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デンスケの気まぐれ日記 https://sharakusai001.seesaa.net/

思いつくまま、気まぐれに書いた日記、雑記です。ただ、人まねは嫌いで、群れるのも嫌い。

私は、人とは違った見方や感性を大事にしている。歴史についても、一かげんあり、誰も疑うことのなかった常識的な歴史観も、違う角度からスポットライトを当ててみたいと思っている。 日常的なことから見えてくる非日常的なものに大変惹かれるが、そういうものが書ければよいと思っている。

sharaku
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2007/12/28

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  • セプテンバー (アース・ウインド & ファイアー)

    「セプテンバー」(September)は、アース・ウィンド・アンド・ファイアーが1978年に発売したシングル。アース・ウィンド・アンド・ファイアーのメンバーであるモーリス・ホワイトとアル・マッケイおよびアリー・ウィリスの共作。 同グループを代表する楽曲として、また最も代表的なディスコソングとしても知られている。もっとも、私は当初全く知らない曲だと思っていた。サビの部分で、「ああ、どこかで聴いたことがある」…

  • 浮世絵の世界は奥が深すぎる!

    これはジャンル分けが難しい。強いて言えば、「雑記」といったところであろう。日記ではなく、歴史でもなく、芸術・アートでは更にないためである。 「東海道五十三次」と言えば、歌川広重の代表作であるが、学校では「安藤広重」で覚えた人も多いのではないだろうか。何故、このような不合理が行われたのか。浮世絵は難解で、入門編で行き詰ってしまうかも。まして、浮世絵を投資対象にしようなどと、ゆめ…

  • 中村俊輔のゴール特集

    先ごろ、引退した中村俊輔の素晴らしいゴール特集である。合わせて、セルティック時代における可憐な個人技の動画も。どのプレーも素晴らしく、何よりも綺麗で、雑味がないところが良い。鮮やかで、かつ切れがある。 これだけの選手でありながら、ワールド・カップのメンバー漏れしたこともあった。そのような挫折をも乗り越えて、頑張り続けた彼を讃えたい。

  • 鯉の泳ぐ用水路!

    三重県四日市の智積養水における錦鯉。島根の津和野、長崎の島原、岐阜の郡上八幡など、街中の側溝や用水路に錦鯉が泳ぐところは、日本各地に見受けられる。これを実現するためには、きれいな水、ゴミを捨てない、鯉を獲らない、などが守られる必要がある。それらの事を実行して、はじめて成し得ることである。 しかし、泳ぐ錦鯉を視るだけで心が癒される。動くマイナスイオンとも言えそうだ。津和野の動画も一応載せておく。…

  • 大失敗映画 ランキングTop10

    制作会社を破産させた大失敗映画のランキングTop10を紹介する。膨大な制作費に対して、興行収入が低調だったため、その赤字幅を埋め切れず、制作会社そのものが倒産してしまった、という事例もあった。 なお、ヘッジファンドや投資銀行は映画へ出資する事もある。投資金額の50倍100倍になることもあるからだ。従って、このような映画は絶対に避けなければならない。ただ、良い映画が必ずしもヒットするとは限らない。北野たけ…

  • ミスター・マンディ (オリジナル・キャスト)

    元々は1962年に結成されたカナダのビッグ・スカイ・シンガーズというフォーク・グループであった。リーダーはブルース・イネスでこのグループを解散した後、後に結婚するディクシー・リー・イネス、ブルース・マッキー、グラハム・ブルース、ピーター・ブラウンというメンバーでノース・カントリー・シンガーズというグループを1966年に結成する。その後、バンド名をオリジナル・キャストに変更。 1970年に「ミスター・マンデ…

  • 日本、謎の低インフレ!

