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  • 映画「レインマン」

    幼い頃、雨の日に怖くなるとレインマンが来て歌ってくれた。 レインマンはなぜボクのところにこなくなったのか?この旅は それを教えてくれた。 「グッドモーニングベトナム」でも有名なバリー・レヴィンソン 監督「レインマン」は、それほどドラマティックな展開があるわ けではないが、しみじみと心が暖かくなる作品だ。 1988年公開のアメリカ映画。アカデミー作品賞受賞作でもある。 事業に失敗したチャーリー(トム・クルーズ)のもとへ、絶縁し ていた父の訃報が届く。莫大な遺産は、今まで知らなかったサ ヴァン症候群の兄レイモンド(ダスティン・ホフマン)に渡るこ とになっていた。 ..

  • ドラマ「ハレーションラブ」

    テレビ朝日で全9回にわたって放送された30分ドラマ。 (最終回は1時間スペシャル)。 推理を働かせることができて、面白かった。犯人はわかっ たというわけではなく、当たっただけだが。 亡き父が残した写真館を母と一緒に細々と営みながら、大学 に通う深山朱莉(高橋ひかる)。平和に暮らしていた朱莉の 前に現れる年上の男性浅海恭介(真島秀和)。時を同じくして 15年前ぶりに幼馴染の男の子藤原昴(一ノ瀬颯)とも再会する。 三角関係の中で炙り出される、街が隠してきた真実。 かくして朱莉は、様々なトラブルに見舞われることになる。 前代未聞のラブサスペンスドラマ。 主演の高橋ひかる..

  • 映画「グッドモーニング,ベトナム」

    1987年のアメリカ映画。 「レインマン」でも有名なバリー・レヴィンソン監督作品。 1965年北爆を開始した米軍は、ベトナム戦争の泥沼に踏み 込んでしまった。米軍将兵の指揮を高めるために、本国から 米軍放送の人気ディスクジョッキーであるエイドリアン・ク ロンナウア(ロビン・ウィリアムス)が呼び寄せられる。 上層部には睨まれ続けるが、ベトナム米軍兵には熱狂的な 支持を集める。 破天荒なディスクジョッキーぶりとともに、相棒のガーリッ ク一等兵(フォレスト・ヴィテカー)ベトナムの美少女トリン (チータラ・スカパット)その弟ソアン(トング・タン・トラ ン)との、温かくも残..

  • 「FC今治ーFC大阪」2023ホーム戦

    誕生月なので、ユニチャームのブースに行って一口寄附。 ムーニーちゃんのぬいぐるみをもらう。 山丹正宗のふるまい酒もいただく。強風で中止になり「酒 まつり」に行けなかったので、新酒が飲めて嬉しかった。 選手の入り待ちの後は、バリグルを堪能。 今回は、選手プロデュースフード大集合だった。 高虎・太聖のパリスペシャル、みんなの胃袋捕まえちゃう ぞっ、新井たん弁当、ジョンのマラサダを購入して、食べ ながら持参したホットウイスキー。 引き分け以下で昇格の可能性がなくなる戦いで、前半6分 に先制点を許す。 動きが硬いのか、相手が速いのか。 球際でも負けて、パスも通らない..

  • ドラマ「ノッキンオン・ロックドドア」

    御殿場倒理(松村北斗)片無氷雨(西畑大吾)穿地決(石橋静河) 糸切美影(早乙女太一)。 登場人物の名前である。カッコ内は演者名。 読み方すらわからないが、何となく格好良く感じる。 タイトルからして、私には意味不明だが格好良い。 「ノッキンオン・ロックドドア」(テレビ朝日、全9回)は、 現実をあまり感じさせない2023年の夏ドラマだ。 SFの要素があるわけではなく想像力を働かせて推理を楽しむ 作品ではあるのだが、良く言えば新しく、悪く言えば現実離 れし過ぎている。 監督は「トリック」などのミステリーをヒットさせてきた堤 幸彦。 御殿場が「不可能」片無が「不可解」を..

  • ドラマ「ウソ婚」

    時名きういの漫画が原作のドラマ「ウソ婚」は、 2023年夏ドラマとして全12回放映された。 私は録画して見たが、30分ドラマなのでサクサク見る ことができた。 主人公夏目司(菊間風磨)が経営する企業の得意先の 社長・ニ木谷皓司(鶴見辰吾)以外は、若い俳優だけ が出演している。 幅広い年代というよりは若い世代が視聴ターゲット なのだろうが、還暦間近の私でも楽しめた。 時折映し出されるスマートフォンのラインの画面 の文字は、小さくて見えなかったけれど。 超モテ建築士の匠(菊池風磨)が、再開した幼馴染の 千堂八重(長濱ねる)に依頼したのは半年間限定の嘘 の結婚相手に..

