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デンスケの気まぐれ日記 https://sharakusai001.seesaa.net/

思いつくまま、気まぐれに書いた日記、雑記です。ただ、人まねは嫌いで、群れるのも嫌い。

私は、人とは違った見方や感性を大事にしている。歴史についても、一かげんあり、誰も疑うことのなかった常識的な歴史観も、違う角度からスポットライトを当ててみたいと思っている。 日常的なことから見えてくる非日常的なものに大変惹かれるが、そういうものが書ければよいと思っている。

sharaku
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2007/12/28

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  • わるきー(渡辺美優紀)

    元NMB48の渡辺美優紀の楽曲。作詞は秋元康、作曲は小川コータ、編曲者は野中雄一。何てことのない曲であるが、なんとなく好きな曲である。 2014年頃の映像であるが、この頃のミルキーがAKBグループの中で最も好きだったかも。輝いていた。しかし、卒業した途端、彼女への関心はなくなった。AKBグループのミルキーは好きであったが、卒業した渡辺美優紀には興味はないということだ。 ところが、サッシーの場合は違う…

  • 西郷(せご)ドンの大誤算 4

    薩軍幹部は、一切戦さを想定していなかった。信じがたいことであるが、これがファクトである。日本で唯一の陸軍大将である大西郷の命令一下で、熊本鎮台は城門を開いて、薩軍を迎え入れるものと信じ切っていた。戦争が現実化した時点で、桐野はそれが信じられず、頻りに首を振り、「百姓兵が薩軍と戦さをすっとか」と一人ごとを言っていたという。 薩軍の敗北理由はいくつも考えられる。

  • 木村祐一の喫茶店の話し

    木村祐一のすべらない話の一つ。松本人志との思い出を語ったエピソードが秀逸である。芸人の感性の鋭さを感じさせる内容である。何度聞いても笑えるから、本当に面白いのだろう。

  • Mr. サマータイム(サーカス)

    「Mr.サマータイム」(ミスター・サマータイム)は、1978年3月25日にリリースされた、コーラスグループ「サーカス」の2枚目のシングル。 作詞はPierre Delanoe、作曲はMichel Fugain、日本語詞は竜真知子、編曲は前田憲男。 表題曲「Mr.サマータイム」は、フランスのミッシェル・フュガン&ル・ビッグ・バザール(フランス語版)が1972年に発表した「愛の歴史(フランス語版) (原題:Une Belle Histoire)」に邦訳詞をつけて…

  • 中国の経済成長は本当か?

    中国国家統計局が1月18日発表した2020年の国内総生産(GDP)は実質で2.3%成長となった。主要国で唯一プラス成長を維持した。その理由としては、第一に新型コロナウイルスを早期に抑え込んだ、第二に投資など企業部門が回復をけん引した、ためだという。 1.コロナは収束したのか? 今年に入り、中国でも変異コロナウイルスが確認された。国民の意識レベルが日本よ…

  • 色鉛筆で超リアルな肖像画を描く!

    超絶な絵画技術にみえる。肖像画って輪郭から描くと思っていたので、まさか目から描くとは思わなかった。私も油絵を2、3点欠いた事があるが、手入れが大変なのとそこかしこ汚れるのが嫌で早々に止めてしまったけれど、色鉛筆ならば、良いかも。まずは、デッサンからやけど。 多分、中尾彬だったと記憶しているが、美術学校での最初の授業の課題が「砂糖と塩のスケッチ」だったそうである。サラサラ感や固まり感などを出して…

  • サン・トワ・マミー (越路吹雪)

    「サン・トワ・マミー」は、ベルギーの歌手サルヴァトール・アダモの楽曲。作詞、作曲ともに「雪が降る」などと同様にアダモ自身が手がけた。アダモが当時19歳だった1962年に発表され、翌1963年にベルギーで大ヒットした。 原詞はアダモ自身の少年時代の失恋を描いたものであったが、岩谷時子の訳詞では主人公を女性に置き換えた大人の女性の恋の歌になっていた。とっても、素敵やん。聴くたびに心が落ち着くような曲である。…

  • 尼神インターの誠子が面白い!