    世界的な原材料・製品価格の上昇、加えて円相場の急落によって、日本でも物価上昇が続いている。しかも、商品価格の値上げは終わりではなく、今後も続く公算が大である。「日本経済のお先真っ暗」との報道が、あとが立たない。 しかし、本当にそうだろうか。現行の消費者べースのインフレ率は年率換算で約3%である。よく考えてみよ。これは日銀がターゲット目標としていたインフレ率の水準そのものではないか。まあ、外部要…

  • 戦国最強の武将は誰か? 2

    関が原の出入り口の南側に位置する南宮山に陣を構えたのは、毛利3万、安国寺、長束、長宗我部軍が1万であった。合わせて4万もの西軍が陣を構えていた。徳川家康は、出入り口近くに本陣を設けていたが、戦いが進むにつれて、本陣も前進させ、南宮山ふもとに構える形となった。 天下分け目の「関が原」も、小早川秀秋の裏切りによって、大勢は決し、家康は満足しつつあった。この後に起こる事態に、冷や汗をかくことになると…

  • やられっぱなしレスラー輪島!

    弱い、弱すぎるレスラー輪島。やられ続けて、決してやり返さない。しかも、見事なやられっ振りで、いささかも同情心が湧いて来ないから不思議である。プロレスラーに成り切っていない。動作と動作の継ぎ目が粗く、スムーズさが足りない。ガッツも足りない。技も、技術も足りない。 やられ過ぎて、やられ疲れたのが、引退の理由だったのではないか。闘争心が無さ過ぎることは、致命的な欠点だったと思う。

  • ウクライナでのとある戦闘シーン!

    ウクライナ軍が行っている奪還作戦中のクピャンスク中央、クピャンスク=ヴズロヴィイで撮影された映像。ロシア軍の小隊を殲滅するウクライナ特殊部隊クラーケンのビデオである。 動くもの、全てが標的であり、銃弾が惜しみなく使われてゆく。やるか、やられるか、戦場に優しさなどはない。一瞬の油断は命をなくす。「疑わしきは、殺せ!」、それが生き残る唯一の方法である。奇麗事は言うまい。これが、戦場の真実である。 …

  • デカ盛りハンター、中華ラーメン5kg!

    京都にある中華料理店「ぎょうざ おとせ」での挑戦。中華ラーメン5kgを制限時間40分で完食できるかどうか。このチャレンジ・メニューの成功者ゼロとのこと。 このようなラーメン系での最大の問題点は、「熱さ」である。頑丈で大きな胃袋は当然であり、その上で熱さへの対応が求められる。見た目以上にクリアするのは難しい、と思われる。 昔、出張で博多に行った事がある。よせばよかったのだが、スーツ姿でチャーシュウ…

  • 拓郎、陽水、サザン、時々甲本・中島 8

    吉田拓郎が歌う、中島みゆきの「ファイト!」と、サザンオールスターズの「雨上がりにもう一度キスをして」をお贈りする。 「ファイト!」は、1994年5月14日に発売された中島みゆきの31作目のシングル。作詞・作曲は中島みゆき。広島弁?が所々にあるため、歌詞は拓郎が書いたのだと思っていた。全部、中島みゆきのオリジナルだったようだ。 「雨上がりにもう一度キスをして」を最初に聴いた時、少し違和感を感じた。桑…

  • 戦国最強の武将は誰か? 1

    「戦国最強の武将は誰か?」との問いかけは、どの時代にも興味深いものだった。江戸時代、江戸市民の人気一番は当然「権現様」であった。大坂ならば、太閤秀吉であり、次いで真田幸村となろうか。時代や地域によっても、その見解が異なってくるのも、また当然のことである。私の考えを述べてみよう。 ズバリ「

  • ブルドッグ兄妹、子ブルドッグに会いに行く

    ブルドッグ兄妹が、近所の子ブルドッグに会いに行った時の映像。犬の生態は良く判らんが、同族の犬種に会うのは、やはり嬉しいようだ。兄妹で、接し方が違うところも面白い。しかし、子ブルドッグは可愛いのう。本当に飼いたくなるから妙である。 実家では、犬か猫を飼っていた。帰省すると、犬が喜んで私から離れずにいた。この犬の好物は「天津甘栗」であった。それを買って帰えると、臭いで判るようで、吼えまくっていた。…

