ペンキ塗りもまた楽しからずや

納屋のDIYも工程半ばを過ぎ、外壁と中の塗装作業に入っている。塗装が終わると...

金持ちが嫌いなのではなくて・・・

いろんなところで金持ちの悪口を言っているものだから、かねごんは貧乏の腹いせで金...

作詞作曲という作業

曲が出来ていて、あとから詞をのっけて楽曲を完成させる人がいる一方、最初に詞を書...

時々無性にチョコレートが食べたくなる

疲れが溜まってくると無性にチョコレートが食べたくなる。特に赤本などの解説をして...

安楽寺天満宮1100年祭

一関市千厩町磐清水の安楽寺天満宮。菅原道真の四男菅原淳茂(あつしげ)が建立し...

部活加入が強制でなくなった

中学・高校の部活加入が強制でなくなり、何部にも所属しないことがOKになった。...

人生でやり残したこと

人生でやり残したことがあるとしたら、それは一度くらいお金持ちになってみたかったっ...

花物語

春は花が美しい。夏や秋でもいいかも知れないけれど、やっぱり春に咲く花はいい...

遠い親戚より近くの先輩

薪ストーブを頂いたと言ったら、自宅周辺の切った材木をいっぱい頂き、納屋をリフ...

人類史上最大の洗脳

人生は死ぬまで思考錯誤の連続なんだろうと思う。思い込みや世の中の洗脳に屈するこ...

やっぱ玄関が大切だよね

上の2枚の写真は、最近僕が訪れた近隣のカフェの玄関。手作り感満載の素敵なカ...

ようやくここまで辿り着いた

3月半ばから始まったひとりDIYも納屋の外壁がほぼ終わり、内装に取り掛かって...

結婚を選択しない自由と孤独感との戦い

教室内に飾ってある仲良し猫ちゃんの置物である。現代の若者たちは3人に1人が...

ある法則

ある日空を見上げたらイルカが泳いでいた。実は今日はイルカの話ではなくて、塾生...

まあ賑やかな玄関だこと

塾の玄関は賑やかと言うよりはカオスだ。きっと僕の頭の中を象徴しているのだろう。...

築60年になる藁小屋のDIY も4週目に突入

藁小屋のDIYも天気に恵まれ順調に進んでいる。高校の春休みもあと少し。な...

青春時代

この季節、夕方6時にもなると遠くの空に一番星が輝き始める。部活を終えた生徒た...

令和5年度が始まった

今年度最初の指導は土曜日。4名の生徒がやってきた。新年度の学校の授業が本格化...

須川岳or栗駒山

一関から見るこの山は須川岳と呼ばれ、宮城県では栗駒山と呼ばれる。一方秋田では大...

年を取ると言うことは当たり前のことですが死が近づいて来ると言うことです

リフォームの極意は調子に乗ったら一気にやることですね。お金が潤沢ならば、業者...

花粉よ頼むから減ってくれ

自撮りで失礼します。鼻水は止まらないし、目はしょぼしょぼで、真っ赤か。呼吸困難...

調子が悪い時は・・・

WBC の日本の優勝は、凄まじい勢いで日本中を感動の渦に巻き込んだ。生きる元...

夢の変遷

渡り鳥たちが北に帰る飛翔を偶然捉えることができました。白鳥や雁たちが近隣の沼...

納屋のリフォームも10日間が過ぎて

納屋をギャラリーcafe(のよう)に変身させるリフォーム作業も10日目が過ぎ...

多くの生徒たちが巣立って行った

高校3年生と中学3年生の何人かがそれぞれの道に舵を取り、寺子屋を去って行った。...

知ると言うことはどうしても大変さが増すけれど

梅の花が満開になった。昨年梅の木の剪定をしたのだけれど、やはり花の咲き具合が違...

やっぱり神様は居て欲しい

今年度の受験も終了した。在籍した生徒たちは全員合格したと言っても、一関一高附属...

野球が東北に岩手に元気を与えてくれた

昨日は岩手県陸前高田市出身の佐々木朗希投手の話を書いた。今日はもちろんこの人...

佐々木朗希の魂を込めた投球

佐々木朗希投手そして二刀流大谷翔平ともに岩手出身のプロ野球選手。このビックネー...

自称プレアデス星人のぼやき

ぼやきその1年齢を重ねるごとに多忙になってきた僕は、休日らしい休日がない。故...

珈琲に魅せられて半世紀

我が家もなかなかの山奥だけれど、この珈琲専門店もなかなかの山奥である。登米市...

夢に出てきた神様のお告げ

納屋の片付けをしていたら風変わりな石が出てきた。古い材木の下に置石として置かれ...

