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若者の「働くこと」に関する問題に取り組むNPO、POSSEのブログです。

POSSEは、下北沢に事務所を構えた、フリーターや学生など若者のNPOです。若者の「働くこと」に関する問題に取り組み、若者が交流し学ぶ場を作る活動をしています。 イベント情報やしごと体験談、ニュース解説、サブカル・レビューなどさまざまな情報を発信しています。

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2008/02/07

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  • 3月24日イベント「過労死かもしれない」と思ったら 過労死やハラスメント自死、労災事故に直面した際の対処法

     国が認定しているだけでも毎年200人近くが過労死しています。しかし「勤務問題」を理由とした自死件数はその10倍あることからもわかるように、ほとんどのケースでは過労死と認定されないまま、遺族は泣き寝入りに追いやられています。「過労死」という言葉は広く知られていますが、実際に過労死が起こった際に家族がどうすればいいのかといった情報は皆無です。遺族の中には「過労死」だということにも気が付かないままの方も少なくありません。そこでこのイベントでは、過労死遺族の代理人として労災認定や企業相手の裁判を引き受けている鈴木満弁護士、さいたま新都心郵便局で夫を過労自死で亡くされたご遺族・小林さん、また小林さんの裁判などを支援された労働組合の倉林さんの経験談をもとに、大切な方を亡くして「過労死かもしれない」と思ったらどう行動...3月24日イベント「過労死かもしれない」と思ったら過労死やハラスメント自死、労災事故に直面した際の対処法

  • 【1/21開催】職場のセクハラに泣き寝入りしない〜弁護士と当事者が語る闘いのリアル〜

    職場でセクハラ・パワハラを受けたけれど「どこに相談したらよいのかわからない」、「会社に相談したら大したことないから黙っていろといなされた」、「対処するのに使える制度があるのか」、「行政窓口に相談したけれど解決しない」などと悩んでいる人もいるのではないのでしょうか。このイベントでは、職場でセクハラに直面したときに、どのような実践的な対処法があるのかについて解説します。セクハラ問題に詳しい長谷川悠美弁護士から、職場でセクハラを受けた際に、どのような制度や法律を使えるのか解説します。そして、労働組合に加入して闘っている当事者から、なぜ労働組合で闘うことにしたのか、実際どのように会社に対して責任を追及することができるのか、映像を交えながら紹介します。また、被害者への相談対応、会社への責任追及などの活動の支援に、学...【1/21開催】職場のセクハラに泣き寝入りしない〜弁護士と当事者が語る闘いのリアル〜

  • 【#セクハラを許さない社会をつくるアクション1117@橋本〜セクハラを起こす会社に責任逃れさせない!】

    【#セクハラを許さない社会をつくるアクション1117@橋本〜セクハラを起こす会社に責任逃れさせない!】集合日時:11月17日(金)17時場所:アセック本社前(橋本駅徒歩20分)神奈川県相模原市中央区南橋本3−9−3アクセス:下図参照☆飛び入り参加OK、誰でも参加歓迎☆参加できる方は、当日現地まで直接お越しください。11月17日(金)の夕方に、神奈川県相模原市にある会社前で、セクハラ・パワハラに対する抗議アクションをおこないます。現在私たちは、総合サポートユニオンと連携し、職場でセクハラ・パワハラを受けた労働者の問題に取り組んでいます。セクハラ・パワハラを隠ぺいしている会社に責任を追及するため、会社前で抗議アクションを起こします。セクハラ・パワハラをはじめ、マタハラ・ソジハラ・性暴力・職場いじめなど、理不尽...【#セクハラを許さない社会をつくるアクション1117@橋本〜セクハラを起こす会社に責任逃れさせない!】

  • 11/19(日)午後開催 私たちはこうやって過労死を認めさせた~遺族と支援者の実践から見えるもの~

    ◆イベント趣旨2022年度に過労が原因で死亡するなどして労災申請があったのは全国で約3500件で、これまでで最も多くなったことが厚生労働省から発表されています。過労死・過労自死は拡大を続けています。また、「3500」というのはあくまで労災「申請」の数字なので、家族・知人等が過労死・過労自死の可能性があるのに、何をすればいいか、どこに相談すればいいか分からず労災申請まで辿り着くことができていない遺族は、それ以上に存在しているはずです。今回のイベントでは、困難な過労死事件を遺族と支援団体が一緒に取り組むことで、労災認定や企業責任の追及を実現した複数の事例を、遺族と支援団体担当者から具体的に報告します。内容と登壇者は以下になります。(1)遺族からの損害賠償請求から逃れるために会社を解散(「偽装倒産」)させた企業...11/19(日)午後開催私たちはこうやって過労死を認めさせた~遺族と支援者の実践から見えるもの~

  • パート女性のマタハラ被害について解決事例のインタビュー動画を公開しました!

    ■パート女性に対するマタハラ解決事例のインタビュー動画を公開しました! テレワークを利用させない、更年期による体調不良を理由とした雇い止めなど、非正規雇用への差別が蔓延しています。NPO法人POSSEが連携する総合サポートユニオンは、こうした被害に継続的に取り組んでいます。こうした差別の典型が、女性パート労働者に対するマタハラです。労働者には産休や育休の権利がありますが、雇い止めにされてしまうことで、実質的に権利を行使できずに泣き寝入りさせられる被害が少なくありません。そこでNPO法人POSSEでは、深刻なマタハラ被害にあったパート女性が総合サポートユニオンに加入し、交渉の末に解決した事例について、当事者の方に経緯をインタビューした動画を公開しました。この事件では、非正規雇用の女性が上司に妊娠を告げたとこ...パート女性のマタハラ被害について解決事例のインタビュー動画を公開しました!

  • 7/24 アウティング労災認定の記者会見を開催しました!

    (記者会見でのアピールの様子)◆事件の概要2019年、豊島区にある生命保険会社に入社したLGBTQ当事者のAさんは、緊急連絡先を伝える関係で一人の上司にカミングアウトしましたが、その上司にアウティングをされ、それを受けて同僚の態度が急変し、Aさんは不安神経症などを発症、退職することになりました。その上司はAさんに対して「一人ぐらいいいでしょ」などと笑いながら告げたといいます。 ◆今回のアウティング事件が労災認定されるまでAさんは私たちNPO法人POSSEに相談し、その後総合サポートユニオンに加入して改善を求める団体交渉という形で会社と対峙しました。最初は加害の非を認めない会社でしたが、労働組合の圧力によって、2020年10月末に、会社はアウティングの事実関係や責任を認め、謝罪と解決金の支払い、再発防止策の...7/24アウティング労災認定の記者会見を開催しました!

  • 職場のジェンダー差別×ストライキ〜更年期差別、家事労働差別、アウティング

    お申し込みは、こちらのフォームからお願いします!「妊娠を店長に伝えたら、『堕ろすなら早い方がいい』と言われた」「育休を取ろうとしたら、上司から『一度辞めたら』と言われた」「上司からセクハラを受けているが、会社に相談しても何もしてくれない」・・・労働相談の現場には、ジェンダーにもとづく差別に直面している人たちの困難の声が多く寄せられています。低賃金で不安定な非正規雇用で働く女性たち、家事育児との両立を強いられている女性たちは、ハラスメントや差別に直面しても声を上げづらい立場に置かれています。しかし、そのようななかでも、声を上げて差別に対抗し、権利を求めてきた人たちがいます。更年期で体調が悪く数日休んだら解雇した会社に対して、ストライキをして解雇撤回を求めた非正規女性。家事労働者として働いていた妻が過労死した...職場のジェンダー差別×ストライキ〜更年期差別、家事労働差別、アウティング

  • 職場のジェンダー差別×ストライキ〜更年期差別、家事労働差別、アウティング

    お申し込みは、こちら(https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSekxlACcQGGYsBUyGbtMFQgcelv8dAqrb23GfZPQp95FHkAKA/viewform)からお願いします!「妊娠を店長に伝えたら、『堕ろすなら早い方がいい』と言われた」「育休を取ろうとしたら、上司から『一度辞めたら』と言われた」「上司からセクハラを受けているが、会社に相談しても何もしてくれない」・・・労働相談の現場には、ジェンダーにもとづく差別に直面している人たちの困難の声が多く寄せられています。低賃金で不安定な非正規雇用で働く女性たち、家事育児との両立を強いられている女性たちは、ハラスメントや差別に直面しても声を上げづらい立場に置かれています。しかし、そのようななかでも、...職場のジェンダー差別×ストライキ〜更年期差別、家事労働差別、アウティング

  • 参加者募集!:「社会を変える力になろう!労働・貧困問題と闘うインターンプログラム」を開設します

     NPO法人POSSEではこの夏、「社会を変える力になろう!労働・貧困問題と闘うインターンプログラム」を開催します。2006年の設立以来、POSSEでは若者の労働・貧困問題に取り組んできました。企業が多くの若者を低賃金で過酷な労働環境で使い潰しているなかで、若者自らが声をあげる活動を続けてきました。学生や若者のボランティアが労働者や貧困者の闘いを支援してきました。加えて、私たちは近年、職場で深刻な労災被害にあう技能実習生や、社会保障から排除されて生存を完全否定されていると言っても過言ではない仮放免者の権利行使のサポートを始めました。なぜなら日本で働き、暮らすことには民族や国籍の違いで分けることはできないからです。ところが日本社会において、それらの問題はまだまだ解決する様子が見えないどころか、日に日に悪化の...参加者募集!:「社会を変える力になろう!労働・貧困問題と闘うインターンプログラム」を開設します

  • 【学生無料】あなたの隣で差別される外国人労働者 〜中絶・指切断・強制帰国させられる人が当たり前にいる社会でいいの?〜

    お申し込みは、こちら(https://posse-event-230625.peatix.com/view)からお願いします!「掃除中にプレス機が作動し左指4本が切断された」「頭上から木材が落ちてきて左腕を骨折した」「妊娠したことを理由に解雇された」「パスポートと在留カードを奪われて強制的に帰国させられた」..。POSSEの相談窓口には、技能実習生から毎週のようにこのような相談が寄せられています。先月末に厚生労働省が発表したデータによると、外国人労働者の全体の中でも労働災害発生率が一番高いのが技能実習生であり、その割合は、日本人労働者の労災発生率よりも高いものとなっています。技能実習生は、日本で働く全ての労働者より危険で劣悪な労働現場で働いていると言えるでしょう。私たちの多くが日々享受している「先進国的な...【学生無料】あなたの隣で差別される外国人労働者〜中絶・指切断・強制帰国させられる人が当たり前にいる社会でいいの?〜

  • 【6月8日(木)STOP強行採決!一人も殺させない!入管法改悪反対緊急国会前アクション】を開催します!

    【6月8日(木)STOP強行採決!一人も殺させない!入管法改悪反対緊急国会前アクション】を開催します!6月8日(木)の19時に国会正門前に結集して、入管法改悪法案の強行採決を阻止しましょう!難民を「犯罪者」化して、迫害の恐れのある地域への強制送還を可能にする入管法改悪案が国会で採決されようとしています。すでに多くの「難民」が入管の中と外で、生存権を奪われた状態で暮らしています。中には日本で生まれ育った若い世代もいます。この法案が通れば、私たちの学校のクラスメイトや職場の同僚、近所の住民や家族の強制送還が次々と進められ、多くの命が奪われていきます。この間、多くの場所で、入管法改悪法案への抗議アクションが行われています。その力は徐々に膨らみ、6月6日(火)に行われる予定だった強行採決を延期にもちこみました。そ...【6月8日(木)STOP強行採決!一人も殺させない!入管法改悪反対緊急国会前アクション】を開催します!

  • 「職場のジェンダー差別と闘うプロジェクト」メンバー募集中!

    「職場のジェンダー差別と闘うプロジェクト」とは日本社会では、職場、学校、家庭など日常生活の様々な場面にジェンダー差別が蔓延しています。とりわけ職場においては、セクハラ、マタハラ、ソジハラなどのジェンダー差別や性暴力が後を絶ちません。また、そうした被害に遭っても、多くの労働者が声を上げられず泣き寝入りしている現状があります。こうした状況を変えるにはどうしたらよいでしょうか。よく耳にするのは、「選挙に行こう」、「女性議員を増やそう」といった選挙や政治に期待する議論です。しかし、選挙や政治といった方法では、職場のミクロな権力関係を変えることはできず、職場のジェンダー差別・ハラスメントを無くすことはできません。私たちにとって最も身近な職場のジェンダー差別を変える実践こそが求められているのではないでしょうか。特に、...「職場のジェンダー差別と闘うプロジェクト」メンバー募集中!

