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風に乗れ〜Winddriven Current〜 https://blog.goo.ne.jp/winddriven-current-kzm

ワイヤーフォックステリアのナイトさんとともにオリックスを応援する日々。

オリックスを応援するため、できるだけ球場へ足を運び、スタンドの雰囲気をお伝えしようと思います。

かずまん
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垂水区
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2008/04/07

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  • 皆様へ

    この度、我が家の殿であり、私の弟でもあるナイトが天国に旅立ちました。私が18歳の春にナイトがやってきてから、学生生活、就職、幾度の転勤を経て人生の移り変わりがあるなかで、必ず家に帰ればナイトが待ってくれていました。そして、私はようやく人生の伴侶に出会い、先月入籍したのを見届けるかのように、母親の腕の中で眠るように旅立っていきました。感謝の気持ちでいっぱいです。ナイト、ほんとにありがとう。当ブログでも、これまでナイトへの暖かい言葉をたくさんいただき、本当にありがとうございました。皆様へ

  • Dream Together #2015

    2015/04/19Sun.OrixBWvsLions@GSKOBEBW4-1Lions先発バリントンは森選手への危険球退場で2回に離脱,中島が走塁で太腿裏を痛め,復調を見せ始めた糸井は捕球時に臀部を痛め,走塁や守備でもミスがあり,チームとしてのまとまりが完全とはいえない中での粘り勝ち。野手では川端の攻守に冴える活躍,糸井と救世主カラバイヨの貴重な打点で4点先取。(西武二塁手浅村の拙守に助けられた部分はあったと思いますけど・・)緊急登板の前田はコンディション不足ながらも西武の反撃を凌ぎ,マエストリ・海田が見事な好救援。毎年補強やトレードで新加入する選手が看板となりがちなオリックスですが,何より個々の力をどう繋ぐかでチームの魅力が向上するもの。ようやくチームが育てた力が実り始めた今,チームが勝ち始めて面白くなって...DreamTogether#2015

  • 「がんばろうKOBE」は魔法の言葉

    BW5-1Lions晴天の日差しの下,美しく輝く神戸の天然芝の中で躍動するオリックスナインの姿。今年は開幕から投打に噛み合わず,もがき苦しんでいたけれども,今日は神戸の初戦ともあって切替えができたのかもしれません。かつて20年前は当たり前だった神戸でのブルーウェーブの試合を今こうして目にしても,何の違和感もなく受け入れる自分がいます。そういえば,あれからチーム名も本拠地もマスコットもユニフォームも選手・監督・コーチ陣も変わり果てたチームですが,変わらないのはスタンドにいる僕らだったりします。あの強くて当たり前だったブルーウェーブの姿を前に,最高のロケーションでライトスタンドにいた僕たちも真っ黒に日焼けしながら存分に楽しめました。最高に幸せな一日。にほんブログ村「がんばろうKOBE」は魔法の言葉

  • しあわせ運べるように

    2015年1月17日,土曜日の朝。私は職場の朝礼で,1.17阪神淡路大震災での犠牲者のご冥福を祈る黙祷の号令を掛けさせていただく任務を仰せつかりました。あの頃は中学生だった自分が,それなりの職務を任される立場として大きくなったこと,そしてこの日に自分が神戸の港で働いていることを誇りに。その夜,職場から作業服のまま,三宮の東遊園地を訪れました。蝋燭を灯し,献花を授ける時間に何とか間に合うことが出来ました。聞くところによると,朝5時46分の地震発生時刻に間に合うよう,大勢の方が集まってこられたとのこと。節目の20年だからこそ,今年は注目されました。思えば11年前,宮城に住んでいた頃では,同じ1月17日でも地元の新聞に目を通したところでそれほど大きな記事にもならず,やはり神戸から離れると関心も薄れるものかと思ったもの...しあわせ運べるように

  • 阪神大震災から20年を前に

    1995.1.17。あのとき15歳だった自分が,今35歳になっています。あの日を境に自分に何を出来るのか試行錯誤を重ね,それを求め,いや社会の風に吹き飛ばされるがまま広島,宮城,青森,東京と移り住むことで,更に自分の生まれ育った神戸の良さを知りました。あれから20年。私は神戸の港で巨大ガスタンクの下に潜り込み,あの地震で傾き恐怖の渦に巻き込んだタンクの改修と耐震補強の工事に携わっています。真っ暗な狭い空間でヘッドライトを灯し,古くなったコンクリートを削る粉塵と戦う毎日。まだまだ自分の力では足ないことばかりですが,現場での決断を任さるようになりました。震災を経験した自分が,日本各地で世話になり技術を身につけ神戸に戻り,力を試されています。ガガガSP「高架線」あのとき壊滅していた阪神石屋川車庫の上で地に足つけて歌う...阪神大震災から20年を前に