  • 映画「マーベルズ」

    子供っぽいと思われるかもしれないが、マーベル 映画が大好きだ。 今回も早速��イオンシネマ�≠ナ見てきた。 「キャンディマン」で有名なニア・ダコスタが監督。 マーベル作品では、三人目の女性監督だという。 ブリー・ラーソン、テヨナ・バリス、イマン・ヴェ ラー二、サミュエル・L・ジャクソンらが出演している。 アベンジャーズ最強のヒーローであるキャプテン・ マーベルがチーム「マーベルズ」を結成。 メンバーは彼女を家族にように慕うモニカ・ランボー、 彼女に憧れるアベンジャーズオタクの高校生ミズ・マー ベルの三人だ。 映画館で海外の映画を見るときは、視力の関係で吹替を ..

  • ドラマ「転職の魔王様」

    2023年の夏ドラマ。全11回に渡って放映された。 原作は額賀澪の小説。 成田凌、小芝風花、山口紗耶香、石田ゆり子らが出演 している。 成田凌が演じる最恐毒舌で魔王様が、社畜ヒロイン小 芝風花を地獄に突き落とす。 映画「スマホを落としただけなのに」「ビブリア古書 堂の事件手帖」の演技で、日本アカデミー賞新人賞受 賞の成田が魔王様を好演。 ただ寄せているのか自然なのかは不明だが、喋り方が 福山雅治に似過ぎているのが気になった。 ドラマ「波よ聞いてくれ」のやさぐれた役で、キレの 良い演技を見せた小芝風花は、今回は真逆の真面目な 女性を演じる。 素晴らしい演技..

  • 「FC今治ー鹿児島ユナイテッドFC」ホーム戦2023

    本日のバリグルは、ラーメンフェス。 玄奥門の讃岐鶏醤油白湯、enten香のプレミアムまぜそば、 尾道ラーメンを食べる。 一人で全てを完食したわけではないが。 他にポテトフライ、唐揚げなど。 讃岐鶏醤油白湯、美味かった。 選手の入り待ちに参加した後、広島よしもと所属のメンバー のステージを楽しむ。 なかなかの芸達者ぶりで、面白かった。 ここまでは、いつもの里山スタジアム。 肝心のゲームでは3試合連続苦渋を舐めさせられてきたが、 今回は違った。 開始9分で、下口選手からのパスミスからの失点。 諦めたわけではないが、逆転勝ちが一度しかない今治にとっ て重い一点..

  • GLIM SPANKY「The Goldmine」

    ボーカル&ギター松尾レミと、ギター&プログラミングの亀本寛貴に よる男女二人組のロックユニットであるGLIM SPANKY。 「The Goldmine」は、同ユニットの7枚目のアルバムだ。 GLIM SPANKYの作品は、アルバム全部とミニアルバム「ストーリー の先に」「愚か者たち」「焦燥」「MUSIC FREAK」「All Of Us」 「I STAND ALONE」を所有している。 「ストーリーの先に」は冒頭の3曲以外に、ライブ曲が12曲収録され ているのでミニアルバムというのは微妙だが。 どの作品も満足できなかったことはないが、今回も間違いのない出来 ..

  • 映画「誰が為に鐘は鳴る」

    映画にも古典作品があるとすれば、サム・ウッド監督の「誰が為に鐘は鳴る」 は、それにあたるのかもしれない。 1943年のアメリカ映画だが、カラーだった。 「老人の海」「武器よさらば」などで有名なアーネスト・ヘミングウェイの 同名小説が原作。私自身はヘミングウェイの小説は一冊も読んだことはない。 出演は「真昼の決闘」「昼下がりの情事」のゲイリー・クーパー、「カサブラ ンカ」「オリエント急行殺人事件」のイングリート・バーグマンなど。 私でも名前を知っている大物俳優が、主役とそのヒロインだ。 1037年のスペイン内乱が舞台。人民戦線に加わったアメリカ人青年ロバート (..

