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日々の飯山市を紹介したい

66歳の天下の浪人です。俳句を詠み、写真を添えて、日々の出来事を日記にしております。時間がありましたらご訪問くださって、コメントいただければ幸甚です。

ときめきの日々を過ごしたい
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住所
飯山市
出身
飯山市
ブログ村参加

2007/11/25

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  • 狭庭の芍薬

    狭庭の芍薬

  • 新企画

    新企画として私のブログの一環に、私が毎日愛読している我が郷土紙の信濃毎日新聞の斜面欄を掲載したいと思っている。今日は恒例の北信病院の定期診察日でしたので時間が取れませんでしたので可能な日を初日掲載の日としたい。新企画

  • 青田風と若楓

    五月の爽やかな青田風に誘われ家内の運転で郊外へ出た。杖を友に辺りの爽やかな五月風に触れる。青田を渡る青田風は少し冷たさを感じたが、好天が相まって爽やかさがを感ずることが出来た。また今の季節、もみじの葉が青々として色深きに癒された。※青田風豊かな実り呼ぶやふな※歩く道友との出会ゐ青田風※鳶の飛ぶ一点となる青田風※想い風母に叱られ青田風※明るさの空にひろがる若楓※身上ぐればそこにしあわせ若楓※若楓太陽のひかり浮かびをり※我が郷のくもりくる朝若楓青田風と若楓

  • 蕎麦好きの友人がやって来た。

    蕎麦好きの友人がやって来た。

  • 毎日でなくもブログの題材があったらぼちぼちと思う。

    夏雀恋を語りし昼さがり今日の午前中は、久しぶりに暖かったので家内の介助で杖を片手に辺りを散策する。家内は何時もコンパクトカメラを片手にぶら下げていて、良きチャンス、光景に出会ったらシャッターチャンス狙っている。続きは時間があつたらブログを続けたいと思います。毎日でなくもブログの題材があったらぼちぼちと思う。

  • 思い出したように

    何故か自分のブログを忘れていました。急に思い立ったようにして久々投稿してみる。思い出したように

  • MOCHI LABO【曙産業公式】"餅を徹底的に研究した"モチラボ"シリーズが新登場" モチスラ・モチケズ

    MOCHILABO【曙産業公式】"餅を徹底的に研究した"モチラボ"シリーズが新登場"モチスラ・モチケズMOCHILABO【曙産業公式】"餅を徹底的に研究した"モチラボ"シリーズが新登場"モチスラ・モチケズ

  • 戸隠神社

    戸隠神社

  • 今、悩みの元、水虫と蜂窩織炎

    九月は最悪だった。蜂窩織炎の再発で二十日間の入院を余儀なくされた。九月五日、左足が赤く、痛み、圧痛が生じ、しばらくたつと意識が、もうろうとしてきたので、家内に訴えると家内は救急車を呼んでくれた。北信病院の緊急外来で診察していただくと、即入院となった。点滴が行われ、しばらくすると意識が戻り痛みも和らいだ。皮膚科の先生はじめ看護師さんの献身的な御努力により十日間の入院だった。先生の診断では「水虫」の細菌が感染して「蜂窩織炎」になったようだ。その後、皮肉にも再発を起こしてしまった。再び十日間の入院となった。私は先生に何に気を付けて生活したら再発しないか質問すると、清潔はもちろんのこと、左足を高くすることだと、御指導いただい。毎日のリハビリはなかなかしんどく大変で我慢の連続だ。次回十一月二十日の診察結果、完治することを...今、悩みの元、水虫と蜂窩織炎

  • 年々足が悪くなる。

    写真は自宅前の通りです。正確ではないが150㍍近いのではと思っている。二か月ほど前に「蜂窩織炎」にかかり10日間北信病院に入院した。以来急に足の歩き具合が悪くなり杖を突いて歩かねばならなくなった。まだ79歳だ、情けない思いの日々である。毎日、この通りを五往復歩くのが日課となっている。がその日の体調によって五往復出来な日がある。年々足が悪くなる。

  • 竹馬の友と野尻湖へ

    高校時代の竹馬の友s君が訪ねてくれた。彼とは60年来のつきあいだ、彼は私の体調を気づかり月に一回は必ず訪ねてくれる。彼は若い時代の貴重な体験をもとに事業を起こし、卓越した経営感覚と努力とで四社を経営した。その後、無事にそれぞれの会社を後継者に継承し、今は悠々自適の日々を送っている。彼も長きに渡り糖尿病を患っているが、日々の節制した生活により病気はさほど進まずに元気にしている。今では、彼が訪ねてくれることが私の唯一の楽しとなっている。昨日は彼と数回となく訪ねている「野尻湖」湖畔で美味しい食事を楽しんだ。竹馬の友と野尻湖へ

  • 孫たちに本を

    孫たち三人の要望の本をアマゾンからネットで購入した。椋一お兄ちゃんは中学の地理で、来年小学六年生になる湧也君には「小学の総復習全科」でそれに末娘のあーちゃんには「まちがいさがし」の本だ。それぞれが有効に利用してくれればと願う爺であった。孫たちに本を

  • 椋一君のバスケの試合

    <椋一君のバスケの試合

  • 竹馬の友と野尻湖へ

    高校時代の竹馬の友s君が訪ねてくれた。彼とは60年来のつきあいだ、彼は私の体調を気づかり月に一回は必ず訪ねてくれる。彼は若い時代の貴重な体験をもとに事業を起こし、優れた経営感覚と努力とで四社を経営した。その後、無事にそれぞれの会社を後継者に継承し、今は悠々自適の日々を送っている。彼も長きに渡り糖尿病を患っているが、日々の節制した生活により病気はさほど進まずに元気にしている。今では、彼が訪ねてくれることが私の唯一の楽しとなっている。昨日は彼と数回となく訪ねている「野尻湖」湖畔で美味しい食事を楽しんだ。竹馬の友と野尻湖へ

  • 俳句をたしなむ

    俳句を詠むことが生活の一部としている私ですが、加入している俳句会「右脳俳句」は毎月五日が投句締め切れ日だ。締め切れ日の一週間前ころからどうも落ち着かない。先月、私が投句した「故郷のどの道いくも柿暖簾」が思いがけなく句友から最高の10点を選句して頂いた。今月はやっとの思いで以下の五句を詠むことが出来たが、ここから三句を選ぶのに悩んでいる。裾分けの筍かおる妻の郷林檎より大きな梨をもらいけり物指しの裏に母の名秋日和思いはせ我がふるさとの蕎麦の味干支描く筆に墨の香十二月俳句をたしなむ

