「1000円高速」スタート、家族で節約ドライブ

2年限定の「乗り放題」でレジャー需要は掘り起こせるのか――。高速道路で地方圏1000円という大幅割引制度が始まった28日、郊外へ向かう高速のサービスエリアは朝から家族連れらでにぎわった。ただ節約志向は鮮明で、売り上げ増を期待していた弁当店からは落胆の声も。懸念さ

2月の景気感は2ヶ月連続改善、景気悪化のテンポは緩やかに

内閣府政策統括官室は9日、平成21年2月の「景気ウォッチャー調査」のまとめを発表した。発表によると、景気の実感を示す現状判断DIは前月比2.3ポイント増加となる19.4で、2ヶ月連続で上昇した。家計動向関連DI、企業動向関連DI、および雇用関連DIはいずれも上昇している

「節約戦士」が戦うデジタル家計簿「おサイフセイバー」

「遊びの力で経済対策を」――タカラトミーは、5人の「節約戦士」が繰り広げるドラマを楽しみながら節約できるという、液晶画面付き“デジタル家計簿”「節約戦士おサイフセイバー」を12月27日に発売する。4410円。 がま口型の本体に、モノクロ液晶画面が付いた手のひら

この冬、ボーナスが支給されなかった人は29％、支給された人の使い道トップは「貯蓄」

この冬、ボーナスが支給されなかった人は29％、支給された人の使い道トップは「貯蓄」――調査会社のインテージが12月17日、こんな調査結果を発表した。 冬のボーナスが支給された人は59％、支給されなかった（されない）人は29％、支給されるかどうか分からない人は13

「貯蓄から投資へ」という言葉に単純に騙されないために

――振り返ってみると、ここ数年、証券市場が好調な中で、「貯蓄から投資へ」という言葉が一人歩きしていたような印象を受けます。 1年くらい前の話ですが、401Kを導入したある会社で、フィナンシャルプランナーを呼んで勉強をしたところ、「住宅ローンを組んで家なんて

「節約」をゲームとして楽しむ

タカラトミーは、目標に設定した節約金額の達成度に応じて、液晶画面でゲームが進行する携帯デジタル家計簿「節約戦士 おサイフセイバー」を12月27日発売する。希望小売価格は4410円。 ゲームの筋書きは、節約の素晴らしさを伝えるために戦う5人の「節約戦士」というキ

今年ヒットのカギは「節約プラスアルファ」

日経ビジネスは独自に調査し、2008年の「ヒット商品ランキング」を発表した。今年のヒット商品は低価格を反映し、PB（プライベートブランド）食品（11位）にカレー鍋（30位）、第3のビール（金麦＝14位、クリアアサヒ＝25位）など、生活防衛意識の強い商品が並んだ。消費者は

還元率1.8％弱、年間3万円以上も得をする！？

労せず節約できる方法がある。買い物の支払いをできるだけクレジットカード払いにするのだ。利用額に応じてポイントがもらえ、集めたポイントは金券や商品に交換したり、請求時に現金でキャッシュバックされたりするからだ。ポイントの基準には、いくら利用すれば何ポイ

扇風機を使って灯油を節約する方法

ビジネスマン向けオンラインマガジンの「Business Media誠」は、灯油を節約するための4つの原則と、それに則した方法を紹介している。4つの原則は、「熱を逃がさないこと」「室温を下げること」「効率の高い暖房機器を使うこと」「日差しを利用すること」である。 そし

家計簿でやりくり上手

世界不況の行方が懸念されるなか、今年も残すところあと1カ月半。本屋の店頭には、早くも来年の家計簿が並び始めた。従来の記帳型の人気は根強く、今春休刊した「主婦の友」の付録家計簿は読者の要望で続刊された。携帯型ゲーム機や携帯電話でつける「デジタル家計簿」も手

読書の秋！図書館を活用して節約しよう

皆さんは、本やDVDの購入に毎月どれくらいお金をかけていますか？本やDVDに出費がかさみ、「家計を見直して、節約したい」と考えている方は、図書館を上手に利用するのもおすすめです。最近の図書館は、インターネットの閲覧やDVDの視聴ができるところもあり、書籍を借り

CO2削減量・光熱費節約、一目瞭然 ネットに計算システム

道は地球温暖化の原因となる二酸化炭素（CO2）排出について、家庭の削減量と節約できた光熱費などを計算できるインターネット上のシステム「えこ之助みんなでエコチャレンジ」（http://www.econosuke.jp）を製作、21日から公開する。 「使っていない照明を1時間消

投票するだけでお小遣い稼ぎ! - ランキングサイト「Potora」開設

NTTナビスペースは10月1日、ユーザー参加型のポイント・ランキングサイト「Potora」(ポトラ)の運営を開始した。登録無料の会員になるとランキングへの投票などサイトを利用しながらポイントを貯めることができる。ポイントは換金もしくは金券との交換が可能で、楽しみながら

女性は消費意欲も旺盛だけど貯蓄もしっかり!?

若者層を対象とするマーケティング調査のM1・F1総研はこのほど、貯蓄と消費に関する意識調査を行い、その結果を発表した。調査は、首都圏1都3県在住の20~34歳の仕事を持つ未婚男女937人を対象に行われたもの。調査によると、毎月のお金の使い道で「計画的に貯める」と答

不景気で外食減らす米国人～調理具、料理本の販売が増加

不景気と物価上昇で、外食に頼りがちだった米消費者の節約意識が高まり、自宅で食事を作る人が増えていることが各種調査で裏付けられている。 USAトゥデイによると、市場調査「ビッグリサーチ」の調べに対し、今年は節約のために外食する回数を減らしていると答えた人は