  • 5月6日&5月7日に川口で「なんでも相談ひろば」を実施します!

    5月6日&5月7日に川口で「なんでも相談ひろば」を実施します!最近、困ったことはありませんか?なんでもご相談ください。「職場で作業中に怪我をした」、「労災申請がしたい」、「賃金が支払われていない」、「在留資格がきれてしまい帰国させられそう」、「突然解雇された」「ハラスメントを受けている」「インフレで生活が苦しい」「水道光熱費や家賃が払えない」などといったことで悩んでいませんか?ぜひお気軽にご相談ください。相談無料・秘密厳守で対応しています。技能実習生や難民、仮放免の方、留学生、特定技能など、さまざまな国籍・在留資格の方からの相談を受け付けています。もちろん、非正規労働者・学生・女性などもお気軽に相談ひろばまでおこしください!    日時:5月6日(土)10:00〜16:00場所:JR川口駅前キュポ・ラ本館...5月6日&5月7日に川口で「なんでも相談ひろば」を実施します!

  • 【家事労働者過労死裁判】4月13日(木)16時半~高裁第2回期日報告集会のお知らせ

    4月13日(木)16時~家事労働者過労死裁判の控訴審第2回目期日が行われます。今回と次回期日の5月18日(木)はWeb期日となり、裁判は担当弁護士の指宿昭一弁護士の事務所(暁法律事務所・高田馬場)で行われます。実際の期日には原告と担当弁護士しか参加できませんが、期日終了後の16時半から高田馬場駅近くの貸会議室にて、原告・指宿弁護士・支援者で報告集会を行います。報告集会では、裁判の進捗や家事労働者の問題をめぐる社会情勢、今後の取り組み等について、支援者の方々と共有・検討し裁判闘争を皆で進めていきたいと思います。また、過労死やケア労働、外国人家事労働問題など、本裁判に関連した論点について学習会も企画しています。皆様の裁判傍聴や署名などのご支援は、困難な裁判を闘う原告にとって非常に大きな力になっています。ぜひ、...【家事労働者過労死裁判】4月13日(木)16時半~高裁第2回期日報告集会のお知らせ

  • マスコミ・映画・映像制作業界で働く労働者向けのセクハラ対策セミナー開催のお知らせ

    昨今、映画・映像制作業界では、セクハラ・パワハラや長時間労働等の労働問題が後を絶ちません。POSSEでも、東映のセクハラ問題について、実態の解明・再発防止のために、団体交渉などを重ねてきました。最初の申入れから1年半が経過してようやく、東映側がセクハラの事実を認めたため、今後は適切な再発防止策を講じることや、被害者への補償を求める予定です。ですが、残念ながら、東映のセクハラ問題はこうした業界の氷山の一角です。私たちの下には、セクハラに関する労働相談が日々寄せられています。そこで、POSSEは、3月18日(土)14時〜、セクハラの労働事件に詳しい伊藤安奈弁護士を招いて「マスコミ・映画・映像制作業界で働く労働者向けのセクハラ対策セミナー」を開催することにしました。セクハラに関する労働法の知識をお伝えするととも...マスコミ・映画・映像制作業界で働く労働者向けのセクハラ対策セミナー開催のお知らせ

  • 3月5日(日曜日)に技能実習生や留学生、「難民」の方向けの相談会を実施しました!

    POSSEでは現在、POSSE事務所や埼玉県川口市の公共施設などで毎週日曜日、技能実習生・移民労働者を対象に労働相談会を行っています。3月5日の相談会では、ベトナム国籍の実習生の二人(AさんとBさん)から相談を受けました。Aさんは、工場でプレスをする機械の鋳型を変える際に左手の親指を機械に挟まれ骨折をしました。親指は動かさなくても痛いのにも関わらず、会社から働けと言われています。Bさんは、解体工事の現場で3階に居たところ、クレーンで1階から持ち上げていた重さ15kgほどの資材が十分に固定されていなかったことで落下し、それが左腕にあたり骨折しました。もし資材が頭に落ちていれば命を落としていた可能性があります。いまでも痛み止めがないと夜は眠れないほどの重症です。日本で働く外国人労働者の労災発生割合は、日本人の...3月5日(日曜日)に技能実習生や留学生、「難民」の方向けの相談会を実施しました!

  • 3月12日(日)13時~17時「過労死なんでも相談会」を開催します!

    3月12日(日)13時~17時の間で、NPO法人POSSEでは、相談無料・秘密厳守の「過労死なんでも相談会」を開催します。ぜひ、「家族が過労死したかもしれない」、「労災申請がしたい」、「証拠を集める方法を教えて欲しい」、「どんな制度が使えるのか知りたい」などに悩まれている方は、ぜひお気軽にご相談ください。相談無料・秘密厳守で対応しています。 ・概要3月12日(日)13時~17時相談方法:電話・メール・POSSE事務所での対面相談(対面相談を希望する方は事前にメールにお名前、連絡先、相談内容を記載してご予約をお願いします)電話番号:0120-987-215メールアドレス:soudan@npoposse.jp住所:〒155-0031東京都世田谷区北沢4-17-15ローゼンハイム下北沢201※相談無料・秘密厳守...3月12日(日)13時~17時「過労死なんでも相談会」を開催します!

  • 2月25日に、技能実習生や移民労働者向けの相談会を実施しました!

    【2月25日の相談会にはこのような相談がよせられてきました!】この間、POSSEにはベトナムの技能実習生や移民労働者からの相談が多く集まっています。これを踏まえ、技能実習制度廃止プロジェクトでは、寄せられてくる相談へ対応をするため、「労働相談会」を毎週日曜日に川口で実施しています!先日の相談会には、神奈川、埼玉、北海道や広島など各地から相談が寄せられてきました。労災で被害に遭ったため左腕を骨折したという人や、賃金未払いがあるという人、会社の不当な扱いを指摘したら社長から殴られて解雇されたという人、ベトナム人技能実習生や特定技能の人などが訪れ、シェルターの紹介や賃金請求書の作り方、労災保障をうけるために必要な知識をアドバイスし、今後も継続的にサポートしていくことになりました。 3月は以下の日程で開催予定です...2月25日に、技能実習生や移民労働者向けの相談会を実施しました!

  • 2月10日金曜日の18時から、国会前で入管法改悪反対アクションを行います!

    いま難民を「犯罪者」化して、難民申請中であっても出身国への強制送還を可能にする法案が国会に提出されようとしています。いまでも入管施設内では多くの人が医療放置や長期収容によって生きる権利を奪われているだけでなく、施設外で生きる「難民」は健康保険にも入ることができず就労も認められないなかで生存権を奪われています。2年前にはウィシュマ・サンダマリさんが名古屋入管内で医療放置の末に亡くなりましたが、国はその責任を一切認めないまま、更に難民や移民の権利を制限しようとしています。世界的に注目を集めているSDGsの原則には「すべての人に健康と福祉を」や「平和と公正をすべての人に」とありますが、入管法改正案は明らかにこの原則に反します。この法案は2年前にも、特に大学生などを中心に大きな社会的批判を浴びて一度廃案になりまし...2月10日金曜日の18時から、国会前で入管法改悪反対アクションを行います!

  • 円安・物価高騰で困っていませんか?

    現在、深刻な円安と物価高騰が進んでいて、多くの外国人労働者が生活に困っています。加えて、円安により母国への総金額が減ってしまったという報道もあります。困窮の大きな背景のひとつに、日本の低い賃金があります。特に、多くの会社で外国人労働者の賃金が不当に低くされています。会社で賃金を上げる(賃上げ)方法があります。労働組合に入って、会社と交渉することです。NPO法人POSSEの連携する労働組合では、技能実習生が会社に賃金を上げることを求めています。賃金を上げたい外国人労働者の方は、ぜひご連絡ください。また、NPO法人POSSEでは、その他の仕事での問題についてアドバイスを行っています。証拠集めから会社との交渉、専門機関への相談をサポートしています。無料で相談を受け付けています。NPO法人POSSE(www.np...円安・物価高騰で困っていませんか?

  • 1/24、家事労働者過労死裁判の控訴審初回期日へ多くの支援者が駆けつけました!

    ◆家事労働者過労死裁判の概要と進捗NPO法人POSSEが支援している過労死遺族が、国に対して労災認定を求める裁判を起こしています。2015年春に、住み込みで家事代行及び訪問介護の労働者として、1週間・24時間拘束労働をしていた高齢女性が亡くなりました。しかし、国は家事労働者には労働基準法や労災保険は適用されないとして、彼女の死を過労死と認めていません。現行の労働基準法や労災保険は、家事労働者を「適用除外」とし差別しているからです。現在、共働き世帯の増加や少子高齢化、社会保障の削減等の影響により、家事代行サービスは成長産業となっています。家事労働者も今後さらに増加していくことが予想されます。しかし、家事労働の現場では、「無権利状態」で働いている多くの家事労働者がいます。そして、家事労働者の約9割が女性であり...1/24、家事労働者過労死裁判の控訴審初回期日へ多くの支援者が駆けつけました!

  • 妊娠を理由に「会社をやめろ」と言われていませんか?

    報道によると、福岡県の老人ホームに勤務していた元技能実習生が、妊娠が発覚したさいに退職を強要されたため、施設に損害賠償を求める裁判を起こしました。結婚や妊娠、出産を理由に退職を求めることは違法です。もしそれらを理由に会社をやめるように言われたら、POSSEに相談してください。過去には私たちPOSSEのもとに、「中絶か、国に帰るか」を迫られた技能実習生からの相談が寄せられたことがあります。その技能実習生はPOSSEが紹介した労働組合に加盟し、産休・育休を取得し、現在も日本で働いています。NPO法人POSSEでは、証拠集めから会社との交渉、専門機関への相談をサポートしています。無料で相談を受け付けています。NPO法人POSSE(www.npoposse.jp)連絡先:supportcenter@npoposs...妊娠を理由に「会社をやめろ」と言われていませんか?

  • Công ty từ chối trả tiền bồi thường cho tts tại Sendai

    Xinphépđượctómtắt1câuchuyệnliênquanđếnbồithườngdotainạnTổchứchỗtrợlaođộngSendaiKeyakiUnionlàmộttrongcáctổchứchỗtrợliênquanđếntainạnlaođộng.TổchứcnàyđãhỗtrợmộtbạnTTSngườiViệt(ngànhthủysản,côngtytạiIshimaki,Miyagi)buộccôngtyphảitrảbồithườngkhigặptainạnlaođộng.Xinphépđượctómtắtcâuchuyệncủabạnởđây ChắcchắnTTSViệtNamsẽđượcnhậnbồithườngtươngxứng!Giảiquyếttoànbộ...CôngtytừchốitrảtiềnbồithườngchottstạiSendai

  • 「家事労働者過労死裁判」を支援するボランティアを募集しています

    (厚労省への署名提出の様子) 現在、NPO法人POSSEでは、家事労働者過労死裁判を支援するボランティアを募集しています。今回の過労死裁判支援をはじめとした過労死問題への取り組みは、POSSEの学生や若手社会人が中心を担っています。「過労死を無くしたい、仕事が原因で命が失われる社会を変えたい」という方は、ぜひボランティアを募集していますので、私たちまでご連絡ください。一緒に今の社会を変えていきましょう。私たちが取り組む裁判の家事労働者過労死裁判の概要とボランティア内容は以下になります。 【事件概要】裁判の対象となっているのは、2015年5月に急性心筋梗塞で亡くなった家事代行及び訪問介護ヘルパーとして働いていた女性のAさん(当時68歳)の死亡に対し、2018年1月に下された国の労災不認定の決定です。・1週間...「家事労働者過労死裁判」を支援するボランティアを募集しています

  • 退職で100万円請求?:「会社をやめたら罰金を請求する」は違法です!

    神奈川県のある建設測量会社でベトナム人労働者が退職を申し出た際に、100万円を請求されました。ベトナム人男性は、会社を訴えました。会社が、退職のさいに労働者に「罰金」や「違約金」、「損害賠償」を請求することは違法です。また、契約のさいに「やめたら罰金を請求する」と定めることも違法です。「やめたい」と言ったらやめることができます。NPO法人POSSEにも、「やめたら罰金を請求する」と言われた外国人労働者からの相談が寄せられています。さらに会社は、労働者をやめさせないために卒業証明書をあずかっていました。その労働者はPOSSEの紹介した労働組合に加盟し、会社と団体交渉を行い、卒業証明書を取り返しました。罰金だけでなく、労働者をやめさせないために、会社がパスポートや卒業証明書を預かっている場合もあります。このよ...退職で100万円請求?:「会社をやめたら罰金を請求する」は違法です!

