別れしかない恋

ドラマ昼顔を見ている昼顔妻のひとり。別れしかない恋そんなことを主人公が言ってる。たしかにこの先は別れしかないベットの上で永遠を誓ってもそれは現実の世界にはない…

夕暮れの駅

心がゆれないように心が寒くならないようにゆっくりと階段を上がる君とよく待ち合わせしたこの駅もいまは思い出と北風だけが揺れているそれでも・・・悲しいほど夕焼けが…

お盆休み

世間はお盆休みらしいけど私はお仕事。と言うことで彼氏も休みだろうが、そういう事も詳しく聞けない何故ならお休みで家族サービスをしてようものなら私のメールは迷惑メ…

貧乏でも優しい男（ひと）

不倫相手は甲斐性のある男と綴ったばかりだけど、このまえある夫婦を接客して・・旦那お金はあるけど、お金に細かい美人の奥さんをもの扱いせっかちなんだか・・奥さん可…

男と猫

男と猫は欠かせたことが無い。いつかの日記で書いたコト。リアルな私は猫好きな主婦でいわいる猫おばさんだ。そんな猫好きな私の彼も同じだった。ただ違うのは私は可哀想…

馬鹿な女

あなたのやさしさをどうかわたしに下さいあなたのやさしさがたとえ偽りでもわたしは素直に騙されましょうわたしは騙すより騙されたい賢い女より馬鹿な女でいることがあな…

まどろみ

あなたと身体を重ねたあとのまどろみが好き・・肌を絡み合わせたぬくもりの中あなたはいつも優しく髪を撫でてくれるしだいにその手は私の額に触れる髪で隠した額の年輪に…

人魚の恋

この恋は掴めるものもなく手に握る風船のようで人魚の泡のように儚い。もしあなたがいまその手を離したらわたしはまた風船のように遠くへ心はどこかに飛んでしまう。そし…

安らかに

あなたの寂しい背中を見た時に私はどうしょうもない寂しさに包まれるそれぞれに戻る道は違いそれぞれに帰る家があるもし今、あなたのその暖かい胸に飛び込めるのなら、私…

恋物語

もう終わりのある恋物語なんて語らない。たとえ、そのさきのない恋でもそのさきを考えないでずっと続く恋物語を語っていこう。あなたと一緒に過ごせるほんのわずかな時間…