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負けない投資家になってもらうことを願ってのブログ
投資をする上で欠かせない相場雑感や市況を読み投資家の皆様の投資の参考になればと思っています。
注目された米1月消費者物価指数は市場予想を上回る結果になり、FRBによる金融引き締めが一段強化されるとの思惑を高め、米政府が今週末までにロシアによるウクライナ…
日経平均は続伸、終値でも25日移動平均線を上回りましたが、もう一段上昇出来るか？リバウンド一巡で再度下げに転じるか？今夜発表される米1月CPI次第となりそうで…
昨夜の米国市場で長期金利が上昇する中でもハイテク株が買われた事から本日の日本市場でも買い安心感が高まり日経平均は上げ幅を拡大。日経平均への寄与度が大きいハイテ…
本日の日経平均は小幅に反発したものの上値の重い展開に。前場は一時212円高の27461円まで上昇しましたが、買い一巡後は戻り売りに押されて上げ幅を縮小。10日…
先週末4日に発表された米1月雇用統計は、雇用者数も賃金も市場予想を上回る強い結果になりましたが米国株はNYダウは小幅に下落したもののナスダック指数は上昇、足元…
昨夜の米国株安を受けて前場には27075円まで下落した日経平均でしたが、売り一巡後は切り返してプラス圏に浮上、その後も堅調に推移し大引けに掛けて上げ幅を拡大。…
本日の日経平均は292円安の27241円で5日ぶりに反落。4日続伸の後で、明日は米1月雇用統計の発表が控えていますので、今日は短期筋中心に目先の利食いが出ると…
明日は週末に控える米1月雇用統計の結果を待つと言うムードが強まります
昨夜の米国株が続伸となり、本日の日経平均も続伸で大きく上昇。昨日は上昇した後上げ幅を縮めて終るなど上値の重さを感じましたが、今日は終日堅調に推移、幅広い銘柄が…
前場には一時上げ幅が400円を超えた日経平均でしたが、買い一巡後は戻り売りに押されて上げ幅を縮小、終ってみれば76円高と小幅高に。時間外取引で米株先物が下げて…
先週末の米国市場で、主要3指数が揃って上昇した事で、本日の日本市場も買い安心感が高まり日経平均は続伸で27000円を回復。5日移動平均線を超え、もう一段のリバ…
昨日は大きく下落した日経平均でしたが今日はさすがに一旦反発、しかし5日移動平均線を超える事は出来ず、現時点では自律反発の域は出ません。昨日の下げ自体がそもそも…
注目された米FOMCの結果はほぼ想定内でしたが、会合後のパウエルFRB議長会見での発言がタカ派的と受け取られ本日の日本市場も失望売りが強まり日経平均は大きく下…
米FOMCの結果が今夜未明に明らかになり、明日の日本市場では米FOMCの結果を織り込む事になります。直近では市場予想を下回る経済指標が多い米国です、ざっくりと…
25・26日に米FOMCを控え、ウクライナとロシアの緊張の高まりも警戒され、本日の日経平均は一時26890円（前日比697円安）まで下げ幅を拡大。売り一巡後に…
米FOMCを25・26日に控える中で、ロシアとウクライナの緊張の高まりや米企業決算への警戒などが加わり先週末の米国市場は主要3指数が揃って続落。ここ数日は朝方…
昨日は一旦反発した日経平均でしたが今日は戻り売りで反落、9時42分には27129円まで下げ幅を拡大。しかし27000円に近づくと買い戻し、押し目買いが入り下げ…
昨夜の米国市場は引き続きFRBの金融引き締めへの警戒から主要3指数は揃って下落。本日の日経平均も前場には一時27000円に接近する場面が有りましたが、売り一巡…
イエメンがUAEの石油施設を爆撃、サウジ主導の連合軍がイエメンに報復攻撃、ウクライナ周辺で大規模な軍事行動を続けているロシア、経済正常化による需要急増に加えて…
昨夜の米国市場は祝日で休場でしたが、欧州市場が堅調に推移し、円安も好感され本日の日経平均は買い先行で堅調にスタート、日銀金融政策決定会合の結果判明後の、後場開…
先週末は大きく下げただけに今日は反発した日経平均ですが、朝方の買戻しが一巡した後は戻り売りに押されて上げ幅を縮小、今夜の米国市場が祝日で休場と言う事も有り、積…
先行き不透明感が有る時こそ、基本に立ち返りシンプルに考える事も必要