  • 📣Calling all Domestic Workers!📣

    📣CallingallDomesticWorkers!📣Doesyourbossuseabusivelanguagetowardsyou?Isyourcompanydormitorytooexpensive?Areyouhavingtroublemakingendsmeet? AtNPOPOSSE,wetakeconsultationsfromdomesticworkerswhohaveexperiencedexploitationorabuseandprovidesupportandworktogethertosolveanyproblemyoumightface.WeprovideconsultationsinJapanese,English,Tagalog,ChineseandVietnamese,...📣CallingallDomesticWorkers!📣

  • Tổ chức phi lợi nhuận POSSE nhận tư vấn về người lao động nước ngoài ở Nhật

    TổchứcphilợinhuậnPOSSEnhậntưvấnvềngườilaođộngnướcngoàiởNhật.ChúngtôinhậntưvấnbằngnhiềungônngữkhácnhaunhưtiếngNhật,tiếngViệt,tiếngTrung. Trướcđây,khimộtnữthựctậpsinhkỹnăngViệtNamlàmviệctạimộtcôngtychếbiếnthủysảnởtỉnhMiyagibịcắtcụtngóntaytrỏtrongquátrìnhlàmviệc,côấyđãnhậnđượccáchỗtrợchấntrongcôngviệcvàchúngtôiđãhỗtrợcôấyyêucầucôngtybồithườnggần2triệuyên.Ngo...TổchứcphilợinhuậnPOSSEnhậntưvấnvềngườilaođộngnướcngoàiởNhật

  • 外国語での労働相談を受け付けています!

    POSSEは技能実習生や留学生、特定技能など様々な形で日本で働く「外国人」労働者からの相談を受け付けています。日本語、ベトナム語、中国語、タガログ語、スペイン語など、いろいろな言語で相談を受け付けています。過去には、宮城県の水産加工業者で働いていたベトナム人女性技能実習生が仕事中に人差し指を切断してしまった件で、労災を受けることと会社に補償を求める支援をし、実際に200万円近い補償を受けることができました。また、スリランカ人女性技能実習生が妊娠したら帰国させられると言われて実際に会社を解雇されたケースでも、会社に解雇を撤回させて職場復帰することができました。こういう相談がある方は、メールやfacebookでメッセージしてください。別の会社に転職したい残業代が払われていない会社で暴力を受けている監理団体やO...外国語での労働相談を受け付けています!

  • 家事労働者のみなさん、こんなことで困っていませんか?

    家事労働者のみなさん、こんなことで困っていませんか?私たちNPO法人POSSEは、日本のあらゆる業界で働く労働者からの相談を受け付けて、解決のための支援を無料で行っている団体です。日本語や英語、中国語、ベトナム語などで相談に対応しています。さて、日本で働く家事労働者に対する権利侵害が蔓延しています。報道によれば、業界大手のピナイ・インターナショナルは退職を希望したフィリピン人女性従業員のパスポートを預かり返却しなかったことがわかっています。また、「下手くそ」「フィリピンに帰れ」などと強い口調で叱責されたり、殺虫剤スプレーを向けられるなど、深刻なハラスメントも確認されたようです。他の会社でも同じようなハラスメントなどが確認されています。国は業界大手のニチイ学館に対して、2021年9月28日付で行政指導を行っ...家事労働者のみなさん、こんなことで困っていませんか?

  • 11/27(日)【参加無料】 イベント「なぜ1週間・24時間労働をして亡くなった家事労働者は過労死と認められないのか〜家事労働者過労死裁判を闘う意義と展望〜」を開催します!

    (署名提出の様子。画像はchange.orgからの提供)NPO法人POSSEが支援している過労死遺族が、国に対して労災認定を求める裁判を起こしています。2015年春に、住み込みの家事労働者として、1週間・24時間拘束労働をしていた高齢女性が亡くなりました。しかし、国は家事労働者には労働基準法や労災保険は適用されないとして、彼女の死を過労死と認めていません。現行の労働基準法や労災保険は、家事労働者を「適用除外」とし差別しているからです。現在、共働き世帯の増加や少子高齢化、社会保障の削減等の影響により、家事代行サービスは成長産業となっています。家事労働者も今後さらに増加していくことが予想されます。しかし、家事労働の現場では、「無権利状態」で働いている多くの家事労働者がいます。そして、家事労働者の9割以上は女性...11/27(日)【参加無料】イベント「なぜ1週間・24時間労働をして亡くなった家事労働者は過労死と認められないのか〜家事労働者過労死裁判を闘う意義と展望〜」を開催します!

  • 長時間労働・未払い賃金に悩んでいませんか?

    愛媛県のある縫製工場では、働いていた技能実習生11人の残業代を支払っていないことが発覚しました。法律で労働時間は、1週40時間・1日8時間と定められています。労働時間が1日6時間を超える場合は45分以上、8時間を超える場合は1時間以上の休憩時間が設けられなくてはいけません。労働時間には、準備や片づけの時間も労働時間に含まれます。賃金は1分単位で支払わなくてはいけません。また会社は、毎月1回必ず賃金を支払わなければいけません。働いている職場がこれらに違反している場合は、ぜひPOSSEに相談してください。NPO法人POSSEでは、証拠集めから会社との交渉、専門機関への相談をサポートしています。無料で相談を受け付けています。NPO法人POSSE(www.npoposse.jp)連絡先:supportcenter...長時間労働・未払い賃金に悩んでいませんか?

  • 10月2日(日)、10月9日(日)13時~17時、過労死相談ホットラインを開催します!

    私たちNPO法人POSSEは、10月2日(日)、10月9日(日)13時~17時の間で、「過労死相談ホットライン」を開催します。過労による脳・心臓疾患や精神障害の発症、過労死・過労自殺に関して、労働者やご家族からの相談をお受けします。ぜひ、お気軽にご相談ください。【ホットライン概要】日時:10月2日(日)、10月9日(日)13時~17時電話番号:0120-987-215(通話無料・相談無料・秘密厳守) ◆次のようなことでお困りの方は、ぜひご相談ください・長時間労働が続いて、脳・心臓疾患、精神障害を発症した・パワハラやセクハラなどのハラスメントを受けて、精神疾患になった・家族が突然亡くなり、過労死・過労自殺かもしれないと考えている・病気になったので労災申請をしたいけれど、手続きがわからなかったり会社が協力して...10月2日(日)、10月9日(日)13時~17時、過労死相談ホットラインを開催します!

  • 【オンライン署名】#奨学金返せない 「奨学金」という名の債務の帳消しを求めます!

    オンライン署名キャンペーンをはじめました!#奨学金返せない「奨学金」という名の債務の帳消しを求めます! 私たちは、2つのことを要求します。①現在貸与型奨学金を借りている人全員に対する、債務の帳消し②全ての人に教育の権利を実現するための、学費無償化と給付型奨学金の拡充日本の学生が利用する奨学金のほとんどは、日本学生支援機構(以下、JASSO)の扱う奨学金です。しかし奨学金とは名ばかりで、JASSOの扱う奨学金の多くが貸与型、つまりは単なる「借金」なのです。いまでは大学生の3人に1人が、このJASSOが提供する貸与型奨学金を借りています。彼らは卒業と同時に数百万の借金を抱え、社会に出ていきます。その一方、奨学金を安定して返済できる就職口は減少しています。働く人の4割が非正規雇用で働いている現在、大学を卒業して...【オンライン署名】#奨学金返せない「奨学金」という名の債務の帳消しを求めます!

  • 4月14日、POSSEが支援している外国人労働者パスポート取り上げ裁判の進捗報告

    本日(4月14日)、パスポートを会社から取り上げられていたフィリピン人女性のAさんが、当時の勤め先である行政書士事務所「アドバンスコンサル」(代表者:小峰隆広。以下、会社)に自身のパスポート返還を求め、一昨年1月に会社を起訴した裁判の期日が横浜地裁でありました。この裁判では、Aさんは会社に対して、自身のパスポートの返還や、パスポートがなかったがゆえに働くことができない期間があったことに対する補償、そして損害賠償を求めています。2020年1月に提訴しましたが、会社は後に、Aさんが記者会見で事実を公表したことなどを持ってAさんを名誉毀損で訴えるという、権利主張を行った労働者に対する報復行為(海外ではSLAPP訴訟と呼ばれます)ともいえる行動をとっています。※事案の詳細については、以下の記事を合わせてご覧ください。外...4月14日、POSSEが支援している外国人労働者パスポート取り上げ裁判の進捗報告

  • 「技能実習制度廃止プロジェクト」を発足しました。ボランティア募集中です!

    技能実習制度廃止プロジェクトとは?技能実習制度廃止プロジェクトは、外国人技能実習制度の廃止を目指して集まった若者による運動です。技能実習生は、多額の借金を抱えて来日し、転職が禁止されている技能実習制度の下で、過酷な労働環境であっても逃げられない状況に置かれています。そのため、国際的には技能実習制度は「現代的奴隷制度」と批判されています。こうした奴隷労働を可能にしている技能実習制度はいますぐ廃止し、実習生が労働者としての権利を行使できる新たな枠組みをつくる必要があります。プロジェクトでは、技能実習生の労働相談に取り組みながら、現場から具体的に見えてきた技能実習制度の実態を広く発信して、技能実習制度の廃止へとつなげていきます。なぜ技能実習制度の廃止が必要なのか■「現代的奴隷制度」の実態日本では、現在おそよ40万人も...「技能実習制度廃止プロジェクト」を発足しました。ボランティア募集中です!

  • 3/19(土)14時~オンラインセミナー第4回「過労死の労災申請と企業への責任追及~大切な人を亡くしたときに残された人にできること~」

    過酷な仕事が原因で亡くなる「過労死/過労自死」が社会問題となり、昨今では「働き方改革」が盛んに提唱されています。それでも、長時間労働やパワハラはなくならず、労働者が命を失ってしまうという痛ましいニュースは後を経ちません。さらに、過労死・過労自死が労災として国に認定されるには高いハードルがあることから、実際に労災認定された件数(※)は全体からすると氷山の一角だと考えられます。※業務における過重な負荷による脳・心臓疾患と精神障害、これらを原因とする死亡は「過労死等」と定義されています。厚労省によると、2020年度の「過労死等」の労災認定(支給決定)件数は802件で、うち死亡(自殺未遂を含む)件数は148件となっています。身近な人が過重労働により突然亡くなってしまった場合、家族や友人には何ができるでしょうか。本来、企...3/19(土)14時~オンラインセミナー第4回「過労死の労災申請と企業への責任追及~大切な人を亡くしたときに残された人にできること~」

  • 2022年2月1日、POSSEが支援している外国人労働者パスポート取り上げ裁判の進捗報告

    パスポートを会社から取り上げられていたフィリピン人女性のAさんが、当時の勤め先である行政書士事務所「アドバンスコンサル」(以下、会社)に自身のパスポート返還を求め、一昨年1月に会社を起訴した裁判の期日が横浜地裁で2月1日に行われました。この裁判では、Aさんは会社に対して、自身のパスポートの返還や、パスポートがなかったがゆえに働くことができない期間があったことに対する補償、そして損害賠償を求めています。2020年1月に提訴しましたが、会社は後に、Aさんが記者会見で事実を公表したことなどを持ってAさんを名誉毀損で訴えるという、権利主張を行った労働者に対する報復行為(海外ではSLAPP訴訟と呼ばれます)ともいえる行動をとっています。※事案の詳細については、以下の記事を合わせてご覧ください。外国人が行政書士事務所を提訴...2022年2月1日、POSSEが支援している外国人労働者パスポート取り上げ裁判の進捗報告

  • Chính quyền địa phương đang cung cấp dịch vụ lưu trú tại khách sạn miễn phí!

    [Gửinhữngngườikhôngcónhàởvànhữngngườikhôngmuốnởnhàtrongnhữngnămmới]Chínhquyềnđịaphươngđangcungcấpdịchvụlưutrútạikháchsạnmiễnphí!Xinchàotấtcả,NPOPOSSEởđây.CácthànhphốTokyovàSaitamađangchuẩnbịnơitrúẩnkhẩncấptạicáckháchsạnkinhdoanhhoặcchothuêhàngtuầntrongnhữngnămmới.Bấtkỳai,nhữngngườikhôngcónơiởantoàn,đềucóthểởmiễnphí,bấtkểnợhiệncó,tuổitác,giớitính,quốctịchhoặc...Chínhquyềnđịaphươngđangcungcấpdịchvụlưutrútạikháchsạnmiễnphí!

