つい先日まで、桜の開花宣言は今日か明日かと、毎日の様にテレビの番組の中で話題になっていたのに、大阪ではいつの間にか葉桜となっている。母が健在の頃、京都北山の桜、神戸北山貯水池の桜、高槻の奥の桜などなど、お弁当を作り桜を求めて、あちらこちらお花見に行って
ピアニスト:小形美香子さんの情報発信ブログ。ライブ録音も配信中。
活動の拠点がニューヨークにあり、カーネギーホール、ポーランド、各地でクラリネットとのデュオリサイタル、公開レッスンを行い、2006年2月にはニューヨークで3度目のリサイタルを行いました。 今年2008年7月、東京と大阪でリサイタル開催決定! 第一回目の配信曲は、リストのラ・カンパネラです。
アンナさんから送られてきたソロバキアの友達の家昨年の12月の半ば、チェコのアンナさんに送りたいものがあり、EMSで送る準備をした。郵便局へ行くと「チェコでは、郵便局が開いている所と、そうでない所があるので、受け取る方の近くの郵便局が開いているかどうか確かめ
昨年、暮れ「ジルヴェスター・コンサート」を聴きに、びわ湖ホールへ行った。「ジルヴェスター・コンサート」は、大晦日に行われる、主にクラシック音楽のコンサートで、ジルヴェスターとは、ドイツ語で大晦日の日という意味だそうだ。阪哲朗さん指揮の大阪交響楽団、独唱、
暮れに「日展」を観に行った。暮れに「日展」を観に行くのは、娘がまだ家に居た頃からの、我が家の年末行事のようになっている。以前の京都市美術館が、数年の改修工事を終え、2020年5月に「京都市京セラ美術館」となって新しくオープンし、会場となっているとのこと
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つい先日まで、桜の開花宣言は今日か明日かと、毎日の様にテレビの番組の中で話題になっていたのに、大阪ではいつの間にか葉桜となっている。母が健在の頃、京都北山の桜、神戸北山貯水池の桜、高槻の奥の桜などなど、お弁当を作り桜を求めて、あちらこちらお花見に行って
先週の土曜日、「戸田弥生&エル=バシャ」演奏会を西宮で聴いた。パンフレットに載っている「クロイツェル・ソナタ」を聴きたいと思ったのでした。最近はネットでチケットが買えるのでとても便利になった。「クロイツェル・ソナタ」は、娘が小学生の頃毎日の様に聴いていた
左:4月9日毎日新聞夕刊 中:4月10日毎日新聞朝刊右:娘から送られてきたニュージャージで観た部分日食の写真 昨日娘から日食を見たと、その写真が送られてきた。その日はボイコさんの誕生日だったので、ミリさんと一緒にクリフトンにあるボイコさんのお墓にお参り
ドボルザークホール数日前、チェコのアンナさんからメールが届いた。アンナさんは、今はモラビアの実家ではなく昨年の10月からプラハで過ごしていると、メールにあった。プラハでは、とても文化的な生活を送っていらっしゃるとのこと。コンサート、劇場、展覧会、スポーツ
コロナ禍以来、どこへ行くのもほとんど車だったのに、この日は夫の都合が悪く、とは言え一人で車で行く勇気もなく、久しぶりに西宮北口のホールまで電車で行った。菊池洋子さんのピアノは何度も聴いたことがあるけれど、ライナー・ホーネックさんのヴァイオリンを聴くのは初
写真は、昨年行ったワシントン。私は自分の練習の励みになるので、毎週決まった時間に電話で娘にピアノを聴いてもらっている。電話なので、細かいニュアンスなどは分からないだろうけれど、有難いことに、娘は私の為に黙って聴いてくれ、私が気が付かないアドバイスをして
2月の終り頃の良い日に今年もお雛様を飾った。娘が小さい頃は、三人官女、五人囃子、箪笥、長持ちなどなど、全部出して飾っていたのに、いつ頃からだったか、飾るものがだんだん減り、今や男雛女雛だけを飾るようになった。私がお雛様だけを出して飾っていたら、夫がいつの
松本さんの作品と、会場の様子ニューヨークでの展覧会の為、松本さんご夫妻は2月の半ばニューヨークへ行かれた。その展覧会では、日本の優秀な若い作家達数人の方達が作品を展示されたそうだ。松本さんがニューヨークへ行かれる前に、お会いする機会はあったけれど、帰国さ
