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  • 太陽系の最果ての天体「ファーアウト」発見?

    国際天文学連合の小惑星センターは、太陽から最も遠く離れた太陽系の天体が初めて見つかったと発表しました。太陽からの距離は、地球と太陽の距離の100倍以上です。「2018 VG18」と命名されましたが、研究者は「ファ

  • 土星の環、1億年足らずで消滅?

    土星を取り巻く大きな環は、あと1億年もたたないうちに消滅してしまうかもしれないとの説を、NASA(米航空宇宙局)の研究チームが発表しました。探査機「カッシーニ」の観測などをもとにしたものです。 土星の環は

  • iPS細胞備蓄、京大が外部移管を検討

    が、病気やけがで失われた体の機能を補う再生医療に用いるiPS細胞(人工多能性幹細胞)の備蓄事業について、外部組織への移管を検討していることが報じられています。 事業は、高品質のiPS細胞をあらかじめ大量に作

  • 小惑星に水含む鉱物確認

    探査機はやぶさ2が到着した小惑星リュウグウと同型の小惑星の多くに、水を含む鉱物があることを確かめたと、神戸大やJAXA(宇宙航空研究開発機構)などのグループが発表しました。地球の水がどこからもたらされたかの

  • インフル治療新薬「ゾフルーザ」服用1回

    インフルエンザが全国的な流行期に入りました。粉を吸入するタイプや点滴薬が普及していますが、今年は錠剤を1回飲むだけの新薬も登場し、治療薬の選択肢は広がっています。 ゾフルーザは今年3月に発売され、今冬

  • インフルエンザ「流行入り」

    厚生労働省は、インフルエンザが流行入りしたと発表しました。今月3~9日に全国約5000の定点医療機関から報告された患者数が、1か所当たり1.70人となり、流行の目安である1人を超えました。流行入りの時期は例年並み

  • リュウグウ探査ロボ「イブー」「アウル」

    JAXA(宇宙航空研究開発機構)は、探査機はやぶさ2から切り離され、小惑星リュウグウに着陸した2台の探査ロボットを「イブー」「アウル」と名付けたと発表しました。「イブー」はフランス語でミミズク、「アウル」は英

  • 穀物枯らす「魔女の雑草」、駆除薬剤を開発

    名古屋大などの研究グループが、アフリカの穀物に深刻な被害をもたらしている寄生植物「ストライガ」を効率的に駆除できる薬剤を開発したそうです。 ストライガは、トウモロコシなどの穀物の根に寄生して栄養分や

  • 「生食用」と「加熱用」の牡蠣

    牡蠣が旬を迎えています。牡蠣のパックには、「生食用」と「加熱用」がありますが、違いは何でしょう。 生食用に必要なのは、食中毒菌に汚染されていないことです。そのため、各県が定めた指定海域で獲れたものに

  • ボイジャー2号、太陽圏離れ「星間空間」に

    NASA(米航空宇宙局)は、1977年8月に打ち上げられた無人探査機ボイジャー2号が、11月5日に、太陽の影響下にある「太陽圏」を離れて、恒星と恒星の間の「星間空間」に入ったと発表しました。人工物が太陽圏を抜け出す

  • 福井県民衛星搭載ロケット、JAXAから民間へ

    超小型人工衛星「県民衛星」の開発・打ち上げを計画している福井県と企業など12団体で構成する「県民衛星技術研究組合」は、JAXA(宇宙航空研究開発機構)の新型ロケット「イプシロン」に搭載して打ち上げる計画を変更

  • LEDライトで、トマト収穫倍増、糖度アップ?

    トマトの収穫量を倍増させ、糖度も向上させる特殊なLEDライトを、徳島文理大理工学部が開発したそうです。企業と来夏をめどに製品化を目指しています。 月明かり程度の微弱な光を発し、肉眼で見えないほどの速度

  • 中国、月の裏側へ探査機

    中国国営新華社通信によると、中国は8日午前2時23分(日本時間8日午前3時23分)、四川省の西昌衛星発射センターから、世界で初めて月の裏側への着陸を目指す無人探査機「嫦娥(じょうが)4号」を搭載したロケット「長征3

  • ミノムシから世界最強の糸

    興和と農業・食品産業技術総合研究機構は、ミノムシから糸を取る技術を開発したと発表しました。自然繊維で世界最強とされるクモの糸よりも強く丈夫なことも発見したそうです。 新しい繊維などの材料として、自動

  • 豚の心臓をヒヒに移植、195日間生命を維持

    遺伝子操作した豚の心臓をヒヒに移植する異種移植手術で、心臓が195日間にわたって生命を維持し機能を保つことができたと報じられています。 これにより、動物の心臓を人間へと移植する可能性がまたひとつ高まっ