  • Los ayuntamientos ofrecen estancias en hoteles de forma gratuita.

    [Alosquenotienenviviendayalosquenoquierenquedarseencasaduranteelañonuevo] Losayuntamientosofrecenestanciasenhotelesdeformagratuita.Holaatodos,aquísomosNPOPOSSE.LosmunicipiosdeTokioySaitamaestánpreparandorefugiosdeemergenciaenhotelesdenegociosoalquileressemanalesduranteelañonuevo.Cualquierpersonaquenotengaunlugarseguro,puedealojarsesincostealguno,independient...Losayuntamientosofrecenestanciasenhotelesdeformagratuita.

  • The local governments are providing hotel stays for free!

    [Tothosewithouthousingandthosewhodon’twanttostayathomeoverthenewyears] Thelocalgovernmentsareprovidinghotelstaysforfree!Hiall,NPOPOSSEhere.MunicipalitiesofTokyoandSaitamaarepreparingemergencysheltersatbusinesshotelsorweeklyrentalsoverthenewyears.Anyone,whodoesn’thaveasafeplace,canstayatnocost,regardlessofexistingdebt,age,gender,nationality,orimmigrationstatu...Thelocalgovernmentsareprovidinghotelstaysforfree!

  • [新年期间没有住处或者不想在家待着的人们]当地政府提供免费的酒店!

    [新年期间没有住处或者不想在家待着的人们]当地政府提供免费的酒店!您好,我们是NPO法人POSSE。东京都和埼玉县在新年期间提供酒店和公寓式酒店的临时住所。任何没有安心住所的人都可以免费居住。和债务有无、年龄、性别、国籍、在留资格等无关。即使现在您不是居住在东京或者埼玉也没有关系。如果您对自己去市政府办理业务存在担心,我们可以为您提供支持。我们将在年末12/28-12/31日大宫站西口的鐘塚公園开设咖啡馆,任何人都可以进行咨询。时间:10:00-15:00我们将听取您的问题,陪同您去相关窗口咨询。政府提供的住宿设施居住问题我们也能够为您提供支持如果您想进行相关咨询,请务必前来大宫车站。我们同时提供食物和日常用品。如果您不能亲自前来大宫车站、请通过下面的LINE给我们发送信息。在新年期间,您想要悠闲的度过属于自己...[新年期间没有住处或者不想在家待着的人们]当地政府提供免费的酒店!

  • 【年末年始に住居がない人や、家にいたくない人へ】自治体が無料でホテルを提供しています!

    【年末年始に住居がない人や、家にいたくない人へ】自治体が無料でホテルを提供しています!こんにちは、NPO法人POSSEです。東京都やさいたま市は、年末年始にかけてビジネスホテルやウィークリーマンションなどの臨時宿泊施設を準備しています。安心して過ごせる家がない人は、誰でも無料で泊まることができます。借金の有無や、年齢、性別、在留資格は関係ありません。家族に知られる心配もありません。今住んでいるところが東京や埼玉ではなくても大丈夫です。一人で役所に行く人が不安な人は、私たちがサポートします。私たちは年末28日から31日まで、大宮駅西口の金塚公園で誰でも相談に来れるカフェをやっています。時間は10:00から17:00。相談を聞いたり、行政の窓口に同行して、市が提供する宿に泊まれるようサポートします。相談したいことが...【年末年始に住居がない人や、家にいたくない人へ】自治体が無料でホテルを提供しています!

  • 「家あってあたり前でしょプロジェクト」立ち上げました!学生ボランティア募集中!

    こんにちは。「家あってあたりまえでしょ」プロジェクトの共同代表の岩本菜々です。<「家あたプロジェクト」とは?>「家あってあたりまえでしょ」プロジェクト、略して、「家あたプロジェクト」とは、家賃を払えなければ、寒い路上で夜を過ごさなければいけない。危険な目に遭いながら見知らぬ人の家を渡り歩かなければいけない。そんな理不尽な現状を変え、全ての人に安定した住居が保障される社会の実現を目指して、POSSEとほっとプラスに関わる10〜20代のZ世代の若者で立ち上げたプロジェクトです。最初の活動としてまず年末年始に、行政の支援が必要な人に届くよう、大宮駅周辺でアウトリーチ活動と相談会を実施します。<家があって当たり前の社会の実現を目指す>安心して過ごせる住居は、誰にでも保障されるべき権利です。しかし現実には、コロナ禍で突然...「家あってあたり前でしょプロジェクト」立ち上げました!学生ボランティア募集中!

  • 1/30(日)14時~オンラインセミナー第3回「どうしよう?労災事故で後遺症が残ってしまった!~ 会社に損害賠償を請求する方法」を開催します!

    労災事故に遭って怪我や病気をした場合、治療を経ても後遺症が残ってしまう場合があります。後遺症のために労災事故以前と同じように働くことができないと、収入が大きく減ったり仕事に就けないなど、労働者本人やその家族はその後の人生に大きな影響を受けます。一方、労災事故による怪我・病気・後遺障害の場合、労災保険の給付は受けられますが、その額は損害のすべてをカバーするには十分とは言えません。このように労災事故で後遺症が残った場合、会社に損害賠償を請求して、しかるべき補償を受けるにはどうしたらいいのでしょうか。第3回は、労災事故の後遺症と損害賠償をテーマに、後遺障害に関する労災保険制度、会社への損害賠償請求、そして労働組合でできることについて、四方久寛弁護士(大阪労災・労働法律事務所)に解説していただきます。また、セミナーの後...1/30(日)14時~オンラインセミナー第3回「どうしよう?労災事故で後遺症が残ってしまった!~会社に損害賠償を請求する方法」を開催します!

  • クラウドファンディング「過労死家族が労災補償を受けられるためのサポートをしたい!」を開始しました

    NPO法人POSSEでは、新たにクラウドファンディング「過労死家族が労災補償を受けられるためのサポートをしたい!」を開始しました。https://camp-fire.jp/projects/view/52358911月は過労死等防止啓発月間です。この20年間、過労死・過労自死の数は減らないどころか、精神疾患の労災申請についてはますます増え続けています。POSSEにも過労死労働相談が寄せられていますが、過労死遺族にとって、まだまだ相談窓口は知られていません。相談や申請にたどり着ける被害者・遺族は、氷山の一角なのです。それを裏付ける数字として、厚労省「過労死等防止対策白書」から、過労自死の「申請率」を推測してみます。警察が自殺者のうち「勤務問題」を原因・動機の一つとして判断した件数と、自殺(未遂含む)のうち労災が申...クラウドファンディング「過労死家族が労災補償を受けられるためのサポートをしたい!」を開始しました

  • 11/21(日)14時~オンラインセミナー第2回「過労による精神疾患、脳・心臓疾患の労災申請とユニオン」を開催します!

    過労による脳・心臓疾患、精神疾患が労災認定されるケースが年々増えています。しかしながら、労災申請には様々なハードルがあり、実際には労災と認定されたのは氷山の一角に過ぎないと考えられます。また、国から労災認定を受けられても、会社から適切な補償を受けるにはさらに多くの困難があります。第2回は、過労による精神疾患、脳・心臓疾患をテーマに、労災申請手続きのポイントや労災認定基準、会社への損害賠償請求や労働組合の役割について、清水亮宏弁護士に解説していただきます。また、セミナーの後には希望する方から無料労働相談もお受けします。ぜひお気軽にご参加ください。セミナー詳細職場で労災事故にあったり仕事が理由で病気になったとき、対処をするうえで労災や労働法に関する知識が役に立ちます。本セミナーでは、労災について知っておいてほしい基...11/21(日)14時~オンラインセミナー第2回「過労による精神疾患、脳・心臓疾患の労災申請とユニオン」を開催します!

  • 9/26 オンラインイベント「外国人技能実習生の権利行使を支えるZ世代の取り組み -「失踪」「強制帰国」「中絶」の背景にある企業の責任を問う」を開催します!

    オンラインイベント「外国人技能実習生の権利行使を支えるZ世代の取り組み-「失踪」「強制帰国」「中絶」の背景にある企業の責任を問う」を開催します!7割の職場で労働法違反が確認され、世界的に「現代的奴隷制度」と批判されている外国人技能実習制度のもとで、中国やベトナムから来た外国人40万人が働いています。賃金未払いや労災隠しは当たり前のように行われ、パスポートの取り上げや妊娠した実習生に対して中絶そして強制的な帰国を迫る企業も珍しくありません。コンビニで売られている惣菜や有名ブランドの洋服など、大手企業も人件費節約のために積極的に技能実習生を「活用」しています。POSSEは大学生ボランティアが中心となり、技能実習生から寄せられる相談に日々取り組んでいます。このイベントでは、相談現場から見えてきた実態だけでなく、技能実...9/26オンラインイベント「外国人技能実習生の権利行使を支えるZ世代の取り組み-「失踪」「強制帰国」「中絶」の背景にある企業の責任を問う」を開催します!

  • 9/20(月)18:00~オンラインセミナー「今こそ知っておきたい労災保険制度とユニオンの意義 」を開催します!

    このたび、労災に関する連続オンラインセミナーを開催します。労災保険とはどんな制度?仕事でケガや病気になったら何をしたらいい?職場でコロナ感染症にかかったら労災になる?会社へ損害賠償を請求できるの?職場で労災事故にあったり仕事が理由で病気になったとき、対処をするうえで労災や労働法に関する知識が役に立ちます。本セミナーでは、労災について知っておいてほしい基礎知識や関連法令、対処法について、労働組合の専門スタッフや労働弁護士が分かりやすく解説します。第1回は、労災保険制度のしくみと、新型コロナウイルス感染症を含めた基本的な労災認定基準、労災問題における労働組合の役割について市橋弁護士に解説していただきます。また、セミナーの後には希望する方から無料労働相談もお受けします。ぜひお気軽にご参加ください。セミナー詳細<日時>...9/20(月)18:00~オンラインセミナー「今こそ知っておきたい労災保険制度とユニオンの意義」を開催します!

  • 【9/6(月)~/12(日)限定】京都のチャリティ専門ブランドとコラボしたチャリティTシャツを販売します!

    京都のチャリティー専門ファッションブランドJAMMINとPOSSEがコラボしてオリジナルデザインのグッズを製作しました。本日9月6日(月)~12日(日)の1週間期間限定でインターネット販売します。ご購入いただいた全ての商品の売上の一部(Tシャツ1枚につき700円)がPOSSEへの寄附となります。今回お声がけいただいたJAMMINは京都のチャリティ専門のファッションブランドです。素材にもこだわったオーガニック素材のTシャツなど色々な種類のTシャツがあるので、是非チェックしてみてください!詳細&ご購入方法販売期間:2021年9月6日(月)0時~2021年9月12日(日)24時までの1週間限定販売価格:Tシャツ3,500円など(税・700円の寄付込、送料別)JAMMINのホームページにTシャツのサイズ・色などを掲載し...【9/6(月)~/12(日)限定】京都のチャリティ専門ブランドとコラボしたチャリティTシャツを販売します!

  • Sept 3, Labor Consultation Hotline for People Living in Japan

    LaborConsultationHotlineforPeopleLivinginJapanPleasecallusifyouhavenomoney,oryouhavelostyourjobduetoCOVID-19(Coronavirus).DuringtheCoronaviruspandemic,employeeshavebeenpressuredwithsituationssuchas:・Lossofshifts・Companyclosures・Reductioninsalaryorwages・Inabilitytopayrent・Aneedtoworkfromhome(telework)・NomoneyorincomeIfyouhaveexperiencedanyofthese,orsimilariss...Sept3,LaborConsultationHotlineforPeopleLivinginJapan

  • 【学生・若者無料イベント】SNSでNOを言うだけじゃ足りない! ー生存を否定する社会と闘う新しい実践を創造しようー

    【8月29日(日)14:00‐16:00】学生・若者無料オンラインイベント開催!SNSでNOを言うだけじゃ足りない!ー生存を否定する社会と闘う新しい実践を創造しようー参加申し込みは、右のURLから。https://posseonlineevent.peatix.com/ ■趣旨「ホームレスって、いない方が良くない?」250万人のフォロワーを持つインフルエンサーがそう人々に呼びかけた。小田急線で起きた刺傷事件の犯人は「幸せそうな女性を見ると殺したくなった」と語る。この数ヶ月間、社会を破壊するヘイトクライムや差別扇動が立て続けに巻き起こっている。SNSで反対を表明するだけでは、社会は変わらない。現状が深刻だからこそ、なぜこのような事件が起きるのかを分析し、差別を乗り越えるための突破口を探るべきではないだろうか。この...【学生・若者無料イベント】SNSでNOを言うだけじゃ足りない!ー生存を否定する社会と闘う新しい実践を創造しようー

  • 日本で暮らすクルド人難民支援のためのクラウドファンディングを開始しました!

