chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 〈シリーズ 京の庭の巨匠たち 5〉重森三玲?自然の石に永遠の生命と美を贈る

    著(写真・文とも) 重森三明企画協力 重森三玲庭園美術館発行所 京都通信社装丁 納富進+秋葉敦子A4判変形 120ページ税込み価格 2,500円庭園は関係性のアートである。枯山水の庭では、大小さまざまな石が石組を構成し、また、石組どう

  • 〈シリーズ 読めば知になるサイエンス 1〉 動物たちの不思議に迫る バイオロギング

    監修 日本バイオロギング研究会発行 京都通信社装丁 高木美穂A5判 224ページ税込み価格 2,000円「バイオロギング(Bio-logging)」は、バイオ(生き物)+ロギング(記録をとる)を組み合わせた和製英語。日本の研究者が考え

  • 2008年12月22日〈夢窓疎石をめぐる座談会の日程が決まる〉

    座談会の出席者のなかでも多忙なのが有馬頼底臨済宗相国寺派管長。相国寺は、夢窓国師を開山とされている。18日には電話で出席を快諾していただいていたが、資料を整えてお届けし、あらためて開催日時の決定をお願いしたところ、天龍寺派管長であった平田精

  • 2008年12月4日〈岸和田城「八陣の庭」の撮影〉

    岸和田城「八陣の庭」の撮影に早朝に出発。重森三明氏とエマニュエルが2日前から撮影の申しこみ。当日の天気予報は晴れのち曇り、翌日は雨とのこと。下り坂の天気だから午後には曇ってくれることを期待。午前中は、砂紋を引き直し、落ち葉の掃除の時間に充て

  • 12月3日夜〈夢窓疎石作品集の編集会議〉

    齋藤忠一氏の「夢窓疎石」論を拝聴するために、再度事務所にお越しいただいた。齋藤氏は、夢窓疎石のなかでも、西芳寺を絶対的なものとして重視される。その理由は、以下のようなことになると指摘される。1.焼失などによる改変をほとんど受けていない。2.

  • 11月27日〈ジュンク堂パリ店から追加注文〉

    今年2月12日にジュンク堂工藤恭孝社長にお会いして、ジュンク堂全店で直販をお願いした時点で、工藤社長は「大きく伸ばすなら取次の口座を持ちなさい。大阪屋さんを紹介しましょう」とおっしゃっていただいたのだが、同時に「この本はパリ店でも売れるでし

  • 11月11日〈重森三玲の石像寺「四神相応の庭」を撮影〉

    朝6時半に、三明氏を重森三玲庭園美術館に迎えに。準備の都合もあって、こちらは4時起き。4×5と6×7のカメラに、デジタルカメラ。いくつものレンズに三脚を積んで、いざ出発。五条通に出てそのまま西に。五条通は国道1号線と交わるところから国道9号

  • 11月21日

    写真家・ひび貞夫さん来訪。

  • 11月6日〈天龍寺撮影〉

    シリーズ4作目は『夢窓疎石』。仮の副題は、「禅のこころを庭に写す」。疎石の庭をもっとも身近に味わえるのが天龍寺。3日まえに天龍寺を訪れ、小川法務部長に撮影の許可をいただいていた。恰幅のよい、まさに臨済宗の禅僧らしい力強く、明快なお話は感激的

  • 10月31日〈野村勘治氏と打ち上げ〉

    大阪府高槻市の店舗内部に庭をつくる仕事で関西にこられていた野村勘治氏を誘って、『小堀遠州 気品と静寂が貫く綺麗さびの庭』の発行を祝って夕刻から打ち上げ。ありあわせの材料での寄せ鍋と発泡酒で乾杯。野村氏の労苦に感謝。野村氏の解説には、ずいぶん

  • 10月21日〈『地球時代の人類学』が完成〉

    3月末に中牧弘允民博教授、原田憲一京都造形芸術大学教授、龍村あや子京都市立芸大教授の訪問を受け、制作発行が決まった〈シリーズ文明学の挑戦〉『地球時代の文明学』の製本があがった。事務所の1階の座敷で鍋を囲みながら3度にわたり基本構想を練ったも

  • 10月14日(火曜日)〈製本完了・発送〉

    遊んでいるあいだの土曜日も、製本会社の吉田三誠堂のみなさんには、がんばっていただいて、製本作業は進んでいた。予定より1日早く、火曜日の午後には完成。さっそく引き取りに。コスト削減で、自分たちで運んでくる。ホンダのオデッセイには1500冊ほど

