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English Avenue - 英語がペラペラになる日 https://sesamin.hatenadiary.org/

日本で生まれ育ったフツーの日本人が英語がペラペラになる方法を模索しています。

Sesaminの英語学習ヒストリーを振り返りつつ、どうやったら最も効率的に英語がペラペラになれるかを、皆さんのご意見を参考にしながら考えてみたいと思っています。

Sesamin
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2008/03/27

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  • English Avenue 第1回セミナー

    English Avenue セミナーシリーズ第1弾 "Tips to Improve Your English Communication Skills"は大勢の皆様にお越し頂き無事終了した。ディビッド・セイン先生をゲストにお迎えしてトークショー形式で行われたこのセミナーには、中学生から英語を学んでいる大人の方々、英語を教えている先生、仕事で英語を使っている方など実に様々な方々が参加された。参加者にはセミナーも軽食も大いに楽しんで頂けたようだ。セミナー要旨は下記の通り。1)英語を学んでいく過程に於いて、知らない単語は知らない、分からない文章は分からないと正直に言えることが上達の分かれ道。特に…

  • EA kicks off its ”Seminar Series” セミナーシリーズ第1弾

    English Avenueセミナーシリーズの第1弾として、"Tips to Improve Your English Communication Skills ~ 英会話上達の秘訣" を開催致します。ゲストスピーカーは、イングリッシュ アベニューのアドバイザーであり、数々のベストセラーを出版されている英会話界のカリスマ、ディビッド・セイン先生です。 先生の豊富なご経験から英語のコミュニケーション能力をアップさせるティップを学べるはず。 お気軽にご参加下さい! ※会員の方だけでなく、一般の方もご参加頂けます。日時: 12月11日(木) 18:15〜20:00 場所: イングリッシュ アベニュー…

  • イングウィッシュドットコム

    英語のネイティブスピーカーによると、日本人の “r” と“th”の発音は自分達たちが思っているほど悪くないらしい。むしろ“L”の発音が聞き取りづらいという。日本人は日本語のラリルレロと“L”が近い音だと勘違いしている人が少なからずいるからだ。 “Engrish.com“ という面白いサイトをご存知だろうか?これはネイティブスピーカーが主催しているサイトのようだが、ここで日本人が大活躍している。“r”の発音を練習しすぎた日本人は “l”の発音だけでなく“r”が入っていない単語にも、やたらと“r”の音を響かせているかららしい。イングリッシュ(English)がイングウィッシュ(Engrish)と聞…

  • 英語アウトプット空間つくりました!

    飛行機の操縦法は教科書から学べるが、実際に飛行訓練を繰り返し、滞空時間が一定時間に達しないとパイロットにはなれない。飛行できるようになっても、飛行し続けないとその技術はすぐに錆付いてしまう。英語の習得も同様である。教科書からたくさんインプットした英語を、同じ量だけアウトプットする場所が必要なのだ。「英語空間における滞空時間」を確保できる場を何とか身近な所に作れないものか、と長年考えてきた。 今や日本でも小学校から英語教育が始まり、真剣に取り組んでいる英会話スクールもあれば、単に好機と捉えてにわか作りの小学校英語教師を養成する所まであり、英語業界は実に玉石混交だ。こういう環境変化の中、日本人が自…

  • 日本人は英語が上手!?

    先週、パリの郵便局でおもしろい体験をした。ソルボンヌ大学近くの郵便局には長い列ができていて、そこに並ぶことになったのだが、列をさばくために郵便局員が一人一人に声をかけて、自動販売機でできる用事はそちらへ誘導していた。私のフランス語会話は大学以来未だに初級レベルなので、詳しい内容は分からなかったが、「あなたはこのまま列に並んでいなさい」と言っているらしいことは察しがついた。でも、実際何と言われたのか知りたくなって、直前に並んでいる女子大生らしき女性に英語で声を掛けてみた。彼女は、最初英語での質問に戸惑いを見せたが、英単語を探しながらフランス語訛の英語で説明をしてくれ、その後世間話を始めた。「日本…

  • インプットとアウトプット - その3)

    英語で日記やブログやメールを書くことにより、日常的に英語に触れる方法がある。これはとても良いアウトプット方法であるが、一つだけ重要な注意点がある。それは、英語の文章を書く前に、必ず英語ネイティブの書いたブログなどを読み、その文章を積極的に取り入れながら書いてみる、ということだ。これを怠ると英語の上達は難しい。アメリカやカナダをはじめとする英語圏のウェブサイトに行けば、個人のブログからプロの文章まで、自分の興味の分野を探して様々な文章に触れることができる。米国の大衆紙USA Todayなどのウェブ配信も文章が平易で良いお手本になる。 日記にしろ、会話にしろ、可能な限りネイティブ英語をインプットし…