    日本で暮らすクルド人難民支援のためのクラウドファンディングを開始しました! 日本で暮らすクルド人難民の生きる権利を実現したい!日本では多くの難民が暮らしていますが、彼らは働くことも保険証を持つことも許されずいつ帰国させられるかもわからない不安定な状況に置かれています。POSSEは埼玉県に暮らすクルド人難民の支援活動を通じて、日本で暮らす難民や外国人労働者の環境を改善するために、このクラウドファンディングを立ち上げました。POSSEは近年、急増している外国人労働者からの相談に対応するために、2019年には「外国人労働サポートセンター」を立ち上げて、年間500件ほどの技能実習生や留学生、日本で働く難民など外国人労働者からの労働・生活相談に様々な言語(日本語、英語、中国語、タガログ語、ベトナム語、など)で対応していま...日本で暮らすクルド人難民支援のためのクラウドファンディングを開始しました!

  • 【学生・若者無料イベント】入管法改正案廃案の先へ:「不法滞在者」をつくりだしているのは誰か? ー外国人労働者を使い捨てる企業の責任を問うー

    【6/6(日)15:10-】無料オンラインイベント開催!入管法改正案廃案の先へ:「不法滞在者」をつくりだしているのは誰か?ー外国人労働者を使い捨てる企業の責任を問うー参加申し込みは、こちらへ。https://peatix.com/event/1938636/view ■趣旨先日、難民を「犯罪者」にする「入管法改改正案」が廃案になったが、入管問題はこれで終わりではない。現在も、「在留資格のない人」やいわゆる「不法滞在者」が収容されている。彼ら・彼女らは、なぜ在留資格を失い「不法滞在者」になったのだろうか。実は、その背景には、外国人を「不法滞在者」に追い込む企業の問題があった。今回は、日本の外国人問題の最前線で闘う指宿昭一弁護士とPOSSE外国人労働サポートセンターの岩橋誠を講師に、「不法滞在者」の実態や外国人労働...【学生・若者無料イベント】入管法改正案廃案の先へ:「不法滞在者」をつくりだしているのは誰か?ー外国人労働者を使い捨てる企業の責任を問うー

  • 4月27日、POSSEが支援している外国人労働者パスポート取り上げ裁判の進捗報告

    パスポートを会社から取り上げられていた元通訳者のフィリピン人女性が、当時の勤め先である行政書士事務所「アドバンスコンサル」(神奈川県横浜市。代表者:小峰隆広)に自身のパスポート返還を求め、昨年1月に会社を起訴した裁判の第6回目が先月(4月)27日に行われました。本裁判は、外国人労働者の日本初のパスポート返還請求訴訟になります。●Posseに届いた「Helpme」の声行政書士事務所「アドバンスコンサル」で通訳していたフィリピン人女性のAさんは、2019年5月に入社した際に、「在留資格の変更手続きに必要」と言われて、自身のパスポートや大学の卒業証明書を会社に預けました。しかし、7月に在留資格が更新された後にもそれらは返還されませんでした。Aさんは会社の労働環境の劣悪さから転職をするため、会社に管理されていたパスポー...4月27日、POSSEが支援している外国人労働者パスポート取り上げ裁判の進捗報告

  • 【無料イベント】わたしたちは「入管法改正案」にどう取り組んできたのか?ー「生存権」を求めるさらなる運動を!

    【5/28(金)19:00-】無料オンラインイベント開催!わたしたちは「入管法改正案」にどう取り組んできたのか?ー「生存権」を求めるさらなる運動を!参加申し込みは、こちらへ。https://posseonlineacademy9.peatix.com/■趣旨入管では以前より、在留資格を持たない外国人への長期収容が横行しており、国連などから繰り返し批判されてきた。さらに、政府与党は難民を「犯罪者」にする「入管法改改正案」を今国会で採決しようとしていたが、先日、廃案になった。今回は、「入管法改正案」を廃案にするために、約5万の署名&反対キャンペーンを組織したPOSSE学生ボランティアと一緒に、運動の舞台裏と難民を含めたすべての人の「生きる権利」を実現するために、私たちができることを考える。■講師:指宿昭一弁護士。日...【無料イベント】わたしたちは「入管法改正案」にどう取り組んできたのか?ー「生存権」を求めるさらなる運動を!

  • 【社会人向けオンラインイベント】あなたにもできる社会の変え方 ースタバなど「SDGs企業」で起きた技能実習生への人権侵害に対する取り組みを通じてー

    【5/16(日)15:00-】オンラインイベント開催!あなたにもできる社会の変え方ースタバなど「SDGs企業」で起きた技能実習生への人権侵害に対する取り組みを通じてー 参加申し込みはこちら!(https://posseonlineseminar1.peatix.com/) ■趣旨スターバックスに入り一息つく時、手にしている商品の作り手について考えたことはあるだろうか。CSRやSDGsを謳う大手サイプライチェーン、そこで売られている商品の製造現場で外国人労働者に対する人権侵害があったことが発覚した。NPO法人POSSEと総合サポートユニオンでは、この事実を受け、さまざまなアクションを行い、スターバックスに対し社会的責任を果たすよう声を上げてきた。(2021年3月14日にスターバックス店舗前で行われたアクションの様...【社会人向けオンラインイベント】あなたにもできる社会の変え方ースタバなど「SDGs企業」で起きた技能実習生への人権侵害に対する取り組みを通じてー

  • NPO法人POSSEと総合サポートユニオンは、#みんなの生理の調査協力のもと、更年期の症状や生理に関わる職場での悩みに関するアンケート調査を実施します。

    NPO法人POSSEと総合サポートユニオンは、#みんなの生理の調査協力のもと、更年期の症状や生理に関わる職場での悩みに関するアンケート調査を実施します。このアンケートは、更年期または生理(月経)時の体調不良等に十分に配慮した職場・社会の実現を目的にして、更年期の症状や生理に関わる職場での悩みや労働問題についての実態を調査するものです。二つの調査フォームを用意(更年期の症状について、生理について)しています。それぞれ調査対象が異なりますので、調査対象をよく読んでいただき、該当するものにご協力いただけますと幸いです。①更年期の症状に関わる職場での悩み・労働問題に関するアンケート調査【調査対象】現在または過去に生理(月経)の経験があり、且つ、更年期特有の症状を現在または過去に経験している方※更年期の症状であるという診...NPO法人POSSEと総合サポートユニオンは、#みんなの生理の調査協力のもと、更年期の症状や生理に関わる職場での悩みに関するアンケート調査を実施します。

  • 5月9日(日)13時〜17時に、「更年期の症状や生理に関わる仕事の悩み・職場トラブル相談ホットライン」を開催します!

    このたび、NPO法人POSSEと総合サポートユニオン(労働組合)は、女性特有の生理現象(月経、PMS、更年期の諸症状など)にまつわる職場の悩み・職場トラブルについての相談ホットラインを開催することとしました。※本記事では、便宜上、女性という表現を使用しますが、生理(月経)の経験のある方全員を対象としています。近年ますます多くの女性が会社で働く一方で、働く女性の生理現象(月経、PMS、更年期の諸症状など)に対する企業のサポートや国の政策は、不十分なままです。多くの女性が、生理現象にまつわる体調不良を我慢しながら働いているのが現状ではないでしょうか。実際、総合サポートユニオンには、更年期の体調不良による欠勤を理由に雇い止めされたなどという相談もあり、そうした場合には企業との交渉の場を設けるなどのサポートも行っていま...5月9日(日)13時〜17時に、「更年期の症状や生理に関わる仕事の悩み・職場トラブル相談ホットライン」を開催します!

  • 第8回POSSEオンラインアカデミーイベントレポート「難民を「犯罪者」にする「入管法改定案」を廃案に!ー若者が取り組む日本の難民問題ー」

    初めまして、POSSE学生ボランティアの川村ひなのです。コロナ禍で浮き彫りになった様々な社会問題。「コロナ危機のなかでこそ、学ぼう」をテーマに社会問題について学び考える機会として、POSSEオンラインアカデミーを定期的に開催しています。4月17日に開催された今回は「難民を「犯罪者」にする「入管法改定案」を廃案に!ー若者が取り組む日本の難民問題ー」と題し、入管法改定案の問題点や、POSSEボランティアの若者の取り組みについて、収容・送還問題を考える弁護士有志の会事務局の指宿昭一弁護士と、POSSE学生ボランティアの岩本菜々さんが講演しました。 入管法「改悪」を絶対に許してはいけない 指宿弁護士は「入管法改定案の問題点」について、立法事実を踏まえながら説明してくださいました。衝撃的だったのは、入管当局が事実に基づか...第8回POSSEオンラインアカデミーイベントレポート「難民を「犯罪者」にする「入管法改定案」を廃案に!ー若者が取り組む日本の難民問題ー」

  • 厚労省「履歴書の様式例の作成について」に関する声明

     2021年4月16日厚労省「履歴書の様式例の作成について」に関する声明NPO法人POSSE(団体URL:http://www.npoposse.jp/)私たちNPO法人POSSEはLGBTQを含めた人々の労働問題の改善に取り組んでいます。本日4月16日、厚生労働省は私たちの取り組みを受け、「履歴書の様式例の作成について」を公開しました。私たちは、昨年2月末から「履歴書から性別欄を無くそう#なんであるの?」という履歴書から性別欄をなくす社会キャンペーンを展開し、今回はそれを受けての発表です。 ◆これまでの取り組み履歴書に性別欄があることが、性差別やトランスジェンダー差別につながり問題であると私たちは認識し、これまで性別欄削除を求める活動をおこなってきました。2020年2月オンライン署名サイトChange.org...厚労省「履歴書の様式例の作成について」に関する声明

  • 【学生・若者無料】難民を「犯罪者」にする「入管法改定案」を廃案に!ー若者が取り組む日本の難民問題ー

    【4/17(土)14:00-】オンラインイベント開催!難民を「犯罪者」にする「入管法改定案」を廃案に!ー若者が取り組む日本の難民問題ー参加申し込みは、こちらへ。https://posseonlineacademy8.peatix.com/ ■趣旨出入国在留管理庁では以前より、在留資格を持たない外国人への無期限長期収容が横行しており、国連や人権団体から繰り返し批判されてきた。そして現在、難民を「犯罪者」にする「入管法改定案」が可決されようとしている。この法案では、難民申請が2回認められなかった者は強制送還の対象となり、さらに、強制送還に応じない外国人に対しては刑事罰を課し「送還忌避者」として「犯罪者」にしようとしている。今回は、「入管法改定案」を廃案にするためにオンライン署名を立ち上げたZ世代のPOSSE学生ボラ...【学生・若者無料】難民を「犯罪者」にする「入管法改定案」を廃案に!ー若者が取り組む日本の難民問題ー

  • 【寄付のお願い】LGBTQの労働問題を解決する活動へご支援お願いします!

    私たちNPO法人POSSEはLGBTQの労働問題の改善に取り組んでいます。活動は、主に学生や若手社会人を中心としたボランティアスタッフで取り組んでいます。今後の活動をさらなる充実のため、この度寄付の呼びかけをさせていただきます。LGBTQの労働環境改善のために、ぜひご協力をお願い致します。 ◆寄付方法こちらのNPO法人POSSEのホームページから、クレジットカードでの寄付が可能です。http://www.npoposse.jp/donate下記の口座から、郵便局や銀行からの寄付も可能です。郵便振替口座番号:00160-8-536722口座名義:特定非営利活動法人POSSE※通信欄にご寄付の旨をご記入ください銀行振込みずほ銀行経堂支店(736)口座番号:普通1075875口座名義:特定非営利活動法人POSSEトク...【寄付のお願い】LGBTQの労働問題を解決する活動へご支援お願いします!