    尼神インターが面白い。ヤンキーの渚とブスの誠子が、言わばキャッチフレーズ。私にとっては、誠子が壷で、大変面白い。自分の性癖の歪みを感じるのだが、誠子の方が渚や指原よりも魅力的に映ってしまう。ブスにはブスしかない、一種言いがたい魅力がある。ブスゆえにこそ、女性としての魅力を感じてしまう。 ホンコンの妹と言われても、不思議ではないほどの、どえらいブスであるが、私は誠子が好きである。恥ずかしくて人に…

  • 畑山隆則のガチギレ本気の殴り合い!

    日本人同士のボクシング試合としては、最高の戦いではないか。共に死力を尽くし、クリンチなどせず、真っ向勝負を挑んでいた。その心意気に胸を打たれる。ボクシングなのか、どつき合いなのか、その境目が判然としない戦いで、しばし見入ってしまった。凄い試合である。 感動すると、言葉を失って見入ってしまう。その度に思うのは、「スポーツってエエやん」っていうこと。最近富みに感ずるのは、感動そのものが少なくなって…

  • 野生のイノシシ狩り

    猟犬に付けたGPSとその吼声で、ハンターはイノシシの位置を把握する。ハンターが絶え間なく走っているのはそのためである。ただ、さすがだと思うのは、息が上がっているにもかかわらず、一発でイノシシを仕留めている点である。仕事人である。 自分が狩りをしている感覚になり、動画の主人公と同調してしまう。手負い獅子の迫力もあり、確かな手応えを感得できるから不思議である。

  • Holding Out For A Hero (ボニー・タイラー)

    ボニー・タイラーの「Holding Out for a Hero」は1984年7月5日にリリース。作詞・作曲はジム・スタインマン、ディーン・ピッチフォード。日本語盤では「ヒーロー 」で、作詞は売野雅勇。 力強く、迫力のある歌声である。岩をも砕くような声である。実に良い曲で、元気の出る楽曲である。ただ、良く見りゃブス、おばさんじゃん。ライオンの咆哮の如き歌声なれども、やっぱおばさんじゃん。危うく騙されるところであった。 …

  • 西郷(せご)ドンの大誤算 3

    西郷ドンの右腕にして、薩軍のナンバー2の存在。西南戦争は桐野の戦争とも言われている。諱は利秋、通称は半次郎、幕末「人斬り半次郎」と称され、新撰組さえ闘いを避けたと言う。ただし、単なる剣客ではない。 桐野利秋 諸藩における下級武士は30~40石くらいで、それだけでは生きて行けないため、内職をするか、藩から土地を借りて農作物を生産するのが一般的であ…

  • 千原せいじの話!

    ジュニアによる「千原せいじ」に関するすべらない話。残念な兄、と形容されているものの、私の見解では彼は優れた営業マンになれる逸材である。見知らぬ人であろうと、外国人であろうと、臆せずことなくコミュニケーションがとれる。これは優れた資質と言うべきである。 この兄弟は、ベクトルはまったく異なるが、かなりのポテンシャルがある。ジュニアにとっては「残念な兄」ではあっても、その残念な兄は残念ではない才能の…

  • 佐久の鯉太郎 (橋幸夫)

    「佐久の鯉太郎」は、1967年10月5日に発売された橋幸夫の93枚目のシングルである。潮来笠でデビューした橋幸夫は、多くの股旅ものを発表し、その大半は恩師にあたる作詞家佐伯孝夫、作曲家吉田正によって制作されたものである。 私は、このコテコテの日本感が好きである。音楽的にも、大変魅力的に思われる。折角の音源を見捨てて顧みないのは、残念と言う他はない。この「また旅モノ」と言われた演歌歌謡は、もはや古典芸能…

  • 原油代金、踏み倒したるでぇー!

