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  • 富山大と東大、メタボの「未病」実証

    富山大と東京大の共同研究グループが、数学理論を使い、マウスがメタボリック症候群を発症する前の「未病」の状態を科学的に実証することに成功したと報じられています。 概念的な存在で、これまで科学的に捉える

  • 新型出生前診断 日産婦が拡大見送り

    妊婦の血液でダウン症など胎児の染色体異常を調べる「新型出生前診断」について、日本産科婦人科学会は、検査の実施施設の拡大を認める新指針の運用を見送ると発表しました。 複数の他学会から新指針への批判が寄

  • 路上の犬のふん黄色チョークで囲み警告、効果あり

    京都府長岡京市は本年度から、放置された犬のふんを黄色いチョークで囲み、飼い主に注意を促す「イエローチョーク作戦」に取り組むそうです。ふん害防止に大きな効果が確認されており、希望者へのチョークの無料配布

  • インキ使わず色彩鮮やかに微小印刷

    京都大学高等研究院の研究グループが、チョウやクジャクの羽などが光を反射して鮮やかな色彩を放つ構造を人工的に作り、インキを使わずに高画質の絵柄などを印刷する技術を開発したそうです。 チョウやクジャクの

  • スパコン京、移設や再利用できず

    神戸・ポートアイランドのスーパーコンピューター「京」の電源が8月30日に落とされます。あと、2カ月余りとです。理化学研究所は9月以降に解体を始め、同じ場所に後継機となるスパコン「富岳」を整備する予定です。

  • インドネシア、ごみの入ったコンテナ5個を米国へ返送

    インドネシア政府関係者は、ごみの入ったコンテナ5個を米国に送り返したことを明らかにし、インドネシアは「ごみ捨て場」となる意思はないと述べました。東南アジア諸国はこのところ相次いで、輸入したごみを送り返

  • 3万2000年前のオオカミの頭部、ロシアの永久凍土で発見

    ロシア北極圏の永久凍土から、約3万2000年前に死んだ成体のオオカミの頭部が、ほぼ完全な状態で見つかったそうです。 厚い毛皮に覆われた頭部は、シベリア地方ヤクチア(Yakutia)を流れるチレフチャフ(Tirekhtyakh

  • 夢の“若返り酵素"を発見?

    若返り酵素の名前は「eNAMPT」です。日米の研究チームによると、人間では約80歳にあたる高齢のマウス2匹を使い、一方のマウスにのみeNAMPTを3ヵ月与え続けるという実験をしたところ、eNAMPTを与えたマウスはもう一方

  • 今世紀後半の「脱炭素」目指す 政府、温暖化対策の長期戦略を決定

    政府は、今世紀後半のできるだけ早期に「脱炭素社会」を実現することを目指す地球温暖化対策の長期戦略を閣議で決定ししました。再生可能エネルギーの主力電源化を掲げ、イノベーションの推進に力点を置いています。

  • 2018年の炭素排出量2%増

    世界の炭素排出量は2018年に2.0%増加し、2010~2011年以降で最高の増加率となったことが、英石油大手BPの調査で明らかになったそうです。この傾向についてBPは「持続不可能だ」と指摘しています。 エネルギー業界

  • 国際宇宙ステーションを民間開放へ

    NASAは、国際宇宙ステーション(ISS)の民間ビジネスへの開放に関する発表がありました。今後、民間企業はISSを利用した短期の有人活動を申請することができます。ISSへと搭乗する宇宙飛行士はNASAによる十分な訓練を

  • 琵琶湖のブルーギル減った?

    琵琶湖に生息する外来魚のブルーギルが2017年度以降、減少している可能性があることが滋賀県の調査で分かったそうです。昨秋から今春にかけて北湖と南湖で捕獲調査したところ、例年と比べて大幅に少なくなっていまし

  • 嗅覚の神経回路形成、解明

    東京大大学院薬学系研究科の研究グループが、さまざまなにおいを鼻のセンサーで捉え、脳に伝える複雑な神経回路が形成される仕組みをマウスで詳しく解明したそうです。 嗅覚以外でも脳神経回路の形成、発達の詳細