  • 都市伝説研究家ケンドーコバヤシ2

    都市伝説研究家として、日々活動を続けているケンドーコバヤシ再登場である。好評にお応えしての第二段である。前回のトークでは、人々を驚愕させたが、更なる度肝を抜くような都市伝説が披露される。その研究の深さには、頭が下がる思いである。彼を突き動かすパッションは何か。疑問に思った事は解明せずには置かない、生来の研究熱心さのしからしむところであろう。 「出づるかと思えばたちまち消え、逝いてはとこしなえに…

  • 帰ってこいよ (松村和子)

    久し振りにゴリゴリの演歌が聴きたくなった。昔は、「演歌なんてダサい」と思っていたのだが。一周回って、格好いいと言うわけではないが、「悪くはない」と感じるようになってきた。不思議なものである。。 「帰ってこいよ」は、1980年4月21日に発売された演歌歌手・松村和子のデビュー・シングルである。作詞は平山忠夫 作曲は一代のぼる 編曲は斉藤恒夫。 もともとは、青森のご当地ソングだった。岩木山なんぞ、誰も…

  • 三屋清左衛門残日録

    最近、私はよく想うのだが、「このような書物を知らない人は、人生を損している」と。珠玉の書籍の紹介である。貴方の人生に潤いを与える一冊になるであろう。 藤沢周平著の時代小説。三屋清左衛門は、藩主近くに仕えた用人を長らく勤め、最近隠居し、家督を息子に譲った。家禄も120石から270石に増やし、言わば出世し、功成し遂げた。東北のある藩という設定になって…

  • 拓郎、陽水、サザン、時々甲本・中島 7

    今回は、中島みゆきの「糸」と、サザンの「風の詩を聴かせて」をお贈りしよう。 「糸」は、中島みゆきの35枚目のシングルで、1998年2月4日にリリースされた。 彼女の曲の中で、最も好きな曲かも知れない。2022年現在、のべ40組以上のアーティストによって相次いでカヴァー・ヴァージョンが商品化されている処を見ると、他の人もこの曲が気に入っているのだろう。その点は、まったく私の気に入らないが、良い曲であることに…

  • 都市伝説研究家ケンドーコバヤシ

    ケンドーコバヤシは単なるお笑い芸人ではない。世間的には、余り知られていないが、都市伝説研究家でもある。少しでも都市伝説の話しを耳にすると、日本全国飛び回り、おのれの身体を使ってその真偽を確認している、という。その研究熱心さには、頭が下がる思いである。 研究熱心のあまり、しばしば意識を失っている。その間の記憶が飛んでいることも、頻繁にあるという。いずれにしても、都市伝説の伝道師、語り部としても、…

  • 力道山(30歳)対 木村政彦(37歳)

    コンビを組み、共にヒール外国人レスラーをやっつけて来た力道山と木村がついに戦うことに成った。日本で初となる日本人レスラーの戦いとあって、試合前からヒートアップし、異常な盛り上がりを示していた。試合は、日テレとNHKで放送され、合わせた視聴率は、ほぼ100%という空前の記録となった。 マッチメイクに際し、事前に「引き分けのシナリオ」で両者は合意していたという。ところが、試合中に放たれた木村の蹴りが…

  • 石田三成の挙兵の真実!

    大坂を流れる淀川が氾濫の危機に見舞われた時、石田三成は大坂城の兵糧米を持ち出し、それで堤防の決壊を防いだ。水が引いた後、その水に使った兵糧米を土嚢と引き換えに庶民に分け与えた、と言う。三成の機転よりも、豊臣政権下における、三成の絶対権力を想うべし。 さりながら、石田三成は豊臣の忠臣だとは到底思えず、かつての絶対権力への復権をたくらみ、その旗振り、言わば大義名分として「豊臣のおん為」を掲げて挙兵…

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