    米国の対イラン制裁が続く中、インドは原油輸入代金5000億円の内3分の2を既に返還した、と言う。しかし、隣国のみは一向に支払う気配を示していない。代金7200億円、預託金2100億円、合計約9300億円に対して、隣国は誠意ある対応を全くしようとしていない。 韓国の提案を時系列的に示すと、次ぎのようになる。 1.韓国で開発中のコロナ・ワクチン、及びK-防疫の提供。

  • アンガールズ田中とロッチ中岡の喧嘩

    ラジオ番組「にけつッ」での二人の喧嘩中心の回。フリートーク・バラエティに分類される。馬鹿馬鹿しいか、なかなかに面白い。今年、一番面白かった。やはり、番組を作るならば、これぐらいの突っ込んだ内容のモノを作って欲しい。

  • 男の世界 (ジェリー・ウォレス)

    ジェリー・ウォレスは、アメリカのカントリー歌手、ポピュラー歌手。原題は「The Lovers of the World」。日本では、1970年に放送されたチャールズ・ブロンソンをフィーチャーした男性化粧品マンダムのCMソング「男の世界」となった。 やっぱエエのう。純粋に、曲として好きだな。余り力の入っていない、ちょっとライトな感じも良い。うたたかの流れの如く、流朗として滑るような曲調も見事である。聴く度に、何故か落ち着く…

  • ソマリア海賊船へのロシア海軍の攻撃

    ソマリア海賊船に対するロシア海軍の情け容赦の無い攻撃の映像。近づく船舶に対しての攻撃には、一切のためらいはない。あたかも銃撃する事を楽しんでいるかのようである。恐らく、海賊全員死亡したと思われるが、 何故このような危険を冒すのだろうか。貧困ゆえかもしれないが、命をかける程の貧困なのか。愚かしさの二重奏の如き映像である。 イランによる韓国タンカーの拿捕があったばかりだが、一つ間違えば大惨事になっ…

  • 日本が目指す核融合発電とは?

    人類の抱えるエネルギー問題、環境問題は、核融合発電によって一気に解決する可能性がある。これを簡単に説明すると、地上に小さな太陽を実現するということだ。 万物を構成する原子の中には原子核と電子があり、その原子核を高速でぶつけ合うことで、また新たな原子核が生まれる。これが核融合反応である。核融合反応では膨大な熱エネルギーが発生するが、その膨大な熱エネルギーを活用して行うのが核融合発電である。 核…

  • バス・ストップ (平浩二)

    「バス・ストップ」は、1972年9月1日に発売された平浩二の7作目のシングル。 作詞は千家和也、作曲・編曲は葵まさひこ。平浩二なんて、今は誰も知らないだろうが、同曲はミリオン・セラーとなった。 良い曲だ。私はこの曲を聴くと、いつも涙チョチョ切れる思いに至る。私は、このようなコテコテの日本的情緒の曲も好きだ。日本人へのゆり戻しを実感させる曲と言えるかも。日本人でなければ解らない感覚。そういう点でも心…

  • UAEと韓国の関係

    アラブ首長国連邦はバラカ原子力発電所の建設を計画し、国際入札にかけた。日米や仏の企業連合を差し置いて入札に勝ったのは、韓国の企業連合(韓国電力公社、現代建設、斗山重工業、サムスンC&T)であった。2009年のことで、韓国標準型原子炉(140万kw級)4基による原子力発電所を186億ドルで受注することが決まった。 これには、世界が驚いた。なぜなら、韓国には、海外で原子力発電所を建設した実績がなかったためである…

  • イランによる韓国タンカー拿捕の背景!

    韓国はイランから原油を輸入したものの、2年半もその代金を凍結したまま、この問題を放置しつづけた。この代金は70億ドル(約7200億円)に達する。イランのメラット銀行が韓国銀行に支払い準備金として預けた金まで合わせると、(韓国にあるイランの金は)90億ドルを超える。 イランではコロナで既に6万人が死亡しており、韓国に預託している多額の金は、「(ワクチン、薬を購入するための)イラン国民の命のかかった金だ」…

  • 大阪しぐれ (都はるみ)

    アラサーのパート女性に、「住めば都はるみ」とサブサブの親父ギャグを飛ばした処、「都はるみって誰ですか」と聞かれて、こちらは絶句。思わず、「マジスカ小六」と親父ギャグを被せようとしたが、流石にのみこんだ。ただ、親父ギャグがだだ滑りしたことよりも、都はるみを知らないことにより衝撃を受けた。美空ひばりは知っていたので、美空ひばりに次ぐ演歌の女王だ、と説明したのだが・・・。 このような演歌も、何もしな…

  • 西郷(せご)ドンの大誤算 2

    西郷ドンが信頼し、かつ個人的にも大変好きだった篠原国幹について。西郷ドンが知るようになった時、「冬一郎」と名乗っていたため、西郷ドンは彼を「冬(とつ)ドン」と呼んでいた。極端に無口で、無駄話しは一切しなかったと言う。 篠原国幹 篠原を評して「国幹、人となり、顴骨(かんこつ)高く秀で、眼光炯然(けいぜん)、挙止粛毅…

  • ビートボックスって何?SO-SOって誰?

