興行成績BOX OFFICE IN JAPAN(1972年)
(ネタバレあり)(1972年) 1位 ゴッドファーザー 3億6651万 2位 007/ダイヤモンドは永遠に 3億900万 3位 屋根の上のバイオリン弾き 2億1992万 4位 風と共に去りぬ 1億9962万 5位 レッド・サン 1億9572万 6位 ひきしお 1億
興行成績BOX OFFICE IN JAPAN(1973年)
(1973年) 1位 ポセイドン・アドベンチャー 11億 2位 007/死ぬのは奴らだ 8億3000万 3位 ゲッタウェイ(1972) 7億2000万 4位 バラキ 6億7000万 5位 街の灯 3億2000万 6位 ラストタンゴ・イン・パリ 3億1800万 7位 十戒(195
興行成績BOX OFFICE IN JAPAN(1974年)
興行成績BOX OFFICE IN JAPAN(1974年)1位エクソシスト 27.3億2位燃えよドラゴン 16.4億 3位パピヨン 13.0億 4位ドラゴン怒りの鉄拳 6.0億 5位ドラゴン危機一発 6.0億 6位スティング 5.6億 7位ダーティハリー2 5.6億 8位アマゾネス 4.1億 9位シンジ
いよいよラスト1986年から1990年の放映作品リストです。前回までの放映リストこのへんになるとリピート作品も増え、劇場未公開作品もより増えた感じですね。劇場未公開作品はタイトルだけ見ても、も~わかりません。苦笑しかし、相変わらず「特攻野郎Aチー
真夜中の向う側 The Other Side of Midnight(1977)
シドニー・シェルダンのベストセラー小説「真夜中は別の顔」の映画化です。一人の男によって、運命を狂わされていく二人の女の波乱万丈の半生を描いたハーレクインロマンス調の大メロドラマです。(・∀・)つ監督: チャールズ・ジャロット Charles Jarrott 製作: フ
雨の訪問者~LE PASSAGER DE LA PLUIE(1970)
(ネタバレあり)それまで、どちらかと言うと脇役イメージの強かったチャールズ・ブロンソンを、一躍、世界的な人気スターに押し上げたサスペンス映画の秀作です。(・∀・)つ「さらば友よ」でも脚本を書いたセバスチャン・ジャプリゾが、ブロンソンに惚れぬき、ブロンソン
“どういうわけか忘れがたい映画というのがたしかに存在する。ベストテンの映画なんかをひとにいうときには、けしてでてこないのに、なにかのおりに、口にしてしまったり、おもいだしたりする映画。ひとと話していて、なぜかその映画のことが話題にのぼり相手もその映画
わが愛するブロンソン様の名声をゆるぎない? ものにした「雨の訪問者」(1970)。その相手役を好演して脚光を浴びたマルレーヌ・ジョベール主演のスパイコメディ。メランコリックでどちらかという陰のあるヒロインだった前作から一転、明るい彼女の魅力溢れた楽しい作品
引き続き、日曜洋画劇場の放映番組リストの第3弾。1981年から1985年まででございます。(・∀・)つ スーパーマン 1981年「燃えよドラゴン」「カプリコン・1」「おかしなおかしな大追跡」「私を助けて」「動乱」「アラビアのロレンス」(前編)(後編
前回に引き続き、日曜洋画劇場の放映された作品をご紹介です。(・∀・)つ今回は1976年から1980年までの5年間の放映作品です。名作もありますし、当時流行った娯楽作、子供には見せられない作品(笑)そして、タイトルを見ても全く思い出せない、おそらく2度と観
この前、部屋の整理をしておりましたら、「日曜洋画劇場」の1990年代あたりまでの放映リストが載った本が出てまいりました。懐かしかったので今日はそのうちの1966年からスタートして10年間に放映された作品リストを挙げてみましょう。(・∀・)つ淀川長治氏の
(ネタばれあり)60年代のニューヨークのスラム街を舞台に、問題児の多いクラスを受けもった新任女性教師の奮闘を描いた学園ドラマ。「アラバマ物語」のマリガン×パクラの名コンビによるこの作品には、学園ドラマにありがちな“お涙頂戴”の様なエモーショナルな見せ場
興行成績BOX OFFICE IN JAPAN(1975年)
(ネタばれあり)興行成績BOX OFFICE IN JAPAN(1975年)1位 タワーリング・インフェルノ 36億4000万 2位 大地震(1974) 16億 3位 エマニエル夫人 15億 4位 007/黄金銃を持つ男 9億3800万 5位 ゴッドファーザーPARTⅡ 8億190
いつもごぶさたばかりです。 日々に忙殺されブログの更新もすっかりおろそかになりコメントも返せず本当に申し訳ございません。映画を観る時間も無くなってしまいましたが、この前ゆっくり時間が出来たのでひさしぶりDVDを観ましたがやっぱり良いですね。♪(^