  • 無子宮女性に脳死移植、「世界初」出産

    ブラジル・サンパウロ大のチームは、脳死の提供者(ドナー)から子宮移植した母親が出産したと、英医学誌に発表しました。脳死ドナーからの移植で出産したのは世界初とされます。 研究チームは2016年9月、くも膜下

  • ニューカレドニア沖でM7.5

    米地質調査所(USGS)によると、南太平洋の仏領ニューカレドニアの沖合で5日午後3時18分頃、マグニチュード(M)7.5の地震が発生しました。 震源地はニューカレドニアのロイヤルティ諸島の南東約168kmの沖合で、震源

  • ソユーズ打ち上げ成功し、「ISS無人化」回避へ

    米露カナダの宇宙飛行士3人を乗せたロシアのソユーズロケットが、中央アジア・カザフスタンのバイコヌール宇宙基地から打ち上げられました。インターファクス通信によると、飛行士が搭乗する宇宙船が約9分後にロケッ

  • ALS、別の疾患薬で治験

    iPS細胞(人工多能性幹細胞)を使って、全身の筋肉が衰える難病「筋萎縮性側索硬化症」(ALS)の治療効果が期待できる薬を見つけ、ALS患者に投与する臨床試験(治験)を、慶応大の研究チームが始めるそうです。 ALS患者

  • 動物の毛をすぐ識別

    岐阜県警科学捜査研究所の研究員が、毛や血痕などから動物の種類を迅速に識別する方法を岐阜大学と共同開発したそうです。10月には、県警職員として初めて特許を出願。技術は犯罪捜査などでの活用が期待されており、

  • 東京の「木枯らし1号」発表なし 39年ぶり5度目

    冬の訪れを告げる「木枯らし1号」ですが、東京では今年、発表されませんでした。11月末までに条件に当てはまる風が未観測だったためです。記録が残る1951年以降、都心で発表がなかったのは1979年以来、39年ぶりで計5

  • 月に機器輸送の民間委託、候補チームに日本企業も

    NASA(米航空宇宙局)は、月表面への実験機器などの輸送を民間企業に委託し、早ければ来年の打ち上げを目指すと発表しました。 NASAは国際宇宙ステーション(ISS)への物資輸送を2012年から民間企業に委託しています

  • 子供の虫歯なりやすさ「西高東低」

    西日本の子供は虫歯になりやすい?。 富山大は、日本小児歯科学会との共同研究で、虫歯になりやすいとされる「エナメル質形成不全」の児童の割合が、西に行くほど高いことが判明したと発表しました。 全国規模

  • 「ゲノム編集で双子」中国は研究者の処分も視野

    中国の研究者が遺伝子を効率よく改変できる「ゲノム編集」技術で受精卵を操作して双子を誕生させたとする問題で、この研究者は、香港で開かれている「ヒトゲノム編集国際会議」に出席し、内容や意義を説明しました。

  • NASAの探査機「インサイト」、火星着陸に成功

    NASAの新しい探査機、インサイトが無事火星に着陸したそうです。観測機器を含め探査機の状態が完全であるかどうか確認するにはまだ多少時間がかかるとしていますが、宇宙を4億6000万キロも飛行した後で火星の大気圏

  • ニュージーランドのスチュワート島の浜辺で、クジラ145頭死ぬ

    ニュージーランド自然保護省は、ニュージーランド南島沖のスチュワート島の浜辺に最大145頭のゴンドウクジラが打ち上げられ、死んだと発表しました。詳しい原因はわかっていません。 自然保護省によると、付近で

  • カエル幼生 北海道で毒餌に 両生類同士で?

    本州から北海道に渡ったアズマヒキガエルのオタマジャクシ(幼生)が、北海道在来種のエゾアカガエルやエゾサンショウウオのオタマジャクシを殺す毒餌になっていることがわかったそうです。 アズマヒキガエルは近年

  • 風疹ワクチン不足、予約休止や成人への接種中止も

    風疹の流行に伴うワクチン不足で、予約の受け付けを休止したり、成人への接種を中止したりする医療機関が相次いでいるようです。 患者の報告数が多い東京などの首都圏では、特に診療所での在庫不足が深刻化しつつ

  • 縄文土器に大量の「米食い虫」

    北海道福島町にある縄文時代の館崎遺跡から出土した土器に、「米食い虫」の異名を持つコクゾウムシが推定で約500匹練り込まれていたことが分かったそうです。熊本大の小畑弘己教授らが発見しました。 多量のコク

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