  • [សំណើសុំការបរិច្ចាគ] សូមជួយគាំទ្រសកម្មភាពដើម្បីការពារសិទ្ធិមនុស្សរបស់សិក្ខាកាមបច្ចេកទេសបរទេស។

     អង្គការNPOPOSSEកំពុងធ្វើយុទ្ធនាការដើម្បីស្នើសុំដៃគូអាជីវកម្មធំៗដើម្បីបំពេញនូវការទំនួលខុសត្រូវសង្គមរបស់ខ្លួនដើម្បីការពារសិទ្ធិមនុស្សរបស់សិក្ខាកាមបច្ចេកទេសអន្តរជាតិ។នៅនិទាឃរដូវឆ្នាំ2016ឧប្បត្តិហេតុមួយបានកើតឡើង”ក្នុងការបង្ខិតបង្ខំអោយត្រលប់ទៅប្រទេសកំណើតវិញ”នៅក្នុងវីដេអូខាងលើបានកើតឡើង។វាគឺបានកើតឡើងក្នុងបន្ទប់ជួលរបស់ក្រហ៊ុនមួយនាពេលព្រឺកបន្ទាប់ពួកគាត់បានចេញពីធ្វើក...[សំណើសុំការបរិច្ចាគ]សូមជួយគាំទ្រសកម្មភាពដើម្បីការពារសិទ្ធិមនុស្សរបស់សិក្ខាកាមបច្ចេកទេសបរទេស។

  • POSSEオンラインアカデミー報告ブログ「技能実習生への人権侵害に”加担する”SDGs企業ー労働運動が変えるサプライチェーンー」

    コロナ禍で浮き彫りになった様々な社会問題。「コロナ危機のなかでこそ、学ぼう」をテーマに社会問題について学び考える機会としてPOSSEオンラインアカデミーを定期的に開催している。3月7日に開催された今回は「技能実習生への人権侵害に”加担する”SDGs企業ー労働運動が変えるサプライチェーンー」と題し、奴隷制度とも評される技能実習生の人権侵害の背後にあるSDGs企業の存在、そして労働運動を通してどのように変革を目指すべきかについて総合サポートユニオン共同代表の青木耕太郎さんが講演した。 青木さんの講演カンボジア人技能実習生の強制帰国事件を主に挙げながら技能実習生の人権侵害の問題、その背景、そしてそれに対しどう闘っていくべきかを語った。事件の概要この事件は2016年トオカツフーズで食品製造をしていたカンボジア技能実習生...POSSEオンラインアカデミー報告ブログ「技能実習生への人権侵害に”加担する”SDGs企業ー労働運動が変えるサプライチェーンー」

  • 斎藤幸平×岸本聡子×今野晴貴 オンライン・トークイベント「人新世の「コモン」と労働を考える ~日欧・運動の現場から」

    斎藤幸平×岸本聡子×今野晴貴オンライン・トークイベント「人新世の「コモン」と労働を考える~日欧・運動の現場から」人類の経済活動、すなわち資本主義が地球を破壊し尽くす“人新世”の時代。この資本の運動を止めるには、「コモン」(共有材)の再生と労働のあり方の抜本的な変革が必要です。今回のイベントでは、経済思想家・斎藤幸平氏と欧州で再公営化や「コモン」に関わる活動に携わっている岸本聡子氏をお招きし、労働問題に長く取り組む「POSSE」代表の今野晴貴が、オンライン上でクロストークを行います。社会の新しいヴィジョンを描き出す貴重な機会です。ぜひ奮ってご参加ください。★お申し込みはこちらから!★【関連書籍】・今野晴貴『ストライキ2.0ブラック企業と闘う武器』(集英社新書)・岸本聡子『水道、再び公営化!欧州・水の闘いから日本が...斎藤幸平×岸本聡子×今野晴貴オンライン・トークイベント「人新世の「コモン」と労働を考える~日欧・運動の現場から」

  • 「スタバアクション0314の参加方法と注意点について」

    3月14日(日)15時~17時開催の【スタバアクション0314】への参加方法と注意点を説明します。確認いただきアクションへの参加をお願いいたします。 1、参加方法スタバアクション0304用のバナー用紙2種デザインのうちお好きな方をご用意ください。セブンイレブンネットプリント(有料)を利用するか、次の項目で説明しますバナーを(JPEG,PDF)を印刷します。印刷したら下記サンプル写真を参考にスターバックス各店舗前の公道で店舗を背景にバナーを持って撮影してください。撮影後は滞留せず速やかに周囲に気を付けながら移動し、安全な場所でその画像を3月14日の15時~17時の間にTwitterやインスタグラム各種SNSにて「#スタバアクション0314」「#外国人労働者の人権を守れ」のハッシュタグと共に投稿しましょう。・サンプ...「スタバアクション0314の参加方法と注意点について」

  • 『POSSE』vol.47(第一特集:非正規差別と働く女性たち)予約受付中

    堀之内出版ウェブストアにて予約受付中です。詳細はこちらからご確認ください。 ◆第一特集「非正規差別と働く女性たち」サービス経済化が進み、女性・非正規労働者は、その経済構造の主要部分に組み込まれている。コロナであらゆる仕事がストップしている状況でも、小売や物流、医療、福祉などの分野で働く労働者たちは「エッセンシャルワーカー」として社会的注目を集めた。ここで働いている労働者の多くが、女性であり、非正規雇用であった。他方で、女性・非正規労働者の多くは、休業補償がなされず、「会社を守るために」と解雇・雇い止めされ、感染リスクに晒され続けている。女性・非正規労働者の多くはコロナの下で「エッセンシャル」な存在だとされながら、相変わらず差別されつづけているのだ。第一特集では、コロナが明らかにした構造的な矛盾を様々な角度から分...『POSSE』vol.47(第一特集:非正規差別と働く女性たち)予約受付中

  • 【寄付のお願い】外国人技能実習生の人権を守るよう大企業に要請する行動にサポートをお願いします!

    NPO法人POSSEでは、外国人技能実習生の人権を守るため、取引先大企業に社会的責任を果たすよう要請するキャンペーンを実施しています。2016年春、上の動画の「強制帰国」事件が起きました。スターバックスのサンドイッチやファミリーマートのお弁当などを製造している大手食品製造会社「トオカツフーズ」で、食品製造をして働いていたカンボジア技能実習生が、働き始めてたった半年ほどの夜勤明けの早朝に寮にいたときのことです。突然、パスポートと在留カードを取り上げられ、両腕をつかまれながら強制的に車に押し込められて成田空港へ連行、強制帰国させられました。当時はお金も渡されておらず、母国の空港から実家へ帰るのにも困難を極めました。現在、強制帰国させられたカンボジア技能実習生7名が労働組合・総合サポートユニオンに加入し、オンラインで...【寄付のお願い】外国人技能実習生の人権を守るよう大企業に要請する行動にサポートをお願いします!

  • 【学生・若者無料】技能実習生への人権侵害に「加担する」SDGs企業-労働運動が変えるサプライチェーン

    ■趣旨「国産野菜」や「madeinJapan」の衣服をつくる技能実習生たち。国際社会から「現代奴隷制度」とも評される彼ら彼女らが直面する人権侵害は、実習先の問題として強調される。しかし、その背後には、SDGsを掲げる大企業の存在があった。今回は、コンビニの「おにぎり」や大手有名カフェチェーンの「サンドウィッチ」をつくっている技能実習生の人権問題に取り組む総合サポートユニオンをゲストに迎え、人権侵害をなくすために、私たちができることを考える。■講師:青木耕太郎(総合サポートユニオン共同代表)1989年千葉県佐倉市生まれ。3.11以降、仙台市で被災者の就労支援に従事したのち、総合サポートユニオンの共同代表に就任。女性や外国人などの非正規労働者の問題に取り組んでいる。共著に『断絶の都市センダイ―ブラック国家・日本の縮...【学生・若者無料】技能実習生への人権侵害に「加担する」SDGs企業-労働運動が変えるサプライチェーン

  • ヤフー記事「保育で政府が「新プラン」 「非正規だけの担任」は何をもたらすのか?」

    昨年12月に発表され、今年4月より実施予定の「子育て安心プラン」について、POSSE代表の今野晴貴がヤフー記事で取り上げています。保育現場で不足する人材を確保し、待機児童を解消することを目的としていますが、実施後は様々な問題が懸念されます。対応策についてもまとめていますので、ぜひご覧ください。保育で政府が「新プラン」「非正規だけの担任」は何をもたらすのか?https://news.yahoo.co.jp/byline/konnoharuki/20210224-00224091/ヤフー記事「保育で政府が「新プラン」「非正規だけの担任」は何をもたらすのか?」

  • 2月9日、POSSEが支援している外国人労働者パスポート取り上げ裁判の進捗報告

    2月9日、POSSEが支援している外国人労働者パスポート取り上げ裁判の進捗報告2021年2月9日に横浜地裁で外国人労働者のパスポート取り上げ裁判の第5回口頭弁論がありました。POSSEからは学生を中心に20人ほど傍聴に集まりました。11月にあった前回の期日では、おそらく従業員とみられる会社側の傍聴者らが、後から来たにも関わらず席が足りないと主張したことがきっかけとなり、裁判そのものが延期になってしまいました。そして、今回はより大きい部屋が用意され、裁判官の数も1人から3人に増えました(前々回の8月25日裁判の報告はこちらをご覧ください)。今回の第5回目期日では、裁判の争点を整理することが目的でした。そもそも会社側は、2020年1月の提訴から1年以上経っているにも関わらず、こちら側の主張に対する認否や、記者会見な...2月9日、POSSEが支援している外国人労働者パスポート取り上げ裁判の進捗報告

  • 2月14日、オンラインイベント「過労死・過労自死の責任を企業に追及するためには 〜過労死遺族学生の取り組み〜」を開催します。

    オンラインイベント「過労死・過労自死の責任を企業に追及するためには〜過労死遺族学生の取り組み〜」を開催します。過労死等防止対策推進法が制定されて7年が経ちますが、未だに過労死はなくなっていません。「過労死」と国から認定を受けるために行われる労災の申請件数は、2019年には455件(自殺未遂も含む)でしたが認定件数は194件と、補償を受けられた家族はわずか40パーセントでした。さらにその背後には、労災申請すらできずに泣き寝入りしている遺族が何千もいると言われています。その中で、過労死を引き起こした企業に対して、責任を追及するために10年間闘った大学生の遺族がいます。POSSEとともに何年も闘いながら、「偽装倒産」した企業と元経営者を訴えた裁判で今年1月、勝訴判決を勝ち取りました。この闘いを踏まえて、泣き寝入りして...2月14日、オンラインイベント「過労死・過労自死の責任を企業に追及するためには〜過労死遺族学生の取り組み〜」を開催します。

  • オンラインイベント「年越し大人食堂2021」が可視化した若者・女性・外国人の貧困問題 ー「普通に生きる」権利を実現するためにー

    ■趣旨昨年に続き今年も「年越し大人食堂」が開催された。医療・食料・法律・生活相談などの各ブースには、日雇い男性労働者だけでなく、多くの若者や女性、外国人労働者たちも列をつくった。相談から見えてきたのは、これまで普通に働いていたにも関わらず、コロナを理由に不当な解雇や雇止めにあい貧困に苦しむ実態だった。今回は、「年越し大人食堂」の共催団体であるNPO法人POSSEの事務局長・渡辺寛人を講師に、そこから見えてきた現状を報告し、日本社会で「普通に生きる」権利を実現するためにできることを考える。 ■講師:渡辺寛人(NPO法人POSSE事務局長)社会福祉士として労働・生活相談にかかわる。雑誌POSSE編集長。東京大学大学院総合文化研究科在籍。専門は貧困問題、社会政策、福祉社会学。共著『闘わなければ社会は壊れる』(岩波書店...オンラインイベント「年越し大人食堂2021」が可視化した若者・女性・外国人の貧困問題ー「普通に生きる」権利を実現するためにー

  • 昨日(1月21日)、東京高等裁判所でPOSSEが支援している過労死裁判の判決言い渡しが行われました。

    昨日(1月21日)、東京高等裁判所でPOSSEが支援している過労死裁判の判決言い渡しが行われました。この事案は、2011年8月、岩手県奥州市にある機械部品製造メーカー「株式会社サンセイ」で働いていた当時51歳の男性(Aさん)が、一ヶ月あたり最大111時間09分もの残業を含む長時間労働が原因で亡くなったというケースです。翌年(2012年)7月には、花巻労働基準監督署が「発症前2か月においては残業時間の平均が98時間とほぼ100時間に近い時間外労働に及んでおり、請求人は著しい疲労の蓄積をもたらす特に過重な業務に従事していたと認められる」として労災を認定しましたが、会社は責任を認めることはなく、2012年12月に解散しています。そこで、遺族は2017年11月に、「株式会社サンセイ」そしてサンセイの役員ら3人が責任を果...昨日(1月21日)、東京高等裁判所でPOSSEが支援している過労死裁判の判決言い渡しが行われました。