  • 生涯で初めて経験した台風19号

    今回の台風19号はタイトルの如く80年近い生涯で初めての体験だった。水に漬かった家の周りに浸水した水は南の腰巻橋の千曲川が決壊して流れ来ると思っていましたが今回の浸水の水は北から上がって来た。思うことは街の北側の千曲川堤防が決壊の怖れから水門を閉鎖したことで千曲川の支流が千曲川に流れ込めず支流が膨らみ決壊してしまったのだろうと思った。今回は初めての経験で写真の如く大変驚かされた。src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/d0/84df6082d1ab7842819bd7433b5cb858.jpg"border="0">生涯で初めて経験した台風19号

  • KyBounder stamat

    KyBounderstamatKyBounderstamat

  • 大天狗

    大天狗大天狗

  • ヤマガラ(1)地鳴きとさえずり - Varied tit - Wild Bird - 野鳥 動画図鑑

    ヤマガラ(1)地鳴きとさえずり-Variedtit-WildBird-野鳥動画図鑑ヤマガラ(1)地鳴きとさえずり-Variedtit-WildBird-野鳥動画図鑑

  • カフェ走馬灯何処へ [中野市]

    カフェ走馬灯何処へ[中野市]カフェ走馬灯何処へ[中野市]

  • カフェ走馬灯何処へ [中野市]

    カフェ走馬灯何処へ[中野市]カフェ走馬灯何処へ[中野市]

  • カフェ走馬灯何処へ [中野市]

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  • カフェ走馬灯何処へ [中野市]

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  • office復元:パソコンで消えたWord、EXCEL、PPTなどのOffcie文書を復元する方法

    office復元:パソコンで消えたWord、EXCEL、PPTなどのOffcie文書を復元する方法office復元:パソコンで消えたWord、EXCEL、PPTなどのOffcie文書を復元する方法

  • Windows10のシステムの復元ポイントの作成

    Windows10のシステムの復元ポイントの作成Windows10のシステムの復元ポイントの作成

  • 金子兜太さん一周忌会見

    金子兜太さん一周忌会見金子兜太さん一周忌会見

  • 金子兜太さん一周忌会見

    金子兜太さん一周忌会見金子兜太さん一周忌会見

  • 金子兜太さん一周忌会見

    金子兜太さん一周忌会見金子兜太さん一周忌会見

  • 豪雪に耐へて得た栄冠

    本日の信濃毎日新聞の斜面。私はこの斜面を毎日楽しみで愛読させていただいている。まってるぜ激闘の夏甲子園夏の夢ふつふつと湧く甲子園 飯山と伊那弥生ケ丘、30年ぶりの公立校対決―。高校野球長野大会の決勝戦はその期待にたがわなかった。力を出し切った両校選手のすがすがしい表情。余韻に浸りながら、ふとテレビ画面の「作詞・田井安曇」とある校歌に引かれた◆調べてみると、飯山高校は市内の3校が統合して新しいのに、5番ある詞は格調高い文語調だ。<静かなるこの地に生まれ/新雪に耐へて育てば/何事か必ず遂げむ…>。田井さんは<1930~2014年>地元出身の歌人である◆戦中、旧制飯山中に入学し、3年のとき戦闘機工場に変わった学校で働いている。生活が苦しいにもかかわらず父は進学を勧めてくれた。けれど期待に背いて戦争が終わると文学に夢中...豪雪に耐へて得た栄冠

  • 飯山初の甲子園へ

    「雪国から甲子園へ行こう」のスローガンを掲げ、飯山市周辺の野球愛好者が長年にわたって御努力いただいた結果、「飯山初の甲子園へ」の新聞報道の如く、ついに念願がかなった。夢叶ふ歓喜の渦の夏の郷「おめでとう」と心から叫びたい…。雪国飯山地方はスキーでは飯山北高、飯山南高の男女がアベックで「全国高校スキー大会」(インターハイ)に優勝した歴史があるほど、スキーのメッカで全国に知られているが、夏のスポーツの代表「野球」で甲子園へ出場することが夢の夢だった。関係者は、長きに渡り、生徒が中学生のころから地道な努力を重ねていただいて、ついに念願がかなっての夢の甲子園出場である。何かと暗いニュースばかりの地方に久しぶりの明るいニュースの誕生だ。飯山初の甲子園へ

  • あーちゃんの誕生日

    末の孫娘「あーちゃん」の誕生日だ。あーちゃんの誕生日

  • 末孫娘「あーちゃん」の誕生日

    本日6月30日は末孫の「あーちゃん」の誕生日。誕生ケーキ(アイスクリーム)でお祝いをした。ケーキを前にして、爺の私は「あーちゃん」何歳になった?と聞くと9歳だよ、爺さっき聞いたばかりだよシッカリしてよと叱咤されてしまった。日曜日でしたので、あーちゃんの仲良しグループが誕生日祝いに来てくれたようだ。末孫娘「あーちゃん」の誕生日

  • 小さな話題二題

    このところ、パソコンの不具合でブログは書けないでいた。スマホからと思ったが慣れないため、どうもうまくいかなかった。素人ながらいろいろ調べると、原因は「キーボード」ではと思い、もう10年以上を使ったキーボードなので新しくするためY電機へ出向くと、意外と安いことに安堵した。純正ではないが多少の不都合は我慢するとして社員が勧めるキーボードを購入してきて設置すると、不自由なく操作が出来た。自ら、PC依存症ではないかと思っている私は戒めなければと思っている。駐車場の片隅の(ツユクサ)が咲き始めた。家内が数年前に実家の前庭に咲いているツユクサを株分けして来て、駐車場の片隅のわずかに土が出ている場所に植えたツユクサだ。ふと気が付くと、駐車場の反対側にツユクサの子株の花が咲き始めていることに気が付く、ツユクサの花壇からおよそ2...小さな話題二題

  • 小さな話題

    朝歩き初めにまずは自宅の前に椅子を置いてその椅子に腰かけて、深呼吸しながら身体をほぐすのが常だ。朝の清々しい空気は美味い。ふと、気が付くと自宅前の駐車場の小さな話題

