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承久之乱(平安時代叢書第二十集)月〜金18時 https://ameblo.jp/tokunagi-reiki/

鎌倉幕府の成立後も平安時代は続く。平安時代の終わりは承久の乱。 ドラッカー講座 日曜18時 / 平安時代講座 土曜18時

<フィクション> ・わかりあえるはず ・あおひとくさ ・ほしがき ・せむかた -restart- ・ほむらみさき ・苦悶の捕虜 ・ほむらみさき、そして… <ノンフィクション> ・獅子光臨〜三原修の足跡 ・朴正煕の野望 ・共喰 トモグイ〜連合赤軍事件の全貌。 ・蟹工船の時代 ・平安時代叢書

德薙 零己
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緑区
出身
川口市
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2008/01/03

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  • 覇者の啓蟄~鎌倉幕府草創前夜~ 11/272

    平家滅亡後に源氏がその軍事力を見せつける、いや、鎌倉方の持つ軍事力に期待する動きが見られた最初の記録は、元暦二(一一八五)年四月一三日に登場する。壇ノ浦の戦…

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  • 覇者の啓蟄~鎌倉幕府草創前夜~ 10/272

    ここに源範頼と共に戦ってきた武士達の思いが重なる。本来は源範頼が指揮官であり、鎌倉方の武士達も源範頼に従って行軍していた。兵糧不足のせいで行軍がうまくいかな…

  • 覇者の啓蟄~鎌倉幕府草創前夜~ 9/272

    源義経は源平合戦において最大級の賛辞を浴びるヒーローである。近年の研究では平家物語などに記されている源義経の活躍の多くはフィクションではないかとされているが…

  • 覇者の啓蟄~鎌倉幕府草創前夜~ 8/272

    しかも、政権交代や革命のように民衆が直接参加しての悪の討伐ではなく、軍事衝突の結果での平家滅亡である。軍事衝突と言おうと、あるいは内戦と言おうと、勝者には責…

  • 覇者の啓蟄~鎌倉幕府草創前夜~ 7/272

    生きるという根源的な問題であるだけに、庶民は執政者にその全てを委ねるなどという楽観的なことはしない。一人一人の日本国民がそれぞれいかにして生きていくかを考え…

  • 覇者の啓蟄~鎌倉幕府草創前夜~ 6/272

    源頼朝の意思はどうあれ、平家は滅んだ。すなわち、日本国の軍事は源頼朝の手に委ねられることとなった。この後で源頼朝の身に待っているのは、日本国内の治安維持を一…

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  • 覇者の啓蟄~鎌倉幕府草創前夜~ 5/272

    源頼朝にとっての平家はたしかに倒すべき敵であったが、平家打倒の成就は目標の前の通過点であってゴールではない。完全に破壊された日本国を立て直すのが源頼朝の目指…

  • 覇者の啓蟄~鎌倉幕府草創前夜~ 4/272

    鎌倉に平家滅亡の知らせが届いたのは元暦二(一一八五)年四月一一日のことである。この時代の交通通信事情を考えると、異例のスピードとするしかない早さでの鎌倉への…

  • 覇者の啓蟄~鎌倉幕府草創前夜~ 3/272

    元暦二(一一八五)年三月二四日、壇ノ浦の戦いは平家の敗北に終わった。平家方は、ある者は自ら死を選び、ある者は死を選んだものの源氏方に救い出され、ある者は戦場…

  • 覇者の啓蟄~鎌倉幕府草創前夜~ 2/272

    この時代における「関東」、現代で述べるところの「鎌倉幕府」を現代に生きる人の視点で捉えるとするならば、政党がそれであろう。平安時代叢書では何度か藤原氏を現代…

  • 覇者の啓蟄~鎌倉幕府草創前夜~ 1/272

    かつては鎌倉幕府の成立年を源頼朝が征夷大将軍に就任した建久三(一一九二)年とするのが一般的であった。征夷大将軍就任年から「イイクニ作ろう鎌倉幕府」と鎌倉幕府…

  • ミスと対策 29

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  • 平家物語の時代 ~驕ル平家ハ久シカラズ~ 359/359

    最後の抵抗をしようとした者として平家物語が取り上げているのが平教盛である。平知盛から無駄な殺生をするなと言われた平教盛は、ならばせめて源義経を道連れにしてく…

  • 平家物語の時代 ~驕ル平家ハ久シカラズ~ 358/359

    水手(かこ)を失った平家の艦船は動きを止められてしまった。 動きを失った船は源氏からの攻撃を受けるだけの存在になってしまったのだ。 源義経の作戦を卑怯千万と…

  • 平家物語の時代 ~驕ル平家ハ久シカラズ~ 357/359

    平家は関門海峡の潮の流れを熟知していた。また、平家の作戦は源氏の艦隊を突破して瀬戸内海に出ることなので、平家の攻撃にとって重要なのは源氏を倒すことではない。…

  • 平家物語の時代 ~驕ル平家ハ久シカラズ~ 356/359

    陸海双方での関門海峡封鎖を狙う源氏の動きは平家の側にも読み取れていた。そして、平家の側がそこまで自軍にとって不利になる状況を唯々諾々と受け入れるわけはない。…

  • 平家物語の時代 ~驕ル平家ハ久シカラズ~ 355/359

    讃岐国屋島を陥落させた後で源義経は平家の最後の根拠地である関門海峡に向かった航海をスタートさせている。ただし、源義経のいつものことであるが、この人は途中で行…

  • ミスと対策 28

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  • 平家物語の時代 ~驕ル平家ハ久シカラズ~ 354/359

    屋島の戦いの結末が京都に届いたのは九条兼実の日記によると元暦二(一一八五)年二月二七日のこと、鎌倉まで届いたのは吾妻鏡によると三月八日のことである。なお、源…

  • 平家物語の時代 ~驕ル平家ハ久シカラズ~ 353/359

    源義経の四国上陸からの行動を考えると、ここまでまともに眠っていないことが読み取れる。そのためか、この日の戦闘が終わり、日が暮れた後で多くの兵士たちが眠りにつ…

  • 平家物語の時代 ~驕ル平家ハ久シカラズ~ 352/359

    このとき、屋島の戦いでもっとも有名なエピソードとして那須与一が登場する。 平家から女性を載せた船がやってきて、船には赤地金丸の平家の日の丸があしらわれた扇が…

  • 平家物語の時代 ~驕ル平家ハ久シカラズ~ 351/359

    先に田口良遠が逃走するに際し、源氏の軍勢がやってきたと喧伝しながら逃走したと記したが、逃走した先々にはもう源義経がやってきていた。しかも、屋島まで到着したと…

  • 平家物語の時代 ~驕ル平家ハ久シカラズ~ 350/359

    平家物語にも吾妻鏡にも四国に渡った源義経の軍勢は一五〇騎であったと記している。普通に考えると少なすぎる数字であるし、平家物語も吾妻鏡も数字の誇張はいつものこ…

  • ミスと対策 27

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