  • ヤフー記事「「テレワークを求めたからクビ」 緊急事態の差別に“怒り”の声」

    新型コロナの感染拡大にともない、テレワークの導入や出勤者の削減を進める企業は多くなりました。しかし、一部企業では、正社員のみにテレワークを認めつつ、非正規社員には認めないという差別的対応があるようです。感染リスクに大きく関与し、生死を分けかねないこの問題について、POSSE代表の今野晴貴がヤフー記事で取り上げています。「テレワークを求めたからクビ」緊急事態の差別に“怒り”の声https://news.yahoo.co.jp/byline/konnoharuki/20210109-00216666/ヤフー記事「「テレワークを求めたからクビ」緊急事態の差別に“怒り”の声」

  • オンラインイベント「日本で暮らすクルド難民ーこの社会で生きる権利を実現するために」

    ■趣旨11月1日埼玉県川口駅前でクルド難民向けの相談会が行われた。医療・食料・法律・生活相談などの各ブースには、多くのクルド難民たちが列をつくった。相談を受ける中で見えてきたのは、母国での弾圧から逃れるために日本に渡った彼ら彼女らが、日本社会で「生存権」を否定されている過酷な実態だった。今回は、相談会を主催した「クルド人の生存権を守る実行委員会」の2名をゲストに、そこから見えてきた現状を報告し、彼ら彼女らが日本で生きる権利を実現するためにできることを具体的に考える。 ■難民の子供たちの教育権を求める取り組みPOSSEでは、難民の子どもたちの日本における教育権を実現するための支援を開始します。イベントの中で、具体的な取り組みについて報告をします。支援に関心のある方はぜひ参加してください。 ■講師:藤田孝典(「クル...オンラインイベント「日本で暮らすクルド難民ーこの社会で生きる権利を実現するために」

  • 企業に過労死の責任を追求するためのオンライン署名にご協力ください!

    企業に過労死の責任を追求するためのオンライン署名にご協力ください!NPO法人POSSEが支援している過労死遺族がいま、会社に責任を追求する裁判を起こしています。一審判決は会社や経営者を免責する不当判決だったため、高裁に控訴しています。2021年1月21日高裁で判決が言い渡されますが、そこまでに多くの方にこの事件について知って、オンライン署名にご協力いただければと思います。また、ぜひご遺族(お父さんを亡くした20歳代の息子)の思いも読んでもらえればと思います。【オンライン署名】裁判所は過労死を引き起こした企業の責任を認めてください!この件についてのお問い合わせはこちらNPO法人POSSEホームページ:www.npoposse.jp電話:03-6699-9375(事務・取材受付)メール:info@npoposse....企業に過労死の責任を追求するためのオンライン署名にご協力ください!

  • ヤフー記事「「保育士一斉退職」の前に 辞めずに保育園を改善させる方法とは」

    この時期多くなっている保育士の一斉退職について、POSSE代表の今野晴貴がヤフー記事で取り上げています。労基署等の行政を活用したり、労働組合を組織することで、働きやすい職場を労働者自らがつくりだす方法を紹介しています。介護・保育ユニオンの経験に基づき、実践的な方法をまとめていますので、ぜひご覧ください。「保育士一斉退職」の前に辞めずに保育園を改善させる方法とはhttps://news.yahoo.co.jp/byline/konnoharuki/20201212-00212070/ヤフー記事「「保育士一斉退職」の前に辞めずに保育園を改善させる方法とは」

  • "តើអ្នកមានបញ្ហាក្នុងជីវិតរបស់អ្នកជាមួយវីរុសកូរ៉ូណាទេ?"

    ពលករបរទេសបែបនេះគួរតែពិគ្រោះជាមួយPOSSE។ကျွန်တော့်ရဲ។អង់គ្លេស/ចិន/បាហាសាឥណ្ឌូណេស៊ី/កូរ៉េ/តាហ្គាឡុក/ខ្មែរ・ខ្ញុំឈឺដោយសារវីរុសកូរ៉ូណាnotមិនអាចធ្វើការជាមួយវីរុសកូរ៉ូណាបានទេ・ប្រាក់ខែត្រូវបានកាត់បន្ថយដោយសារតែមេរោគកូរ៉ូណា។・ខ្ញុំមិនអាចរស់នៅបានទេដោយសារវីរុសកូរ៉ូណា។・ប្រាក់ខែទាបជាងប្រាក់ឈ្នួលអប្បបរមា・ទោះបីខ្ញុំធ្វើការថែមម៉ោងក៏ដោយក៏ប្រាក់បន្ថែមម៉ោងមិនត្រូវបានបង់ទេ។・នៅពេលខ..."តើអ្នកមានបញ្ហាក្នុងជីវិតរបស់អ្នកជាមួយវីរុសកូរ៉ូណាទេ?"

  • 다음과 같은 상황에 해당하는 외국분은 POSSE로 상담하세요.

    다음과같은상황에해당하는외국분은POSSE로상담하세요.・코로나때문에직장에서해고당했다.・코로나때문에일자리가없다.・코로나때문에급료가줄어들었다.・코로나때문에생활에지장이생겼다.・최저임금보다도급료가적다.・근무시간외에일을해도초과수당을받지못한다.・회사를그만둘때,마지막으로일한달의급료가지급되지않는다.상담일:2020년11월28일토요일오후1시부터오후4시까지전화:0120-987-215 이메일:supportcenter@npoposse.jp(상시)  ※일본어,영어,스페인어,중국어,타갈로그어,한국어※상담은무료입니다.비밀을보장하는바입니다.주최:NPT법인POSSE외국인노동지원센터(https://foreignworkersupport.wixsite.com/mysite)다음과같은상황에해당하는외국분은POSSE로상담하세요.

  • “Apakah Anda menghadapi kesulitan hidup dalam situasi pandemic Corona?”

    “ApakahAndamenghadapikesulitanhidupdalamsituasipandemicCorona?”KamimengadakanhotlinekonsultasigratisuntukWNA.JikaAndalagimengalamikesulitanberikutnya,silahkanmenghubungiPOSSE.DipecatkarenasituasiCorona.TidakbisatetapbekerjakarenasituasiCorona.GajinyadikurangkankarenasituasiCorona.SusahmenjalanikehidupannyakarenasituasiCorona.Upahnyalebihrendahdariupahminimum...“ApakahAndamenghadapikesulitanhidupdalamsituasipandemicCorona?”

  • 2020/11/1 クルド人の生存権を守る実行委員会主催「仕事や生活に困っている外国人のための相談会」報告

    11月1日(日)、POSSEも加わっている「クルド人の生存権を守る実行委員会」が川口駅前で生活に困窮している外国人向けの相談会を行った。主に川口市・蕨市に住むクルド人を対象とし、医療・食料・法律・生活相談などの各ブースに分かれて10時から16時まで相談を受け付けた。 ・助け合いが限界に埼玉には約2000人のクルド人が暮らしている。多くは国内での弾圧を逃れるため難民として来日したが、日本政府はクルド人の難民認定申請を過去に1件も認めていない。そのため、難民認定を却下されたクルド人は「強制帰国」か入管施設への「収容」、もしくは一時的に収容を解かれる「仮放免」という立場に置かれている。仮放免者は定期的に入国管理局に出頭することで滞在が「許可」されるが、その生活は過酷を極める。居住する都道府県から出ることすら入管の許可...2020/11/1クルド人の生存権を守る実行委員会主催「仕事や生活に困っている外国人のための相談会」報告

  • 11月22日、文学フリマ東京に出店します!

    11月22日(日)におこなわれる第31回文学フリマ東京にNPO法人POSSEが出店します。『POSSE』最新号のvol.45およびバックナンバー、POSSE叢書の販売をおこないます。この機会にぜひお手にとってご覧ください。さらに、今回の文学フリマに限り、コロナ禍で会場に来るのに抵抗がある方、遠方からの参加は見合わせるという方のために、堀之内出版と共同でウェブストアにおけるオンラインでの割引販売を実施します。当日限り使用が可能なクーポンコードを『POSSE』編集部のTwitterアカウント(@POSSE_mag)で配布しますので、ぜひフォローをお願いします!堀之内出版ウェブストアはこちらhttps://info1103.stores.jp/=====日時:11月22日(日)12:00〜17:00※例年とは時間が異...11月22日、文学フリマ東京に出店します!

  • Magsasagawa kami ng hotline para sa libreng consultation.

    Mayhinandapokaminghotline/helplineparasamgaForeignersditosaJapannameronpongkinakaharapnakahirapanngayungpanahonpongcrisisdulotngpandemicnacovid-19.Kungkayopoay*nawalanngincome*Nawalanngtrabahodulotpongcovid-19,orkahitnahindirelatedsacovid-19*Dahilsacorona,nabawasanngcustomersatkayoaynasisantesatrabaho.*Nagsaraangcompanyatwalangnakuha.*Hindinamakabayadsarenta...Magsasagawakaminghotlineparasalibrengconsultation.

  • 11.27(金)18時〜 「外国人労働者差別反対デモ」を開催します!

    私たちNPO法人POSSE外国人労働サポートセンターと総合サポートユニオンでは、職場で様々な差別を受けている外国人技能実習制や留学生などの外国人労働者たちの権利闘争を具体的に支援し、一緒に権利を求めて闘っています。11.27(金)18時から、厚生労働省前の日比谷公園霞門(https://loco.yahoo.co.jp/place/g-3MmkdPCd1bA/map/)を集合とし、「外国人労働者差別反対デモ」を開催します!みんなで、外国人労働者への差別反対の声をあげましょう!◆外国人労働者のパスポートを取り上げるな!本人の意に反して、外国人労働者からパスポートを取り上げる会社がたくさんあります。しかし、このような人権侵害行為に対して、現在の日本の法律には罰則がありません。外国人労働者はパスポートが無ければ、身分...11.27(金)18時〜「外国人労働者差別反対デモ」を開催します!

  • 「你有因为疫情而生活困难吗?」面向外国人的免费咨询热线

    因为新冠疫情而失去工作,因为金钱而生活困难欢迎向面向外国人的劳动组织支援中心POSSE咨询・因为新冠病毒客人减少被辞退・因为客人减少导致工作减少・因为公司休业导致收入减少・付不起房租・希望在宅办公・没有钱时间2020/11/28星期六13:00-16:00 电话:0120-987-215邮箱:supportcenter@npoposse.jp(24小时)※语言:日语、英语、中文、西班牙文※免费咨询,我们会为你保守秘密主办单位:NPO法人POSSE外国人劳动支持中心(https://foreignworkersupport.wixsite.com/mysite)「你有因为疫情而生活困难吗?」面向外国人的免费咨询热线

  • 「コロナで生活に困っていませんか?」外国人向け無料ホットライン

    このような外国人(がいこくじん)はPOSSEに相談(そうだん)してください。  inChinese(here) ・コロナでクビになった・コロナで働(はたら)くことができない・コロナで給料(きゅうりょう)がへった ・コロナで生活(せいかつ)ができない。・最低賃金(さいていちんぎん)よりも給料(きゅうりょう)が低(ひく)い ・残業(ざんぎょう)をしても、残業代(ざんぎょうだい)が払(はら)われてない ・会社(かいしゃ)をやめたとき、最後(さいご)の月(つき)の給料(きゅうりょう)が払(はら)われない  日にち:2020年11月28日土曜日(どようび)午後(ごご)1時(じ)から午後(ごご)4時(じ) 電話(でんわ):0120-987-215 メール:supportcenter@npoposse.jp(いつでも)  ※...「コロナで生活に困っていませんか?」外国人向け無料ホットライン

  • ヤフー記事「「コロナ休業」をした人は必見! 「過去」分の休業支援金・給付金が申請できる?」

    POSSE代表の今野晴貴がヤフー記事で、コロナ対策の休業支援金・給付金の運用改善(10月30日に厚生労働省が発表)についてまとめています。おおきく改善されたことで、過去に不支給決定を受けている方でも改めて申請できる可能性があります。申請の流れについても解説していますので、ぜひご覧ください。「コロナ休業」をした人は必見!「過去」分の休業支援金・給付金が申請できる?」https://news.yahoo.co.jp/byline/konnoharuki/20201104-00206262/ヤフー記事「「コロナ休業」をした人は必見!「過去」分の休業支援金・給付金が申請できる?」

