人それぞれいろいろな経験・知識をもっている。自分だけであたためないで小さな冊子に書いて披露しよう。
人生や事件探偵、防犯診断などノボリに書いて高く掲げているものの、誰も振り向きはしない。 いつかはきっと古狸庵の知恵と経験を頼りにしてくれる人がいると、淡い期待を持ちながら巷へ出て行く。 ボランティァじゃない、仕事・相談一つ受ければ少しの報酬があるだろう。報酬もときどき大根やトマトに化けたりするけれど、うれしいじゃない。その人の悩みご とが解消したのだから・・・古狸庵の独り言。
路上の変死者が、死後検査で陽性な結果が出ている。 変死者とは自宅などで亡くなった人や路上で亡くなった人で、死亡の原因が不明の場合をいう。 通常は遺族などの承諾を得て、行政解剖を行うのだが、コロナ感染者を取り扱う警察官、検死官・医師・解剖を行う
★武漢から封鎖前に自力で帰国した男性★*先月(1月29日)帰国した時の体温は37.7℃の発熱。*保健所に新型ウイルスに感染したかもしれない ので検査したいと申し出た。 ~保健所の担当者~・武漢帰還者であっても、発熱だけではウイルス検査をしていない。
台風19号により避難を求めた路上生活を拒否・・・・台東区役所
★ あってはならない人命軽視・・・・台東区役所職員 ★ * 台風19号が東京都内接近した10月12日、台東区 の上野公園の路上生活者2人が、台東区内の避難場 所に避難を求めたところ、台東区に住所登録がないと の理由で避難受け入れを拒否された。★ 拒
★ 万葉集上巻の巻第五反歌814の 梅花の歌。32種並びに序★ からの出典です。 ~天平二年正月十三日、師老の宅にあつまり、 宴会を申(の)べつ。時に初春の令月(よきつき) にして、気淑(きよ)く、風和(なご)やかに、梅は 鏡前の粉ひき披き、
* 身の上話し* 私たちは節刀ヶ岳のピークから金山との稜線にある鞍部に戻った。平たんな金山の頂上を跨ぐと、左に回り込むように十二ヶ岳への道をとった(右手の稜線を踏み込んで行けば鬼ヶ岳、王岳にいたる道となる) 木漏れ陽のさす長い尾根である
* なぜ山に登る * 節刀ヶ岳への道は大石峠を越え、金堀山を高巻くように藪漕ぎをしたり樹林帯をくぐったり、額に背に汗をにじませながら、急登の尾根を登っていく。 節刀ヶ岳は、岩つつじや潅木に囲まれた小さなピークである。枝葉の落ちた木々の間
* 笑顔 * 私は昼食を作る。ほうれん草、椎茸などたくさんの野菜を入れたラーメンに、握り飯をほぐして一緒に煮込んだ特製のラーメン雑炊。グツグツと煮立った音がコッヘルの蓋を軽くたたいている。蓋をとって煮立つ湯気の中に箸を入れてかきまぜ
* 富士山 * 明るいカヤトの尾根がつづいた。手をのばせば足和田山に届く距離のような錯覚がある。その南に富士山麓の長尾山、大室山が連なり、足下には豊かな水量を誇る河口湖があった。雲が切れると山景にこと欠かない。 山を指差すと娘はう
★ 死に場所を求めて山に来た娘 ★ 30分ばかり待ったが小屋番は戻って来なかった。駅で買い求めた朝刊をいつものように食卓の上においてからザックを背負った。「どこまで行かれますか」娘は不安そうに見上げた。「黒岳から節刀、十二が岳を歩く」無愛
★ 死に場所を求めて山に来た娘 ★ * 御坂峠小屋 * 日曜日の朝の河口湖駅前は登山者の人達で賑わっていた。 色のすすけたキスリングザック、黒トックリセーター、灰色のニッカーズボン、体にそぐわない山靴という出で立ちの私は、三ッ峠の屏風
今、自宅裏のアパートにベトナムから派遣された若い人が4人住んでいる。彼らと言葉を交わしたのは、アパートの部屋のガスが使えないということから、相談を受けたのがきっかけだった。ガスは業者に連絡して使えるようになった。勤め先は知り合いの会社だった。
最近自分の考えや意思に反した結果が出れば、不当などと批判する傾向です。 裁判における判決をに対して、反対の判決になれば不当判決と批判することですね。 自分らの主張が通れば正当な判決との結論で、控訴でもすれば徹底した批判がなされる。 これはマ
栃木県の足尾によく通いました。 足尾銅山、足尾鉱毒事件で社会的な問題を提起し公害事件としての歴史に深くその名をとどめています。 足尾のことを知ったのは高校生の頃、社会科の授業でした。 半年ばかり毎週土・日と足尾に入りました。 まだ足尾銅山のある工場
久しぶりに帰省した際、幼馴染の遠浅の砂浜がつづく海水浴場に向かった。 一本の道を頼りに歩いたが、海水浴場に出ることがな かった。 砂浜がなくなっていて工場や倉庫ばかりが目についた。 目印の火力発電所はある。 その周辺はすっかり変わり果ててい
8月6日午前8時20分頃、広島に原爆が投下された日です。 広島を訪れて原爆資料館や原爆ドームを見たとき、戦争は二度とやっていけない、起こしてはいけないと思いました。高校生の頃、峠三吉の原爆の詩に触れたときカラダの震えたのを今でも記憶にあります。
★その香り本当に安全ですか?必要ですか?★ * 誰もが被害者の可能性 * 「香りブーム」が数年前から続くなか、香料をはじめとする 微量の化学物質による健康被害が増えています。代表 的な被害は「化学物質過敏症(CS)」で、発症すると、普 通の人
加計学園問題で国会で追及された「総理の意向」は、文科省牧野美穂課長補佐の推測と自分の意向を書いたもので、会議の場に出席していないのにもかかわらず、牧野課長補佐の作成であり、問題の「総理の意向」や「官邸の最高レベル」の文言は、この牧野課長補佐の又
★ 海外のトイレ事情 ★ 日本のトイレは、公衆トイレをいれても世界でトップ ですね。 便座がない・大には個室もなくむき出しで並んでいる。 動画を観てわかりますが,欧州でも同じです。 日本人でよかった、日本でよかったと思います。 観光
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