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葡萄酒の宝箱探し http://budousyu.seesaa.net/

シャトーより美味いキュベだってある。葡萄酒探しは宝探し。そんな世界と楽しみを独断?で御紹介

10年過ぎて良くなる銘柄が数年の若さで安く手に入る事だってあります。500円で結構イケるものもある。葡萄酒の「師匠」KZ氏の作品と世界も御紹介します

Asukal9204
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住所
高槻市
出身
斑鳩町
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2008/04/04

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  • はじめての「作品」

    K氏の住まいにも春以来訪れる機会がない。その間、ウチではイロイロあった。長い付き合いがありますが、数ヶ月・・というのは特段珍しい事ではありません。その間更新も出来ず・・(汗) 学校を出て就職し、5,6年経って思い立って法隆寺に向かったことがある。夕方に仁王門でデッサンに来たK氏と遭遇した。その時でもまるで昨日のように「おお来たか!」と迎えてくれた。月参りのように訪れることもあれば、オリンピック並みに数年ぶりもある。また落ち着いたら訪れたいと思います。 これは小学生のウチの子ども達の「作品」です。2,3才の頃、健在だったおじいちゃんの書道の道具で遊び、手近の紙に墨で殴り描..

  • 裏山の夕暮れ

    油彩、F4号 1986年頃、裏山の少し開けた場所でのスケッチです。 油彩、M4号 やはり88年?頃です。夕暮れの暗くなる時間でした。

  • 三津浜(松山市)

    油彩、F4号 1979年冬頃の作品です。美術部のスケッチに同行して描いた作品です。

  • エビ餃子

    先週伺ったときの献立です。「具」の一部は用意してありました。それは鮮度の良いエビ、ニンニク、ショウガのみじん切り等を醤油やごま油と味噌で合えたものです。これらは少し味が馴染んだ方が良さそうです。 それから肝心の皮ですが、これも小麦粉を秘密!の「山湧き水」と少々の塩で団子状にしてありました。 具材が足りなかったので、近くのスーパーに買いに行きました。白菜とニラ、椎茸とタケノコです。これらも細かく切って用意し、子ども達も動員して皮を伸ばして包みました。なお、ニラ以外は良く絞って「水出し」します。 最後は大鍋で焼いています。水は当然、山の湧き水です。水が無くなるまで..

  • 仁王像

    油彩の仁王像です。例の「黄土」も使用されています。

  • 法隆寺の仁王像

    法隆寺正門(しょうもん)にある二対の仁王像の右側です。数ある仁王像の中でも最古のものです。KZさんはこれを西洋アグリッパに並ぶ「東洋(日本)的」モチーフと捉え、斑鳩の里に居を構えた数十年前からモチーフにされています。

  • ネコの由来

    ウチのネコです。約4年前に譲り受けました。 名前は「チイコ」子供が名付け親です。 全体に白ですが頭と背中の「ハート型」の黒い斑点、尻尾が黒茶の縞模様が特徴です。KZさんがやはり山で拾いました。以前にも山で見付けた犬(柴の雑種)を10年余り飼いました。法隆寺の裏山はいわば「聖地」良い水、良い土、良い炭など、素材の宝庫です。 以下は、ネコを譲って頂いたときの書き付けです。

  • 常在

    壁に貼ってあった書です。絵画だけでなく、昔から書でも独自の境地を開かれています。またその素材の探求にも熱心で、上質の松の根を燃やして黒煙を集め、ニカワと練って炭を作ったりもしています。また(後述しますが)黄土といって細かい黄色の粘土が独特の黄色の顔料になります。松の根といい黄土といい、風土的に大変良いものが取れるようです。実は「水」も決め手になります。いつか書きたいです。何処で手に入れるのかは秘密ですが(汗)

  • これだけでも絞り込みできる!

    色々な葡萄酒がありますが、一体どれが良いのか?迷うのも楽しみのひとつだし、また個人の好みもあるでしょう。しかし普遍的に良い悪いは自ずとあるように思います。 そして数ある銘柄の中から、ある程度の絞り込みを行うのは可能です。店頭では「試飲」等を除いて空けて確かめるのは不可能ですので、それはあくまでも外観からの判断になります。 簡単にはやはりラベルだと思います。絵画やデザインの普遍的な評価は難しいですが、やはり善し悪しは有ると思います。例えば「産地の歴史や伝統を感じるもの」など、葡萄酒(酒)はまさにそういう飲み物だと思うからです。 他には蓋のカバー、安いモノから順に<プラスティク>..

  • ピエモンテとミケランジェロ

    実は先週に家族を連れてKZ氏の住まいに訪問しました。手土産には先般のボルドーと、葡萄酒には欠かせない”DONQ”のフランスパンです。 で、バーター?で頂いたのが、以下の2品。 どちらもイタリア産です。値段は500円位と大変リーゾナブルですが、先ほど一本空けてみました。私的にも2000円近い「名ばかりシャトー」は凌いでいます。 ミケランジェロはまだですが、K氏が度々愛飲なさってるようで、恐らく「合格」でしょう(^^) どちらも共通しているのはラベルのセンスが良いことですね。これらは改めて「葡萄酒選び」カテゴリーで説明します。

  • 取り敢えずの一本

    3年ほど前に松坂屋で見付けて12本の箱買いしました。 CORDIERは全てが価格以上の内容です。ちなみに一本800円でした。他にもメドック、サンテミリオンも箱買いしました。 でも最後の一本です。 ちょうど頂き頃な気がします(^^) 記念に、KZさんから最近貰った手紙をバックにします。旅行に行かれたようですが、フツーの人ぢゃないのは判るでしょう?ww

  • はじめに

    葡萄酒をメインテーマに、その「師匠」(ときどき支障だったりするww)のKZさんの事を書こうと思ってブログにしました。その出会いから今までは、もう人生の半分以上の30年近くを経過してしまいました。ということは当時のKZさんの年齢とほぼ同じ年代になりました。 ひとことで言うと「こんな人はまず2人といない」です。 良い意味で「極道」(道を極める)です。 しかし「目は確か」です。いろいろな人やモノへの目利きです。 過去、現在、未来、順不同に思い付くまま書いていきますので、分かり易いようにジャンルにしておきました。葡萄酒だけでなく「写真機(カメラにあらず)」や「AV機器」(SPか..

  • なぜ葡萄酒か?その出会い

    まず何故「葡萄酒」か? 世間一般にはワインで通っていますが、なんか変に格好付けたり、高価なシャトーを自慢するとか、なんかしっくりしません。葡萄酒(ワイン)の蘊蓄本は殆ど読んだことはありませんし、そういった内容は幾らでも余所に転がっていると思います。ワインの事はそちらでどうぞ!ww 葡萄酒との出会いはもう30年は近く前に遡ります。当時は地方で学生生活を送っていましたが、美術部で部室に籠もって油絵を描いていました。部室といってもキャンバスから離れた廃園となった保育園の建物、なんか仲間内では「洗濯船」と呼んでいました。他の美研なんかもアトリエにしたり、そんな雰囲気を嗅ぎ取ったのか、たまた..

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