皆様大変ご無沙汰しております。お休みにしている間にもご訪問やコメントいただき本当に本当にありがとうございます♪(^^ゞこちらは元気にしておりますが、いろいろバタバタしておりまして、コメントのお返しすらもなかなか出来ない失礼を心よりお詫びいたします。m( _ _
“ドラキュラ伯爵”をはじめとした、怪奇映画の大スターであるクリストファー・リーが、亡くなられましたね。 享年93歳、普通ならば、“往年の”という前置きが付きそうな年齢ですが、21世紀には入っても「スター・ウォーズ」のシスの暗黒卿役や「ロード・オブ・ザ・リ
【多少ネタバレあり】霧に包まれる死霊の町。(; ̄Д ̄)これぞゴシックホラーの雰囲気です。(^∀^)☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★死霊の町(1960)悪魔崇拝に詳しい教授(クリストファー・リー)から300年ほど昔、ある町で火あぶりの刑にさ
小さな目撃者/ブラス・ターゲット/ダーティ・メリー/クレイジー・ラリー
小さな目撃者(1970)ジョン・ハフ監督の映画デビュー作。地中海のある島で、パレード中に大統領が暗殺されます。それを偶然目撃した少年でしたが、日頃から空想癖があるため、誰も信じてくれません。そこへ、ついに暗殺犯の魔の手が少年に・・いわゆる「
ウルフェン(1981)「ハウリング」「狼男アメリカン」など、当時の最新SFX技術を駆使した狼男映画がちょっとしたブームでしたが、こちらは、狼男ではなく狼そのものを主役にした作品。話の中身は現代社会への警鐘がテーマで、実に大真面目。真面目過ぎるがゆえ、
この三作品はもう既にソフト化されておりますが、アイディアが素晴らしい面白いサスペンスでした。これらの作品で使われているアイディアは、今でもいろんなジャンルの小説・ドラマで手を変え品を変え登場してる気がします。それだけ、色褪せない普遍的なアイデ
のちのサスペンス・ホラー、そしてフィルムノワールに大きな影響を及ぼしたドイツ表現主義。そのドイツ表現主義の大家フリッツ・ラング監督。(・∀・)つ映画史に燦然と輝く名作「ドクトル・マブゼ」「メトロポリス」「M」を世に送り出すも、ユダヤ人としてナチス台頭
製作: ナナリー・ジョンソン監督: フリッツ・ラング 原作: J・H・ウォリス 脚本: ナナリー・ジョンソン 撮影: ミルトン・R・クラスナー 音楽: アーサー・ラング 出演: エドワード・G・ロビンソン ジョーン・ベネット レイモンド・マ
ようやくソフト化2 暁の出撃(1970)/暁の出撃(1954)
ジュリー・アンドリュース主演サスペンス「暁の出撃」(1970)がいよいよソフト化。(・∀・)つ ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★暁の出撃(1970)舞台は第一次世界大戦のロンドン。J・アンドリュース扮するドイツ人スパイと米軍将校
当時あまり陽の目を見なかった作品も徐々にソフト化しているようですね。(^∀^)昔を考えるとホント良い時代になりました。特に、今回はミステリーサスペンス映画の中で語り継がれる秀作「生きていた男」(1958)のソフト化はうれしい限りですね。 ☆
後半になると劇場未公開作、TVムービーに移っていきましたが、最後までエネルギッシュにアクションスターを演じていきました。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★メッセンジャー・オブ・デス(1988)モルモン教に関わる一家惨殺事件の真相を追うブロンソン
ブロンソンも、50代を過ぎ円熟期に差し掛かった頃。老け込むどころか、マグナムにバズーカ砲まで持ち出しエネルギッシュに大活躍。タイプキャストだろうが、愛妻ジルの縁故共演だろうが、くそ食らえというところでしょう。( ̄∠  ̄ )ノ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
引き続きブロンソン出演作のソフト一覧を。(・∀・)つバラキ(1972)イタリア系犯罪組織“コーザ・ノストラ”の中で人生を翻弄されていった実在の男の物語。同時期に公開された「ゴッドファーザー」と比べるとどうしても見劣りしてしまうところもありますが、
何十年ぶりに会った映画好きな知人と話しているとなんとブロンソン様が亡くなって11年にもなることに気が付きました。Σ(・ω・ノ)ノそ~言えば、ジョン・ウェインもスティーヴ・マックィーンも没後35年以上。Σ(・ω・ノ)ノそりゃぁ、こっちも歳をとるわけです。苦笑
既発売のDVDは、廃盤状態でしたが、ようやく 近日ブルーレイ発売のようですね。♪ (^∀^)ある一本の電話からはじまる 姿なき殺人鬼による恐るべき猟奇殺人事件。クリスマスのカナダを舞台したなんとも無気味なスラッシャーホラーの良作。この電話のア
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