  • 癌の早期発見

    一昨日、半年で一度、癌の早期発見のため「長野PET映像センター」へ検診に行ってきた。PETセンターへは北信総合病院の主治医「金城先生」の計らいで半年に一度の割合で検診させていただいている。検診結果は6月27日の「金城先生」の定期検診で分かる。PETセンターでは胃の映像がはっきり分からないことがあると聞いているので、毎年消化器内科の「山本力」先生から胃カメラ検視をしていただいている。80歳近い年齢になると徳の人生だと思い日々自然体で明るく過ごそうと心掛けている。夏の日の癌軽々と飲み込めり癌の早期発見

  • 今咲いている近隣花

    毎朝五時少し前に自宅の回りを五周歩くことを目標にしている。多分五周しても2.5キロくらいだろうと思うが「ゆっくり行こう信濃路」である。今盛んに咲く近隣の花を拾って見た。狂い咲き躑躅の燃へて仕事燃ゆつややかに小雨に濡れて浮く皐月傍の建設屋さんの玄関前に盛んに咲く「躑躅」だ。この躑躅は咲いている機関の長いことに毎年驚いている。またこの躑躅は五月に咲き始めるので「皐月躑躅」ともいわれているらしい。ふと気が付くと躑躅の下に既に枯れたと思われる花びららしいものに気が付く、気が付かなかったが、今年の躑躅は二度咲きの「狂い咲き」だったのかもしれない。朝咲きの牡丹に魅せて吸い込まれ自宅前の駐車場の隣の「焼肉屋」さんにさく薔薇だが奇妙なことに同じ小さな薔薇がくっつくように咲いている。不思議に思い図鑑で調べる「ピエールドゥロンサー...今咲いている近隣花

  • 父の日

    昨日は父の日だった。父と別れて早二十五年となる。別に大きな意味はないが、この機にブログを再開する気になった。病持ちに加え年齢が重なった今日この頃、行動範囲が益々狭くなっているため極めて話題が少なくなっている。ブログは毎日書けないが、ゆっくり書こうと思う。お付き合いいただけたら幸甚に思います。父の日や父は黙して手包丁父の日の父は黙して酒を飲む父の日

  • 今朝も好天に恵まれた。

    今朝も小鳥のさえずりで気持ちの良い目覚めだった。早速身支度して3000歩の目標で歩いた。まずは自宅の前の椅子に腰かけ、朝の新鮮な空気を吸った。今日も元気に生きていることに感謝の気持ちが湧いてきた。早朝歩いている知り合いに声を掛けていただき、桃山話に花が咲きついついと歩くことを忘れがちになってしまった。椅子に腰かけていると、燕は私をからかうかのように私の目の前を二回もかすめてた。※からかわれあたり忙しのつばくらめ※空いっぱい背腹空転夏つばめネットより※夏すずめ愛をたしかめ楽しけれネットより。今朝も好天に恵まれた。

  • 湧也君とあーちゃんの運動会

    先日、孫の湧也君とあーちゃんの小学校の運動会だった。椋一兄ちゃん達中学生は長野市へバスケの試合で,運動会を見に行くことが出来なかった。孫たちのお母さんと婆が張り切って出かけた。あーちゃんたち3年生の大玉送り次男坊湧也君たち五年生の騎馬戦湧也君とあーちゃんの運動会

  • 水墨画

    市の公民館活動の一環に「水墨画教室」があった。浪人生活の私は暇つぶしというと主催者側に失礼に当たりますが、軽い気持ちで水墨画を習い始めた。吉越先生に熱心に導かれ、習い始めて早10年は過ぎた。そこで、今日のブログの話題に困窮していたので、恥ずかしながら下手の水墨画の紹介となった。左は杉林の絵だが、確か習い始めて数か月で初の展覧会に出展しいた絵だ。PCに転送したが何故か歪んでしまった。右の絵はようやく水墨画面白さが分かり始めたころの木々の絵ですがまだまだ粗削りが目立った作品だ。濃淡で遠近感がやっと出てきたような気がした。確か同じ絵を何回も描きなおした覚えがる。この富士山の絵もたくさんの時間を費やしてやっと自分で少しは納得したような気がした。水墨画

  • 朝の散歩

    私は若い時代の放蕩生活がたたったのか、80歳を少し前にして杖を突き突きの歩行生活だ。良く足から弱くなると言われているが、このまま家に閉じこもった生活では、だんだん歩けなくなると思い、晴れた日は朝早く2K~3K歩いている。今朝家を出ると南の空に朝の月が浮かんでいた。※朝の空白一点の初夏の月※夏の朝月に追われし薄暑かな※散歩道頬をなぜるや若葉風※躑躅咲く歩道歩くや聖五月※思はずに躑躅一花胸にさす朝の散歩

  • 蕎麦三昧

    長野市周辺の友人三人と私とで以前から計画していた「富倉蕎麦」食べ歩き三昧をやっと実現できた。富倉蕎麦は、つなぎに山ごぼうオヤマボクチの茸毛(葉の繊維)を使った蕎麦だ。まずは富倉かじか亭の「富倉蕎麦」を味わった後、戸狩民宿にある「石田屋」さんの「富倉蕎麦」も味わった。友人は両店のおいしさに満足してくれた。※ふるさとの味かくれるや走り蕎麦※富倉の蕎麦で名を馳せ青葉風※富倉のおやまぼくちや蕎麦の味※蕎麦食ふて蘊蓄かたる五月かな※浪人の遊ぶ喉越し蕎麦の味※手打ち蕎麦富倉育ち心意気蕎麦三昧

  • 青田風

    五月の爽やかな青田風に誘われ少し山間を歩いた。北信州の青田を渡る風は少し冷たさを感じたが好天が相まって気持ち良かった。この青田の高台までは少し急な坂道を歩くが杖を突きつきしんどい思いをしたが良い運動にもなった。また今の季節、もみじの葉が青々として色深きに癒される。※水匂ふさわやかな里青田風※青田風豊かな実り呼ぶよふな※歩く道友との出会ゐ青田風※鳶の飛ぶ一点となる青田風※想い風母に叱られ青田風※明るさの空にひろがる若楓※身上ぐればそこにしあわせ若楓※若楓太陽のひかり浮かびをり※我が郷のくもりくる朝若楓青田風

