ド素人でもできた中国株!資産2倍!配当で海外旅行に行った元駐在員の中国株投資術教えます!
中国株情報局は、元駐在員の経験を最大限に生かした中国株投資情報を、中国株初心者に向けて発信しているブログです。カテキンさんにはかないませんが、中国株の掲示板、ブログ、株価速報、チャートなどを調べて情報発信しています。IPOやファンドの取扱いのある証券会社や手数料の安い証券会社比較もしています。管理人の保有銘柄も大公開中!さあ、中国株の配当で不労所得生活を目指しましょう!
万人があきれ果てた値が高下の界なり高下の界とは、大天井と大底、つまり最高値と最安値のことです。一旦下落が始まっても、みんながまだ大丈夫だと思っているうちは、まだまだ下がる余地があって、みんなだもうダメだと思うような安値になったときこそ買いを入れる
もうはまだなり、まだはもうなりこの格言は本当にその通りという感じですね。もう底を打っただろうと思って買いを入れるとそこからさらに下げが続きますし、まだ上がるだろうと思って欲張っていると一気に下げて売り時を逃がしてしまう。その逆もまたありき。こんな
買いにくい相場は高く、買いやすい相場は安いこの格言は、買いづらい相場にかぎって高くなり、買いやすい相場にかぎって安くなるということを言っています。初期段階でかすかに上昇気配があっても根拠が見えずに買いにくいと思って見送る。そんなとき一部の投資家が
卵は一つのカゴに盛るな卵を一つのカゴに盛った場合、転んでしまうとカゴの中の卵が全部割れてしまいます。でも、何回かに分けて盛ったら一回は転んで割れてしまっても、残りの卵は割れないまま残りますし、次からは転ばずに卵を運ぶように注意しますので、卵が割れる確
強弱よりも運用を学べ「強弱」とは株価の上げ下げのこと、「運用」とは投資手法のことです。この格言の意味は、つまり、株価の上げ下げを気にするのではなく、自分の投資手法を磨きなさいということです。明日は株価が上がるだろうか?下がるだろうか?というこ
年の内、三度より商い場なしこの格言は、江戸時代の米相場から生まれた格言で、商いのチャンスとなる相場は年に3回ほどでそうそうあるものではないことを言い表しています。実際に中国株においても、大きな儲けのチャンスとなる相場は年に1回か2回程度だと思います。
買い遅れたときはただ買い場を待つべし指し値注文で買えなかったときなどに、焦って成り行き注文で追いかけ買いをしてしまうと、十中八九失敗します。この追いかけ買いは高値圏では、ほぼ高値つかみとなり、安値圏で買えて儲けが出ていても、このような状況では追加の買
押し目待ちに押し目なしこの格言は、「戻り待ちに戻りなし」の反対に安値を待って買いたいときは株価は下がらずドンドン上昇を続けることが多いことを指しています。押し目とは、大局上昇相場で小さな上下を繰り返し、上値を切り上げながら上昇していくという流れの
戻り待ちに戻りなしこの格言は、「株価が大きく上昇した天井付近で一旦売りを逃してしまうと、次に同じ株価まで戻ってくるのを待って売ろうとしても戻ってこないことが多い」ということを言っています。多くの投資家は株価がすでに天井にあることに気づかずに次に値
三割高下に向かえ「高下」とは、株価の上げ下げのことです。そして、「向かえ」とは、買い向かい、売り向かいのことです。つまり、この格言では、「前高値から30%値を下げれば上昇に転じる可能性が高いので買い向かえ」、「前安値から30%値を上げれば下降に転
試し玉を活用すべし試し玉とは、相場が低迷し方向性が見えてこない状況において、新しい動きをいち早く知りたいときに用いる手法のひとつです。試し玉は最低取引単位で仕込みます。試し玉で重要なのは、相場の動きに敏感に反応する銘柄を選ぶことです。選ぶ基準と
保ち合い放れにはつけ保ち合いとは、売りと買いが拮抗し、長期間株価が一定の範囲内で小幅な値動きを繰り返したり、値動きをほとんどしないことです。保ち合い相場の典型として「ボックス相場」というものがあり、一定の値幅で長期間上げ下げ繰り返します。そして、
ケイ線は相場師の杖ケイ線とは、株価チャート(ローソク足)のことです。この格言は、株価チャートは相場師にとって必要不可欠なものだということを言っています。「相場師の杖」の他にも「株式投資の羅針盤」という表現の仕方もあります。株価チャートは、数字だけ
陰の極に買いの機ありこの格言は、「陽の極に売りの機あり」のちょうど反対の意味になります。「陰の極」とは、長期で下がり続けた後に安値圏で、値動きをほとんどしなくなった状態のことです。「陰の極」では売りの材料がほとんど出尽くした状態ですので、少し
陽の極に売りの機あり陽の極とは、上昇トレンドの中で最終段階に近づき出来高が急増して、株価も大きく値上がる状態のことを言います。株価の急騰を陽の極と判断するのか、上昇途上と判断するのかが難しいのですが、判断材料の1つとして証券会社、アナリスト、マス
「ブログリーダー」を活用して、デラロッチャさんをフォローしませんか?