  • 11日、12日〈レクリーションで日本海でキャンプ〉

    最後にして最大のイベントである印刷を終えると、翌日からはタッフや遊び仲間の水煮の会のメンバーたち21人ほどでテントをもって、兵庫県の気比の浜にキャンプに出かけていた。解き放たれた解放感を楽しむ。京都を朝9時半に発ったところで、社内では宴会気

  • 10月9、10日〈小堀遠州印刷〉

    朝8時中京の自宅から、自転車に乗ってサンテック印刷に出かける。背中のリュックには、返却が遅れた校正紙とデータがはいっている。堀川通を下がり、五条通を右折して西に進みながら信号が変わるたびに南へ南へと下がる。豊和製版は、西大路八条よりもまだ西

  • 10月8、9日〈『小堀遠州』色校正返却〉

    田畑みなお氏と北岡慎也の両氏の写真を使用し、フィルムも4×5インチ、6×7�、35�、デジカメのデータとさまざま。トーンをそろえるのは、なかなか。とくにデジカメのデータは、初校では「なんだコレ」の世界。血の気が引くというか、不安で奈落の底に

  • 〈シリーズ 文明学の挑戦〉地球時代の文明学

    2008年10月24日発売開始監修 梅棹忠夫編集 比較文明学会関西支部責任編集 中牧弘允 装丁 柴永文夫A5判 224ページ税込み価格 2,500円全地球人の共同体のあり方をかんがえ、地球人として行動する時代をあなたはどう生きますか

  • 〈シリーズ 京の庭の巨匠たち 3〉小堀遠州 気品と静寂が貫く綺麗さびの庭

    2008年10月24日発売開始写真 田畑みなお・北岡慎也監修 野村勘治執筆 小堀宗実 中村昌生 野村勘治座談会 荒木かおり 熊倉功夫 小堀卓厳 野村勘治発行 京都通信社装丁 納富進+秋葉敦子A4判変形 120ページ税込み価格 2,50

  • 1月30日

    比叡山を借景にした庭園として円通寺と並んで名高い正伝寺を訪ねた。『重森三玲 永遠のモダンを求めつづけたアヴァンギャルド』では、重森三玲が復元修復した庭として紹介・掲載した庭だ。熱烈なファンがたくさんいる庭だけのことはある。私自身は初めて見せ

  • 1月29日

    製版会社の北村さんが、『植治 手を加えた自然にこそ自然がある』の再色校の校正紙の束を小脇に抱えて10時に現れる。「いい仕上がりですよ」とちょっと自慢げ。天地195ミリ×左右220ミリの1ページが片面に12丁(ページ)ぶん貼りつけた形の校正紙

  • 1月26日

    左京区の吉田神社のすぐそばにある重森三玲庭園美術館に、重森三明さんを訪ねる。新年のごあいさつを兼ねて、近況の報告、『重森三玲 永遠のモダンを求めつづけたアヴァンギャルド』の販売状況の確認が目的。もちろん、庭園を拝見することも重要な目的である

  • 〈シリーズ 京の庭の巨匠たち 2〉植治 七代目小川治兵衞 手を加えた自然にこそ自然がある

    2008年2月20日発行予定 写真:田畑みなお 監修:白幡洋三郎 執筆:尼崎博正 小野健吉 白幡洋三郎 座談会:笹岡隆甫 白幡洋三郎 谷 晃 永田 萠インタビュー 佐野藤右衛門 森本幸裕 矢ヶ崎善太郎発行 京都通信社装丁 納富進+秋葉敦子A

  • 〈シリーズ 京の庭の巨匠たち 1〉重森三玲 永遠のモダンを求めつづけたアヴァンギャルド

    写真:溝縁ひろし 発行:京都通信社 装丁:納富進+秋葉敦子A4判変形 120ページ作庭家であり庭園研究者、茶道史家であり茶室を設計する茶人、花道史研究家であり近代いけばなの理論家である重森三玲。美の理想を完璧なまでに追い求めた芸術理想主義者

  • まねまねヨーガ 子どもとおとなのキレイな姿勢をつくる絵本

    文・伊藤華野(いとう・かの)/絵・まつお すみこ 発行・京都通信社/装丁・秋葉敦子(スタジオ・トラミーケ)/B5判変形/本文48ページ 子どもがなかなか寝つかない??そんなとき、どうされていますか? 一日のエネルギーがからだのなかに残ってい

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、京都通信社さんをフォローしませんか?

ハンドル名
京都通信社さん
ブログタイトル
きょうの舞台裏
フォロー
きょうの舞台裏

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用