昨年の春に干した桐板を今日は、倉庫に取り入れました。 1年間、雨に当て、雪に当て、陽に当てて渋を抜いた板。ベージュ色からグレーになり、良い色になりました。 昨年の11月に干した板は、まだ
東京都T様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、丸盆の底板を木釘で打って止めていきます。 上台の中の小引き出しの枠を固めていきます。 下台の大
東京都T様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、丸盆の枠をゴムチューブで固めて重ねていきます。 丸盆の内側の丸を作るため、内側に桐を貼ります。
昨日は新潟市まで桐たんすのお届けに行って来ました。 お届けさせていただいたのは大丸という板厚4cmの厚い板を使い、幅3.8尺(約1m15cm)という幅広の和たんすです。中開きの使いやすい形と衣装盆が6枚に受け盆が収納
昨日は、大阪→名古屋へ桐箪笥のお届けに行って来ました。久しぶりの関西、起床は午前3時半。工場で弟と合流し午前4時半前に出発、一路北陸道を関西に向けて走ります。今、北陸道はリニューアル工事の真っ最中、全然走れませんね。やっと
東京都T様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、本体が完成し、引出し、衣装盆に入って行きます。引出し、衣装盆の部材を長さ切りで各々の長さ、幅に切っていきます。 小引き出しの底板をカ
東京都T様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、本体立側の外側の面を面取りカンナで取った後、ペーパー(紙やすり)をかけて、滑らかにしていきます。 本体内側の丸を小刀で削りながら、丸
東京都T様からご注文いただきました和たんすの制作ですが、上台の地板をカンナで削って平らに仕上げています。 桐箪笥本体の上台と下台を重ねてひっくり返し、上台の地板をカンナで削りながら上に
昨日は神奈川県→東京へ桐箪笥のお届けに行って来ました。お客様のご希望の時間のために少し遅めの出発でしたが予定していた圏央道が事故渋滞のため断念。関越高速を練馬まで行き、環八を走って一軒目のお客様のマンションへ向かい
東京都T様からご注文いただきました和たんすの制作ですが、下台の本体と台輪を繋ぐ「足」という部分を下台に取り付けます。 台輪の制作に入って行きます。
東京都T様からご注文いただきました和たんすの制作ですが、本体上台の裏板を木釘で打って止めるために、長ハタガネで締めて固定していきます。 下台の立側に棚板を組み入れて固めていきます。
東京都T様からご注文いただきました和たんすの制作ですが、上板にタイコが入る溝を溝堀カッターで掘っていきます。 掘った溝をノミできれいにしていきます。
土曜日は、群馬県と東京まで桐箪笥のお届けに行って来ました。 一軒目は群馬県桐生市まで。胴丸の和たんすをお届けさせていただきました。I様ありがとうございました。 板厚4cmの胴丸という基本
東京都T様の和たんすを制作ですが、本体立側の地板が入る部分をノミで作っていきます。 タイコに中棚を入れ込む、その場所をシラガキで印を付けて行きます。
東京都T様からご注文いただきました和たんすの制作ですが、本体側板のホゾを取り、上板と組む部分を留め型を当てながら、留めをノミで作っていきます。 ホゾを取った上板。
今日からは東京都T様から御注文頂きました和たんすの制作をお伝えさせていただきます。高さを1m40cmに抑えた小袖たんすの和たんすです。 まずは図面を渡して、この図面1枚で桐箪笥を作っていきます。
京都府H様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、本体が完成し衣装盆(ヘギ)の枠を固めていきます。 衣装盆の枠が出来たら、底板を木釘で打って止めていきます。底板の木目が美しいですね。
京都府H様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、本体の四方丸の内側の丸を、小刀で削りながら作っていきます。 本体が乗る台輪を乗せ、定規を当てながら本体と台輪が平らになっているかを確
まだまだゴールデンウィーク真っただ中の方もおられると思いますが、今日は仙台市まで桐箪笥のお届けに行って来ました。お届けさせていただきましたのは、小袖の整理たんすです。仙台市のど真ん中の新築の素敵なマンションにお届けさせてい
ゴールデンウィークの中日。今日も仕事です。 和たんす本体を固め、本体と台輪を繋ぐ「足」という部分をシャコ万とハタガネで固定します。 本体の四方の角をカンナで丸く削っていきます。
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昨年の春に干した桐板を今日は、倉庫に取り入れました。 1年間、雨に当て、雪に当て、陽に当てて渋を抜いた板。ベージュ色からグレーになり、良い色になりました。 昨年の11月に干した板は、まだ
