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子供の病気ミニ辞典 http://codomominimini.blogspot.com

子供の病気やけがを紹介しているサイトです。

子供の急な体調の変化・・・ 日常生活においての突発的な事故・・・ そんな時に少しでもお役に立てれば幸いです。 症状が重い場合や判断がつかない場合は、早めの受診をお勧めします。 もちろん症状が酷い場合は、早急に受診して下さい。 お大事に。

もものママ
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2008/01/11

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  • 診察を受けるとき

    診察前には飲食物を摂らないようにします ☆持っていくもの 母子健康手帳・保険証・診察券 便(おむつごと)=下痢・血便の場合 ☆医師に伝えること ・一番気になる症状の様子 ・いつから、どのような症状か ・家庭でした処置、投与した薬 自宅でしばらく様子を見てから受診するとき...

  • 病気中の生活での注意

    登園・登校については、医師の指示に従います 他人にうつす病気の場合、出席停止の期間が決まっているものもあります(学校伝染病)。 入浴や飲食についても、医師に相談します。 次回の診察は、治ったと思われる場合でも、指示されたときに受診するようにします。 また、処方された薬は、途中自己...

  • 薬の飲ませ方

    特に指示されたものでなければ、食事や授乳の前に飲ませてかまいません。 乳児に粉薬を与える場合は、水で溶かして飲ませるか、少量の水で練ってから上あごになすりつけ、その後に湯冷ましやミルクを飲ませます。 幼児で薬を嫌がる場合は、アイスやヨーグルトなどの食べ物に混ぜてもよいです。 粉ミ...

  • 体温の計り方

    電子体温計、耳式体温計、水銀式体温計などがありますが、使いやすいもので構いません。 いつも同じ場所で測ります。(脇、口) 部屋の温度や着衣の影響もあります。 また平熱を知っておくことが大切です。 元気なときに1日に何度か、食事前に測ってみるとよいかと思います。 しかし運動や食事の...

  • 解熱剤の使い方

    解熱剤は、熱によるつらさをやわらげるためのもので、病気を治すわけではありません。 ・38.5℃以上でつらそうな時に使います。 元気そうならば使わなくてもよいです。 ・6~8時間以上の間隔をあけます。 ・大人用のものや他の子に処方されたものを使用しないようにします。 ・嫌がらなけれ...

  • 夏型過敏性肺炎

    ジメジメする梅雨の季節に増えるカビ。 見た目が悪いのはもちろんですが、空気中に漂う胞子が増えすぎると アレルギーやぜんそくを引き起こすこともあります。 そして梅雨で体調を崩しやすいこの季節、咳や微熱が長引くようなら注意 が必要です。 夏風邪とばかり思っていたら、アレルギー性...

  • インフルエンザ

    インフルエンザウイルスによる感染症です。 普通のかぜとは違い、乳幼児や高齢者にとっては命にかかわる病気です。 ●原因 インフルエンザウイルスの感染で発症します。感染経路は空気感染または飛沫感染によります。潜伏期間は1~3日といわれています。 ●症状 全身の関節痛が酷く、39~...

  • かぜ ・ 気管支炎・肺炎

    【かぜ 】 主にウイルス感染により発症します。 かぜをひいている人に近づいたり、人混みの中に連れていくのはなるべく避けるようにします。 赤ちゃんの場合、大人と違って抵抗力が弱く、ほとんどの感染は人からです。 気を付けていてもかかってしまうことはあり、かかるたびに抵抗力を...

  • 花粉症

    花粉症花粉が目や鼻の粘膜についてひき起こされる、アレルギー性鼻炎や結膜炎のことです。 ●原因 アレルギー体質の人が、ある特定の花粉にくり返して接しているうちに、血液中にその花粉に対するIgEという抗体(血液中を流れているたんぱく質の一種)を作ります。 このIgEは一部、肥満細...

  • アレルギー性鼻炎・結膜炎

    特定の物質に対してアレルギー反応を起こすことで発症します。 ●原因 ハウスダスト・ダニ・カビ、ペットの毛、花粉(春はスギ・ヒノキ、夏は稲科の雑草、秋はブタクサやヨモギなど菊科の雑草)などが代表的なものです。 ●症状 アレルギー性鼻炎では、くしゃみ・鼻水・鼻づまりの症状がありま...

  • ぜんそく

    ●原因 気温や気圧の変化、異物の吸入や感染を起こしたときなどに生体の防御反応として、わずかな刺激で激しく起こる特徴を持っています。 また気管支喘息はダニやほこりが原因物質(アレルゲン)となっていることが多いようです。 ●症状 気道の収縮により、呼吸困難とぜいぜいという喘鳴(ぜ...

  • アトピー性皮膚炎

    アレルギーによる病気です。 皮膚が乾燥気味でかさかさしたり、かゆみや赤い発疹や炎症が出たりします。 アトピー性皮膚炎は、スキンケアが大切で、清潔を心がけ入浴やシャワーで汚れを十分落とします。 汗をかいたり汚れた時はこまめに肌着を替えます。 かゆみがあることも多いため、爪は...

