3月8日に金融商品取引業等に関する内閣府令が改正され、クレカ積立の上限額が月5万円から月10万円に引き上げられることが決まりました。 これを受けて各ネット証券が速やかな上限10万円への引き上げを告知し、多くが詳細な還元率まで即発表したことから、クレカ積立が自社に顧客を引き付け留める上で重要なサービスに位置付けていることがわかります。 私は以前に「各ネット証券は基本持ち出しのサービスとして0.5-1.1%のポイントを付与しているのであり、10万円に引き上げられても同じ還元条件なら証券会社の負担が重くなり改悪なしには維持できないだろう」と書きましたがほぼ予想通りの結果になりました。 ..