東京都M様からご注文頂きました整理たんすの制作ですが、下台の地板と立側のホゾを組んだ角を、カンナで削って丸くしていきます。 下台の立側を面取りカンナで面を取っていきます。 下台の地板に「
東京都M様からご注文頂きました整理たんすの制作ですが、下台の重ね板から立側に向かってドリルを揉み、木釘を打っていきます。 地板と立側のホゾを入れ、長ハタガネで締めていきます。
東京都M様からご注文頂きました整理たんすの制作ですが、本体の裏板をドリルで穴をあけ、木釘を打っていきます。木目が美しいです。 地板を木釘を打って止めていきます。 立側、上板、地板
昨日は、初めて高知県まで桐たんすのお届けに行って来ました。起床は気合の午前3時。工場で弟と合流し、午前4時過ぎに出発です。夜明けが早くなってきましたが、さすがに午前3時はまだまだ真っ暗です。四国へは慣れているとはいえ、高知県は初め
昨日は、初めて高知県まで桐たんすのお届けに行って来ました。起床は気合の午前3時。工場で弟と合流し、午前4時過ぎに出発です。夜明けが早くなってきましたが、さすがに午前3時はまだまだ真っ暗です。四国へは慣れているとはいえ、高知県は初め
東京都M様からご注文頂きました整理たんすの制作ですが、下台の立側の棚板が入る部分に、ケヒキを引いていきます。 棚板が入る部分に、留め型を当てながら、留めの面を作っていきます。
東京都M様からご注文頂きました整理たんすの制作ですが、下台の立側の棚板が入る部分に、ケヒキを引いていきます。 棚板が入る部分に、留め型を当てながら、留めの面を作っていきます。
新潟県産の桐丸太が揃ったとの連絡を頂き、仕入れに行って来ました。 今回は、桐丸太23本を仕入れました。 基本的に太い丸太を中心に選ばせていただきました。 この後、木
新潟県産の桐丸太が揃ったとの連絡を頂き、仕入れに行って来ました。 今回は、桐丸太23本を仕入れました。 基本的に太い丸太を中心に選ばせていただきました。 この後、木
東京都M様から御注文頂きました整理たんすの制作ですが、三つ重ね上台の小引き出しの側板の部分を制作しています。 上板にツカを立てていきます。 小引出が入る部分の上板ツカを組み立てていきます
東京都M様から御注文頂きました整理たんすの制作ですが、三つ重ね上台の小引き出しの側板の部分を制作しています。 上板にツカを立てていきます。 小引出が入る部分の上板ツカを組み立てていきます
東京都M様から御注文頂きました整理たんすの制作ですが、棚板に付ける忍びの調子を見ています。 棚板にツカを立てるため、あらかじめドリルで穴を開けています。 棚板と地板にツカを立てて、ハタガ
東京都M様から御注文頂きました整理たんすの制作ですが、棚板に付ける忍びの調子を見ています。 棚板にツカを立てるため、あらかじめドリルで穴を開けています。 棚板と地板にツカを立てて、ハタガ
東京都M様から御注文頂きました整理たんすの制作ですが、本体立側下台の宇市側に引出が入る棚板の位置を定規とシラガキで印を付けていきます。 ツカの棚板にはいる部分を胴付きノコで切って作っています。
東京都M様から御注文頂きました整理たんすの制作ですが、本体立側下台の宇市側に引出が入る棚板の位置を定規とシラガキで印を付けていきます。 ツカの棚板にはいる部分を胴付きノコで切って作っています。
東京都M様からご注文頂きました整理たんすの制作ですが、棚板の両端’立側に入る部分にケヒキで印を付けていきます。 上板のホゾを取ったはじから、重ね板の立側に入る部分を、板を合わせながら測っています。
東京都M様からご注文頂きました整理たんすの制作ですが、棚板の両端’立側に入る部分にケヒキで印を付けていきます。 上板のホゾを取ったはじから、重ね板の立側に入る部分を、板を合わせながら測っています。
今日から、東京・代官山ヒルサイドテラスを会場に、展示会を開催しております。 東京の今日は曇りのお天気ですが、桜が満開!会場内の桜の木は、早くも葉桜になっている桜も。 明日からは天気も回復
今日から、東京・代官山ヒルサイドテラスを会場に、展示会を開催しております。 東京の今日は曇りのお天気ですが、桜が満開!会場内の桜の木は、早くも葉桜になっている桜も。 明日からは天気も回復
今日からは、宮城県T様から御注文頂きました和たんすの制作をお伝えしていきます。 まずは、木取り(材料)を出してもらい、長さ切りでそれぞれの材料を各々の長さ、幅に切り分けていきます。 制作する和た
今日から京都・みやこめっせを会場に、桐の蔵の展示会を開催しております。 今朝は、午前3時半起床で、弟と二人でトラックで京都に入りました。 午後から搬入を行い、14時から初日の展示会をスタート。開