  • 駄句を詠む

    私は体調を崩してから長野市にある俳句カルチャーセンターへ通わなくなった。この俳句会は信州大学名誉教授の「宮坂静生」先生が主宰する俳句会「岳」である。それと、以前ブログにしましたが、菊池都さんが主宰しお骨折りいただいているネット俳句会「右脳俳句」に所属し、相も変わらずだが俳句を楽しんでいる。花菖蒲水音近き京の宿きよ子初七日や山路がかりに春氷忠男流れゆく鯉の骸や朴の花洋子水芭蕉座禅の如く座りをり正義山葵田に映る夕焼け良き日なれ公一花てまり馬籠の菓子やガラス張り鉄彦俳句会「岳」の教室百年の超へし館や初燕のそう竹筒に湯の音響くや木の芽垣文男露天風呂に沈みし花の二三片枯露柿湯田中に枕並べて春の夢都四月とて風に芯あり露天風呂正義春の宵今宵は君とはしご酒紫園しっとりと若葉の雨やサビタにも龍夜湯田中温泉でのオフ会駄句を詠む

  • いよいよ農はじめ

    北信州は、いよいよ田圃に活気が出てきた。今は農業機械の発達で、記憶に残っている一家総出でわいわいとにぎやかな田植え風景が見られない。それに、「結い」と言って農家の人々が互いに助け合った光景はつい最近のような気がする。こんなとこから人々のコミュニティがなくなっているのだろう。何だか寂しさを覚える。※田を打つて我が子育む心意気※田を打てば辺りの景色静まりぬ※先人の暮らしを守り田を打てり※苗代の準備万端備へて※一枚田機械植へしか苗そろふ※苗代は手の温もりで植へられしいよいよ農はじめ

  • 秋葉神社大祭

    私が住む町の「秋葉神社」大祭が行われた。今から60数年前の五月十八日(昨日)に、隣の「鉄砲町」で発生した大火事が我が街に延焼しさらに大きな火災となった。確か140戸近くの全焼だった。この機に「養蚕神社」だった神社を、時の区役員の骨折りで、埼玉市の秋葉神社「関東綜社」から神社許可をいただいて「秋葉神社」と改名した。この日を記念して「秋葉神社大祭」が行われている。今日は孫の「湧也」君と「あーちゃん」がお神輿を担いだ。ついでに何時も歩く道筋の「片山神社」と「飯笠山神社」を話題にしてみた。※夏祭り子供神輿に思いはせ※兄妹の子供神輿や夏祭り当地方最古の神社である飯笠山神社は応永年間(1394~1427)に鎌倉鶴岡八幡宮から勧請され飯笠山(現在の城址公園)に建立されたと言われています。上杉謙信による飯山城築城の際、現在地に...秋葉神社大祭

  • 伝統工芸品

    昨日、病院で伝統工芸品(内山和紙)の工芸士であるA氏と久しぶりに会った。彼は伝統工芸士としての自覚と誇りをもって仕事に励んだいる。経済産業省指定の伝統工芸品は長野県に7品目ある、そのうちの飯山市には「飯山仏壇」と「内山和紙」の2品がある。あとは「木曽漆器」「信州紬」「松本家具」「南木曽ろくろ細工」「信州打刃物」の5品だ。長野県北部の豪雪地飯山で『内山紙』は350年という時を重ねてきた。美しい山々に囲まれ、千曲川が雄大に流れるこの地で、昔も今も変わることなく自然の恩恵を受けながら、内山紙は大切に伝承されている。A氏が経営する『阿部製紙』は飯山で5代に渡り「伝統工芸品」を守っている。寺の町飯山に、江戸時代初期から根づいた仏壇作りは、作業が細分化されて部品から組立まで地域内で一貫して生産されています。仕上師をかねた、...伝統工芸品

  • 花爛漫

    家内は毎朝6kは歩いている。いわく、私が元気でいなければ七人の家族は生活が送れないと口癖だ。家内は歩く道筋に爛漫に咲いていた花を撮ってきてくれた。※山吹や道往く人に笑み浮かべ※山吹の繚乱として森明し※山吹の一花一花に黄の主張※一筋に咲きくだりたる雪やなぎ※花びらのこぼれそうなる雪柳※燕子花艶つや艶と咲き誇る※紫の影流れるや杜若※平成の忘れ難しの燕子花※芍薬の笑いこぼれて癒すかな※芍薬の気品に満ちて咲き誇る※芍薬にほうずりしたき我がいて花爛漫

  • 小鳥のさえずり2 ツバメ

    北信州の朝、澄んだ小鳥のさえずりで目を覚ます。こんな至福の朝を迎えることが出来る日々である。一番は「スズメ」のさえずりだ、そのうちに「ツバメ」の忙しそうな鳴き声が聞こえてくる。鳥たちにも目覚めの時間帯があるようだ。北信州あたりそはそはツバメ来る大空をわがもの顔のつばくらめ千曲川川面かすめて燕とぶ小鳥のさえずり小鳥のさえずり2ツバメ

  • 小鳥のさえずり 1 スズメ

    雀の子北信州を明るくす東北の復興願ふ初雀ふるさとは麦穂に溺れ雀の子小鳥のさえずり小鳥のさえずり1スズメ

  • 旬の上手いもの

    このところ、弟が市場から旬の魚を入れてきてくれる。まずは食すと、七十五日は長生きすると言われた、江戸時代「初物四天王」の一品「初鰹」だ。他に旬の魚、鯵、イサキを食べることが出来た。また、野菜では旬の代表の孟宗筍、タラの芽、コシアブラ、など、知り合いから立てつずきに戴いた。大変に幸せな気分を味わった昨今だった。※初鰹江戸の雰囲気味わいて※朝市の声たかだかや初かつお※初松魚男の季節よかりけり※ぐい呑みの口に滑らし初鰹※あじ叩きまな板の音心地よき※日本海鯵の一群満ち満ちて※鯵並ぶ市場に響く競りの声※筍や身の少なくも皮多し※掘りたての筍白くやはらかし※筍に山の響きの付いてくる旬の上手いもの

  • 夏の木に咲く花

    新幹線飯山駅周辺を散歩していると、知り合いのOさん宅のキングサリがきれいに咲いていた。他に初夏に咲く、桐の花、夏椿、猿すべり(百日紅)など綺麗に咲いている高木の花を見かける。※輝きに心縛らる金鎖※人心を奪いて咲くやキングサリ※※爽やかに下向きに咲く桐の花※天界のさかいに咲くや桐の花※字余りの俳句詠み詠み百日紅※孫たちの成長願ふ猿すべり※兄弟の四つの笑顔夏つばき※夏椿励み励みに咲いてをり※古刹にて咲き誇るかな杪羅の花夏の木に咲く花