  • 第4回POSSEオンラインアカデミー報告ブログ「日本の入管・難民・仮放免問題ー生きる権利を否定する社会と闘う」

    こんにちは!POSSE学生ボランティアの田所です。今回は、先週10月20日火曜日行われた第四回目POSSEオンラインアカデミーに関する報告を行います。今回テーマとなったのは、日本の難民問題・入管問題・仮放免問題です。在留資格の問題などに多く取り組み、最前線で活動されている弁護士の指宿昭一さんを講師に招いて、講義とワークショップを行いました。当日は若者を中心に約30名の方にご参加いただきました。講演内容どんな人がオーバーステイ(非正規滞在)になっているのか?という問いから始まった講義。オーバーステイとは、在留資格を失ったのちも、日本に滞在し続けている人たちのことをいいます。オーバーステイになっている彼らは、不法滞在という言葉でよく表現され、彼らに対してマイナスのイメージを持っている人は多くいると思いますが、彼らが...第4回POSSEオンラインアカデミー報告ブログ「日本の入管・難民・仮放免問題ー生きる権利を否定する社会と闘う」

  • 【活動報告ブログ】実習生監理団体「東葉ワークス事業協同組合」に緊急抗議を行いました(10/18)

    千葉県の監理団体「東葉ワークス事業協同組合」(千葉県柏市)が10月17日、実習先の農家で暴力やハラスメントを受けているスリランカ人技能実習生を、加害者である実習先に連行しようとしました。これに対し、10月18日、POSSEが連携する労働組合「総合サポートユニオン」が、監理団体に対して団体交渉申し入れと緊急の抗議行動を行いました。POSSEの学生メンバーも10人以上支援に訪れました。本来実習生を守る立場にある監理団体による人権侵害への加担は、断じて許されない行為です。東葉ワークスの伊橋昌行代表理事は、組合の団体交渉の申し入れに対し不誠実な対応を続けました。伊橋氏は団体交渉の申入書を受け取らずに組合担当者に突き返しただけでなく、組合側の質問ははぐらかしたばかりか、事務所に籠り1時間近く呼びかけを無視しました。もし彼...【活動報告ブログ】実習生監理団体「東葉ワークス事業協同組合」に緊急抗議を行いました(10/18)

  • 11月1日に「仕事や生活に困っている外国人のための相談会」を開催します!

    11月1日に「仕事や生活に困っている外国人のための相談会」を開催します!コロナ禍において、多くの外国人労働者がコロナを理由に解雇されており、日本で暮らす外国人の生存権が脅かされています。そのなかでも特に影響を受けているのが、日本で生活する「難民」です。埼玉県を中心に2000人ほどいるクルド人は、難民でありながら日本政府から難民認定を受けることができず、入国管理局の刑務所のような施設に収容されるか、「仮放免」という扱いで日本に滞在することが「認められて」います。しかし彼・彼女らは就労することが許されておらず、社会保障を受けることもできません。つまり国家から生存権を否定されているのです。コロナ禍においては、これまでなんとか継続することができていた外国人コミュニティー内の自助的なサポートも限界に来ています。そこで、P...11月1日に「仕事や生活に困っている外国人のための相談会」を開催します!

  • 【活動報告Blog】パスポート取り上げ規制に関して、議員申し入れを行いました

    10/16(金)に参議院会館にて、外国人の受入れと多文化共生社会のあり方を考える議員連盟・事務局長を務める石橋通宏参議院議員(立憲民主党)に対して、外国人労働者弁護団と共にパスポート取り上げの法規制に関する申し入れを行いました。当日は、パスポートや卒業証明書を会社に取り上げられた当事者二人と、外国人労働者の問題に多く関わっている指宿弁護士と高井弁護士、学生を中心としたPOSSE外国人サポートセンターのメンバー7人が集まりました。そして、学生中心に作成したレポートをもとに企業による外国人労働者のパスポートや卒業証明証等の取り上げが横行している実態と、これらが強制労働の問題であることを石橋議員に提起し、一刻も速い法規制の設置を呼びかけました。パスポート等を取り上げる行為は、強制労働であるというのが国際的な認識です。...【活動報告Blog】パスポート取り上げ規制に関して、議員申し入れを行いました

  • オンラインイベント「生きる権利」を否定する社会と闘うー日本の入管・難民・仮放免問題ーを開催します!

    テーマ:「生きる権利」を否定する社会と闘うー日本の入管・難民・仮放免問題ー日本は難民受け入れ国の一つだが、年間の受け入れ数は欧米各国と比較しても極めて少ない。2019年の難民申請数10,375件のうち、申請が認められたのはたったの44件だけだった。一方、難民申請が却下されたりオーバーステイ状態の外国人は、入国管理局の刑務所のような施設に収容されるか、「仮放免」という扱いで日本に滞在することが「認められる」。しかし彼・彼女らは就労することはできず、社会保障を受けることもできない。つまり、国家から生存権を否定されているのである。また、入管に毎月出頭することが義務付けられ、許可がなければ都道府県をまたぐ移動もできない。入管に収容されれば、いつ出られるかもわからず、職員からの暴力にさらされる。日本では、このように人権が...オンラインイベント「生きる権利」を否定する社会と闘うー日本の入管・難民・仮放免問題ーを開催します!

  • 【9/25開催】池袋にて「#LGBTQ差別抗議デモ0925」を開催します!

     NPO法人POSSEと総合サポートユニオンでは、以下のように9月25日(金)の夕方に、池袋にてLGBTQヘの差別に抗議するデモを開催します。 私たちは、池袋にある会社でアウティング被害を受けた労働者の問題に取り組んでいますが、今回は個別企業の問題に加え、広く職場におけるLGBTQへの差別の改善を訴えたいと思います。 職場でのLGBTQに対する差別に対して一緒に声を上げていただける方は、ぜひ、今回のデモへご参加いただけたら幸いです。 参加にあたっては、マスクの着用と事前の検温・消毒をお願いできたらと思います(デモ参加にあたりスタッフが対応します)。 ◆抗議デモ行動の経緯朝日生命の保険代理店である「株式会社イデアルパートナー」(東京都豊島区西池袋)の労働者であるAさんが、NPO法人POSSEへ労働相談を寄せ、総合...【9/25開催】池袋にて「#LGBTQ差別抗議デモ0925」を開催します!

  • 第3回POSSEオンラインアカデミーレポート:履歴書の性別欄はなぜ消えた!?—LGBTQと労働運動—(9/4)

    性別欄を記載した履歴書の様式例が、今年7月に廃止された。性別欄によって不利益を被ってきたのは、戸籍上の性別と自認する性別が異なるトランスジェンダーの人たち。当事者らとPOSSEが中心となり、1万人以上の賛同者を集めた「履歴書から性別欄をなくそう#なんであるの」キャンペーンの訴えが政府に聞き入れられた。「POSSEオンラインアカデミー」第3回目の今回は、このキャンペーンを当事者として牽引した遠藤まめたさん、労働運動の専門家として支えた佐藤学さんが、問題の背景やキャンペーンの経緯について講演した。イベントはビデオ会議システム「Zoom(ズーム)」で開催され、参加者はスタッフを含め40人弱。2人の講演の後は4つのグループに分かれてワークショップを行い、参加者、スタッフ、発表者がざっくばらんに意見交換した。今回のオンラ...第3回POSSEオンラインアカデミーレポート:履歴書の性別欄はなぜ消えた!?—LGBTQと労働運動—(9/4)

  • ブラックバイトユニオンとPOSSEの学生が記者会見をおこないました

    8月31日(月)に厚生労働省記者クラブで、ブラックバイトユニオンに入って闘う大学生と応援にきたNPO法人POSSEの学生ボランティア計9人で記者会見を行いました。 記者会見では、①「コロナウイルス流行の長期化に伴って学生アルバイトが置かれている厳しい状況」②「学生アルバイトに対する企業の責任に欠ける対応(休業補償未払いやシフト減、実質的な解雇)の横行」の2点を報告しました。そして、企業に責任を持った対応を求めると同時に、学生が教育を受ける権利の保障を求めました。  加えて今回の記者会見で特に注目したいのは、「学生が声をあげる」という動きです。「日本では学生が一般的に弱い立場のように扱われている。でも、私たちは弱くない、かわいそうな存在でもない。強い存在なんだということを私たちは伝えたい」「私たちZ世代が社会の不...ブラックバイトユニオンとPOSSEの学生が記者会見をおこないました

  • POSSEが支援しているフィリピン人労働者のパスポートが返還されました!

    フィリピン人女性と私たちNPO法人POSSEはパスポートの返還を求めて今年の1月に「アドバンスコンサル行政書士事務所」(代表者:小峰隆広)を提訴し、昨日の第3回口頭弁論で本人にパスポートが返却されました。女性は2017年4月に来日し日本語学校を卒業したのち、2019年5月から「アドバンスコンサル行政書士事務所」で通訳・翻訳として就職しました。その際に会社がパスポートや卒業証明書などの書類を預かる旨の日本語の契約書に理解できないままサインしました。女性は同行政書士事務所を去年7月に退職しましたが、パスポートが返還されなかったので、「NPO法人POSSE外国人労働サポートセンター」に相談しました。私たちは外国人労働者の移動する自由や転職する自由を侵害し強制労働につながる手法として捉え、このケースに取り組んできました...POSSEが支援しているフィリピン人労働者のパスポートが返還されました!

  • オンラインイベント「履歴書の性別欄はなぜ消えた!?ーLGBTQと労働運動ー」を開催します!

    テーマ「履歴書の性別欄はなぜ消えた!?ーLGBTQと労働運動ー」 トランスジェンダーの約9割が就職活動の際に困難を感じたという調査がある。例えば、法律上の性別と現在暮らしている性別が異なるトランスジェンダーの人たちは履歴書の性別欄のせいで半強制的にカミングアウトを強いられ面接で落とされる。男だから採用する、女は採用しない、などと性別を採用の判断に用いることは男女雇用機会均等法で禁じられている。性別を尋ねる合理的理由がないのに、日本中の履歴書にはどうして性別欄があるのだろうか。このような問題意識から、NPO法人POSSEやトランスジェンダーの当事者が、「履歴書から性別欄をなくそう#なんであるの」キャンペーンを展開し約1万名の署名を経済産業省に提出した。その結果、要望は受け入れられ、同省からJIS規格を管理する一般...オンラインイベント「履歴書の性別欄はなぜ消えた!?ーLGBTQと労働運動ー」を開催します!

  • 第2回 POSSEオンラインアカデミーイベントレポート

    コロナで明らかになった社会問題について学ぶ、POSSEオンラインアカデミーの第2回が8月20日に開催されました。POSSE外国人労働サポートセンターの岩橋を講師とし、今回は「コロナ危機と外国人労働者」のテーマで学びました。宣伝動画を公開し、外国人の支援をしたい方や外国人労働問題について勉強したい方を募ったところ、労働者の貧困問題、グローバリゼーション、LGBTQの問題などに関心のある学生を中心とした約40名の方々が参加しました。参加者からは、「難民受け入れの問題に関心がある」「労働問題、社会問題について学生同士で話し合いたい」、「生活基盤を置く国に国籍が無い人を支援したい」、「POSSEの活動をもっと知りたい」といった声がありました。  POSSE外国人労働サポートセンターでは、昨年から外国人労働者の労働相談、...第2回POSSEオンラインアカデミーイベントレポート

  • POSSEオンラインアカデミー第1回 イベントレポート

    派遣切り、学生の貧困、医療崩壊…コロナ危機の中で様々な課題が浮き彫りになっている今だからこそ、若い世代と共に現場の声から社会問題を考える場を作りたい。「危機の中でこそ、学ぼう」をテーマに発足したPOSSEオンラインアカデミーの第1回目が、8月6日に行われた。オンライン連続講座は初の試みであったが、「自分にできることがないか考えたい」「コロナ危機で深刻化する奨学金問題に関心がある」といった声とともに若い世代を中心に約20人から申し込みが寄せられ、盛況のうちに幕を閉じることができた。初回のタイトルは「コロナ危機と貧困」。前半の講義部分では、POSSE事務局長の渡辺を講師とし、日本の社会保障制度や労働市場が抱える課題について60分の講演があった。講義では、日本の貧困と社会保障制度の概観が示され、その後でコロナ禍での貧...POSSEオンラインアカデミー第1回イベントレポート

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