  • 戦いは終わるまで終わらない

    今季だけでもどれほどのサヨナラ負けの屈辱を味わい,終盤は度重なる日程変更で遠征地獄の最中,目の前で胴上げを許し,涙を流してきた。幾度の試練を乗り越え,選手も満身創痍で主力も離脱し,もうダメかと追い詰められても立ち向かう。うまくいかない日々の連続ばかり。今日も本当に先制されて,5回までノーヒットに抑え込まれて。それでも気持ちを切らさず守備でリードで持ちこたえて苦しんで追いついても突き放され,それでも必死で喰らい付いて。そこから生まれたのが,このところチャンスで凡退を繰り返していたヘルマンの同点タイムリー2塁打。そして今日3三振でいいとこなし,昨日も浮き足立ってボールが手についていなかったT-岡田の逆転スリーランホームラン。プロ野球パシフィック・リーグにポストシーズンとしてのプレーオフ制度が出来てから11年目。オリ...戦いは終わるまで終わらない

  • いつか止まりそうになっても YOU CAN DO! YOU CAN DO! YOU CAN DO!

    ソフトバンクとの大阪決戦はこれが最終日。京セラドームでは苦手とするホークス武田を相手にオリ打線がしぶとく喰らいつけるか,そして,前日は金子千尋を終盤にノックアウトしたホークス打線を抑えられるか。そんな戦いを目に焼き付けに,今日も行って参りました。昨日はチャンスで糸井・ペーニャに回しても得点できないもどかしい展開でしたが,2回裏,ヘルマンの四球を皮切りに駿太のヒット,川端は内野ゴロも二死1・2塁の場面で打席には伊藤光。見事なセンター返しで駿太生還,さらに柳田のエラーで川端も生還し2点先制(オ2-0ソ)。オリ先発は松葉っぱでしたが,とにかく4回に許した吉村のホームラン以外はランナーを背負っても冷静でした(オ2-1ソ)。伊藤光が今宮の盗塁を刺したのも大きかったですし。しかし,これまでの傾向から松葉は一度に大量点の取ら...いつか止まりそうになってもYOUCANDO!YOUCANDO!YOUCANDO!

  • このままで終われない only one life

    ソフトバンクのマジック点灯を阻止すべく,“オリックスのエース”金子千尋で挑んだこの試合。3回までパーフェクトに抑えるも,4回にデホの2ランホームランで同点に追いつかれ,常に厳しい試合展開に持ち込まれるBs。絶対勝たなきゃいけない試合が続くペナントレース終盤,しかも金子千尋が投げるのであれば,尚更勝って当然と言われた今日。ここで簡単に引き下がっては,必死に食い下がってきたこれまでの戦いでさえも勢いだとか偶然だとかで片付けられてしまう。確かに,開幕前はBクラス予想されていたわけだし,それで片付けられるのがメディアや財界にとって都合が良いことなんでしょう。我々が勝ち進んだところで経済効果は生まれないし,ファンも注目も少ないオリが万が一勝ってしまった場合は,プロ野球自体を取り扱う記事や映像は減り,スポーツニュースはプロ...このままで終われないonlyonelife

  • 正義ノ味方サマ

    シーズン最後の日曜日主催ゲーム。と聞くと,もはや佳境に差し掛かったのかなと思えるんですよね。しかしここ3ヶ月間,日曜日に勝ってないオリ。日曜日のサードユニの主催試合は吉田一将のイメージが強くなりましたが,先週の西武ドームで序盤から炎上したこともあり,不安も残っていました。そのイメージを払拭することを含め捕手をザキヤマにして臨んだ一戦でしたが,序盤は安達,糸井,平野,坂口の好守備に助けられたこともあり,ハム打線を抑え込めましたね。この試合,ハムの関西でのシーズン最後の試合ということで,引退宣言をした稲葉選手にとっても関西でのラストゲームにもなりました。いやほんと,オリ戦では脅威以外の何者でもなかったな~ハム先発は苦手意識のある上沢ということでしたが,2回裏にペーニャの低い弾道がレフト中段に突き刺さる一発でオリが先...正義ノ味方サマ

  • 上州男(2号)は張っ飛ばす!

    連敗からの脱出を掛けてディクソンとザキヤマの先発バッテリーだったオリックス。10連戦中でもあり,疲れも見えていた正捕手の伊藤光に一呼吸を置いた形で再出発。その期待に応える形でディクソンとの相性も良かったザキヤマが奮闘。打席ではハム先発の浦野から11球粘りを見せたり,マスクを被っては前半戦はディクソンとの相性を買われてこともあり昨日大量点を取られたハム打線を寄せ付けない好リード。ただ序盤からヘルマンの盗塁失敗した後に平野糸井が連打したり,ペーニャもT-岡田もヒットは出るのにチャンスで打てなかったりと,前日までの嫌な流れをひきずるもどかしい展開。私は仕事で到着したのが5回でしたが,その頃は浦野も調子を戻して得点できないモードが更に蔓延していました。それでも負けが続いて登板してなかった佐藤達也が8回表に登場。こういう...上州男(2号)は張っ飛ばす!

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