  • 北信州の初夏の風

    今、私どもの北信州に吹く、空気感が良く、一寸乾いた冷ややかに頬をなぜる風が心地よい。そんな風「青葉風」「青田風」「白南風」(しらはえ)<梅雨明けの時期に吹く南風>として詠って見た。※帰省して変わらぬ景色青田風※父と子と競うサッカー青葉風※白南風にまた逢ひたくて畔に立つ※白南風や風の間に間に鳶の飛ぶ※草も木も梳いて信州青葉風北信州の初夏の風

  • 八十八夜

    八十八夜は「夏も近づく八十八夜」ではじまる「茶摘み」の歌のように「茶農家」にとっては新茶の大切な時期である。八十八夜は立春、2月4日前後から数えて88日目頃おおよそ5月の2日前後にあたることが多い。我が家は、祖父の代から長きに渡って掛川の茶農園から新茶が届く。茶好きな私は楽しみである。八十八夜

  • 俳句は健康の源になる。

    俳人金子兜太は自らの書物に中に「俳句は健康の源になる」と表現している。「私は妻の句をたくさん作ってきた」が(女房への感謝の気持ちがあるのだが面と向かってなかなか表現できない)とあった。私は妻と縁があって50数年は過ぎた。そのうちの大半の40年以上リタイヤするまで共に「商いの道」に励んできた。※年の瀬の商いの声高々に※初売りにとともに喜び生まれをり※品より笑顔がほしい盆商い兜太は、私は確かに俳句が健康を養っていると感じている。朝、目が覚めたときに、庭を眺めながら俳句を考えると、体の芯からもりもりと気力が湧いてくるのを感じます。私だけでなく、俳句をやっている人には、長生きが多いような気がします。とあった。俳句は健康の源になる。

  • 五月を詠む

    五月に入り今日で早10日、このところ、北信州のさわやかな風を満喫している。体調の都合で多くは歩けないので無理のない程度に辺りを散策する。景色を拾いながら北信州の五月を詠もうと試みるが相も変わらずに駄句しか詠めないでいる。※夏の湖こころ静かに眺め入る※初夏の湖深の青さに吸い込まる※さわやかに風を集むる夏の湖里の畑捨てられながら尚わらび家内の実家の里山の写真だ。この辺りは蕨の宝庫、6月に入ると家内は蕨狩りを楽しむ。だが、この辺りは村人は雪を嫌い転出者が多く、放置する畑が目立つ。五月を詠む

  • 家内の実家と山菜採り

    今日は山菜を主題とした句を詠んでみた。※ひっそりと生きる覚悟の蕗の薹※本業は大学教授わらび採り※我が道のスローライフや独活齧る※蕨とり這い蹲りて無心なり※天ぷらにほろ苦きもの蕗の薹俳人金子兜太は俳句は少しユーモアがあると読んでくれた人に穏やかさが伝わり良いことだと言っている。今日の掲句は少しユーモラさを交えて見た。家内は山に囲まれた奥深い山間の部落で育った。移動の手段は急な坂道が多いため歩くことしかなかった。市内の高校へ通うのに毎日15Kの道のりを歩いて通った。近年ようやく自動車の普及で楽になった。家内の生まれ在所は春から、山独活、蕗の薹、こごみ、蕨など、山菜の宝庫である。わらびなどは6月の終り頃まで採れる。奥深いため、やわらかく海苔が沢山ある。実家の義兄さんの話では、この連休に東京はじ遠くから沢山の山菜採りが...家内の実家と山菜採り

  • 右脳俳句五月投句

    私が長きに渡り加入しているネット俳句会「右脳俳句」の紹介です。主宰の「菊池都」さんには「投句」「選句」及び選句結果を御捌きいただいて大変おせわになっていて日々感謝している方だ。投句は毎月5日締め切りである。先日投句した私の句は※老人の平成愛しみ桜散る※五月晴れいさかい解けて令和なる※東北の鶯の歌声訛りあり今月は都さんからのネット報告では21人の投句者で合計63句だ。果たして私の句を何人の方が推薦してくださるか、楽しみでもあり緊張気味な私である。早速15日までに7句選句しその選句理由を送ろうと思う。右脳俳句五月投句

  • 今日から俳句ブログに

    久しぶりのブログです。本日よりボケ防止のためブログを「俳句ブログ」にリニューアルいたします。毎日1~3句を詠みたいと思います。駄句に駄句を重ねた俳句ですがお付き合いください。※老人の平成愛(お)しみ桜散る※孫たちの花園に入り立夏かな※夏来る父は昭和の一桁よ※みどり立つ日差しやわらか夏に入る2019年の立夏は、昨日5月6日だと新聞に報道されていた。立夏は毎年5月6日頃~5月20頃にあたりますが、日付が固定されているわけではありませんとのことだった。今日から俳句ブログに

  • 今月の投句

    私が長きに渡り加入しているネット俳句会「右脳俳句」の紹介です。主宰の「菊池都」さんには「投句」「選句」及び選句結果を御捌きいただいて大変おせわになっていて日々感謝している方だ。投句は毎月5日締め切りである。先日投句した私の句は※老人の平成愛しみ桜散る※五月晴れいさかい解けて令和なる※東北の鶯の歌声訛りあり今月は都さんからのネット報告では20人の投句者で合計60句だ。果たして私の句を何人の方が推薦してくださるか、楽しみでもあり緊張気味な私である。今月の投句

  • 春を拾う

    本日午前中春を拾う

  • おどろきの降りっぷり

    雪しきり春爛漫は何処やら春の雪蛇は我慢の穴のなか先月の三月二十八日は定期診療日で、約50日ぶりの診察だった。この日は6ヶ月ぶりの心電図検査、エコー映像検査、レントゲン撮影とCT検査と盛り沢山の検査だった。私の担当主治医は内科的にはかなり精通している上にかなりの勉強家だ、その上診察は丁寧で私のなかでは、かなりの名医だと思っている。この分だとK先生に診ていただいていればかなり長生きするだろうと勝手に思っている。だがこの日は意外な検査結果で色々注意を促されチョット沈んでいて、ブログを書く気にはならないでいた。だが、このところの体調はすこぶるいいので約8日ぶりのブログだ。三日ほど前は、春爛漫とは裏腹の春の大雪の日となった。今年の冬に経験したことのない降りっぷりだった。だが、降った時間が少なかったことと春の暖かな陽気と重...おどろきの降りっぷり

