second life(セカンドライフ)のインストールから、基本操作、プログラミングまでやさしく解説しています。
second life(セカンドライフ)はリンデンラボ社が運営している仮想世界ですが、オンラインゲームの域を超え、ビジネスもできる環境が整っています。トヨタや日産などの企業も進出しています。リンデンドルという通貨が実際のドルに換金でき、土地の売買などで成功する人が出てきています。ユーザーはアバターを操作して活動します。一部で日本語化にも対応しています。一緒にセカンドライフ攻略を目指しましょう。
セカンドライフとVR(バーチャルリアリティー)を組み合わせるアイデア。
セカンドライフ(Second Life)とVR(バーチャルリアリティー)を組み合わせると、面白い事が出来るのではないかと思います。 米国のリンデンラボ(Linden Lab)社が運営しているセカンドライフは、 ユーザーが仮想世界(3DのCG画面)の中で、アバターと呼ばれる分身を操作します。 2007年頃、日本でもブームになりました。 登場当時のあのインパクトは凄かったですよね! 「仮想世界…
セカンドライフ(Second Life)の最大のメリットは、3D空間でやりたいことができる、作りたいものが作れることです。 一般的にプログラミングを学ぶメリットとしても、「作りたいものが作れる」ことが挙げられます。 セカンドライフでは、さらに進んでいます。 3Dの仮想世界で、やりたいことが出来るのです。 物(オブジェクト)を作成できるのはもちろん、プログラミングで動きを加…
セカンドライフ(Second Life)が日本でブームになったのは、2007年の事でした。 セカンドライフは、米国のリンデンラボ(Linden Lab)社が運営している、インターネット上の仮想世界です。 ユーザーは、3DのCG画面で、アバターと呼ばれる分身を操作して、 仮想世界の中で、いろいろ行動したり、オブジェクトを作成することができます。 2007年には、日本でもセカンドライフが注目さ…
テクスチャを使うと図形に素材の質感を出すことができます。テクスチャでオブジェクトをよりリアルに表現できます。 【1】編集の時、ラジオボタンで「テクスチャを選択」を選択します。設定したい面にあるマークをクリックします。
【1】編集の時、ラジオボタンで「テクスチャを選択」を選択すると、図形にマークが表示されます。これはどの面に対して設定するかということです。設定したい面にあるマークをクリックします。(すべての面に対して設定する時はそのまま)
【1】編集の時、ラジオボタンで「引き伸ばす」を選択すると図形を伸縮できます。この時「両側から引き伸ばす」にチェックを入れると図形は両側に伸縮し、チェックを外すと片側だけ伸縮します。 …
図形を移動したり回転することで視点を変えれば、オブジェクトの作成が楽になります。視点を変えるには、オブジェクトを動かすかまたはアバターを移動するかです 【1】「移動」ボタンをクリックし、ラジオボタンから「移動する」を選択します。
オブジェクトは基本図形の組み合わせで作ります。まずは1つの図形を操作する方法をマスターしましょう。 【1】画面下のツールバーから「立てる」をクリックします。 【2】オブジェクトを作成するツールボックスが表示されました。
セカンドライフの楽しさの一つに3Dオブジェクトを自分で作成できることがあります。しかも作ったオブジェクトに値段をつけて売ったり、無料配布することもできます。ビルやロケットから小さなアクセサリーまで想像力次第でいろんなものが作れます。 中には「え!こんなのどうやって作ったんだろう!?」という力作がいっぱいあります。他のアバターが作った作品を見るのも楽しみですね。 オブジェクトは…
セカンドライフでは自分の土地の上にいろんな3Dオブジェクトを作成できます。始めたばかりのベーシックユーザーは自分の土地が無いため、「Sandbox」を利用しましょう。SandBoxなら誰でもオブジェクトの試作ができます。 【1】まずSandboxを検索します。画面中央下のツールバーにある「検索」をクリックします。「場所」「sandbox」で検索します。
セカンドライフの操作に慣れたら他の場所に行ってみましょう。でもセカンドライフの中は広大で、どこに行けばよいのかわからないと思います。そんな時に便利なのが検索とテレポートです。日本人の集まる場所も見つけやすいですよ。 【1】まず検索から始めましょう。画面中央下のツールバーにある「検索」をクリックします。
セカンドライフでいい景色や面白い物を見つけた時は、スナップ写真を撮って友達に見せてあげましょう。スナップ写真は簡単に撮ることができます。 【1】写したいものがあるところで、画面中央下のツールバーにある「スナップショット」をクリックします。
セカンドライフで散策していると、周りにどれだけ他のアバターがいるか確認したくなる時があります。その時は「小さい地図」が便利です。 【1】画面右下のツールバーから「小さい地図」をクリックします。
セカンドライフのアバターはいろんなオブジェクトを持つことができます。持ち物もアバターの容姿もオブジェクトの一つです。オブジェクトは「在庫目録」から利用できます。 【1】画面右下のツールバーから「在庫目録」をクリックします。
セカンドライフの魅力の一つに、3Dでコミュニケーションできるという点があります。文字のチャットにアバターのジェスチャーを加えることで、よりコミュニケーションが深まります。 【1】まずチャットをはじめるには、画面下にあるツールバーから「チャット」をクリックします。
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