    口や手、体を使って音楽を作るビートボックスはループ・ステーションという機材を使うことで更に表現の幅が生まれる。ビートボックスの世界選手権グランドビートボックスのループ・ステーション部門に登場した日本のビートボクサー、SO-SOの演奏である。世界的にほぼ無名であったが、前年度チャンピオンのBEATNESSを破り、優勝は逸したものの、4位に輝いた。 ビートボックスはワイルドカードと呼ばれるネットに投稿した動画…

  • 人工知能を超えた若き天才棋士!

    一昔前の将棋ソフトは弱く、私でも勝てた。ところが、今や将棋ソフトには複数のAI(人工知能)が搭載され、プロ棋士でも勝てない程の進化を遂げた。現在、最強の将棋ソフトと言われる「水匠2」では、なんと1秒間に6000万手も読むことができる。どう考えても、人間が勝てるわけ無い。 「水匠2」を例に、その仕組みをザックリ説明しよう。3つのAIエンジンがそれぞれ最善手を読み進む。それらの手の中から、もう一つのA…

  • ジャックマー、行方不明!

    世界的大企業である中国アリババ社のCEO(最高経営責任者)であるジャックマー氏が、昨年11月から行方不明になっているとの報道が流れている。その理由は簡単で、「習近平主席ら中国政府の指導部を老人クラブだと批判した」からである。国策としてデジタル人民元を押し進めている習近平主席にとっては、民間企業の動きは脅威らしい。 ジャックマー氏の中国からの脱出は不可能と言われており、それだけで…

  • ふられ気分でROCK'N'ROLL (TOM・CAT)

    『ふられ気分でRock'n' Roll』)は、TOM・CATの歌手デビュー・シングル。1984年11月14日発売。作詞・作曲はTOM、編曲はLight House。サウンド的には、イエロー・マジック・オーケストラの登場とともに1980年代を象徴するジャンルのひとつとなった、テクノ歌謡である。 私は、この曲のテンポが好きで、良く聴いている。それと、この曲は相当な肺活量を要する。息つぎなしで、歌い込ま無ければならず、普通の人には歌いこなすの…

  • 2分間の撃ちまくりシューティング!

    コヨーテ、オオカミ、ボブ・キャット、山猫、きつね等を撃って撃って撃ちまくりの動画。息もつかせぬとは、このことか、と思い知らせるような映像である。息を止めて見入ってしまう。すごいものだ。 くそっ!しかし、俺のゲーム・シューティングの腕前を知らねえのか。こんなの、朝飯前じゃわい。

  • スター爆誕の瞬間!

    17歳のルイーザが歌い始めた瞬間、私の感覚がぶっ飛んだ。人の才能をゆめゆめ侮ってはいけない。 本人は相当に緊張していたが、歌い出しの数秒で、度肝を抜かれてしまった。これを聴いて驚かない人がいるだろうか。これ事態は何年か前のオーディションだが、今年これを聴いて今年のビックリ大賞決定である。どれほどの賛辞をおくっても、おくり過ぎではない。そして、私の評価も決して大げさではない、と言うことが解るだろう…

  • モネの池 2

    再アップ。岐阜県関市にある名もなき池。通称「モネの池」。海外で、6000万回以上視聴されたと言う。元々は田んぼに水を引くための貯水池だった。そこに町の花屋さんが蓮を植え、更に錦鯉が放流され、現在の形に成ったと言う。静止画像だと、鯉が空中浮遊しているように見える。水質の透明性がしからしむ処である。外国人には、それが信じられないようだ。日本って、やっぱ良いよなぁ。 ただ、私の好きな金兜がいないのが残念…

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