  • 旅と句 3 かつての仲間と

    かつて、若かかりしき頃、街づくりで活動した仲間だが、その後、シニアとなりましたが、時々はお酒を交わし雑談している。また、数年おきにだが旅行も楽しむ。数年前、私が自由に行動できた頃、数日かけて「みちのく」を旅した思い出でを紐解いた。北は秋田、岩手、福島と南下した。旅と句3かつての仲間と

  • 兄ちゃんのバスケットボール試合

    麗かに一球を追ふお兄ちゃん春昼や突然目覚むバスケ技昨日は中学生バスケクラブ対抗の試合があった。お兄ちゃんは小学6年だが既に175cm以上の身長があるので中学生のお兄ちゃんに混じって試合に参加した。会場は長野市の柳町中学校だった。引率したおかあさんが撮った写真だ。まだ小学生のお兄ちゃんの身長は中学生の大きい生徒と引け取らなかったようだが、スピードあるお兄ちゃん達についていけなかったとお母さんからの報告だった。普段チームではリーダーで誇っていたお兄ちゃんは長野へ試合に行って鼻が潰されたようだ、この機会にお兄ちゃんは上を見て奮起してくれればと思う馬鹿爺であった。兄ちゃんのバスケットボール試合

  • 旅と句2 兄弟と小旅行

    昨年兄弟会で金沢兼六園見学と富山駅前の高級と思わせる料亭で食事をした。この日は、まだ紅葉の少し前の晩夏の兼六公園だった。北陸旅行のコースで数回となく訪れる兼六園は岡山市の後楽園と水戸市の偕楽園と並んで日本三名園一つだそうだ。来るたびに感ずることは自然を思いっきり感ずる上に静寂さを感じることができます。また、兼六園へ訪れるたびに歴史の重さを感ずる。旅と句2兄弟と小旅行

  • 飯山線・飯山駅 まもなく移設 役目を終える旧駅舎・ホーム

    飯山線・飯山駅まもなく移設役目を終える旧駅舎・ホーム飯山線・飯山駅まもなく移設役目を終える旧駅舎・ホーム

  • 旅と句

    木曽節や夜明け前なる宿場町友と訪ぬ奈良井の宿に初夏の風六十年前に卒業した竹馬の友と木曽路の奈良井宿を訪ねた。お昼は写真手前の蕎麦屋さんで美味しい信州蕎麦を舌つづみした。この日は地方在住の同級生8人の旅だった。奈良井宿は明治時代の道路改修の際に、国道からはずされたため、宿場時代の町並みが現在までほぼ完全に保存され「伝統的建造物群保存地区」に(昭和53年)指定を受けています。江戸時代の街並みそのままの再現されている風情だ。万緑や世界遺産の三角屋根夏の旅白川郷に思ゐはせ記録だと、平成18年の初夏に店の慰安旅行で白川郷を訪ねた。記録写真では社員パートさんを含め総勢12人の旅だった。ネットでは、「飛騨白川郷」は、この地方に特有な茅葺き屋根の「合掌造り」を中心とした、高地にある山村です。この集落の歴史的な景観と周りの清純な...旅と句

  • あーちゃんの蕗の薹天ぷら

    あーちゃんあーちゃんの蕗の薹天ぷら

  • いよいよ農はじめ

    農に生き希望生るる春を知る国道117号線で新型の農機具を運送しているトラックに遭遇する。いよいよ北信州の農業が始まる。専業農家の友人の話では、今の農業は機械投資に収入が追いつかないという。かといって先祖伝来の田畑を荒らすわけにはいかなことと自然環境保護維持のためにも休耕するする分けにはいかないという。そこで彼は農業の多目経営を営んでいる。主に「きのこ」生産が主流のようだ。彼の息子さんは生産性が低い農業の後継をしないようなので、年も重なることでだんだんと放棄する農地が増えるだろうと農業好きの友人が寂しそうに話しをしていた。今の農業問題は彼個人の問題で片付けられないと思った。雪国の春を彩るクロッカスクロッカス天円くして微風みつ雪解け後にクロッカスが元気に咲いていた。クロッカスは雪消え後直ぐに咲くか、福寿草と並ぶか福...いよいよ農はじめ

  • 春三題、春を拾う

    予報では雪か雨それとも曇りだったが春三題、春を拾う

  • 春を味わう

    犬ふぐり春を味わう

  • 春に思う

    寄り添へし笑顔満開福寿草母の忌のあの日春をなつかしむ家内が歩く道筋で今みごろの福寿草を撮って来てくれた。この福寿草に会うたびに思う。今から20年近い前に、母が逝って葬儀が済んだ後、骨収めの為お墓に出向くとお墓の道筋に笑顔に満ちた福寿草に出会う。その時、いつもの母の笑顔がよみがえり母の死に何処か安堵の心が生まれたことを今も鮮明に思いだす。雪が少ない年は母の命日に近い春分の日にお墓へお参りに出かけている。今年は雪が少ないのでお参りに行きたいと思っている。春の陽に洗濯ものが微笑みをり昨日は天気予報では小雨か北部は小雪であったが、予報に反して春の陽が薄かったが暖かい日だった。どこか徳をした気分で杖を片手に近所を歩いた。この頃の私はめっきり足が弱くなっているので「転ばぬ先の杖」の如くに杖をつきつき歩くようにしている。杖が...春に思う

  • 今年最後の雪模様?

    今冬最後の雪か?今年最後の雪模様?