米金融政策を巡る思惑で一喜一憂する株式市場、昨夜はブレイナードFRB理事が米上院公聴会で「インフレは明らかに米国人を苦しめている。テーパリングの完了後、出来る…
買い戻しも一巡、今日は目先の利食いが先行する展開で日経平均も反落
11日のパウエルFRB議長の上院公聴会での発言を受けて、過度な金融引き締めに対する警戒が後退、昨夜は昨年12月のCPI（消費者物価指数）が発表されましたが、対…
昨夜のパウエルFRB議長の公聴会での証言が、株式市場が抱く過度な金融引き締め懸念を和らげる内容だった事から昨夜の米国市場では主要3指数が揃って上昇。米国株上昇…
注目された米12月雇用統計の結果は、非農業部門就業者数が前月比＋19,9万人となり、市場予想の＋42万人を大きく下回ったものの、失業率は3,9％に改善し、平均…
寄り付き直後は反発したものの、戻り売りに押されて小幅安で終了
本日の日経平均は、昨日の大幅下落の後だけに、今日は買戻しが先行する展開で始まり9時20分には28813円まで上昇、しかし買戻しが一巡した後は戻り売りに押されて…
注目された昨夜の米FOMC議事要旨の発表で、市場が予想した以上にFRBがタカ派的だった事が確認され昨夜の米国株が下落。本日の日経平均も値ガサ株や半導体関連株へ…
本日の日経平均は30円高と上げ幅は小幅ながら2日続伸。前日終値を挟んで上下に振れる膠着した展開でしたが、大引け前に上げ幅を広げて小幅高で終了。昨夜の米国市場で…
新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。正月休みもあっと言う間に終わり、正月休み中に想定外の出来事も無く、昨夜の米国市場ではNYダウ…
日経平均は2日続落で28791円で終了、しかし年足ローソク足では陽線
今日は大納会で日経平均は115円安と2日続落で28791円で終了。年初の大発会は日経平均27575円でスタートした事を考えれば年足で見れば今年も陽線で終わり、…
昨日は移動平均線の束を突破した日経平均でしたが今日は押し戻されて反落、12月以降は75日移動平均線が上値の壁になっています。週足チャートでは28800円台に1…
クリスマス休暇明けとなる昨夜の米国市場が上昇した事で本日の日本市場も買い安心感が強まり日経平均は一時29121円まで上昇して29000円手前に位置している各種…
今年も残す所あと3営業日になりました。節税目的の損失確定売りもほぼ一巡し、1月相場では需給改善が期待出来る事は明るい兆し。世界で感染拡大が続いているオミクロン…
新型コロナ変異株「オミクロン株」に関して、重症化リスクは低いとの調査結果が英国から出て来ました。南アフリカでも同じ調査結果が出ており、米国でもファウチ所長から…
今年も残りわずかとなりました。今年も振り返ってみれば新型コロナに翻弄される状況が続き、現在再びオミクロン株への警戒が高まっています。経済正常化が進む中で、イン…
リバウンド一巡感強まる、大阪でオミクロン株の市中感染確認は警戒材料
昨夜の米国株の大幅高も、日経平均は先取りして前日の上昇で既に織り込み済み、今日は売り買い交錯する中で一時マイナス圏に沈んだものの切り返して小幅高で続伸。一時マ…
昨夜の米国市場は大きく下落して3日続落となりましたが、日経平均は直近2営業日で1100円以上既に下げていますので今日は買戻しが強まる展開で自律反発、579円高…
米国、英国、欧州、日本共に先週の金融政策決定会合で金融引き締めスタンスに転じ過剰流動性の巻き戻しを警戒し日経平均は連日で大きく下落。欧米で新型コロナ・オミクロ…
英中銀の利上げ、ECBの金融引き締めを受けて日経平均は急反落
英国中銀の予想外の利上げに加えて、欧州中銀（ECB）でもパンデミック緊急購入プログラム（PEPP）の来年 3月終了が決まり、あらためて米欧の金融引き締めスタン…
注目の米FOMCの結果は事前予想の範囲内となり昨夜の米国株は上昇、本日の日経平均も買い安心感が強まり大きく上昇、上値の壁となっていた25・200日移動平均線を…
本日の日経平均は、今夜に米FOMCの結果発表を控えて様子見ムードが強く、前日終値を挟んで膠着した展開になりました。全体を見渡せば、昨日売られた反動から上昇する…
