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リハバカ! https://blog.goo.ne.jp/kuromegane_1977/

社会人から理学療法士を目指すクロメガネです。まだ新米ですがよろしくお願いします!

社会人経験を経てただいま某pt養成校の4年生です。理学療法,福祉,医療,今後の日本の格闘技界の行く末,今夜の献立etc・・広い分野での情報交換の場にできればいいなぁと思っています^^

クロメガネ
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2008/01/31

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  • クロメガネ、多忙。

    お久しぶりでございます。長期間の放置、大変申し訳ありませんでした。クロメガネ、お陰様で本当に多忙です。臨床経験浅いながら、全国にセミナー等で飛び回っている始末。学生のころに夢見た自分に近づいているのを実感し、疲労困憊ながら終末の一人での缶ビールに舌鼓を打っております。こんな人生、いつまで過ごせるんだろう・・とりあえず、必要とされているうちは、死ぬ気でいってみましょうか><笑クロメガネ、多忙。

  • 環境の急変。

    新年度が明けて以降、周囲の環境がガラっと変わってきた。去年、多方面でやってきたタダ働きが色んな形で自分に還ってきはじめた。「努力をすると誰かが必ず見てるから」先人たちがよくする言葉であるが、如実にこんなに還ってくるとは思っていなかった。ただこの環境を得るために失ったものも大きい。それは事実。そのためにも今の環境を大切に、必死に生きていこう。自分がバカになって求めた最高の勉強の場に身においているのだから毎日を今後も大切にしていきます。環境の急変。

  • 最近、顔色が悪い?

    先日、当院のナースに「クロメガネさん、顔色悪くない?なんかちょっと前みたいに気合入りまくりなかんじじゃないし・・・大丈夫?」と声をかけられた。正直、怪我のことはあるが体調自体は問題ない。顔色が悪かったか否かか分からないが、そのナースから見ると、昨年のような気合が入っていなかったかのように見えたのは事実。「初心忘れず」・・・これを自分の目標だと思っていたにもかかわらず、今年の俺は去年の俺の気合いに負けていたのではないだろうか??確かに仕事前の早朝勉強の頻度も落ちている・・後輩も出来て、やはりどこか調子にのっているのではないだろうか・・。。。勉強もろくにせず、経験年数ばかりを重ねてふんぞり返っているセラピストには絶対にならないと心に決めていたにもかかわらず、そこに足を浸していたのかもしれない・・・指摘していただいた...最近、顔色が悪い?

  • 怪我から学んだこと。

    いろいろと経緯がありまして、怪我を負ってしまいました。痛みが日常的にあるだけで、こんなに日常が変わるとは予想以上でした。集中ができない、イライラする、動作が制限されるなどなど・・・今回の怪我を経て、少しだけ患者様の気持ちが分かった気がします。まだまだ「気持ちがすべて分かる」なんておこがまし過ぎて言えませんが。こういうのを怪我の功名というんですかねぇ^^;怪我から学んだこと。

  • 「かわいいおばあちゃん」という表現について

    よく「あのおばあちゃんかわいいね~」という言葉を耳にする。確かに愛情を込めてのこの言葉。だが第三者から、また本人からとらえたらどうだろうか。自尊心が高かった私の祖母はこの言葉に怒りを露わにしていた。だがどなたであっても同様の感情を抱くのも必然ではないだろうか。愛情を込めてこのように言うこと自体が恐ろしいことではないかと思う。潜在的虐待なのではないだろうか。愛情をもってまるで愛玩動物のように高齢者に接する医療従事者。もっと感受性を磨く必要性が社会的にあると個人的に思う。「かわいいおばあちゃん」という表現について

  • 国家試験を終えた後輩たちへ。

    まず始めにいつもチェックしていただいている方々、大変遅くなってすいませんでした<(__)>僕の面識のあるかわいい後輩たちへ。自分自身が「理学療法士」になった瞬間に思ったこと。それは「ぜんぜん合格したからって激的に自分が変わるわけじゃないんだな」ってことです。ドラクエみたいにレベルが上がったらHPもMPも上がって呪文も覚えちゃう。そんな風にはいかないんだよね。実際。やはり日々の努力。学生時代からこつこつ行ってきた努力、これから行う毎日の努力。これしか自分の能力を上げるものはないと思います。これから「先生」と呼ばれる機会が日常となります。自分も経験はないですが、20代前半で「先生」と褒めちぎられればきっと気分も良いでしょう。調子にも乗るでしょう。だけど「自分が先生と呼ばれるだけに値する物を持っているのか」を常に考え...国家試験を終えた後輩たちへ。

  • 患者様の言葉に思う。

    ある患者様に言われた言葉が今も心に残る。「体が動くってことは素晴らしいことなのよ。だからいろんなことにチャレンジしなさい」本当に人生の先輩だからこその言葉だ。心に刺さる。もっといろいろなことにチャレンジせねば。先輩の言う言葉は事実のはずだ。・・・高齢者は人生の先輩だ。知の泉だ。礼節を持って接しないコメディカルに疑問を感じてならない。患者様の言葉に思う。

  • 2月。

    12月、1月とやたら忙しい生活をしてきたので「2月はリフレッシュ期間!」と決めてはいたのだが、2月前日に手帳を確認したら勉強会やら頼まれ事やらで、隙間がびっしり・・・・安請け合いをしすぎなのかと自問自答。。。まぁかまってもらえているうちが華ですかね(笑2月。

  • 30代の自覚。

    意外にこれが僕にはないかもしれない。なんにも考えず馬鹿みたいにリハビリのことだけを考えれる時期はあとどれだけ残されてるんだろうか。肉体的、精神的、社会的にも。そろそろ他のことも考えなくちゃいけないんじゃないか?いやいや、遊べるのは今だけかもしれないからもっと遊ぶべきでは?。。どれが正しい選択かは分からない。ただ何にせよ、僕が思っているよりも残されている時間は短いはずだ。計画的な生活をもっと心がけよう。30代の自覚。

  • 無能さの自覚。

    とある外部の先生から「君の勉強の熱意は大したものだ」と褒めていただいた。嬉しいっちゃあもちろん嬉しい。でも僕の解釈としては少しだけ違う。僕は能力は低い。能力が高い人が一回で出来ることを3回やらないと出来ないし、勉強したことだってぽんぽん忘れてしまう。これは持論ではあるが、勉強をしない理学療法士は罪だ。必至でリハビリに臨む患者様に対して、こちらも知識・技術武装をしておかなければ失礼というものだ。自分の能力が低いのであれば、その分だけ時間をかけて能力を身につけなければならない。勉強しなければいけないことなんて五万とある。僕みたいな人間はそれを自覚して臨床に臨まなければいけない。無能さの自覚が必要だ。時間が経てば後輩も出来るし、実習生だって担当することになる。無能さの自覚がなく、自己努力を全くせずに彼らにふんぞり返る...無能さの自覚。

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