  • 二題

    孫たちの元気そのもの蕗の薹そつとしておきたき若き蕗の薹春が遅い北信州もようやく三月に入りあたりは春めいてきている。家内が足を進めるコースに残雪を割って若々しく元気な蕗の薹を写真してくれた。蕗の薹はつぼみの部分で咲いた後に地から伸びる蕗が現れる。春の季節の象徴である。また、山菜として日本料理には欠かせない食べ物で特に蕗味噌和えが旨い、白ごはんと蕗味噌はとても相性の良いものだ。苦味が伴った味噌味で、ついついご飯を食べ過ぎてしう。菓子つくりはらりはらりと春愉し末孫の「あーちゃん」はこの頃お菓子つくりに芽生えたようだ。クッキーを焼いたり時々は写真のようなケーキをつくる。「あーちゃん」美味しいねと皆が褒めるものだから得意気だ。スポンジ3枚重ねのケーキで、オレンジと白桃の缶ずめとたくさんの生クリームで出来ていたが、寂しいこ...二題

  • 春めいた北信州

    北信州の春は遠い。今冬は例外にも雪が少なく暖かい。これも温暖化の影響なのか、北信州の冬の雪は市街地から北へ進むごとに1里1尺と言われている。従って北部地方はかなりの積雪のようだ。写真の千曲川辺りの積雪は例年の三分の一の暈で、すっかり春模様だ。雪景の美しい三国山脈連山と手前をゆったりと流れる千曲川と周辺の残雪と枯れ木群とのコンストラストが美しい。こんな景観を楽しむことが出来る地方在住のありがたさを感じ入る。すっきりと、透き通った青空に遭遇すると気持ちが晴れ晴れ穏やかになる。やはり春の空だ。その青空の下で桜の木が芽吹き始めた。さくらの開花は例年は4月20前後から5月の連休にかけてだが、今年は10日から二週間は早いのではないかと素人予感だ。春の好天に誘われ、ふらふらと足を運んでいると、苔むした味深い石畳に出会う。浮き...春めいた北信州

  • ブログ

    私のブログに訪問くださってありがとうございます。都合でしばらくブログを休ませていただきます。ブログ

  • パール富士スーパームーン

    今朝(2月20日の午前6時33分)の早朝、神奈川県横須賀市で見られた。この日の満月は今年最も大きく見える「スーパームーン」。朝焼けで赤く染まる山頂に、丸い月がかかると、集まった多くのカメラマンたちが一斉にシャッターを切っていた。月が地球に最も近づいたときに、満月もしくは新月の形になった月の姿、またはその現象をスーパームーンという。月が地球から最も遠い位置(遠地点)にあるときに比べて、直径で約14パーセント大きく、約30パーセント明るく見える。とネットにあった。パール富士スーパームーン

  • 電彩アート

    電彩アート電彩アート

  • 呆け防止のために‼

    先般2月2日のブログに掲載しました以下の文「地方紙「信濃毎日新聞」に毎日掲載されるコラム「斜面」と土井あき子さんが主宰する俳句「けさの一句」をPCに写し書きしている。「後期高齢者」の呆け防止の為である。メカに弱い私であるので、斜面の記事と「けさの一句」とで一日1000文字以上打ち込むので、毎日写し書きしているとパソコンのギガがいっぱいになって打てなくなるのでは心配している。PCに動画を取り込まなければいっぱいにならないらしい。以前テレビの全国版で私ども飯山市が「鯖缶詰」の消費が日本一と放映していた。2月9日の「斜面」は「鯖缶詰」の記事でしたので掲載した。サバの缶詰、中でも水煮は信州の食卓で長く愛される食材である。安くてうまい、栄養価が高く調理が簡単。そんな名脇役の健康効果にスポットがあたり、近年空前のサバ缶ブー...呆け防止のために‼

  • 頑張れ池江璃花子さん

    池江璃花子さんの関連記事が以下のように昨日の信毎新聞の「斜面」にあった。思春期を迎える10代半ばから20代までを「AYA(アヤ)世代」と呼ぶ。小児と成人のはざまに当たり、心や身体の成長は個人差が大きい。がん医療の現場では最適の治療方法が確立されていない。患者を支える態勢も課題になっている。◆明日への夢や希望を膨らませる多感な時期だ。そのために踏み固めてきた努力の階段が突然崩れたら…。池江璃花子さんが向き合っている不安や恐怖を思うと胸が痛む。競泳女子のエースとして期待される18歳だ。血液のがんといわれる白血病を宣告された◆長く苦しい闘病生活が続くかもしれない。骨髄移植の可能性もある。それなのに周りは早くも勝手なドラマを描こうとしていないか。難病を克服し東京五輪で活躍するとの脚本で。五輪の盛り上げで頭がいっぱいなの...頑張れ池江璃花子さん

  • 洗馬焼

    洗馬焼の茶の香りよぶ冬の朝偶然に信州は塩尻地方の陶芸、洗馬焼(せばやき)を知った。陶器についての知識は皆無でまるで素人の私ですが、何故かその美しさと重厚感の上に温もりが伝わって来た。以前から湯呑が欲しかったのでネットにて価額を調べると意外と買える価額だったので少しリッチな気分を味わいたく「洗馬焼尚心窯」からYahooショッピングでお茶とコーヒーにと湯呑を二品を購入した。洗馬焼にコーヒー満ちる郷の春先日注文しておいた二つのカップが届いた。どちらを茶飲みとコーヒーに使うか迷った。二つを触りながらどちらにするかと決めあんぐんでいた。この頃、年のせいか物事の決断鈍くなっている。そうだ、その日の気分でお茶とコーヒーを交互に使って飲もうと思い立った。くだらないことでも、毎日考え迷うのも呆け防止の一端となるかもしれない。洗馬焼

  • 特化型リハビリ介護

    先日の土曜日に市役所の包括支援センターの紹介で傍のスーパーだった後で行っている介護リハビリに参加した。新しく開設したばかりで管理者は理学療法士の高橋秀幸さんだ。彼は、私は以前に飯山赤十字病院のリハビリに御世話になっていた折にそこに勤めていなさった。理学療法士の独立である。初めて顔合わせ、これから一緒にリハビリーに励む同級生は5人だ。左の方はメンバーで最高年齢83歳の戸狩からおいでの宇土野さんだ。非常に温厚で誠実そうな御老人だった。特化型リハビリ介護

  • 37回飯山雪まつり

    お土産は蕎麦とえのきの雪まつり37年前、市民が負担になっている雪を資源ととらえ、地域の活性化を図ろうという地域の若者の思いから生まれた「いいやま雪まつり」。多くの人々に愛され支えられながら今回で37回となった。飯山市の冬の一大イベントとなったいいやま雪まつりには、近隣からだけではなく、高速道路や新幹線を利用し遠方や海外からの来場者も多くなった。このような多くの来場者を全市民でお迎えし、市全体が一体となって雪まつりを開催し、雪の上で遊ぶ楽しさ、雪の美しさを体感していただくことで、いいやま雪まつりの原点である「克雪から遊雪へ」を体現することができている。雪の像殿下の笑顔時代見ゆ平成最後の天皇皇后殿下の笑顔の雪像が大人気だったが、あいにく写真が歪んで撮れてしっまった。天皇と皇后の御結婚は昭和34年と記憶している。私が...37回飯山雪まつり

