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デンスケの気まぐれ日記 https://sharakusai001.seesaa.net/

思いつくまま、気まぐれに書いた日記、雑記です。ただ、人まねは嫌いで、群れるのも嫌い。

私は、人とは違った見方や感性を大事にしている。歴史についても、一かげんあり、誰も疑うことのなかった常識的な歴史観も、違う角度からスポットライトを当ててみたいと思っている。 日常的なことから見えてくる非日常的なものに大変惹かれるが、そういうものが書ければよいと思っている。

sharaku
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2007/12/28

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  • ブルドッグ兄妹のキャンプ!

    私はやはりブルドッグ系の犬種が好きなようである。パグもフレンチ、ボストンテリアも好きだ。見ているだけで、心が癒される気がする。この家族のように、広い庭があれば、飼うことも可能であろうが、一般の人には難しそうだ。しかし、ブルドッグは実に愛嬌がある。それでいて、何やら困り顔な感じなところも面白い。 どうやら、この夫婦には子供がいないようなので、ブルドッグ兄妹が子供がわりなのであろう。遊ばせる土地も…

  • 藤井5冠、再び神の一手!

    第63期お~いお茶杯王位戦第4局において、先手番藤井5冠の手番。AIは局面局面で最善手ベスト5を表示するような設定となっている。ところが、藤井5冠が指したのは「4一銀打ち」という手であった。これは、AIには選ばれていない手であった。ただ、AIが読み進めて行ったところ、なんと22億手を読んだところで、突如最善手として「4一銀打ち」が浮上した。 藤井5冠が22億手先を読んでいたことよりも、AIよりも速く…

  • 韓国の貿易赤字、過去最大に拡大か?

    韓国の7月の貿易赤字は48億489万ドルであったが、8月1~20日の同赤字幅が102億1700万ドルに拡大した。今年8月20日までの累積赤字幅は254億7000万ドルになった。なお、昨年の貿易収支は155億600万ドルの黒字であった。 最新の同国の対外債務は6620億ドル。貿易収支の黒字を対外債務の支払いに充てるのを常にしている。従って、その貿易収支が過去最大に拡大すると言うことは、財政収支の破綻を意味する。このため、ウォン…

  • 拓郎、陽水、サザン、時々甲本・中島 1

    最近、拓郎、陽水、桑田啓祐へ一段とのめり込みつつある。若かりし頃、この人達の音楽には、ほとんど掠りもしなかったのに。この3者の楽曲に対し、私の嗜好は日ごとに帰納しつつあるようだ。この変化は何でだろうか。年を経るにつれ、私の内部で化学変化が引き起こされたからではではないか。ブラックコーヒーが好きな子供はいないが、大人に成るにつれ、それを好きに成ってしまうかのような変化かもしれない。 今回は、井上…

  • エルヴィス誕生の瞬間!

    2022年7月1日に公開された映画「エルヴィス」の迫力あるライブシーンである。本物のエルヴィスはもっと美男で、はるかに格好良かった。若き日のエルヴィス・プレスリーは本当に惚れ惚れするほど格好良かった。まごうことなき世界最高のエンターティナーであった。

  • 江川卓の全盛期のピッチング!

    1981年の江川卓のピッチングである。20勝目の試合であり、プロにおける江川卓の全盛期である。ただ、高校、大学、プロ時代を知っている多くの人達は「江川卓は高校時代が最も早かった」と語っている。 AI解析では、球速は158キロ出ていた。ただ、スピン量は日本最高で、メジャーでも3本指に入る、と言う。従って、三振を取れるストレートだったわけである。それも、ストライクを投げ込む。見逃しても、振っても三振。それ…

  • 劇場版「ONE PIECE FILM RED」から(アド)

    劇場版「ONE PIECE FILM RED」の主題歌・挿入歌である。歌手のAdo(アド)による曲である。アップルミュージックワールドチャート1位を獲得したようだ。ワンピースそのものが世界的な人気があり、ダウンロードも世界的な現象だと言う。私はアドについては全く知らないが、彼女は二十歳前に日本のトップ歌姫にのし上ってしまったようだ。 正直なところ、がなり系の歌唱法自体好きではないし、そのような点で興味はなかった。…