  • ドラマ「VIVANT」

    都市伝説ともいわれる自衛隊の別班。 堺雅人演じる乃木憂助は、その「別班」に所属している。 別班に警察組織の一部門である「公安」や、テロリスト組織の 「TENTO」が絡んでくるというスケールが大きいドラマ。 一話あたり一億円といわれる、破格の制作費をかけているだけ のことはある内容だった。 前述した堺を始め、阿部寛、二宮和也、二階堂ふみ、松坂桃李、 役所広司など非常に豪華な出演陣。 他にも無駄遣いとも思えるほど、大物俳優を出演させている。 非常に贅沢な作品だ。 主役を演じた堺雅人は、今作でも囁く演技と声を張る演技を見 事に使い分けてメリハリを効かる迫真の演技。 ス..

  • 愛媛FCーFC今治アウェイ戦2023

    駐車場を心配して11時30分頃には、自宅を出発。 渋滞に巻き込まれながらも、13時にはニンジニアスタジアムに到着した。 「今日でアレを決めましょう」という愛媛FCサポーターの会話に、アウェイ感といやらし さを感じながらイベントブースをウロウロ。 カレー、牛丼、肉寿司を買って食べる。 それから長時間の開場待ち。 下位のチームにも勝てないのに1位のチームに勝てるわけがない。そう考えるのが普通だが 今日だけは意地を見せてくれると信じていた。 信じながらも、高虎選手がベンチにもいないことに一抹の不安を感じたのも事実。 それでも前半はピンチもあったものの、セカンドボールも拾えて..

  • 魂のおらび

    夕立がやみ 七色の忘れ傘 文章は韻文と散文に分けられる。 韻文とは、一定の韻律を持ち形式の整った文章。 冒頭に書いたのは私の拙い句だが、俳句をはじめ短歌や詩などは韻 文とされる。 それに対して散文とは、定型や韻律を持たない文章。 私は「弾けず語り」と呼んでいるギター弾き語りをしている。 技巧の問題もあり、自作曲しか演奏しない。 自作曲なので、当然だが歌詞を自分で書いているが、詞は韻文にな るのだろうか。 2023年11月8日の愛媛新聞に岸田将幸氏の「詩はエッセーではない」 という文章が掲載されていた。 〈伝えたいことが明確にあるなら、読み手に手すりを与え..

  • ドラマ「この素晴らしき世界」

    私の大好きなルイ・アームストロングの名曲とは、あまり関 係はないようだ。 主婦がいきなり大女優として、平凡とは真逆の生活を送る様 をコミカルに描く完全オリジナルストーリー。 確かにコメディではあったが、ミステリ的な要素もあり、大 いに楽しめた。 主演は鈴木京香が予定されていたが、体調不良で若村麻由美 に代わったという。 平凡な主婦が大女優になりすます設定。一人二役なので似て いるのは当然だが、この複雑な役を若村麻由美が熱演してい る。鈴木京香とどちらが良かったかは比べようがないし、個 人的に鈴木京香推しではあるが、若村は素晴らしかったと思 う。 他に木村佳..

  • 「FC今治ーSC相模原」ホーム戦2023

    対して愛想もよくない選手達の、恒例の入り待ちを済ませてランチ。 今回は「里山パン祭り」だった。 タルタルフィッシュのサンドウィッチ、カレーパン、ベーグル(ク リームチーズ)などを買う。 他に芋たきや牛タンも購入して、大好きな金麦を飲みながら食す。 デザートの梨までたいらげて、ここまでは幸せだった。 結果が散々なので当然かもしれないが、今回は内容も悪かった。 とにかく球際で負けて、セカンドボールが拾えない。 相手のでディフェンダーが身体を入れるのが上手いのだろうが、今 治の攻撃陣は競り合いを避けているようにさえ見えた。 気持ちが伝わらないと思われても、仕方がないだろう..

  • ドラマ「最高の教師 一年後、私は生徒に〓️される」

    何事かを成し遂げるためには能力、知識そして覚悟が必要だろう。 覚悟を持つために、なくてはならないものは「勇気」。 それらのことを痛感させるドラマであった。 卒業式の日、教え子である生徒に殺された女性教師。 なぜか一年前に戻されて、2週目の人生を生きることになる。 女教師は自らの死の未来を変えるために、何でもするという「覚悟」 を固める。 タイムリープもののドラマといえば、バカリズム原作の傑作「ブラッ シュアップライフ」があるが、このドラマでのタイムリープは一回の み。未来を知っているという有利な点はあるものの、それ以外は一般 的な地球の物理法則に則って物語は..

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