  • アメンボがモデル。水面を震えて泳ぐロボット

    アメンボは水の表面張力で水面に立っています。脚にびっしりと生えた細かい毛が、水をはじいて滑らかな移動を助けます。この仕組みを模倣し、小型の水面移動ロボットが開発された、と報じられています。表面張力の大

  • 5200万年前のシイの化石を南半球初の発見

    太古の昔、現在のアルゼンチン南部のパタゴニアにあたる地域で火山が噴火し、巨大な凹地であるカルデラが残され、そこに水が溜まり、やがて湖になり、数え切れないほどの植物や昆虫などの生物であふれかえったとみら

  • 膵臓がん治験費用をクラウドファンディング

    関西医科大は日、膵臓がんの新治療法の臨床試験を実施するため、インターネットで寄付を募るクラウドファンディング(CF)の利用を始めました。1000万円を目標に広く支援を求めます。CFで治験の資金を調達する例は珍し

  • 麻疹感染者566人、早くも昨年1年間の2倍超

    麻疹の感染者の報告数が、今年に入ってから5月26日までに566人となり、昨年1年間の282人(暫定値)の2倍となりました。 都道府県別では大阪が最も多く142人で、東京96人、三重54人、神奈川50人、愛知37人などとなっ

  • 絶滅したはずの甲殻類、オオスナモグリ、静岡と高知で発見?

    化石でしか存在が知られず、絶滅したと考えられていた甲殻類オオスナモグリとみられる生物が静岡と高知の干潟で見つかったと、千葉県立中央博物館が、明らかにしました。今月、6日から30日まで標本を公開するそうで

  • ゲノム編集食品「食べたくない」4割

    生物の遺伝子を効率よく改変できるゲノム編集技術を使い開発した農作物について、東京大の研究チームが一般市民を対象に意識調査をしたところ、「食べたくない」と答えた人が4割を超えたそうです。 特に、畜産物

  • スペースXのドラゴン補給船が太平洋へと着水

    米スペースXの「ドラゴン補給船」が、国際宇宙ステーション(ISS)から地球へと帰還し、太平洋へと着水しました。 ドラゴン補給船は「CRS-17」ミッションとして5月4日に打ち上げられ、約2.5トンの補給物資や科学実

  • 対馬南部にもカワウソ?

    環境省は、2017年に国内で38年ぶりに野生のカワウソが見つかった長崎県・対馬で、新たにユーラシアカワウソの雌1匹の痕跡を確認したと発表しました。 これまでの調査結果と合わせ、少なくとも雄と雌2匹ずつが生息

  • 3万年前のライオン、シベリアの永久凍土から発見

    シベリアの永久凍土から、氷河期に生息していたホラアナライオンの赤ちゃんとオオカミの頭部が氷漬けの状態で見つかったそうです。いずれも約3万年前の個体で、表情が分かるほど「奇跡的に良好」な保存状態だとして

  • 石油・ガス採掘のフラッキング法、水でなくCO2の注入で生産量4~20倍に

    地下の岩石層に高圧で流体を注入して亀裂を生じさせ、石油やガスを採掘する水圧破砕法(フラッキング)に関し、水ではなく二酸化炭素(CO2)を注入することで、石油生産量が4~20倍に増えたとする研究成果が発表され

  • 海底探査ロボの国際コンペ、日本チーム「Team KUROSHIO」準優勝

    昨年11~12月にあった海底の無人探査技術を競う国際コンテストの決勝で東京大や民間企業、海洋研究開発機構など8機関で構成する「Team KUROSHIO」が準優勝しました。主催した米Xプライズ財団が、モナコで表彰式を開

  • NASA、2020年の月面機材輸送に3社選定

    NASA(米航空宇宙局)は、2024年の有人月面着陸を視野に、2020、2021両年に月面への機材輸送を実施する計画を発表しました。実行されれば、1970年代以降初となります。 NASAは2024年の有人月面着陸を目指す「アル

  • シドニーでは、10時から16時の庭の水やり禁止、しかも罰金付き

    シドニー周辺では6月1日から水の使用が制限されるそうです。シドニーでこうした措置が取られるのは2009年以来、10年ぶりのことだそうです。シドニーにおける水の供給源の85%は雨なので、深刻な少雨が続いている今、

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