  • 寒の虹と氷豆腐

    手をつなぎ平和であれと冬の虹昨日久々に雪景色を写真にしたいと思い立ち車を走らせた。市民公園の前方を除くと、見事な半円を描いた虹に遭遇した。冬の虹に出会ったことは記憶にないほど珍しかった。また、冬の虹に出会うと良きことが訪れるといわれている。そこで、私の身に何か幸運なことをもたらせてくれるのではと都合よく期待が大きく膨れた。寒冷の空にとけこむ老夫婦。先日テレビで高野豆腐の名産群馬県「まなかみ氷り豆腐」作りの真っ最中を放映していた!。御夫婦が高野豆腐をわらでくくる作業をなさっていた。そのくくった高野豆腐をいくつも吊るして冷寒にさらせて乾燥させるのだ。私も初めてみまたが、こうゆう作業は今あまり見れない光景で勉強になった。勉強ついでに高野豆腐についてネットで調べてみると、高野豆腐は冬期に豆腐を屋外に放置したことから偶然...寒の虹と氷豆腐

  • 豆まきと恵方巻

    節分の赤鬼がをる北信濃五代目明るく元気節分会昨夜は節分、孫たちは突如私の部屋へ入って来て、大きな声で「鬼は外、福は内」と豆まきをしてくれた。次男坊の湧也君が「どうして節分に豆を撒いたり恵方巻食べるの」と質問してきた。爺は一瞬戸惑った。鬼は魔物だから外へ追い払い、福は福を呼ぶといい目出たいので内に入れるんだ、恵方巻は毎年節分に幸せを呼ぶ方向に向かって海苔巻きを食べる習慣だよと後ろめたかったが適当に答えておいた。今年の恵方は「東北東」だと孫達のお母さんが教えたので、皆で「東北東」に向かって恵方巻をほうばった。恵方巻東北東向けもくもくと恵方巻は我が家は自家製でしたが、食材が無駄になることが多々あるので、数年前からスーパーの出来上がりを購入している。豆まきと恵方巻

  • ブログの話題に困窮

    ブログの話題探しにストレス状態です。北信州の寒い冬の外出を避けている病気持ちの私はなおのこと話題に困窮している。毎日暇に任せて地方紙「信濃毎日新聞」に毎日掲載されるコラム「斜面」と土井あき子さんが主宰する俳句「けさの一句」をPCに写し書きしている。「斜面」一番必要なのは気力、体力、持続力。東御市でウイナリーを始めた「蓮見喜昭」さんが自署に挙げる要件だ。2005年、金なし、コネなし、情熱のみで単身移住。ブドウ苗木を植えてから醸造までがむしゃらに働いて4年を要した◆醸造量が少なくても免許取得できる特区制度を利用し「日本で一番小さなワイナリー」を法人化し大きくした。ワイン人気が高まりつつある時期。とはいえ困難を乗り越え成長できたのは、ブドウ栽培の努力に加え販路拡大の努力が実を結んだからだ◆経営の三種の神器として挙げた...ブログの話題に困窮

  • 雪の飯山

    雪もよう無言となるや旅の人この数日雪降りの日が続いた北信州飯山だが、以前と比べると降る雪の量がすこぶる少なくなった。昔から一里一尺と良く言われた大雪で有名な飯山だが、温暖化の影響なのか雪が少なくなった。午後晴れ間が見えたので冬は殆ど外出しない私だが久しぶりに雪の飯山を散策する気になった。まず私の定番の歩くコースの北陸新幹線飯山駅周辺を歩いた。雪が例年より少ないといえど駅前はかなりの雪量だった。2014年(平成26年)11月の北陸新幹線の開業以来五年を向かえようとしているが、飯山市始め野沢温泉村、木島平村などの近郷の経済は発展したのかとふと思った。機会があったら統計を見てみたいと思う。北へ行く飯山線の雪さばきローカル飯山線の飯山駅から少し北を走る上りの列車に出会う。今冬は雪が少ないとは言え戸狩野沢温泉駅から終点越...雪の飯山

  • NHK美人キャスター

    鈴木奈穂子アナは法政大卒業後、2004年に入局。これまでに「おはよう日本」や「ニュースウオッチ9」などを担当しており、NHKを代表する人気アナ今月16日から体調不良で「ニュース7」を休んで2週間を超えていることから、その容体を心配する声が相次いでいたが、報道では妊娠していることが分かった。和久田麻由子は美人の上東京大学経済学部卒の才媛だ。2011年NHK入局。岡山放送局勤務、2014年に東京アナウンス室に異動となり、NHKニュースおはよう日本のメインキャスターに抜擢される。NHKを退職した有働由美子の後任として『あさイチ』のメイン司会に就任した近江友里恵(おうみゆりえ)早稲田大学政治経済学部政治学科卒業し2012年、アナウンサーとしてNHKに入局。研修後、熊本放送局に配属された。2016年の人事異動で、福岡放送...NHK美人キャスター

  • けさの一句

    この二日の信毎新聞の俳人土井あき子が推薦する「けさの一句」に写真を載せ句の想いに馳せた。昨日一線の海一本の野水仙落合水尾黒潮の海に傾く野水仙正義はるかかなたに広がる水平線と、眼前に咲く野水仙。水平と垂直の構図がなんともすがすがしいのは、広大な水平線に対するのが水仙の一本であり、そしてその存在が大海に負けていないことにある。野水仙とは野に咲く水仙。繊細な園芸種と異なり、野趣あふらた魅力が感じられる。あた青年ナルキッソスのギリシャ神話にちなみ、香り高い水仙が潮の香にまぎれることなく漂っているに違いないと思われるのである。今日割るるとき追いつく重み寒卵金原知典産みたての温みを握る寒卵正義滋養に富む縁起物とされた寒卵。卵の重さは手に取ったときから同じはずなのに不思議なことにコンとひびを入れた途端に指の先に意識されるもの...けさの一句

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