それでは

こんばんわんばんこチャッピーです。突然ではありますが、ブログをアメーバにお引っ越しさせたいと思います。別に語れるほど深い理由なんぞないんですけどとりあえずアレな感じなので。今まで投下してきたアレな感じのアレは少しずつアメブロの方にアレしていきたいと思

粉骨砕身

どうもお久しぶりです。人指し指で人を指した事もなければ薬指を薬代わりにしゃぶったこともないことでお馴染みのチャッピーです。なんとか生きてます。どこから書こうか迷いますが、とりあえず保育士は辞めて只今別の仕事で粉骨砕身の精神でチョメチョメしております。

ヒロシ君が日記を始めました(85)

3月11日(木)今日はパパイヤに芸を教えることにした。麻雀が強かろうが株の取引ができようがトリプルアクセルができようが何の自慢にもならない。犬たるもの【お座り】や【お手】を代表とした芸ができなければ負け犬同然なのだ。とりあえずパパイヤを連れて近くの公

祝電ナビ

こんばんわございます。久しぶりの更新ですけど、ちょっと気になった事があるので・・・。なにかと言うとこのブログを見に来てくれるみなさんのことですよ。どんな人が見に来てくれてるのか興味があるわけなんですが、さっきこのブログがどんなワードで検索されて

ヒロシ君が日記を始めました(84)

3月10日(水)今日は6年生の卒業式だ。『俺も早く卒業して～な～。あ、学校をじゃないよ？アレだよ、ア・レ』とティンコ君が気持ちの悪い独り言を言っていた。将来有望な失業予定者のお前の言うことなんぞ僕の耳には届かない。僕は人を殴るという辛い道程を、いつ

ヒロシ君が日記を始めました(83)

11月26日(火)久しぶりに日記を書くことにした。今までメガネ君の執拗な嫌がらせでペンを握る握力を奪われていたのだ。まさに死ぬ価値のあるクズに違いない。今日は遠足だ。初めてのバスに乗っての遠足になる。『バスに乗るですって？・・・・ふん。私に騎乗しなくて

カツオ「父さん、DNA鑑定したいから髪の毛一本くれない？」④

ー翌日ー波平「・・・・・・・ふぅ・・・・・・一日経っても悲しみは薄れないもんだな・・・・・・。」サザエ「ホントね・・・・。」マスオ「仕事も行く気がしませんね。」タラオ「ママ達元気無いです。僕も無いです。」フネ「・・・・・・・・・・・・

カツオ「父さん、DNA鑑定したいから髪の毛一本くれない？」③

～磯野家～サザエ「あぁ・・・どうしてワカメが・・・・・。」マスオ「信じられないよ・・・・・。あの元気なワカメちゃんが・・・・」波平「・・・・・・・・ワカメ・・・・・・・・・・。」フネ「・・・・・・・・・・・・・」タマ(・・・・・・なぁ

カツオ「父さん、DNA鑑定したいから髪の毛一本くれない？」②

～磯野家玄関～カツオ「ただいま～」サザエ「あらお帰りカツオ。・・・・もうまたそんなに泥だらけになって・・・・。 そんなに天然の泥パックで美しい肌になりたいの！！？ それは私への挑発と受けとっていいのかしら！！！！？」カツオ

カツオ「父さん、DNA鑑定したいから髪の毛一本くれない？」

カツオ「その生意気な真ん中の髪でいいからさ～。」波平「何を言い出すんだカツオ！！？ これを失ったらわしはわしでなくなるんじゃ！！！ お前は一家の主に死ねと言うのか！！！？」カツオ「大袈裟だな～。」波平「やらん！！！！ この

サザエ「今日も気合い入れてカツオの机を漁るわよ♪」⑥

ー翌日ー～磯野家・居間～波平「カツオ・・・・まだ帰ってこんのじゃな・・・・・・。」サザエ「ケータイ持ってるなら一度くらいかけてくればいいのに・・・。」フネ「馬鹿な子ですからね～・・・・・・。」ワカメ「・・・・・・・・・お兄ちゃん・・・・

サザエ「今日も気合い入れてカツオの机を漁るわよ♪」⑤

～花沢家前～タマ(さ～て・・・・・・これからどうする？)カツオ「どうしようか・・・・？」タマ(まだ事件は終わっちゃいないぞ。あのオヤジの行方だってわからないし、警察に通報した人間も謎のままだ。)カツオ「あぁ。でも多分お父さんはもう生きてはいな

サザエ「今日も気合い入れてカツオの机を漁るわよ♪」④

カツオ「どうしたの？自縛霊でも見えた？」タマ(いや、なんか変わった背表紙の本が目につきまして・・・・・。 ・・・・・・おやおやカツオ君・・・・。これは日記じゃないですかね～♪)カツオ「日記だと！？ ・・・・・・【乙女の日記】・・・・・

サザエ「今日も気合い入れてカツオの机を漁るわよ♪」③

～磯野家～サザエ「・・・・・・カツオ・・・・・」波平「・・・馬鹿なことをしたもんじゃ・・・・。」フネ「まぁ元々馬鹿でしたからね～・・・・。」マスオ「カツオ君今頃どうしてるのかな～・・・・？」ワカメ「お兄ちゃん・・・・。」タラオ「zzz

サザエ「今日も気合い入れてカツオの机を漁るわよ♪」 ②

～カツオ・ワカメの部屋～カツオ「(ｼﾞｰ)・・・・・・・・・・・・」タマ(・・・・行くのか？)カツオ「・・・うん・・・・。帰り際の花沢さん、なんかおかしかったし。 気になるから行ってみるよ。」タマ(そうかい・・・。んじゃ俺もちょっくら付き