  • 大江戸物語3

    養蚕の日本へ伝来は弥生時代とされており、中国大陸から伝わったとされる。紀元前3世紀前のことだと言う。日本において、養蚕が産業として定着したのは、19世紀に入り、徳川幕府によって奨励されてからのことである。 養蚕技術書として最も有名なものは、1803年(享和3年)に出版された上垣守国の『養蚕秘録』である。この書は国内外で高く評価されただけでなく、それ以降日本の絹生産が飛躍的に伸び、国内需要を十分まかな…

  • 忘れられた Big Wave (サザンオールスターズ)

    「忘れられた Big Wave」は、ひとり多重録音という手法で作られた曲である。山下達郎の影響を色濃く受けている。もっとも、山下達郎はビーチボーイズが好きで、その影響も相当受けていたため、この曲自体もビーチボーイズ・サウンドを彷彿させることになったようだ。 私はこのまったりした曲調が嫌いではない。優しく、ノスタルジックな感じがして、思わず耳を傾けてしまう。良い曲だと思うぞな。ザ・ビーチ・ボーイズの「サ…

  • デカ盛りハンター、オムライス大盛編

    名古屋「洋食亭寅安」でのオムライス大盛への挑戦。名古屋クオリティを馬鹿にしてはいけない。なお、このボリュームで値段は1200円である。ただ、このオムライスを注文するためには、条件をクリアしなければならない。誰でも食べれるわけではない。 私もオムライスが好きだが、この動画を視た後では、胸が一杯に成り、食べたくなくなってしまう。そういえば、最近バイキングに全く興味が持てず、食べに行っていない。好みが量…

  • 外国人が惹かれる京都の魅力

    2022年の京都の観光名所の様子を映した動画。嵐山、金閣寺、錦市場、銀閣寺、八坂神社、清水寺などの観光名所や街中の映像が映し出されている。 私は仕事で5、6回は京都へ行った事があるが、特別な魅力はほとんど感じた事が無い。それと美味しいものを食べた記憶もない。私にとっては、日本の一都市に過ぎない、ということである。とりわけ、京都人の底意地の悪さが嫌いである。慇懃無礼とは京都人のために存在する熟語では…

  • 有れども、無きが如き曲 11

    良い曲なのに、あるいは優れた企画なのに、全く評価されなかった曲のことである。今回は、吉田拓郎がかまやつひろしと歌った「シンシア」と、ザ・ダーツの「ケメ子の歌」を紹介しよう。 吉田拓郎はどうやら、大変な惚れ症であり、この曲の「シンシア」とは、当時のトップアイドルだった南沙織に贈った曲だったようだ。曲なんてもんは、そもそもが、男女の色恋のツールとして発展してきたものだし、それはそれで全然構わない。…

  • 大江戸物語2

    8代将軍徳川吉宗による「享保の改革」、11代将軍家斉を補佐した老中松平定信による「寛政の改革」、12代将軍家慶の老中であっ た水野忠邦による「天保の改革」を幕府三大改革と評している。私はよくこの三大改革を忘れてしまう。時代が下がるにつれ、改革の効果も下がって行った。 世の中に 蚊ほどうるさき ものはなし ぶんぶぶんぶと 夜も寝られず 狂歌を創設・確…

  • <br />言うべきか、言わざるべきか?

    シャレおつな若い女性が、鼻毛を出していた場合、果たして注意すべきかどうか、悩んだことはないだろうか。知らない振りをするという手もあるが、その女性との距離感によって、その行動は違ってくるかもしれない。以下は、私の職場で実際にあった出来事である。貴方ならどうする? 同僚が沖縄に旅行に行き、お土産を買ってきてくれたのだが、それが騒動の始まりであった。「ちんすこう&lt;…

  • 日本は世界有数の資源国家へ!

    最近、日本近海で様々な資源の発見が報告されている。しかも、埋蔵量も多い。ただし、採掘が採算ベースに乗るかどうかは、なお不透明ある。ただ、日本は無資源国ではないことだけは確かであり、持たざる国では無くなった。 ・南鳥島の近海泥の中から大量のレアアースが発見 2013年のことである。レアアース泥は水深5000mを超える深海底にあり、採算コストが問題に成…

  • 女性格闘家のKOシーン!

