はじめに

思考の嗜好では、自分が思ったこと感じたことを自分の言葉で、自分勝手に書いていこうと思っています。恐らく不快な表現や感覚があるかと思います。そこはどうか個人の考えということでご了承下さい。また、小説も時々書いていこうと思います。思心考心というのは長編にしようと思ってますがまだまだ進みません。あと表現や言葉など拙さが目立ちます。より良いものにはしていこうと思っています。望みは書こうかなと思って書いてみました。自分の考えを表現することが出来たかはわかりませんがなんとなく感じるものがあったら嬉しいです。また、ランキングにも参加させてもらっています。一日一回ずつ投票されるようになっています。多くの方に自分の小説等読んで意見は頂きたいなと思っているのでもしよろしかったら二つあるのでクリックをお願いします。よろしくお願いしま...はじめに

ひとは何で出来ているのかな

生物学者に聞いたら、細胞でって言われるんだろうな。宗教家に聞いたら神がって言う気がする。哲学家に聞いたらなんて言うんだろう。心理学者に聞いたら？親に聞いたら？友達に聞いたら？納得する答えは、今自分が一番欲しい言葉。結局答えなんてそんなもんなんじゃないかなひとは何で出来ているのかな

どうでもいいこと

どうでもいいことに固執して、自分の考えだけ持ってて、それが何をプラスにしてくれるのかわかってるのかな自分。でもこの世に、どうでも良くないことが一つでも存在してるのか。何でもないような、どうでも良いようなことばっか溢れてる気がする。無駄なことに時間を費やし、無駄なことに固執し、無駄なことを一生懸命やることで評価されたりして。素敵すぎる世界だ。無駄をちょっとでも省けるような人間になったら、もう少しましになれるのかなどうでもいいこと

わかんない

今全てがわかんない。人間関係、ヒトっていう生きもの、性格、社会の構造、仕事。価値ってなんなんだろう。なんでみんな理解することを望まないのか、不思議すぎる。確かに批判されることは嫌だし、受け入れたくない人、言動、行動もある。でも全て嫌悪して排除して、そこにメリットなんてあるとは思えない。器が大きい小さいの定義はわかんないけど、そーゆー状態ってか考え方は俺のなかでは小さい方に入る。そんな人が嫌いかと言われれば答えはNOだけど、好きかと言われればYESとは答えられない。結局そんなこと言ってたら自分も変わらんなとも思う。正直自分はだんだん自信がついてきてしまってると思う。昔は自信を持つことを望んでいたけど、それで自分を基準にして不満を持つようにはなりたくない。矛盾した葛藤。答えはみえててもそこへ簡単に到達出来ないジレン...わかんない

タイムマシーン

「ついにタイムマシーンが完成しました」「本当か！？よくやった！！」「ただ残念なことに未来にしか行けません」「何？ということは帰って来られないのか？」「そういうことになります」「ううむ。だが俺はタイムマシーンというものに昔から憧れていたのだ！例え帰ってこられなくても未来というものを見に行くぞ！」「私はここに残りますね」「お、なんだ、連れないな。それじゃあ行ってくるぞ」「はい、お気をつけて」「未来に俺が存在した‘しるし’を残しておくからな！」「楽しみにしています」「お前も元気でいろよ！」「ふぅ。やっと到着か。さてさて、さっそく未来を見てみるかな」「おかえりなさい」「あれ？どういうことだ？」「言ったじゃないですか、未来にしか行けないと」もし良かったら投票お願いします小説ブログこちらもお願いしますタイムマシーン

今ある全て

今ある全ての力それを目一杯使ったら乗り越えられない壁はきっと存在しないでも目一杯使っちゃったらきっと壊れちゃう自分が今どういう状態か「今」乗り越えられなくても「未来」では絶対乗り越えられるだから自分が今どういう状態かそれを見極めて力のいれぐあいを決めたいな今ある全て

人間関係の深み

人間関係が深くなるってものすごい難しいことだと思います。ただ、長い時間共に過ごして、沢山の時間を共有していくと自然とある程度のところまで深さはましていくと思います。昨日親友とお互いの嫌なところを出して話しました。いつもってぐらい一緒にいて、色々な話をして、励まし合ったり、バカなことしたり。そして今やっとそんな話を出来るように、そんな話題を出せるようになりました。そこで言われたことっていうのは自分に凄く響いてくるもので、新鮮なものでした。嫌な部分、短所を伝えられてるのに納得出来ました。これはなかなか出来ることじゃないんじゃないかと思います。やっぱりだれしも自分のマイナスの部分は指摘されたくないものなはず。それを言われたにもかかわらず、受け入れたいと思えました。そして、他の誰でもないその人から言われたからこそ響いて...人間関係の深み

望み（小説

あと一歩で。この一歩さえ踏み出せればもう苦しさから逃れられる。前日の悪天候の影響で海は大暴れしている。波は泣き叫び、本体から切り離された滴は何十メートルもある崖のうえまで届きそうな勢いであった。晴れ渡っている空とは裏腹に海は怒り狂っていた。「死」という生物にとって大きな終わりの場所に選ばれることを避けたいかのように。何も情報がなかった時代に海へと旅立った人々の気持ちはどのようなものだったのだろう。彼はその勇気が羨ましかった。ある種、今の自分と同じような気持ちだったのだろう。死を望み、死よりも何かを知ることを求め。（いや、自分は死の先を求めている。やはり違うか。）死を感じるとどうでも良いことを考えるのか。人は面白い。そんなことを考えていた。その時だった。「どうしたのですか？」突然後ろから声を掛けられた。予想外の事...望み（小説

現在(いま)

いま。「いま」という時間は未来と過去があわさるほんの一瞬。それはきっと0に限りなく近い一瞬。「いま」を一生懸命生きるなら「いま」を精一杯生きるなら「いま」を幸せにしたいなら過去を振り返り未来を想像し「いま」を自覚しないこと「いま」を当たり前と「いま」こそがまさに現在だと自覚しないことが大切なんじゃないかな。良かったら投票お願いします現在(いま)

ものさし

ものさしは人によって全然違うと思う。でも、人は勘違いしやすいもので自分のものさしは人のものさしと大差ないと思ってる。それがあるから色々問題が起きてくるんだろうな。喜怒哀楽の基準も違うだろうし、苦しみ方とかも全然違うと思う。幸せだって考えてみたらそこらじゅうにあふれてる。でも、それを幸せと感じれる人は心に余裕がある人だけなんだと思う。もちろん幸せはどこにでもと考えれるほうが良いし、楽なんだと思う。そうもいかないからみんな悩んだりするんだろうな。だからこそその人の目線にたてる人ってすごいと思う。気が遣える、合わせるのがうまいじゃない。人によってうまく接することが出来る、その人を引き出すことが出来る。そんな人って素敵だと思う。そんな人っていないだろうけど。けど沢山の人がそういうことを意識出来たら何か変わってくるんじゃ...ものさし