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家紋の真実 http://blog.livedoor.jp/kiseki612/

家紋の持つ本当の姿・意味を紹介しています。

管理者きせき:日本家紋研究会理事 専門は家紋だが日本史全般、特に戦国史に興味有 現在『歴史読本』に家紋拾遺譚を連載中

きせき
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住所
飯能市
出身
埼玉県
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2008/03/14

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  • 信濃中世武家伝-信濃武士の家紋と興亡

    著書案内-信濃中世武家伝- 日本家紋研究会理事の田中豊茂氏が『信濃中世武家伝』を上梓されました。田中豊茂 著 信濃毎日新聞社 B6判(上製カバー装)・344頁 定価:1400円+税 ISBN:978-4-7840-7298-

  • 一族の歴史を形にする

    『千鹿野家 系譜考察』なる小冊子が出来上がりました。千鹿野は私の旧姓です。以前、私が書いておいた自分の家系についての原稿が、ちょうど出版例の見本にピッタリということ作って頂きました。上質な作りで写真はカラー。30ページです。思ったよりボリュームあ

  • 南部氏の家紋についての一考察

    河北新報社の報道によると、国指定史跡聖寿寺館(青森県三戸郡南部町小向字聖寿寺)から青銅製の刀装具とみられる金具が出土し、その文様が南部家の鶴紋らしい文様であるとしている。同町の教育委員会の見解として「南部氏は中世ころから向鶴紋を家紋にしていたと江戸時代

  • 芥川龍之介の墓

    先日、久しぶりに東京巣鴨の慈眼寺にある芥川龍之介の墓所を訪れた。慈眼寺は都内有数の霊園として有名な染井霊園のすぐ西側にある。掃苔愛好者にとってはポピュラーな訪問地ではなかろうか。龍之介はこの慈眼寺について『本所両国』で以下のように書いている。「昔は

  • ご報告とご挨拶

    長年家紋研究に携わってまいりました前会長千鹿野は2014年4月に永眠致しました。本人の希望で公にせず、別れの儀も子や孫などごく近親だけで執り行いました。生前、出版等でお世話になった方々へは、このような形でご報告となりますことを何卒お許し下さいますようお願い

  • 家紋拾遺譚-最終回

    『歴史読本』2014/2月号が発売となりました。6年間の長きにわたり歴史読本に連載させて頂き、ご愛読頂きました『家紋拾遺譚』は本号をもちまして最終回となります。最終回は本号の発売時期を考えて柊(ヒイラギ)紋を採り上げました。柊紋についてはすでに「柊

  • 武蔵七党丹党中山氏の家紋

    現在、『歴史読本』に「家紋拾遺譚」を連載させて頂いておりますが、2013年12月号で飯能の武家中山氏の家紋を採り上げました。題して「家紋から読みとる先祖への思い」です。中山氏は能仁寺などで目にすることができる「枡形に月」という家紋を用いていましたが、そ

  • 堀部安兵衛の家紋

    8月1日の新潟日報に「安兵衛旧姓の家紋か」と題した記事が掲載された。東京泉岳寺にある堀部安兵衛の墓前にある二つ並んだ家紋のうち左側の家紋が、安兵衛の実家中山家の家紋ではないかとの内容である。埼玉に住む私の所にもすぐにその記事が送付されてきた。

  • 苗字から引く家紋の事典

    著書案内今までにない詳細な姓氏ごとの家紋事典!姓氏&家紋研究者の必携書!家紋を取り扱う呉服・石材店経営の方、また多くの檀家を持つお寺様にもお勧めです!-苗字から引く家紋の事典-高澤 等 著 株式会社東京

  • 家紋歳時記 -kamon saijiki-

    『家紋歳時記』は洋泉社より好評発売中です。単行本 四六版ソフトカバー 302頁価格: 本体1,800円+税 出版社: 洋泉社 ISBN-10: 4862488404 ISBN-13: 978-4862488404 平成21年(2009)に時事通信社を通じ、全国の地方紙で連載された『

  • 蓮 -hasu-

    美しい大輪の花を咲かせる蓮は六月中旬から八月までが花の季節である。古くは「ハチス」と呼ばれ、花托の形が蜂の巣に似ていたことから付いた名称らしい。大輪の優しい花は早朝にゆっくり開花し、正午頃には閉じてしまう。蓮の花はその名の通り開花と同時に蜂が訪

  • 講座 『戦国武将の家紋』

    5月12日(日)に八王子生涯学習センターで『戦国武将の家紋 知られざる家紋の歴史と意味』と題してお話ししてきました。大きな会場で、200人近い大変多くの方に足を運んで頂き、感謝に堪えません。当日は前半に家紋の歴史についてお話しし、その後に有名な戦国武将

  • 日本の家紋大事典

    日本家紋研究会理事森本勇矢氏の新著が発売になります。森本氏は初の著作となります。大変美しい紋を掲載しております。是非お手に取って下さい。森本 勇矢(著), 日本家紋研究会 (監修) 日本実業出版社 (2013/4/20)定価¥1,600+税ISBN-10: 4534

  • 『足利季世記』に見る北条早雲

    2冊1200円で買った『足利季世記』意外と役立っている。何年か前に神田の古書店にあったのを拾い買いしてきたものだ。史籍集覧として明治十六年に刊行されたもので和紙&和綴じが意外と読みやすかったりする。愚著『新・信長公記』を書いた時にも、永禄十二

  • 幻の国見城 (大仙陵古墳)

    今日は家紋とは関係ないお話を一つ。近年はインターネットの普及により多くの地図サイトがあり、それを利用してネット上で遺跡散歩をするのも楽しい。特に滅多に行けない海外の遺跡の痕跡を見つけると数十分の一くらいは行ったような気持ちになれる(^^; 渤海の

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