    MMAやボクシングにおける、女性の闘い。その壮絶なKOシーン集である。真剣な闘いであるが、余り悲壮感は感じられず、何やら可笑しい。本気も本気だが、本気に成り切れない何かがある。女性だからとは言わないが、なにかが足りない気がする。 「格闘技に人生をかけているのか」というのが、私の違和感の正体だと思われる。 あと、総合格闘技全般に言えることだが、先を取られれば即負けになる。芋を引く(後手に成る)と…

  • 歴史について想うこと!

    大河ドラマを視ていてつくづく思ったことがある。エッセイ風に述べてみたい。歴史は、源頼家は父源頼朝に似ず、暗愚だったと語っている。そのことが正しいかどうかは分からない。なぜなら、歴史は、常に「勝者が語り継ぐ」ものだからである。敗者は常に無言である。 殷の紂王(ちゅうおう)は周の武王によって滅ぼされたが、紂王が悪であればあるほど周の武王の正当性が認められる。また、神の如き天才性と慈悲深さで慫慂され…

  • 有れども、無きが如き曲 10

    良い曲なのに、あるいは優れた企画なのに、全く評価されなかった曲のことである。今回は、浜田省吾の「もうひとつの土曜日」と、井上陽水の「神無月にかこまれて」を紹介しよう。 浜田省吾の「もうひとつの土曜日」は良い曲であるが、浜省の声質が重要なキーポイントに成っている。実に説得力のある声である。歌詞内容と声質がこれほどマッチした曲を私は知らない。最初に聴いた時、感動したっけ。もっと評価されるべきだと思…

  • 涙の新羅会館!

    小籔千豊のすべらない話の「新喜劇の先輩芸人」についての回。「涙の新羅(しんら)会館」は主役ではないが、良いスパイスになっており、それをタイトルにした方がベターではないか。 話しは長く、最終的に登場人物を全て悪く言っているものの、やっぱり面白い。構成力が凄い。長い話しでややダレそうになると、「涙の新羅会館」をチラチラと挟みながら、興味をつなごうとしている。その手腕に感心してしまった。

  • 有れども、無きが如き曲 9

    良い曲なのに、あるいは優れた企画なのに、全く評価されなかった曲のことである。今回は、井上陽水の「最後のニュース」と、さだまさしの「防人(さきもり)の詩」を紹介することにする。 井上陽水の「最後のニュース」は、1989年12月21日に、自身の31枚目のシングルとしてリリースされた。「循環コードの比較的単純なバラードに長い台詞を早口で詰め込む」という楽曲スタイルは、私には大変衝撃であった。その衝撃が判るかな…

  • 大江戸物語1

    江戸市民による歴代将軍の人気投票をすると、一位は当然「権現様」、ところが二位は、8代吉宗ではなく、6代家宣(いえのぶ)だったのである。天下の悪法「生類憐れみの令」を廃止したことが大きい。 「生類憐れみの令」は5代将軍綱吉が発布したものである。しかし、子宝には恵まれず、ついに男子をもうける事はできなかった。そのため、綱吉は世上人気の高かった甲府宰相綱豊を養子とした。綱吉が危篤に成り、綱豊に対し「…

  • 大谷翔平のスプリット奪三振ショー

    2021年に大谷翔平は、スプリットで40の三振を奪っている。その曲がり方や落ち方の凄さを、ご覧あれ。フォーク、スライダー、カーブの3種類だが、握りを少し変えただけで、その変化は違ってくる。160キロのストレートを混ぜると、そのブレーキングは更に大きくなり、打つのはより困難になる。素晴らしいピッチングである。 なお、大谷の年棒は6億3000万円と、一流選手としては最低水準だが、今年の広告収入は24億7000万円に…

  • 海外でやってはいけないハンドサイン!

    日本人は、ピースサインやOKサイン等を日常的に使っているが、外国では「全く別の意味に使われているケース」も多々あり、日本と同様に使用する場合、時として命にかかわる事態になる恐れもある。 1.みんな大好きなOKサイン 親指と人指し指を丸めるアレである。フランスでは「無価値、ゼロ」という意味になる。ブラジルでは危険な自分をアピールするハンドサイ…

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