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承久之乱(平安時代叢書第二十集)月〜金18時 https://ameblo.jp/tokunagi-reiki/

鎌倉幕府の成立後も平安時代は続く。平安時代の終わりは承久の乱。 ドラッカー講座 日曜18時 / 平安時代講座 土曜18時

<フィクション> ・わかりあえるはず ・あおひとくさ ・ほしがき ・せむかた -restart- ・ほむらみさき ・苦悶の捕虜 ・ほむらみさき、そして… <ノンフィクション> ・獅子光臨〜三原修の足跡 ・朴正煕の野望 ・共喰 トモグイ〜連合赤軍事件の全貌。 ・蟹工船の時代 ・平安時代叢書

德薙 零己
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住所
緑区
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川口市
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2008/01/03

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  • 平家物語の時代 ~驕ル平家ハ久シカラズ~ 304/359

    一ノ谷の戦いで敗れた平家の面々は四国屋島に海路で戻っていた。 誰が一ノ谷の戦いで討ち取られたのか、あるいは、討ち取られたかどうかはわからないにしても行方不明…

  • 平家物語の時代 ~驕ル平家ハ久シカラズ~ 303/359

    寿永三(一一八四)年二月一一日、朝廷は源氏方に対して平家の首を携えての上洛を許可するにいたった。 二月一三日、源氏方の武士たちが討ち取った平家の武士の首を掲…

  • 平家物語の時代 ~驕ル平家ハ久シカラズ~ 302/359

    寿永三(一一八四)年二月八日、源氏勝利の第一報が京都に届いた。九条兼実は梶原景時から第一報が届いたとしており、九条兼実の日記には、伝聞にしてはわりと細かな一…

  • 平家物語の時代 ~驕ル平家ハ久シカラズ~ 301/359

    戦いは一ノ谷だけで始まったのではない。平家が主力を集中させていた生田の森でも戦いは始まっていた。その中で奮闘を見せたのが梶原景時である。このときまで梶原景時…

  • 平家物語の時代 ~驕ル平家ハ久シカラズ~ 300/359

    以下は平家物語の記載である。 寿永三(一一八四)年二月七日に攻撃を開始することは源氏方の誰もが理解しており、源義経のもとにいる武士たちも翌日の攻撃に備えて眠…

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  • 平家物語の時代 ~驕ル平家ハ久シカラズ~ 299/359

    一ノ谷の戦いの代名詞とも言うべき鵯越(ひよどりごえ)の逆落としのあった場所として、現在も地名として残っている神戸市兵庫区の「鵯越(ひよどりごえ)」を思い浮か…

  • 平家物語の時代 ~驕ル平家ハ久シカラズ~ 298/359

    福原に陣取る平家のもとへ、三草山に陣取っていたはずの平資盛の軍勢が源氏方に完膚なきまでに叩きのめされ、総大将平資盛が命からがら逃走したという知らせが飛び込ん…

  • 平家物語の時代 ~驕ル平家ハ久シカラズ~ 297/359

    寿永三(一一八四)年二月五日の夜に搦手(からめて)の軍勢は三草山に平家の軍勢が陣を構築しつつあるのを目撃した。 ここで搦手(からめて)には二つの選択肢が突き…

  • 平家物語の時代 ~驕ル平家ハ久シカラズ~ 296/359

    神戸市は北に六甲山系のそびえる都市である。現在の神戸市にあたる福原もそれは変わらない。京都から福原に行くならば、陸路ならば名神高速を経て阪神高速、あるいは鉄…

  • 平家物語の時代 ~驕ル平家ハ久シカラズ~ 295/359

    寿永三(一一八四)年二月五日、山陽道を進んできた源範頼率いる源氏の軍勢の大手が摂津国に到着。既に伝えている通り、二月七日の戦闘開始に向けて準備を進めることと…

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  • 平家物語の時代 ~驕ル平家ハ久シカラズ~ 294/359

    源範頼の出陣を翌日に控えた寿永三(一一八四)年二月三日、源行家が後白河法皇の配慮によって京都に戻ってきた。平家に敗れ、木曾義仲の派遣した樋口兼光にも大敗し、…

  • 平家物語の時代 ~驕ル平家ハ久シカラズ~ 293/359

    摂津国福原の本拠地を再興しつつある平家を討伐するため、源範頼の率いる軍勢が京都を出発したのは事実である。山陽道を進んで東から福原を攻める大手、すなわち源氏の…

  • 平家物語の時代 ~驕ル平家ハ久シカラズ~ 292/359

    源頼朝が報告書を受け取って読んでいた寿永三(一一八四)年一月二八日、京都では何の前触れもなく源義経が訴えられるという事態が起こっていた。 訴えられた理由は、…

  • 平家物語の時代 ~驕ル平家ハ久シカラズ~ 291/359

    木曾方の壊滅は復讐を生みだした。 その嚆矢は、寿永三(一一八四)年一月二一日に既に始まっている。木曾義仲の死が公表され、残っていた木曾方の兵士たちが、ある者…

  • 平家物語の時代 ~驕ル平家ハ久シカラズ~ 290/359

    寿永三(一一八四)年一月二〇日、後白河法皇のもとを木曾義仲が訪問した。宇治川での敗走に加え、東方では勢多で源範頼率いる本隊に敗れ去ったことを知り、もはやこれ…

  • ミスと対策 15

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  • 平家物語の時代 ~驕ル平家ハ久シカラズ~ 289/359

    源頼朝が梶原景時を派遣したことの効果の一つに戦場からの報告の詳細さがある。既に記している通り、鎌倉方の軍勢の本隊たる大手は源範頼率いる近江国の軍勢のほうであ…

  • 平家物語の時代 ~驕ル平家ハ久シカラズ~ 288/359

    木曾義仲が後白河法皇を連れて北陸に都落ちすることを考えているという噂は広まっていたものの、既に鎌倉方の軍勢が近江国まで進出していることは木曾義仲の北陸への都…

  • 平家物語の時代 ~驕ル平家ハ久シカラズ~ 287/359

    鎌倉に目を移すと、この頃の鎌倉では一つの出来事が起こっていた。 前年末に梶原景時が上総介広常のことを謀叛計画ありとして殺害した事件の影響で、正月に源頼朝が鶴…

  • 平家物語の時代 ~驕ル平家ハ久シカラズ~ 286/359

    寿永三(一一八四)年一月八日、平家が摂津国福原に到着し京都帰還を伺っているという知らせが京都に飛び込んできた。しかも福原の東西を封鎖して要塞化しているという…

  • 平家物語の時代 ~驕ル平家ハ久シカラズ~ 285/359

    年が明けた寿永三(一一八四)年一月六日、源頼朝の代官である源義経ら鎌倉方の武士たちが、墨俣を越えて美濃国にまで入ってきたという風聞が届いた。この風聞に最初に…

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  • 平家物語の時代 ~驕ル平家ハ久シカラズ~ 284/359

    ここで鎌倉に目を移すと、鎌倉方でこの頃、一つの大問題が発生していた。 上総介広常が殺害されたのだ。 京都と鎌倉との月に三度の定期連絡を受ける仕組みを設けてい…

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