納屋をリフォーム中

30年以上も古い藁を詰め込んでいた藁小屋を妻と2人でリフォーム中。今年の3...

僕が毎日日記を書き続ける理由

毎日本を読む感覚と同じかな。学生時代は毎日本を読んだ感想などを書くついでに、メ...

何処かで見た夢の続き

僕の妄想癖がそうさせるのだと思うのだけれど、自分が生きていると思っているこの世...

松に癒されて

大験セミナーの教室のそばにかつて立派な松があった。大家さんが大切にしていたもの...

開校33周年

明日は開校記念日。等セミナーも33周年を迎える。29歳の時に始めたこの塾も、ふと...

春期無料体験勉強会開催中

春の無料体験学習を開催中です。お問合せください。今年度は春期講習会は実施しませ...

鎮魂

昨日の三陸の海は雨が時折降る天気だったけれど、お昼頃には日差しが差して、春らし...

こんなに頑張っているのに

俺頑張っているのになんでダメなんだろうって思っている人っていっぱいいると思う。や...

何気ない一言が

口は災いの元と言われるが、ついつい本音を言ったがゆえに、メディアから消えた多くの...

生きて行くための糧が勉強で得られることを知っている人

 昔の人たちは生きて行くために命懸けで狩猟をし、時に村や家族を守るために征服者...

そろそろ卓塾とでも名前を変える?

今年に入って入塾してきた中学生・高校生は全員が現役の卓球部員かもと卓球部員。卓球...

学力を伸ばす方法

一番大切なことは勉強することに満足感を覚えること。それが脳へのご褒美となって、俗...

巡る季節の中で

病院に行って花粉症の薬を処方してもらった。最高気温が10度を超えると、花粉症...

砂上の王国であることを知る

縄文時代から弥生時代を経て、日本は国という形態を作り、支配と服従の歴史を繰り返...

絡まりついてくるもの

3月に入り一気に田んぼの雪が消え、コバルトブルーの空を背景にして、雪山が聳り立...

斧からオーラも出るわな

薪割りの斧も使い込んでくるとオーラが出るらしい。年間一体僕はどれくらいの薪を...

人畜無害的人生

人畜無害と言う言葉がある。人間や家畜に害を与えないものという意味だが、僕個人の...

コロナ禍での高校生活大変だったね

振り返れば、卒業する3年生は入学からずっとコロナ禍が続き、3年間マスクの学校...

ずっと探していたものが手に入った

ガラ携帯からスマホに切り替えて2年になる。スマホでいろんな曲を聴くことが出来て...

稲作農家を25年してきたけれど

30歳の時から55歳まで寺子屋を営みながら稲作農家をずっとやっていた。過去形で...

よろしくご理解とご協力のほどお願いしたい

新型コロナが始まって3年になる。生徒数の減少に追い討ちをかけるように、電気代や...

平均余命寿命

還暦を迎えた日本人男性の平均余命寿命は、22歳弱らしい。そうすると現在の僕は平...

青春ゆえの儚さ

テストの採点をしながらカーペンターズのアルバムを聴いている。1年に1度くらい突...

過去の先入観で決めつけてはだめだね

震災後だったかな、マックの店に入って珈琲頼んだら、不味くて飲めなかった。それ以...

学校に行かない時間の使い方

近くの道の駅で懐かしいカブを見かけたのでパチリ。僕が高校時代、学校に通うのに乗...

寒い朝に薪ストーブの前で飲む一杯の珈琲で全てが報われる

昨年の11月から今年2月半ばまでに自宅の薪ストーブで燃やした薪である。昨年の...

遊び心あるね〜

栗駒六日町のかいめんこやさんは、僕の大好きなカフェ。毎回面白い珈琲カップで...

雨の塩竈神社

正月に行けなかった塩竈神社に行って来ました。雨に煙る境内も趣きがあって良かっ...

狛犬さんが転んだ

寺子屋の指導室には合格祈願をしている神棚があって、ちょっとポップな狛犬さんが鎮...

生きることが楽しくなる方法

僕はストレスを感じたり、ちょっとうじうじした時は、好きなものを食べに行きます。...

知るべきことを知らないで、知らなくてもいいことを知ってしまった社会。

この写真、昭和30年代の一関の風景。僕が幼少の頃はこんな風景の中で育った。改め...

運に愛される人

昨年初めて優勝旗が白河の関を超えて東北の地に舞い降りた。仙台育英高校が東北勢と...

申し訳ないが僕は信じてはいない

合格招き猫を買ってきて、なんとなくホッとしている状況と、政府が発表する数字を見...

電気代が高くなって原子力発電でもいいかと言う声が増えてきたけど

雪が解けるとぐちゃぐちゃになります。あれ嫌ですよね。凍っていても嫌だし、ぐじゃ...