  • じんましん

    じんましんは肥満細胞から放出されたヒスタミンなどによりおこると考えられています。 食べ物や花粉などのアレルギー物質が原因である内因性と、寒さやストレスなどのアレルギー以外のものが原因である外因性によるものがあります。 アレルギー物質では食べ物(卵、牛乳)、食品添加物(合成着色...

  • 水いぼ・いぼ

    【水いぼ】 いぼ直径1~3mmくらいの白いぼが、胸・わきの下・肘・ひざなどに出来ます。 ●原因 水いぼ(伝染性軟属腫)ウイルスによって感染します。 ●症状 ごく小さな発疹がでます。 しばらくすると大きくなり、真ん中にくぼみができます。 いぼが破れて中のウィルスが飛び...

  • とびひ

    初夏から夏にかけて、子供に多い感染力の強い皮膚病です。 ●原因 あせもや湿疹、虫刺され、擦り傷、アトピー性皮膚炎をかきこわしたところなどに、化膿菌がついて起きる炎症です。かゆみが強く、かくと「飛び火」のように水疱が広がります。 ●治療 軟膏と抗生物質の飲み薬を処方してもらいま...

  • 乳児脂漏性湿疹 ・ おむつかぶれ・あせも

    【乳児脂漏性湿疹】 生後1か月くらいに多くみられます。赤くただれたり、黄色の皮のようなものがたくさんある場合は受診します。 ●症状 頭やおでこを中心にかさぶたのようなものができたり、頬が赤くなるなどの症状があります。 体にはできず、首から上の頭、 頬やおでこにできます。 ...

  • 虫歯

    子供は大人に比べて歯がやわらかく、完成されていないので、むし歯のリスクはかなり高くなります。 そして乳歯の虫歯は永久歯に影響を与えます。 また乳歯の虫歯は永久歯の虫歯と比べて進行が早く、痛みが出にくい傾向があります。 乳歯の虫歯をしっかりと治療しておくことは、将来永久歯が正常に生...

  • 虫歯・ 歯肉炎・哺乳瓶齲蝕症(ほにゅうびんうしょくしょう)

    【虫歯】 虫歯菌によって歯に穴が開く病気です。 ●原因 ミュータンス菌という虫歯菌が原因ですが、それだけで虫歯になるのではなく、口の中の食べ物のかすを分解し増殖してできた歯垢を放置することで発生した酸によって葉の表面が溶け始めます。 ●症状 虫歯が表面のエナメル質にとどまっている...

  • 乳児嘔吐下痢症・感染性胃腸炎

    【乳児嘔吐下痢症】 冬に多い病気で、白いお米のとぎじるのような便がでることから、仮性コレラなどと呼ばれたりしています。 2歳以下の子供に出やすく、気温が5度以下になるとみられるようになります。 通常11月ころから3月にかけて流行します。 ●原因 ロタウイルスに感染してお...

  • 溶連菌感染症

    発熱、のどの痛み、発疹などがでます。感染力の強い病気です。 ●原因 溶連菌(溶血性レンサ球菌)による感染症です。 鼻水やくしゃみなどの中にいる菌が鼻やのどにはいることで感染するとされています。 食品を介する感染を起こすこともあります。 ●症状 38℃以上の発熱とのどの痛み...

  • 手足口病・ヘルパンギーナ

    【手足口病】 夏に流行する病気で、手のひら、足のうら、口の中に小さな水ぶくれができます ●原因 コクサッキーA16型ウイルスやエンテロウイルス71型などによる感染症です。 鼻水、目やに、便などの中にいるウイルスが鼻、のどや眼にはいることで感染します。 潜伏期間は3~5日間...

  • 咽頭結膜熱(プール熱)・伝染性紅斑(りんご病)

    【咽頭結膜熱(プール熱)】 夏にプールで感染し、学校で流行することがあることから、プール熱とも呼ばれています。感染力の強い病気です。 ● 原因 アデノウイルスの感染で起こり、ノドの痛み、結膜炎、38~39度の熱を伴います。 鼻水、目やに、便などの中にいるウイルスが鼻、のどや眼...

  • 麻しん(はしか)・風しん(三日ばしか)

    【麻しん(はしか)】 麻しんウイルスによる感染症で、子どものかかる感染症の中でも重いものです。 麻しんは予防接種のおかげで少なくはなりましたが、感染力も強く症状も重くなりやすいため、乳幼児には怖い病気の1つです。 ●原因 空気中の麻しんウイルスによる空気感染や、せきなどのし...

  • 水ぼうそう

    水疱をもったかゆい発疹が、頭や口の中、全身に出るのが特徴です。 水疱は黒っぽいかさぶたとなり、それがとれて治ります。 感染力が強いので、気付いたらすぐ受診します。 ●原因 水痘・帯状疱疹ウイルスによる感染症です。 感染力が大変強い病気です。 原因患者と直接接触したり(接...

  • おたふくかぜ

    主な症状は耳の下の腫れです。片側だけ腫れる場合と、両側が腫れる場合とあります。 熱はあまり高くなかったり、出ない場合もあります。 ●原因 ムンプスウイルスによる感染症です。 しかし耳下腺炎は他のウイルスや細菌で起こることもありますので、すべてがムンプスとはかぎりません。 感...

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