オミクロン株への警戒、米FOMCへの警戒、株式市場は上値の重い展開が続いています
英国で新型コロナ「オミクロン株」感染者の初の死亡が確認され、昨夜の米国株もリスク回避の売りが強まり主要3指数が揃って下落。今日は中国でも新型コロナ「オミクロン…
日経平均は反発、しかし上げ幅を縮めて終わるなど上値の重さは変らず
先週末に発表された米11月CPI（消費者物価指数）は高い伸びを示したものの、ほぼ想定内の結果となり、米株式市場の反応は材料出尽くしで上昇。内容的にもFRBが一…
昨夜の米国株が反落となり、本日の日経平均も売りが先行する展開で続落。オミクロン株に対する悲観の巻き戻しも一巡し、今夜発表の米11月CPI、来週の米FOMCに株…
ファイザーのワクチン3回目接種がオミクロン株にも効果有との発表を好感して昨夜の米国市場は続伸。しかし本日の日経平均は小幅に反落、直近大きく上昇していますので今…
日経平均は2日続伸、しかしぼちぼちリバウンド一巡感が意識される局面
日経平均は連日の大幅高で続伸、昨日と今日の2日間の上げ幅は933円、しかし11月の高値から見ればまだ下げ幅の半値程度を戻しただけです。今週末にはメジャーSQが…
米国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長が新型コロナウイルス変異株「オミクロン型」について「重症化の度合いはそれほど高くないようだ」などと発言し、景気敏感株…
今週末のメジャーSQ、来週の米FOMCを通過するまでは値動きも不安定
先週末に発表された米11月雇用統計の結果は強弱入り混じる内容でしたが、FRBのテーパリング加速を見送るような内容でもなく、先週末の米国市場は主要3指数が揃って…
昨夜の米国市場は主要3指数が揃って反発、NYダウに関しては今年最大の上げ幅となりました。しかし直近大きく下げていますので昨夜の上昇も一旦の自律反発です、まだこ…
米国でもオミクロンの感染者が見つかり、昨夜の米国株も上昇から一転下げに転じて急落。加えてFRBの金融引き締めスタンスにもあらためて警戒が強まり、昨夜の米国市場…
昨夜の米国市場は反落、11月消費者信頼感指数などが予想以上に悪化、FRBのパウエル議長がインフレ高進の持続可能性を警告し、12月連邦公開市場委員会（FOMC）…
昨夜の米国市場は、バイデン大統領が新型コロナウイルスの新たな変異株、オミクロン株について、懸念材料であってもパニックに陥る必要はないと冷静な行動を呼びかけ、経…
先週末の米国市場では、オミクロン株への警戒が強まり主要3指数は揃って大きく下落。本日の日本市場も先週末に続き売り優勢の展開で日経平均は467円安と続落、しかし…
今日は南アフリカで新型コロナの新たな変異株が見つかったとの報道を受けて日経平均も大きく下落。香港でも2人の感染者が確認され、英国も南アフリカ周辺国も含めてフラ…
昨日は大きく下げた日経平均でしたが今日は自律反発で25日移動平均線を回復、しかし5日移動平均線を超える事は出来ず、目先の強弱観が対立する状況。今夜の米国市場は…
先行き不透明感が漂う時こそ、銘柄重視で先を見据えた投資を考える時
注目されたFRBの次期議長にはパウエル現議長の続投が決まりほぼ想定内の結果になりました。パウエル議長の続投で、米金融政策はテーパリングの先には利上げが待つと言…
欧州ではオーストリアが再びロックダウンを実施、ドイツでも感染が再拡大しており近々規制が強化されるのではとの見方から先週末の欧州株は全面安に。欧州景気の先行き不…
引き続き世界経済の一段の正常化進展を見据えて対応して行くのが妥当
昨日明らかになった追加経済対策ですが、中身に対する評価は低いものの、55,7兆円規模と言う大きさは株式市場に一定の安心感をもたらしています。日本経済はバブル崩…
経済対策の規模が55,7兆円程度に拡大するとの報道を受けて安値から切り返す展開に
昨夜の米国株が下落し本日の日経平均も売りが先行する展開で前場引け前には29402円まで下げ幅を拡大。しかし後場に、明日発表される経済対策の規模が財政支出ベース…
日経平均株価は5日ぶりに反落、朝高のあと戻り売りに押される展開で失速、3万円に近づくと戻り売りに押されると言う展開がここ数日続いています。しかしテクニカル面で…
