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golf130のクラシック原理主義 https://blog.goo.ne.jp/golf130

クラシックCDの感想など。「オリジナル楽器」、「抜粋NG」、「編曲NG」の原典重視主義者。例外あり!

golf130
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新座市
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豊島区
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2008/03/22

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  • レゴンディ「ベッリーニ『カプレーティとモンテッキ』による変奏曲」他、メシルカ

    以前のように毎日ほどとはいかないまでも、やはり時々はブログ更新しておこうかと思います。Facebookの方がお手軽ではありますし、読まれた方とのタイムリーなやりとりには便利ですが、少しまとめて文章を書こうと思うとやはりブログに長がありますから。アルベルト・メシルカ(ギター)(BRILLIANTCLASSICS盤)・ベッリーニの歌劇『カプレーティとモンテッキ』による変奏曲・『ドン・ジョヴァンニ』による独奏曲・10の練習曲ちょっと前にタワレコのワゴンセールで見付けたディスク。主にギタリストとして活躍し、作品数の少ないイタリアのジュリオ・レゴンディ(1822~1872)の2枚組。こちらはその2枚目のディスク。今まで、フランシスコ・タレガ以前のロマン派ギターは意外に盲点だったかもしれません。オムニバス的ディスクに入って...レゴンディ「ベッリーニ『カプレーティとモンテッキ』による変奏曲」他、メシルカ

  • バッハ「コラールBWV680~696」シュトックマイアー

    ブログ更新頻度が開いてしまっています。日々のアクセスがFacebook中心になってしまったこともありますが、スマホ入力がやはり課題。入力操作そのものには慣れましたし、コピペも自在に出来るのは便利。スマホだと、例えばオペラなど演奏者の多い曲やこのディスクのように曲目の多い場合が入力が一苦労。しかし、スマホだと便利ですね。ディスクの紹介サイトから出演者や曲名は簡単にコピペ出来ますから。逆に不便なのは片手操作がままならないこと。電車内でつり革に掴まってや、ベッドに寝転がってなどで入力出来ないのがやはり不便です。もう少し小さいサイズであれば、片手操作も可能なのかもしれませんが。ヴォルフガング・シュトックマイアー(オルガン)(DOCUMENTS盤)教理問答書コラール(1739刊)(2)・われらみな唯一の神を信ずBWV.6...バッハ「コラールBWV680~696」シュトックマイアー

  • バッハ「コラールBWV666~679」シュトックマイアー

    久しぶりに終業後、体育館へトレーニングへ。週2は行きたいと思い、ほぼそれを実行していたものの、ここのところ何だかんだで行けず、5月になってからも今日が初。3月以降、週2どころか月2ペースになってしまっている。早く以前のサイクルに戻さねば。ヴォルフガング・シュトックマイアー(オルガン)(DOCUMENTS盤)・われらが救い主、イエス・キリストBWV.666・来れ、作り主にして、精霊なる神よBWV.667・われは汝の御座の前に進む(未完)BWV.668・プレリュード変ホ長調BWV.522-1・永遠の父なる神よBWV.669・世のすべての慰めなるキリストBWV.670・精霊なる神よ(キリエ)BWV.671・永遠の父なる神よ(キリエ)BWV.672・世のすべての慰めなるキリストBWV.673・精霊なる神よ(キリエ)BW...バッハ「コラールBWV666~679」シュトックマイアー

  • モーツァルト「ドン・ジョヴァンニ」ムーティ

    初日に続き、ラ・フォル・ジュルネ。昼時の1公演と夜の1公演。間がたっぷり空いて、コーヒーショップで「久しぶり」(←いかんだろ)に夏に受けようと思っている資格試験の勉強をするも集中出来ず、プロ野球の状況やFacebookをチェックしたり。いつもながら、これではダメと思うのですが…。ドン・ジョヴァンニ:ウィリアム・シメルレポレロ:サミュエル・レイミードンナ・エルヴィラ:キャロル・ヴァネス騎士長:ヤン=ヘンドリク・ローテリングドンナ・アンナ:シェリル・ステューダードン・オッターヴィオ:フランク・ロパードツェルリーナ:シュザンヌ・メンツァーマゼット:ナターレ・デ・カローリスウィーン国立歌劇場合唱団ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団リッカルド・ムーティ(指揮)(EMI盤)ムーティのダ・ポンテ三部作から未聴だったドン・ジョ...モーツァルト「ドン・ジョヴァンニ」ムーティ

  • バッハ「コラールBWV654~659、661~664」シュトックマイアー

    例年通り、ラ・フォル・ジュルネに来ています。今、公演待ち時間。久しぶりにブログ更新しておきます。ずっと放置状態でしたので。多少は慣れましたが、やはりスマホはガラケーのような機動力のある入力が出来ません…。ヴォルフガング・シュトックマイアー(オルガン)(DOCUMENTS盤)・おお愛する魂よ、汝を飾れBWV.654・主イエス・キリスト、われらを顧みたまえBWV.655・おお汚れなき神の子羊BWV.656・いざ諸人神に感謝せよBWV.657・われ神より去らじBWV.658・いざ来れ、異教徒の救い主よBWV.659bis661・いと高きにある神にのみ栄光あれBWV.662・いと高きにある神にのみ栄光あれBWV.664・いと高きにある神にのみ栄光あれBWV.663激安廉価盤のバッハ・オルガン全集の第2巻の方を買ってみま...バッハ「コラールBWV654~659、661~664」シュトックマイアー

