前回の拙ブログ記事に応答する形で執筆していただいた、教育ジャーナリスト渡辺敦司の一人社説(3.30)教職員の高度専門職化 まずは学習評価と特別支援からに対して遅まきながらいくつかcommentをしておきます。
自然環境と社会環境に関心を持つ一市民として、教育の問題や社会の問題について色々考えています。
自然環境と社会環境に関心を持つ一市民であり、一人の親です。また、一保護者として、子どもをめぐる現状や将来に関心を持っています。
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前回の拙ブログ記事に応答する形で執筆していただいた、教育ジャーナリスト渡辺敦司の一人社説(3.30)教職員の高度専門職化 まずは学習評価と特別支援からに対して遅まきながらいくつかcommentをしておきます。
「教育ジャーナリスト渡辺敦司の一人社説」2月12日の記事ー改訂諮問の年に③「学習評価」の根源的な捉え直しを-は考えるべき重要な問題提起を含んでいると読みました。心身の余裕が乏しかったこともあり反応でき
前回、3.11東日本大震災(原発震災ともいわれる複合災害)=一丸となって向き合う必要があった緊急事態に直面して、野党自民党がとった対応のあまりに大きな問題点の「振り返り」をしました。当時の菅内閣への執拗な
以前から私は、「日清戦争」に明確に反対した勝海舟(日清戦争のはるか以前、「征韓論」「江華島事件」「台湾出兵」の時点においても東アジアへの高圧的な政策に一貫して反対)を高く評価してきました。そして、松浦
徹底抗戦の方針貫けなかった立憲民主、「腰砕け」の対応に (3.2 読売新聞) 上記リンク先にある読売新聞の記事は、民主党が「裏金問題追及のために徹底抗戦できなかった腰砕け」を揶揄(やゆ)する内容です。
「ウクライナ」戦争開始以降の主な記事(PDF版) 佐藤優「クロ現」テキスト 混迷する世界・新時代への思い 佐藤優インタビュー全文 佐藤優の貴重なインタビューを読ませていただきました。彼の
「ウクライナ」戦争開始以降の主な記事(PDF版) 「ブラタモリ」(黒部ダムの建設をめぐる)前記事で、この難工事に多くの朝鮮人が動員され犠牲になったことに触れましたが、「1945年への道 そもそ
「ウクライナ」戦争開始以降の主な記事(PDF版) ブラタモリは、私が好んでいるNHKの番組だ。 それぞれの地域の特徴を「ぶらぶら歩きながら、タモリが色々な問いかけ(地理的、地学的、歴史的問いかけ)
「ウクライナ」戦争開始以降の主な記事(PDF版) 以下は、番組の最後の言葉です。フランスの哲学者サルトルは世界大戦の脅威や格差の拡大、右派勢力の台頭など、世界の危機に触れ、こんな言葉を残して
松本人志さんの“罪”を考察したブログに反響広がる「ぐうの音も出ない」「完璧すぎる論破」という記事が本日(2024年2月3日)の午前中にはYahooのトップ画面に出ていたのですが、午後には消えていました。 ブログ
「ウクライナ」戦争開始以降の主な記事(PDF版) 11月25日、立教大学で開催された『竹内芳郎 その思想と時代』合評会シンポジウムにおける登壇者の一人‐清眞人の著書に『実存と暴力』が
「ウクライナ」戦争開始以降の主な記事(PDF版) 実に説得力のある演説。 まったくその通りだと感じましたがいかがでしょうか。 にほんブログ村 ← よろしければ一押しお願いします。一日一回
「ウクライナ」戦争開始以降の主な記事(PDF版) 9月17日のサンデーモーニングで特集された「人権後進国?日本」を紹介します。考えるべき点、本気で改善すべき点が示されていたように感じました。〔紹介〕ジ
「ウクライナ」戦争開始以降の主な記事(PDF版) 2023年9月1日、関東大震災から100年の節目にNHKが標記の問題提起を行いました。(「時論公論」)「福田村事件」をとりあげた「クロ現」もよ
「能登地震」現地を自分の目で見て、人々の話を聴いた上での提案(山本太郎による提案)の一部です。 当然の内容だと考えていますが、いかがでしょう。リンク先の全文もご一読下さい。 【提案◎ いつまでに出来
「ウクライナ」戦争開始以降の主な記事(PDF版) このたびの記事はイスラエルの夫婦とサルトルの続きになります。イスラエルによる「パレスチナガザ地区占領の不当性を訴え民族の共存をめざす困難な取り組
「ウクライナ」戦争開始以降の主な記事(PDF版) Q「グローバル難民フォーラム」とは?4年に一度開催される国際会合(難民支援の取り組みを共有する場)。政府機関、国際金融機関、民間企業、人道
