実はこれ、文庫本で2回読みました。でも全然わかりませんでした。2回めのときネットで、ファンの人が作った種明かし的なサイトを見てようやく理解できたかに思えたのですが、結局2股かけてたってことであまりいい印象が残りませんでした。このたび三女がこ
ブックオフにて大人買い。映画化で話題になっていたのと、なぜか絵的にすごく惹かれたので・・・最近の少女漫画はほとんど読んでいなかったのだけど、これは読みやすくて昭和の女子でも全然違和感なく読めました。口実としては「三女の受験勉強の息抜きに」と
初・有川浩です。「図書館戦争」は最初の数ページで挫折しました。読めるかなあと心配したのですが、これはとても読みやすく、設定がイメージがしやすかったこともあり、数日で読めました。児童養護施設が舞台です。同じく施設が舞台だった「世界地図の下書き
これは本屋さんで興味を持ってずっと気になっていたのですが、買うまでには至らず、たまたま図書館で見つけて借りました。女性として生きていく上での「究極のテーマ」ですよね。特に私はずっと女の多い職場ばかりだったので、私にとっては永遠のテーマだと思
ようやく読めました。なにぶん図書館で借りているので2週間で読めず、次の予約が入ってたりして返してまた予約して・・・をくり返しました。それで今回で完読。第一部、二部でも感じましたが「長かった」。でも今回は絶対最後まで読み切りたいと思ったし、読
図書館で手に取り、どうにも気になったので借りて読みました。作者の名前は聞いたことがありましたし、日本人みたいな名前ですが、イギリスの人だということも何となく知っていました(以前村上春樹氏が紹介していたことがあったからかも)。「介護人」「提供
本屋さんの店頭で平積みされていたのを購入。題名に引かれたのと、見開きごとに1テーマだったので読みやすそうだなと思って。裏表紙には「減らそう、手放そう、忘れよう」〜人生には、気にしないほうがいいことが、たくさんあります。でも、「気にしない人」
これも中3の三女が図書館で借りていたものを拝借。今まで「本屋さんのダイアナ」とか「ランチのアッコちゃん」とか借りていたので、その流れで(話題にもなっていたしで)借りたようですが、娘の感想は「よくわからんかった・・・」。確かに読んでみて、途中
下巻はまさに激動の時代を感じました。主人公歩の大学生から37才の現在までが描かれています。背景も阪神淡路大震災、地下鉄サリン事件、新興宗教、そしてアメリカ同時多発テロ、「アラブの春」と呼ばれたエジプトの革命、東日本大震災、原発事故・・・。そ
三女が図書館で借りていたのを拝借。話題になっていたので興味を持って読みました。直木賞受賞作ということです。父親の仕事の都合でイランで生まれた主人公、圷歩(あくつあゆむ)。上巻は彼の幼少期から高校生までのことが描かれています。イランやエジプト
スクエア型は持っていたのですが、今回エンゼル型というのを買ってみました。こちらのほうが手軽に使えそうだったのと、熱伝導がよいので失敗も少ないようです。スクエア型のときは1次発酵まではホームベーカリーを使うという邪道なことをしていたのですが、
「第1部事件」を読んだのが2013年1月。すでに2年以上を経ての第2部でした。2013年といえばちょうど長女の大学受験があったり、ケアマネの試験を受けるため準備を始めたりでその後大作を読む気力がなかったというのが正直なところです。最近になっ
東京から長崎までの逃避行。ロードムービーっぽい展開もあり、ストーリー的にも面白くわりと一気に読めました。主人公が同世代の46歳の主婦だったことも、この本に惹かれた理由でした。主人公朋美の誕生日に外で食事するところから物語は始まるのですが、夫
東京難民 東京難民の他のレビューをみる» 福澤 徹三 光文社 ¥ 2,268
モンスター モンスターの他のレビューをみる» 百田 尚樹 幻冬舎 (2010-03-25)
本屋さんのダイアナ 本屋さんのダイアナの他のレビューをみる» 柚木 麻子 新潮社 ¥ 1
最近とても気になる言葉に出会いました。たまたまついていたTV番組でSMAPの中居正広さんがコメントで言った言葉です。新入社員の出演者(素人さん)からの悩みに答えるというコーナーだったのですが、そのときは確か「苦手な上司とどう付き合っていけば
「内向的人間の時代〜社会を変える静かな人の力〜」スーザン・ケイン
著者:スーザン・ケインについて1968年生まれ、弁護士からライターに転身、夫と2人の息子を持つ。TED(アメリカのカリフォルニア州ロングビーチで年一回、大規模な世界的講演会を主催しているグループのこと。Wikipediaより)での講義がイン
ひとりぼっちを笑うな (角川oneテーマ21) ひとりぼっちを笑うな (角川o...の他のレビューをみる» --- KADOKAWA /
本屋さんでたまたま見つけて、思わず買ってしまった本です。帯の「女のマウンティング地獄を見よ!」という踊らされた文字に惹かれました。「マウンティング」って少し前にやってた「ファーストクラス」という沢尻エリカ主演のドラマで初めて知ったのだけど(
ライブに行ってきました。ずっとずっと好きだったバンドのライブです。前回は職場の中堅研修の日にちとかぶってしまい、結局行けませんでした。県外まで追っかけて行くほどの若さもお金もなく、ライブDVDだけは買ったのですが、その前のライブから数えても
職場の同僚が持っていて回っていたので、便乗して私も借りました。(最近読書通の人が増えてちょっと嬉しい。読むジャンルは違うけど、自分では選ばないものもお勧めしてもらえたりするので^^)これもたぶん自分では絶対に選ばなかったであろう本ですが、意
「思い出のマーニー」ジョーン・G.・ロビンソン(高見 浩 訳)
この夏スタジオジブリのアニメ映画として公開されていることもあり、本屋さんの特設コーナーに積まれてあったこの原作本を読んでみたくなりました。原作は1964年に書かれたものだそうです。私が生まれる少し前ですが、子どもの頃このお話や本に触れたこと
夏休みもすでに中盤にさしかかり、なんやかやと忙しい毎日を送っています。高3の次女は学校の受験対策セミナー、塾の夏期講習も始まって、今週末には高校主催の勉強合宿に入ります。まさに勉強漬けの毎日です。塾や学校が遠いので通学に時間がかかるのが難で
朝ドラ「花子とアン」を楽しみに見ています(録画で見ることが多いですが)。ドラマを見始めてその存在感に圧倒されたのが、蓮さまこと、のちに白蓮と呼ばれる歌人の役をしている仲間由紀恵さんです。ドラマでは花子と同じミッション系のお嬢様学校で過ごし、
果てしなき渇き 果てしなき渇きの他のレビューをみる» 深町 秋生 宝島社 (2005-01
若者はなぜ「就職」できなくなったのか?—生き抜くために知っておくべきこと (どう考える?ニッポンの教育問題) 若者はなぜ「就職」できなく...の他のレビューをみる»
コミュニケーション断念のすすめ コミュニケーション断念のすすめの他のレビューをみる» 評価: 信田さよ子 亜紀書房
学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話 学年ビリのギャルが1年で偏差...の他のレビューをみる» 坪田信貴
MOE (モエ) 2014年 06月号 [雑誌] MOE (モエ) 2014年 06月号 [...の他のレビューをみる» --- 白泉社
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