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怪談 ドバイ日本人学校 http://blog.livedoor.jp/dex_gor2/

民間人が体験した、恐るべき公教育現場の実態とは…

実体験に基づき民間企業出身者が解き明かす生々しいその姿。 ドバイ日本人学校を舞台に、さて、どのような奇想天外な事件が展開するか。お楽しみに! ブログのメニューは3つ。 メインディッシュ 怪談 ドバイ日本人学校 スパイス     アラブの童話 デザート     知って得するドバイ情報

やっら びーなー
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2008/02/06

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  • アラブの童話 『けちけちおじさんのレモン』 その2

    あるときミンナーウィおじさんは、木に登りデーツの収穫をはじめました。子供たちは木の周りに集まりました。おじさんはまるでサルのように大急ぎでデーツの実を集め、木の枝に掛けた籠に収穫した実を入れていました。おじさんはデーツの木の周りを見渡しました。おじさ

  • アラブの童話 『けちけちおじさんのレモン』その1

    今回は、エジプトの童話です。「けち」は、アラブではもとも忌み嫌われるもの。アラブの家庭に食事に呼ばれると、その食事の豪華さと量に圧倒されます。いわゆる「七所借り」をしてでも客に豪華な食事を提供するのが、アラブの矜持を保つ基本とか…今回はけちを戒

  • ランダ先生の手紙 その42

    ありがたいと思え教員派遣制度は「国策」であり、その国策を「海外在住の日本人のために文部科学省が取り仕切っている。ありがたいと思え。」と言わんばかりの「傲慢な」態度であった。「派遣教員一人当たり国費が年間平均1600万円かかっている」とその係官は発言

  • 小休止 5のコメント

    ドバイで見かける電柱広告の一つです。<ベッドスペース空いています。Dh400プラス電気と水代。フィリピン人女性のみ。連絡先は…>ドバイの「発展」を支える出稼ぎの人たちの住環境。今でのこの風景は続いていると思いますが。

  • 小休止クイズの答え

    小休止2 昔(1950年代ごろ)シャルジャの学校で使われていた「体罰」の道具です。 Falaqaと呼ばれる道具。対象となる児童を他の児童が縛って押さえつけ、先生(Mutawwaa と呼ばれていた)が児童の下肢部を鞭打ったと書かれたあります。小休止3 シリアの

  • ランダ先生の手紙 その41

    すりかえる「派遣教員制度について、念のため説明したい。海外の日本人子女に…国内並みの教育を…現地日本人会の要請で…国策として教員を派遣し…自助努力を支援…云々」「教員定数は法律で決まっているから、ドバイ日本人学校の定数が増えるか減るかは、校長の

  • ランダ先生の手紙 その40

    さて再び学校の話題です。前回第39回からの続きです。 「把握していない」文部科学省の役人たちは、問題点を理解しようとか、解決しようという常識的な発想とは無縁な人たちだった。私は「タックス ガズラー」達が、問題が起きたら、実態を把握し、原因を

  • 小休止 5

    2006年ごろに見かけた電柱広告。これがドバイの現実の一端。

  • 小休止 4

    またまた写真クイズです。<br ドバイの隣の首長国にある…

  • 小休止 3

    今回もクイズ。拡大して、よーくごらん下さい。何の写真??(ヒント 2006年夏、シリア)

  • 小休止 2

    今回はクイズ。これはなんでしょう?

  • 小休止 1

    ちょっと息苦しい内容が続きました(?)のでこのあたりで小休止。ドバイの小学校の廊下の壁に描かれた絵です。標語には、今風に言えば、「ヘルシーな私の食べ物」と書いてあります。

  • ランダ先生の手紙 その39

    「文部科学省」 「学校内で問題があったら、理事会ではなく文部科学省にすぐ報告していただき たい」「私」 「任国外旅行に関して、私の申請に一切耳を貸さなかった校長の態度はパワー ハラスメントだから、善処してほしいと書面で要請した。文部科学省

  • ランダ先生の手紙 その38

    役人の発想と行動電話で圧力管理職二人に厳重注意が出されるほどの震源となった、「ランダ先生事件」に対して文部科学省はどう動いたかも紹介しておきたい。校長が任期二年で帰国すると発表された直後の2006年12月、文部科学省の国際教育課から、海外

  • ランダ先生の手紙 その37

    天の配剤校長が任期二年で帰国することになったのは、理事会の的確な動きによるものだ。理事会が「ランダ先生の手紙」の訴えに敏感に反応しなかったならば、学校はいつものように「臭いものに蓋」で、何事もなかったかのように日々が流れていったであろう。また、

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