「ウクライナ」戦争開始以降の主な記事(PDF版) 以前、私が高く評価している思想家である竹内芳郎の著作集を宣伝しましたが、このたび彼の哲学・思想に関する論文集『竹内芳郎 その思想と時代』(閏月
『竹内芳郎 その思想と時代』の合評会シンポジウムが近づいてきました。 〔11月15日、予定通り実施されました。:12月9日付記〕 「執筆者を中心に論考の解題や相互批評を行い、竹内芳郎の業績・今日的
「ウクライナ」戦争開始以降の主な記事(PDF版) イスラエルによって実質的に封鎖されて(燃料・水・食料などが断たれて)いるガザ地区の人道危機がさし迫っています。 ガザ地区を実効支配してきた「ハマ
総務省の作成・共有していた行政文書。提供者は、小西議員によると「放送法」を歪曲・破壊する解釈から放送法を取り戻してほしい、と願う総務省職員だそうです。が、高市元総務大臣は、自分の関わった部分は捏造だ
ブリンケン米国務長官が「中国がロシアに武器提供を検討している」と発言した背景・理由について遠藤誉(中国問題グローバル研究所所長、筑波大学名誉教授)が発信しています。「(そのような発言は)ゼレ
以前、欧州議会におけるクレア・デイリーの発言を紹介しましたが、彼女は孤立を恐れることなく欧州議会で勇気ある発言を継続しているようです。久々に動画を確認して、その素晴らしさを再確認しました。 いずれ
ウクライナ猛反撃後も見えぬ出口戦略 停戦しても残る「非承認国家・地域問題」 「AERA」作成した記事(「ウクライナ史・ロシア史の専門家で、東京大学法学部の松里公孝」及び軍事評論家の前田哲男へのインタビ
琉球新報(12月21日付)の記事を、以下に要約・紹介します。玉城デニー沖縄県知事は20日、沖縄が武力攻撃に巻き込まれる恐れが強い台湾有事を回避する一助に、県として自治体外交を展開する考えを示した。玉城知事
この間、私はほぼ一貫して次のことを主張してきました。1, 戦争は起こさないことが何よりも大切である。プーチンによる侵攻が非難されるべきは当然だが、「ウクライナ戦争」は未然に防ぐことができたし、防
「ウクライナ戦争が及ぼす国際秩序への影響と変化」というテーマで開催された国際会議(-ドイツとタイの二つの有力大学法学部が共同主催し、ドイツ外務省がスポンサー)における伊勢崎賢治の発言(本人がIWJに投
「安倍・菅政権」官邸による検察人事への介入(法案までつくり国会を通そうとした)ことは、強く印象に残っていますが、NHKや裁判所、さらには日本学術会議など、検察幹部と同様に独立性と専門性が求められる機
ロシア高官による相次ぐ発言(=「ウクライナが汚い爆弾を使うかもしれない」「目的は、ロシアがウクライナで大量破壊兵器を使用したと非難し、それによってロシアの信用を失墜させることだ」)がさかんに報道され
意見表明や社会運動において「匿名の発信や行動」は当然あり得ます。(このブログの管理人もハンドルネーム)。しかし、同時に「実名での発信や行動・実名での討論が実質的に保障されること」は必要でしょう。2015
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」。ほとんど観ませんでしたが、評判がいいので最終回だけ観ることにしました。印象に残ったのは、未来への希望として北条泰時と「御成敗式目」が描かれていたことです。 〔大河ドラマ(
伊勢崎賢治が12月4日、次のようにtweetしています。 「ウクライナ戦を受けて防衛費増強のために国民の負担はやむなしで、原発が通常戦に巻き込まれるウクライナ戦を受けても国民の負担を軽減するため再稼働や
防衛省による世論誘導工作のイメージ防衛省が人工知能(AI)技術を使い、交流サイト(SNS)で国内世論を誘導する工作の研究に着手したことが9日、複数の政府関係者への取材で分かった。インターネットで影響力がある
中国共産党大会について、連日マスコミで報道されています。「個人独裁」、「個人崇拝」の強化など、問題点の指摘については的を得ていると考えますが、「他国の問題に照らして自国の問題を見る」という観点、「他
10月13日付、IWJ記事の紹介(要点のみ) クリミア橋の爆破とその後のロシアによる「報復」のエスカレーションは、核戦争の危機を引き寄せている。この間、徐々にクリミア橋爆破の実態が明らかになって
この間、ロシアによる「ウクライナ侵攻」や、その在り方に関する記事を自分なりに情報収集しながらまとめてきました。そして、日本や「NATO諸国」の報道姿勢に対する根本的疑問を前回記事で端的に提示するととも