数日前、長い間ご無沙汰している友達からメールが届いた。「今日、鎌田さんの展覧会に行きました。今は帰りの電車です。ものすごく感激しました。ありがとうございます」という久しぶりの短いメールだったけれど、とても嬉しかった。ブログを見て、奈良の緑が丘美術館へ
今日は雨だったせいかどうか、とても暖かい日だった。急に暖かくなると、上に何を羽織って出かけようかと迷った。そんな中、娘から雪景色の写真が送られてきた。つい数日前にも写真が送られてきたので、前に送られてきた時と同じ雪かと思い、そのことを聞いてみた。数日前
2月の初め元英会話の先生に京都で会った。アメリカから仕事で来られるご友人に会うために、広島から来られ、その機会に私にも会えるかなと、ご連絡を頂いたのだ。勿論会いたいとすぐに返信した。英会話の先生は、高槻のYMCAで私が英会話を習い始めた頃の先生で、もう30年近く
メトロポリタン美術館の中と、展示されているゴッホの自画像数日前、鎌田幸二さんの緑が丘美術館での展覧会や、娘の演奏会のライブが観れることを知らせたくて、美術に造詣が深い娘の小学校時代の先生に電話した。以前、娘の小さい時から、折々の演奏のテープを一つにまと
作陶家の鎌田幸二さんから展覧会の案内を頂いて、奈良県生駒市の「緑が丘美術館」へ行った。緑が丘美術館は住宅街の中にあり、見た時はシャレた住宅の様な感じで、ここであっているのかしらと思いつつ、ドアを開けると中は素敵な美術館だった。初めの15分間は、鎌田さん
先週の土曜日、娘から雪が降ったと写真が送られてきた。毎年、雪かきをしなければならないほど、雪が降っていたのに、一昨年も昨年も雪がほとんど降らなかったと聞いていた。雪が降ると、学校を休校にしたり、雪かきをしなければならないので大変だけど、少しの雪景色は
アンナさんのモラビアの家の裏庭と、家から一番近い電車の駅私が娘の所へ行っている時、チェコのアンナさんからメールが届いているよと、夫から電話があった。メールを転送してもらい読むと、夫への誕生日メールだった。夫は、直ぐにありがとうのメールを出したそうだけど
11月~12月にかけて、娘の演奏会を聴きにニュージャージの娘の所へ行った時、娘達が通っているジムにも通った。娘達は忙しいので、一日おきに、しかも1時間くらいしかいないので、私にとっては物足りないけれど、行けるだけでもありがたい。車で15分くらい
11月の終り頃から12月半ば頃にかけて、娘の出演する演奏会を聴きにアメリカへ行った時、ミリさんにも会いに行った。コロナ禍の始まる直前にご主人のボイコさんが亡くなられて、今は一人で暮らしておられる。その後、膝の手術を2回もされ、少しは良くなられた様だけど、今は
松本さんの絵ニューヨークから帰った翌日、クレインベーカリー(元)の松本さんご夫妻が来られた。美香子の演奏会の度に、お店に快くパンフレットを張り、美香子のCDをかけて応援して下さり、随分お世話になったのに、数年前、お店を閉じられている。「2月にニューヨーク
私はちょうど一週間前の12日の火曜日、アメリカから帰って来た。「娘がビオラの人に頼まれ、演奏会に出演するよ」と知らせてくれたので、航空券を買った。私の一番の楽しみは娘の演奏を聴くことだからだ。ニューヨークに着いたのはちょうどサンクスギビングの日で、夕食の
フランチェスカさん夫妻の3日目は、江戸時代初期に建てられ、国の重要文化財にも指定されている姫路城へ案内した。姫路城は日本画家奥村土牛さんの絵で、私達家族が親しみを持っているお城でもある。長い間工事中だった工事は終わり、天守閣の上まで上がることができた。
またまた娘から写真が続々と送られてきた。「庭のさくらが咲いたら送ってね」と頼んでいたからか、まだ8分咲きだそうだけど、このくらいが一番きれいな時期。娘達が引っ越した時は、まだ小さかったのに、今ではその倍くらいの高さに成長している。昨年の春に行った時は、ち
先日、娘から大きな木に、花が咲いている写真が何枚も送られてきた。「今、近所はいろいろな色の花が咲いて、綺麗よ。車から写真を写すので綺麗には取れないけど。」見ると、見慣れた景色で、この前行った時は木の枝は芽も吹いてなかったのに、あれから1か月半後、景色は一
1月の終りと2月の半ばにカーネギーホールとメルキンホールで娘が出演する演奏会を聴きに行っている間、私も結構毎日忙しく過ごした。と言うのは、娘が学校に出掛ける時、「お母さんピノも練習してね」と言う言葉に素直に従っていたからだ。2002年の演奏会の録音のテープを
