chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 「FC今治ーいわてグルージャ盛岡」2023ホーム戦

    試合終了のホイッスルは周りの観客の大声援によって聞こえなかったが、 もし聞こえていたとしたら今季のFC今治終了の合図の笛に聞こえたこと だろう。 完封負けで、いわてにシーズンダブルを喰らってしまった。 個人的な感覚だがJ2昇格可能性が1%を切り、これからのドキドキワクワ クできたはずの残り5試合が消化試合になることが決まった瞬間だ。 逆転勝ちができないチームにとって先制点は必須。 機会はなかったわけではないが、相変わらずの決定力不足でゴールは決 めれず。 逆に交代選手であるFWオタボーにゴールを決められてしまった。 応援席は全く諦めてはいなかったが、実質的に..

  • ドラマ「トリリオンゲーム」

    ドラマ「トリリオンゲーム」全10回。 全て視聴した(録画)。 原作・稲垣理一郎/作画・池上遼一の漫画作品のドラマ化である。 私は原作は未読だが、漫画らしい派手さがありテンポが良いドラマ だった。 ハッタリが効く、良く言えばコミュニケーション能力抜群のハルと 天才プログラマーであるガクとのコンビによる成功物語。 はっきり言えば御都合主義的に感じるところもあるが、そこはエン ターテインメント作品。素直に楽しめば良いと思う。 原作も同じかもしれないが、ドラマが現在から過去を回想するよう な形で繰り広げられる点は残念。普通の流れで見せてくれれば良い のに。 出演..

  • ドラマ「ハヤブサ消防団」

    原作は池井戸潤の小説。 池井戸潤の小説のドラマ化は数多い。 思いつくだけでも「半沢直樹」「陸王」「下町ロケット」「ルーズヴェルトゲーム」 「花咲舞が黙っていない」「空飛ぶタイヤ」などが挙げられる。 東京での暮らしに見切りをつけ、亡き父の故郷であるハヤブサ地区に移り住んだミ ステリ作家の三間太郎。地元の人間に誘われ消防団に入団する。 のどかな集落で本当の消防車や救急車が到着するのには時間がかかり、消防団の責 任は相当に重い。その集落には連続放火事件が起こっていた。太郎は事件解決に動 く。 中村倫也、川口春奈、真島真之介、生瀬勝久、岡部たかし他が出演。 脇を固め..

  • 「琉球ー今治」2023アウェイ戦

    愛媛新聞の紙面に「今治快勝 夢つなぐ」の文字が踊っている。 翌日に行われたゲームで上位の鹿児島と富山が勝ったので順位も 勝ち点差も変わらなかったが、琉球戦を落としていれば今季の昇 格は絶望的な状態になっていたので、この勝ち点3はでかい。 マルクスビニシウスがやってくれた。前節の横浜戦では8本もの シュートを放ちながらノーゴール。 今回は2度もネットを揺らす大活躍だった。 本当に気分が良い。 今季も残り6試合。 愛媛FCとの伊予決戦、鹿児島との直接対決と大勝負が控えている が、それらも含めてどの試合も落とせない大きなプレッシャーの 中での戦いとなる。 ホー..

  • イスラエルとパレスチナ

    パレスチナ自治区ガザを実効支配する「ハマス」。 エジプトで1928年に設立されたムスリム同胞団が起源だという。 ハマス自体は87年の第一次反イスラム闘争の発生直後に、宗教指 導者のアハメド・ヤシン師によって設立された。 ガザは1967年の第三次戦争でイスラエルに占領されて以来、天井 のない監獄と呼ばれる。 ガザの住民はイスラエルに生殺与奪権を握られていると言っても 過言ではない。 その中でハマスの奉仕部門は、ガザの医療・教育・食料支給など の福祉を支えてきた。圧倒的多数を占める貧しい大衆から支持を 集めている。特にバレスチナ難民からの信頼は厚い。 イスラエルと..

  • 「ザ・グロマニヨンズ ツアー MOUNTAIN BANANA 2023」(CD)

    ザ・ブルーハーツを知ったのは、漫画の『迷走王ボーダー』(たなか亜希夫/狩撫麻礼)だった。 「人にやさしく」を聴き、衝撃を受けた。 ヴォーカル甲本ヒロト、ギター真島昌利の黄金コンビが創るロックンロールは素晴らしい。 「リンダリンダ」「トレイントレイン」「青空」「情熱の薔薇」「夕暮れ」などなどの名曲の 数々。 そのザ・ブルーハーツは解散してしまった。 ヒロトとマーシーは、解散後も二度三度と新たなるバンドを結成する。 魅力を感じなかったというわけでもないが、ブルーハーツの作品は熱心に買っていたが、新しい バンドになってから興味が薄れていた。 THE HIGHーLOWSも、そ..

  • 映画「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」

    先日のFC今治のゲームはYSCC横浜に敗戦。 まさかのシーズンダブルを喰らったので、サッカーのことは考えたくない。 本日見た映画の感想を書こうと思う。 「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」 湯浅弘章監督。南沙良、蒔田彩珠、萩原利久ほか。 原作は押見修造の漫画作品。 吃音の少女と音痴の少女が、女性ディオを組む物語。自宅で練習をしてま でも高校入学初日の自己紹介で、うまく喋れなかった少女。 同じクラスの少女と仲良くなり、その子のギターで歌を歌うことになる。 吃音でも歌う時は問題なく歌えているが、私の知人もそうだったので特殊な ケースではないのかもしれない。 ..

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、蛇蠍さんをフォローしませんか?

ハンドル名
蛇蠍さん
ブログタイトル
無学中年勉強日録
フォロー
無学中年勉強日録

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用