  • インプットとアウトプット - その2)

    インプットがあってアウトプットがある。当たり前のことだが、このバランスが難しい。こと英語の学習にあっては、インプットの量は多いが、使える英語の整理がなされていないので、うまくアウトプットすることができない。従って、本当に使える英語を整理して、インプットし直す必要があると思う。では、どんな教材を使ってインプットするのが良いだろうか? 大型書店に行くと、これでもか、というほどバラエティに富んだ英語の本や雑誌がところ狭しと並んでいる。日本の著名な先生の書いた、文学を教材にしたテキストや、映画・海外ドラマの解説本、スターのインタビューCDや、英語の得意な有名タレントの本、はたまたイケメン韓流スターの著…

  • インプットとアウトプット

    英語ペラペラに憧れている人は多い。実際、英語学校などに通って積極的に努力している人も大勢いるし、テレビやラジオでコツコツと地道に頑張っている人も多い。でもなぜ目に見えて英会話が上達しないのだろう?自分を含め友人、知人の英語学習体験を振り返って思うのは、日本のフツーの日常生活においては、英語のインプットの機会は数多く存在するのだが、アウトプットの機会が極端に少ないために、英語の消化不良や便秘を引き起こしているということである。 あまりにも色々な英単語や熟語を習っているために、いざとなると、どの単語をいつ使ったら良いのか、前置詞は何がいいのか(前置詞に関して言えば、受験英語の功罪で強迫観念がつきま…

  • 言葉は生き物 - 今、必要な言葉だけが生き残る!

    言葉は生き物で、流行りすたりがある。90年代の終わりに帰国して真っ先に思ったことだ。日本語なのに、私の知らない単語が日常的に横行している!「イチオシ」「イケメン」「トッピング」「ジューシー」「リビング」等等。子供も大人もNHKも、いともフツーに使っているのにびっくりした。そういえば90年代のアメリカでも、否定的な内容を、まず肯定文で言ってから、最後に「ノー!」と否定する言い方がやたら流行った時期があった。 また、こんなこともあった。最近、BGM的に英語ニュースを聞いていたら「メイス」と言う単語が耳に入ってきた。なぜか、ものすごく懐かしい響きに聞こえたが、一体何だったか思い出せず、「何だったっけ…

  • 丁寧でフレンドリーな英語

    品格だの知的だのと言うと、一体どんな英語を学ぶんだ?と思うかもしれないが、要は日本人の「誠意ある謙虚な人柄」や「おもてなしの心」や「可愛いもの好き」が伝わるフツーの英語、ということで、あまり難しく考える必要はない。アメリカ人がフツーに使っている「丁寧でフレンドリーな喋り方」を中心に学べばよいと思う。それも多民族国家アメリカでは、より「簡単な単語を使って、短い文章を話す」のが鉄則だ。 例えば、日本人はよく「どうぞお座りください」を丁寧に言っているつもりで、Please sit down.というが、これは実は命令口調で、感じがよくない。フツーのアメリカ人だったら、Have a seat.と言うと思…

  • 異文化コミュニケーション

    本題に戻ろう。では、社会人になってから英語を学びたい人や、中高年になってからリベンジ英語を目論んでいる人達は、どうやったら英語がペラペラになれるのだろうか? アメリカやイギリスなどの英語圏に住めば手っ取り早いんじゃないか、と思う人もいるかもしれない。でも、必ずしも現実はそう甘くない。私の知り合いの中には、留学経験のない同時通訳の人もいるし、アメリカ人と結婚して滞米生活が30年を超える人でも、かなり怪しい英語を話す人もいる。 アメリカ時代に日本企業の重役達と接する機会があり、英語の得意な人も苦手な人もいたが、ごく一部の人を除いて、アメリカ人の受けはイマイチだった。すばらしい人格の社長も、愉快な重…

  • 子供達は語学の天才!

    ワシントンDCに住んでいた頃、フツーの幼稚園児の語学潜在能力に驚かされたことがある。アメリカ人秘書(上司と私の)に頼まれて、彼女の妹さんの務める地元の公立幼稚園に、日本文化の紹介をしに行った時のことだ。ちょうど雛祭りの頃だったので、日本食料品店で雛あられやお菓子を調達して、久しぶりに日本文化のおさらい等して出かけた。 5−6歳の子供達が15−6名集まっていて、担任の先生(秘書の妹)が、世界地図を広げて「ジャパンってどこにあるか知ってますか〜?」と授業を開始。アジア大陸を指差して、「香港」とか「中国」とかいった回答が大半だったが、これは恐らく街頭で一般のアメリカ人に聞いても大差ないだろう。因に、…

  • 英語が聞き取れない!通じない!