近所の家 アメリカ連邦議会図書館1月の終りから2月の終りにかけて、娘の所へ滞在している間の1か月、ジムに通えるように申し込んでくれていたので、娘達が利用しているジムにも通った。広い部屋に筋トレが出来る機械が何種類も、何台もあり
プラハ城私達がニュージャージの娘の家に滞在している間、ポールさんの誕生日の日があった。その誕生日、ポールさんにアンナさんからハピーバースデーのメールが届いた。アンナさんとポールさんはまだ会ったことがない。もう10年ほどになるけれど、ポールさんと娘の演奏
長い滞在が終わり、2月27日ニューヨーク 12時45分発、羽田経由で2月28日伊丹20時着(実際は羽田発の出発が遅れ21時過ぎに到着)に帰国。家について娘のメールを見ると、私達が帰った夜に雪が降ったと雪の写真。滞在中、日本の大雪情報のニュースを見たけれど、娘達がいる
2月18日、メルキンホールでの演奏会が開催された。この演奏会もニューヨークのホールで演奏したい人達のオーディションに合格した人達の演奏会で、娘達の学校の学生も数人出演。娘はポールさんの生徒のクラリネット、サクソフォンと、カリフォルニアから来た人のヴァイオリ
先週、月、火、水曜日の3日間、娘達がワシントンへ連れて行ってくれた。私達が娘が出演する演奏会を聴きに行くと決めて後、私達とどこかへ旅行する計画を立てていたらしくホテルも予約していた。月曜日は用事をすませお昼前に車で出発し、途中ペンシルヴァニアにあるロング
演奏会が終わって数日後、娘達の元大屋さんのミリさん宅へ行った。ご主人のボイコさんが3年前に亡くなられ、今は独り暮らし。初めて会ってからもう20年近くなる。最近は以前の様にお菓子をいっぱい焼かれなくなったけど、やはりお菓子はテーブルに並ぶ。今や親戚の叔母
1月29日 、カーネギーホールで娘が出演する演奏会が行われた。カーネギーホールで出演するためにオーディションを受け 合格した人達だけに、さすが♪と思う様な演奏者ばかり。娘とポールさんの生徒達も素晴らしい演奏だった。娘が伴奏をした中の一人、ヴァイオリンの学生は
日本では天候が悪くなり、西日本は降雪が予想される前日の23日の早朝伊丹から羽田経由でニューヨークに到着。到着したニューヨークは雨。到着してもゲートが混んでいるからと、飛行機の中で約1時間待ち、入国審査の順番待ちでも1時間かかり、迎えに来ているだろう娘達
先日、久しぶりの萬年会を松岳寺で。主人の兄がワクチンを接種していないので、どこにも出かけられず、兄弟そろってなかなか会う機会がなかった。お寺ですればお兄さんも参加できるだろうと、弟の提案で松岳寺ですることに相成った。元々は、いつもお寺に集まれば弟夫婦ばか
今年のお正月は娘達は帰ってこれないし、訪れてくる人もないので、お正月休みの間に部屋を整理する積もりだった。娘がこの前帰国した時、小学校からずーっと使っていた机周りを整理するように言ったのはいいけれど、滞在期間が1週間しかないので、その間にお墓参り、親戚訪問
11月の終りから12月の初めにかけて立て続けに3つの演奏会を聴いた。その中の一つ、上のパンフレットのロナルド‣ブラウティハムさんのフォルテピアノの演奏会は、プログラムに「エロイカ変奏曲」が載っていたから、是非聴きたいと思った。と言うのは、娘が大学に入った直後こ
12月14日の毎日新聞夕刊憂楽帳に、井上英介さんという方が書かれた「黄色いスダチ」と言うタイトルの記事が載っていた(写真の新聞をクリックすれば文字が大きくなり読めます)。記事の中に、スダチは常温に置いて黄色くなっても、味も香りも同じなのに、値崩れするのが弱
左 ちょこっと尖った先が見えるのが先日の槍ヶ岳 右は約40年前の槍ヶ岳11月初旬、長野県へ行った。ホテルへ泊まった翌日、まだ新穂高ロープウェイで山頂へ登ったことがないと言う夫の弟夫婦と、新穂高ロープ―ウェイで、頂上まで登った。雲一つない晴天で、頂上は西穂高
今年の夏は長くて、やっと秋らしくなってきた。玄関の夏の花がほぼ終わり、秋の花に植え替え始めた。娘の所はどうかしらと聞くと、夏の花はまだ花盛りで朝顔も咲いていると話す。それなのに、明日は霜が降りる予報があるので、畑のトマトと、ピーマンを全部収穫したと、メ