  • モーツァルト「レクイエム」アーノンクール

    だいぶ、ブログを放置しておりました。仕事が忙しかったこともありますが、最大の要因はガラケーをスマホに換えたこと。このブログを書くためにずっとレガシーな携帯環境を保持し続けて参りましたが、時代の波には抗しきれず、また色々と不便をきたすことも多くなり遂に変更。ちょっとしたメールくらいは何とか打てるようになりましたが、ブログ記事のような少し長いものはまだ往生する状況です。今は、コーヒーショップでスマホをテーブルに置いているから良いけれど、電車でつり革に掴まった状況や寝床で今までのように入力出来るようになるかは不安。ついつい、短文ですむFacebookに走ってしまいます。クリスティーネ・シェーファー(ソプラノ)、ベルナルダ・フィンク(アルト)、ヘルト・シュトライト(テノール)、ジェラルド・フィンレイ(バス)、ニコラウス...モーツァルト「レクイエム」アーノンクール

  • シベリウス「交響曲第2 番、第6番」マゼール

    今日は休日出勤後、トレーニングに。昨日仕事で遅くなり、眠くもあり疲れていましたが、週2回達成のためには行かなくては。来週は仕事で平日行けそうもないし。明日も会社。ロリン・マゼール指揮ピッツバーグ交響楽団(SONY盤)マゼールの30枚ボックスから。長い間苦手系だったシベリウスですが、聴き込んで来るとなかなか良いですね。2番は、何だかんだ言ってもやはり親しみ易く美しい名曲。第2楽章の途中で、ちょっとだけ悲痛交響曲を書き連ねたアラン・ペッタションを思わせる楽想が入るのも一興。6番も聴き馴染んで来ると、しみじみとした良い曲。今まで聴いて来たシベリウスもそうでしたが、マゼールとピッツバーグ響は内に秘めた熱い共感となかなかに丁寧な演奏で良い仕事してます。★日本ブログ村ランキングに参加しています。激辛も激甘も噛み分けるメタボ...シベリウス「交響曲第2番、第6番」マゼール

  • バッハ「ファンタジーBWV572 、パストレッラBWV590 」他、フォーゲル

    今日も仕事で少しだけ遅くなりましたが、その後トレーニングに。閉館時刻の関係で30分程度しか時間が無かったので、エアロバイクは無しにして筋トレのみ実施。来週は平日仕事の関係で行けないので、今週末にもう1回は行っておきたいと思います。休日出勤の見通しではありますが。ハラルト・フォーゲル(オルガン)(DeutscheHarmoniaMundi盤)ハルモニア・ムンディ50枚ボックスの第2弾より。1.ファンタジート長調「ピエス・ドルグ」BWV5722.パストレッラヘ長調BWV5903.コラール「高い天よりわれは来たり」BWV700,7014.トッカータ、アダージョとフーガハ長調BWV5645.コラール「讃美を受けたまえ、汝キリスト」BWV723,7226.コラール「われらのキリストのもとがら」BWV7107.コラール「甘...バッハ「ファンタジーBWV572、パストレッラBWV590」他、フォーゲル

  • ブリテン「バレエ音楽《パゴダの王子》」ナッセン

    前の事業所へ休日出勤後(今の事業所は休日の入館面倒)、夕方から近くの体育館へ。いつも1時間程度のトレーニングですが、最近は会社帰りの遅い時刻に行くことが多いため40分程度の日が多い。その分を取り返すため(?)、今日はいつもの2倍の2時間弱。平日はなかなか難しいですが、休日はトレーニング時間を長めにしたいと思います。オリヴァー・ナッセン指揮ロンドン・シンフォニエッタ(EMI盤)ブリテンの管弦楽曲集8枚組から。初めて聴いた曲。仕事しながら繰り返し聴いておりました。最初はさほど面白く感じませんでしたが、繰り返し聴くうち、上質でさらりとした質感の中にバレエ曲らしい美しいメロディやオリエンタルな響きもあってなかなか良いなと思いました。もっと耳に馴染めば、更に愉しめそう。★日本ブログ村ランキングに参加しています。激辛も激甘...ブリテン「バレエ音楽《パゴダの王子》」ナッセン

  • 【ブログ8 周年】バッハ「ゴルトベルク変奏曲」ケンプ

    ついつい、誘われ呑みに行ってしまったブログ8周年の今日でした。(笑)ヴィルヘルム・ケンプ(ピアノ)(DeutscheGrammophon盤)懐かしい録音。中学3年生の時、初めてこの曲を聴いたのがこの録音。その時は、まだこの曲の素晴らしさが分かりませんでしたが、大学時代、グールドの1955年盤でこの曲にはまり、以来、LPレコードでこの演奏にも親しんで参りました。グールドとはまた違った、この作品の美しさにスポットライトを当てた演奏。驚愕させるところは無いものの、美しさを貫いた演奏で、ピリオド演奏に慣れ親しんだ現在でもこの優しい表現の普遍性は変わらず。バッハの演奏解釈の包容力の大きさにもまた思い至りました。★日本ブログ村ランキングに参加しています。激辛も激甘も噛み分けるメタボな私に是非1クリックお願いします。↓ブログ...【ブログ8周年】バッハ「ゴルトベルク変奏曲」ケンプ

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