    アメリカで仕事を始めた頃、米国南部の取引先と同僚複数とで電話会議が頻繁にあった。ニューヨークでアクセントの強い様々な国の英語に触れて、色んな訛に多少慣れ始めた頃だったが、南部の母音や語尾を引っ張る名古屋弁のような訛 Southern drawl はさっぱり見当がつかず、相手が話すたびに「イマ、何テ言ッタンデスカ?」とヒソヒソ声で同僚に質問していた。だが、電話機の性能が良く(= mute「無音」にする技を知らず)筒抜けで、相手が「田舎者なもんで〜訛がひどくて悪いね〜。国際ビジネスをやってるんだから〜、これからは標準語で話す努力をするよ〜。」とユーモアたっぷりに、外国人である私を意識して話しくれた…

  • 滞米生活でペラペラになったか?

    アメリカの大学院卒業後、幸か不幸か、アメリカの企業に就職し、ニューヨーク、ワシントンDC、ロサンジェルスに住むことになったのだが、計10年強の滞米生活で、果たして、英語はペラペラになったのか? 答えは、yes and no. どちらとも言えないのである。じゃ、何年目くらいに英語をあまり「意識しない」で聞け、喋れるようになったのか? 答えは、日本語を母国語とする私から「英語」に対する「意識過剰」はなくならないのだった! ただ、積極的に喋らないと上達しない能動的なスピーキングに比べて、嫌でも毎日聞こえてくる英語の生活環境においては、受動的なヒアリングの方が、上達を早く感じられたような気がする。

  • すばらしき留学生活

    その後、東京に戻った私はフツーに仕事をしていたが、ひょんなことからアメリカの大学院に留学したい、と思うようになった。TOEFULやGMATを予備校に通いながら受けて、幸運にも留学のチャンスに恵まれた。アメリカに行って驚いたのは、日本人留学生は皆一流大学出身の一流企業の派遣生で、英語が得意な人達ばかりだったのに、大半は授業のノートがとれず四苦八苦し、先輩からノートを借りていた。(表向きには白状しないが)日常生活においても英語と真っ向から格闘していたと思う。今では皆、国際派ビジネスマンとして「英語なんかペラペラさ」という感じで活躍しているが、今なお「同じ釜の飯を食った仲間」という意識が消えないくら…

  • 英語がペラペラになる日はいつ?

    そう、結果はご想像の通り、5年後にもペラペラにはならなかった。その頃、地方に転勤になったため、なるべく英語から離れないよう努力はしたものの、とてもペラペラというレベルには達しなかった。もっと具体的に言うと、「与えられた」英語を日本語に訳したり、「与えられた」日本語を英語にするのは多少楽になっていたが、「自分の頭で考えたこと」を反射的に英語でスムーズに話すとか、相手の話に反応して、瞬時に言いたいことを言って話を発展させることができなかった。脳と口とがシンクロナイズしていなかったんだと思う。 日本語を喋る時もそうだが、話す内容をあまり意識しすぎるとすらすら話せない。英語だともっとそうなる。あまり内…

  • 英語がペラペラになりたい!

    フツーの日本人である私は、フツーに中学一年から英語を始めた。授業が始まって最初に困ったのは、LL教室で聞く英語の音が日本語の「アイウエオ」にうまく置き換えられないなぁ(カタカナでうまくルビが振れない)ということだった。今のようにネットからネイティブスピーカーの発音を好きな時に好きなだけ(それも無料で)聞ける時代ではなかったから、当時習っていたピアノの先生に(嫌々)やらされていた「聴音」の時のように、耳を峙て、何とか工夫しながらルビを振った。ところが、後からそのルビを見ても、どう発音するんだったか見当もつかなくて本当に困った。(これは今でも残っていて、とても興味深いし、懐かしい。) 高校、大学時…

  • 英語がペラペラになる日

    私を含め、日本人は一般に英語に関心をもっていて(嫌いであっても気になっていて)、なんとか喋れるようになりたいと(密かに)時間もお金もエネルギーもかけているが、世界的にみてもあんまり上達しているとは言い難い。一流大学を出ても喋れない。英文科をでた英語の先生も思ったほど喋れない。何故なんだろう?何がいけないんだろう?とず〜っと考えてきた。原因は色々あると思うが、これから思いつくままに書いてみようと思う。そして、この日記が目に触れたみなさんの考えも聞いてみたいと思っている。

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