神奈川県M様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、衣装盆(丸盆)が完成し、たんすに入れていきます。 小引き出しの前板をカンナで仕上げています。 観音開きの扉の木口をカ
神奈川県M様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、引出しの縁をペーパー(紙やすり)をかけて、滑らかにしていきます。 引出しの具合を吸盤で引きながら見ています。何度も確認し、出してはカンナで削り、入
神奈川県M様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、丸盆のまとめて、四隅の角をカンナで削って丸くしていきます。 小引き出しの先板をカンナで仕上げています。 小引き出しの底板をカ
神奈川県M様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、小引き出しの枠を固め、底板を木釘で打ち、ブラシで拭いて、ハタガネで締めて固定しています。 大引き出しの底板を打つため、接着剤を付けていきま
神奈川県M様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、衣装盆(丸盆)の底板を木釘で打って止めていきます。 帯締め盆の仕切りのサンをカンナで仕上げます。 仕切り板(
神奈川県M様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、丸盆の枠と帯締め盆の枠を固め、交互に重ねていきます。 隅丸サンダーと言う機械で、丸盆の内側の丸を、サンダーで削って丸くしていきます。
神奈川県M様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、帯締め盆の枠を紐で固め、ズレを玄翁で叩きながら平らにしていきます。 昇降盤で、引出しのホテ板のホゾの部分を切っていきます。
神奈川県M様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、丸盆の枠をゴムチューブを巻いて固めていきます。 帯締め盆を作るため、サイズを物差しで測っています。 帯締めが入るため
神奈川県M様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、台輪の制作に入っています。 本体立側が完成。上台と下台を重ね合わせピッタリと重なるように、シャコ万で上台と下台を止めています。
昨日は、青森県まで桐箪笥のお届けに行って来ました。 岩手県までは行った事があるのですが、そこから先は未知の世界。 初めて青森県に上陸しました。 お届けさせていただいたのは、引出しが八段の小
神奈川県M様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、本体を重ねて横にし、長ハタガネで締めて、立側をカンナで一気に仕上げます。 カンナで一気に仕上げるのは結構な体力が必要です。
神奈川県M様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、本体を重ねて逆さにしながら、重なり具合を見ています。 下台をずらしながら、重なりをカンナで削って調整しています。 そ
神奈川県M様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、台輪の制作に入ります。 下台の重ね板をカンナ(長台)で平らに仕上げていきます。 カンナで削りながら、定規を当て、平ら
今日は新潟県妙高市まで桐たんすのお届けに行って来ました。 お届けさせていただいたのは、修理した再生たんすです。 重々しい時代金具がびっしりついた、桐たんす2棹を再生させて頂きました。 あー素敵!と
神奈川県M様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、下台の裏板をカンナで仕上げています。 下台の外側の丸をカンナで丸くし、ペーパー(紙やすり)で外側の面を取っています。
神奈川県M様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、下台の裏板を木釘を打って止め、釘切ノコで木釘を切っていきます。 上台の裏板を長ハタガネで締めて固定して、木釘を打っていきます。木釘の配列が
神奈川県M様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、立側のホゾに上板のホゾを入れ、打ち当てで叩いて、ホゾを入れていきます。 上台の立側に上板を組み、長ハタガネを締めて木釘を打って止めていきます。
神奈川県M様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、立側のホゾの留めの部分を、留め型を当てながら作っていきます。 ツカと中棚の前面をカンナで仕上げています。 タイコに中