本日の日本市場は、リーモートによる米中首脳会談を横睨みで、日経平均が乱高下する展開になりました。寄り付き直後には売りが先行して29681円まで下落した日経平均…
先週末の米国市場は主要3指数が揃って上昇、本日の日経平均も買い先行で始まり続伸、しかし買い一巡後は戻り売りに押されて上値重く上げ幅を縮小、ここから上は戻り売り…
SQを通過して需給改善、日経平均は2日続伸で29600円台を回復
昨日は5日移動平均線と25日移動平均線に挟まれて終わり、今日は上下どちらに振れるかが注目された日経平均でしたが、結果は上に振れて寄り付から5日移動平均線を突破…
新型コロナの飲み薬が普及すれば世界経済の状況も大きく変わりそうです
新型コロナの飲み薬が実用化間近、飲み薬が普及すれば世界の経済活動正常化は一段と進みます。現在、工場生産や物流、飲食や消費、レジャーなど多くの制約を受けている事…
今日は売り先行で安く始まったあと一時切り返してプラス圏に浮上する場面も有りましたが、買い一巡後は再び売りが強まり下げ幅を拡大、週末のオプションSQを控えて日経…
昨夜の米国市場は、主要3指数が揃って上昇して過去最高値を更新しましたが、日本市場は今日も米国株高に連動出来ず、朝方上昇した後は戻り売りに押されて下げに転じ、じ…
日経平均は今日も下落して2日続落、先週末の米国市場は主要3指数が揃って上昇するなど堅調な展開でしたが、本日の日本市場は寄り付きこそ高く始まったものの、寄り高の…
米10月雇用統計の発表を控えて今日は目先の利食いが先行する展開
今夜の米10月雇用統計の発表を控えて本日の日本市場も目先の利食いが先行する展開で日経平均は反落。手掛かり材料不足の中で円高が進行、週末と言う事も有って積極的な…
米FOMCを無難に通過し本日の日経平均も上昇。FOMCではテーパリングの開始が決定し、現在月に1200億ドル規模の資産購入をしていますが、11月から150億ド…
本日の日経平均は昨日大きく上昇した反動から利食いが先行する展開で小幅に反落。明日が祝日で休場と言う事や今夜から米FOMCが始まる事も意識され、今日は買い見送り…
注目された衆議院選挙は与党が予想以上に勝利し本日の株式市場も好感、日経平均は大きく上昇して754円高の29647円で終了。過半数割れも危惧された自民党が過半数…
昨夜の米国市場大引け後に発表されたアップルとアマゾンの決算が市場予想を下回った事から時間外取引で米株先物が下落、本日の日経平均も前場は売りが先行する展開で一時…
昨夜のNYダウが下落し、本日の日経平均も売りが先行する展開で寄り付き直後には28693円まで下げ幅を拡大。しかし売り一巡後には押し目買いで下げ幅を縮め、終値は…
本日の日経平均は小幅に反落。昨日大きく上昇した反動や米中対立激化懸念なども有って一時28870円まで下げ幅を広げる場面が有りましたが、売り一巡後は押し目買いで…
本日の日経平均は急反発で505円高の29106円で終了。特段の好材料は有りませんでしたが、短期筋の先物売買でやや上がり過ぎたと言う感じの展開です。しかし31日…
米インフレ懸念の高まり、ハイテク株安、参議院補欠選挙の結果、円高進行などを背景に今日は売りが先行して日経平均も反落。しかし売り一巡後は下げ幅を縮めて日足ローソ…
今日の日経平均は寄り付き直後に28546円まで下落、その後買い戻しで切り返してプラス圏に浮上し10時半頃には28989円まで上昇。しかし買い一巡後は戻り売りに…
昨夜米国で発表された、地区連銀経済報告では物価上昇への懸念が示され、インフレ警戒、米利上げ前倒し警戒ムードから本日の日経平均は大きく下落。テクニカル面でも5日…
昨夜の米国市場で主要3指数が揃って上昇、本日の日本市場も買い先行で始まり日経平均は一時29489円まで上げ幅を拡大。しかし買い一巡後は戻り売りに押されて上げ幅…
日経平均は上昇して25日移動平均線に接近、明日は25日移動平均線を突破して一段高になるのか？それとも押し戻されて反落するのか？ある意味では投機筋のスタンス次第…
先週末の米国市場は相次いだ好決算発表と良好な経済指標発表を受けて主要3指数は揃って上昇したものの、本日の日経平均は戻り売りに押されて小幅に反落、直近2営業日で…