骨寺村荘園遺跡に鎮座する狛犬さん

こんにちは狛犬研究家のかねごんです。今日紹介するのは、世界遺産登録を目指す骨...

原風景

昨日千厩のひな祭りイベントで馬車を見た。実は僕にとっての故郷の原風景と言うと、...

春なのに〜♪

バッケをもう何度か食べた。自宅周辺はまた雪だらけになってしまったが、今年も確実...

このコントラストは素晴らしい

昨夜降った大雪で、今朝はどこのお宅でも雪かき作業。30センチ越えの積雪はこの冬...

勉強を好きな生徒はあまりいないけれど、勉強が出来た方がいいと思っている生徒はいっぱいいるんだよね。

日常性から脱却できるのは、曲を書いていたりライブなんかをやっている時かな。草刈...

33年間の感謝と挑戦

独立して塾を始めて33年を迎える。正直なところ、綱渡り状態でよくここまで続けて...

自殺はなぜいけないのか

高校生たちにとって死はずっとずっと先のこと。国語の授業で死について話し合うこ...

62歳の憂鬱

昨日で62歳になった。100人ほどからお祝いメールを頂いた。ありがたい。でも...

恋愛をしない若者たち

寺子屋の自習室はテスト期間ということで、連日盛況である。今年度最後の定期テスト...

まことしやかに語られるコロナワクチンの伝説

新聞の慶弔欄を見れば分かるが、亡くなる人の数が例年になく多い。葬儀屋さんもお寺...

米川の水かぶり

隣町なのにこの奇祭に一度も出かけたことがなかった。妻のリクエストで水かぶりを...

誰かが描いたシナリオ通りに生きるなんてまっぴらごめんだね。

神社オタク故に御父兄や知人に神社のことを質問される。神社オタクと言っても知って...

もうこの星に転生などしたくないね

今朝は氷点下13度。昨夜は遅くまで薪ストーブに火を灯していたので、洗面台や洗濯...

今日は節分

旧正月を過ぎてから岩手らしい厳しい寒さが続いている。本日は節分。この時期から...

ガラケーからスマホそして・・

進化し続ける世の中になんとか遅れまいと生きて来た。大学を終えた頃、ワープロが...

カレーを食べに三千里

急遽Nagameのカレーを食べたくなって、気仙沼の大島へ。一関から車まで50...

陽はまた昇る

何かがリセットされて、新たな道が開いて行く時、僕が遭遇する数字がある。今朝この...

体育館は冷凍庫

年末からずっと告別式やら四十九日法要などが日曜日ごとにあって、ほぼ一ヶ月卓球...

厳冬の日々に

20歳で自動車の免許を取得して、40年以上が過ぎた。岩手に戻って来た最初の冬に...

六芒星顛末記おまけ

何かを信じ何かを追いかけることは、単なる自己満足のなせる技で、マスターベーショ...

六芒星顛末記その4

 青森の旧戸来村に行ってイエスキリストのお墓を見に行った時に、色々と知り得たこ...

六芒星顛末記その3

そもそもこの六芒星が脚光を浴びたのは、新型コロナの世界的パンデミックが一因だっ...

六芒星顛末記その2

何気なく結んだ六芒星神社でしたが、関山の白山神社を北の頂点として観音山の巨石、...

六芒星顛末記その1

2年前の六芒星騒動も鎮静化し、新聞や週刊誌の取材も一切無くなり、六芒星神社に連...

雪は降る〜♪

 天気予報で、一関市内が氷点下10度の予想の時は、我が家の周辺はマイナス12度...

カエルも大変なのよ

僕カエル。ここの寺子屋の主人がリサイクルサイクルショップで埋もれていた僕をここ...

あれは3年前

3年前の今頃だった。磐井川の土手上を龍神さんが慌てたように飛翔していた。そして...

どこから見てもいい爺いである

この爺い、自称プレアデス星人などと世間を騒がせている困った輩である。昼間は私...

猿田彦神社

栗駒山の山懐に鎮座する猿田彦神社。僕が還暦を過ぎてから遭遇した神社だ。道開...

人生初の凶

今まで数限りなくおみくじを引いてきた。そして昨日今年最初のおみくじを某神社で引...

今日の栗駒山は綺麗だった

今朝はこの冬最高の冷え込みだった。岩手県薮川では氷点下19度。雪こそ降らない...

ほぼほぼ病気である

道路を走っていて神社に遭遇すると、神社名と祭られている神様が気になってしょうが...

孤独との共存

60歳で一人暮らしをしようとしても、アパートを貸してくれるところがほとんどない。...

困った時の招き猫

火のないところに煙は立たず。原因と結果というのは必ず何処かでリンクするもののよ...