過度なインフレ懸念後退、長期金利低下で昨夜の米国株が大きく上昇、本日の日本市場も買い安心感が高まり買い優勢の展開で日経平均は続伸。200日移動平均線を突破して…
米9月CPIと9月開催分のFOMC議事要旨の公表を無難に通過し本日の日経平均は上昇。テクニカル的には5日移動平均線が下支えとなり直近安値からのリバウンドが継続…
今夜米国市場では9月の消費者物価指数と9月開催分のFOMC議事要旨が発表される事から、イベント前のポジション調整売りが優勢となり日経平均は続落。しかし寄り付き…
昨夜の米国市場で主要3指数が揃って下落した事から、本日の日本市場でも目先の利食いが強まる展開になり日経平均は4営業日ぶりに反落。直近3日続伸で日経平均は100…
岸田首相が週末に民放番組に出演し、金融所得課税の引き上げについ「当面考えていない」「成長なくして分配は無い、金融所得課税を考える前にやる事は一杯有る」などと発…
日経平均は2日続伸で28000円台を回復、5日移動平均線も上回り悲観ムードにも変化の兆し
日経平均株価は370円高で2日続伸。終値で5日移動平均線を超えてきましたので悲観ムードにも変化の兆しと言う感じです。米政府債務上限問題も12月まで先送りが決ま…
日経平均は9日ぶりに反発、しかし買い一巡後は戻り売りに押されて上げ幅を縮小
米政府債務上限を12月まで一時的に拡大する案が示され、デフォルトが一旦回避された事で昨夜の米株式市場は上昇。本日の日本市場でも買い戻しの動きが強まり日経気平均…
昨夜の米国市場で主要3指数が揃って反発、本日の日経平均も買い先行で始まり9時半頃には28209円まで上値を伸ばしましたが、その後戻り売りで急落、後場開始直後に…
日経平均は今日も大きく下落して7日続落、菅首相が退陣表明をした水準まで戻り、総裁選挙への期待で急騰した上げ幅をほぼ全て吐き出した格好です。勿論総裁選の結果に対…
先週末の米国市場は主要3指数が揃って大きく上昇したものの、本日の日経平均は寄り付きの買い戻しで一時29046円まで上昇したものの、その後は戻り売りに押されて失…
米政府債務上限問題への警戒から昨夜の米国株が大きく下落、議会が対立して法案可決の目処が見えず、株式市場も債務上限問題解決への催促相場の様相で売りが強まっていま…
一時プラス圏に浮上するなど下げ渋りを見せたものの終ってみれば小幅に続落
昨日は大きく下げた日経平均でしたが、今日はやや下げ渋りを見せ、プラス圏で推移する場面も有りましたが、終わって見れば91円安と小幅安。米政府債務上限問題、中国不…
自民党総裁選挙は岸田氏が勝利、1回目の投票でも1位になり、決選投票では河野氏に大差を付けての勝利でした。今後党役員人事や岸田政権の組閣に注目が集まりますが、衆…
中国恒大集団に続き新たに融創中国も資金繰りが悪化しているとの報道が有りました。過剰な債務を抱えた中国の不動産企業はまだ数社有るようですので、この先も幾つか破綻…
緊急事態宣言が9/30で解除される見通しが好感されて日経平均は寄り付き直後に30414円まで上昇したものの、買い一巡後は戻り待ちの売りの押されて上げ幅を縮小、…
恒大集団への懸念後退、米FOMCを無難に通過、日経平均は急反発
中国不動産大手の恒大集団が23日予定の社債の利払いを実行すると表明、期限から30日の猶予が有るようで実際にはまだ利払いは行われていないようですが、中国当局から…
中国不動産大手の恒大集団破綻懸念から軟調な展開になっている日経平均ですが、本日恒大集団が23日に予定されている社債の利払いを実行すると発表しています。まずは一…
中国不動産大手恒大集団の破綻懸念を背景に昨夜の欧米株が大きく下落、本日の日本市場もリスク回避の動きが強まり日経平均、トピックス共に大きく下落。しかし直近大きく…
昨日5日移動平均線を下回った日経平均でしたが、今日はすかさず反発に転じて再び5日移動平均線を回復。今日も下落していれば一旦目先の利食いを急ぐ動きが強まり、一段…
日経平均株価は久し振りの続落、朝方は昨夜の米国株高を受けて買い先行で小高く始まり一時30622円まで上げ幅を広げましたが、その後は戻り売りに押されてマイナス圏…
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