入院体験談を小説っぽく書き綴っています。自分の過去を無駄にしないために…。トウシツ的入院生活とは?!
精神病で入院してきました。30代女性です。 入院させられた当初は自分の病名すら分かっていなかった私ですが、薬や規則正しい入院生活のおかげで徐々に回復し、今では休職していた仕事場への復職の機会をうかがうまでになりました。 このブログでは入院中につけていた日記ノートを参考に当時を振り返り、なるべく生々しい患者側からの体験談をお伝えしています。 統合失調症に関する一つの参考例になれば幸いです。
統合失調症の当事者および家族・友人を対象とした情報サイトを作成しました。統合失調症に関して知りたい人向けの書籍を紹介しているページになります。情報を得る書籍だけでなく、病気のせいで活字が読みづらくなってしまった人向けのやさしい本も載せています。も
自分でドメインを取り、レンタルサーバーを借りて、独立したブログを立ち上げました!★ マージナルウーマンのライフ&ハックスアメブロ時代の記事は移行しており、現在の内容はライフハックや勉強会・イベントレポートが中心です。新しいブログもよろしくお願いし
今までこのブログをご贔屓にしていただき、ありがとうございました。私の入院体験記は一旦終わりです。なお、今までの連載はこちらのページにてまとめ読みをすることができます。★ 「統合失調症患者のクワイエットルーム体験記」まとめ読み - livedoor Wiki(ウィキ)
寛解していたと思われ、順調に会社員としての仕事をこなしていた矢先、私は突然調子を崩して再入院してしまった。異変は2010年9月ごろ。会社員をしていると日々たくさんのタスクが降りかかってくる。普通なら、優先順位を付けてサクサクとこなしていくところ、だんだんとそ
私が2006年春に統合失調症を発症してから4年が経とうとしています。この病気からの回復は容易ではなく、途中で薬が合わずに副作用に苦しめられ、なんでこんな思いをしなくてはならないのだろうと思ったこともあります。また、心のどこかで「病気以前の自分に戻れたら」とい
ネット上の闘病記を病名で探せる「TOBYO」というサイトをご存知でしょうか。どんな病気もなってしまったら、人の闘病記などは参考になるものですから、病名ごとに整理されたリンク集は役に立つものと思います。そのサイトになぜか私のブログもいつの間にか登録されてお
精神科診療所の「こらーる岡山」に通う患者さんたちの日常を追った「精神」(Mental)というドキュメンタリー映画がこの6月に一般公開されます。映画のカメラが一般の人には知りえない世界に踏み込みました。この映画は世界の映画祭で絶賛され今も受賞ラッシュが続
ブログと違って記事が流れていかないので良いかなと思い、ホームページも始めることにしました。春だしチャレンジ!おすすめの本や映画やイベントなどを載せていきます。体験談はブログの過去記事を再利用+少し追記しようかなと思っております。ジャンプ先はト
このブログは私の過去(2007年)の精神科入院体験をまとめたものです。全く初めて読み始める方のために、過去記事を一括して読めるページも用意しています。→ 「統合失調症患者のクワイエットルーム体験記」まとめ読み現在はブログは更新をお休みしていますので、ぜひ上記
入院してから約3ヶ月で退院の日が来た。とっても心待ちにしていた退院の日だ。私は荷物を片付けに入り、退院の準備をした。すると、担当の女性看護師が部屋までやってきてくれた。私は今までのお礼を述べ、その他おしゃべりをした。最初の頃は保護室送りになり、言
退院が間近になったある日、私は自立支援医療受給者証の申請に行くことにした。これは、精神障害者が申請すると治療に要する費用が減額されるという制度の適用者証明書である。この申請には、収入の証明書および医師の診断書が要る。というわけで、私は診断書を手にす
順調に回復をたどっていた日々、担当医との面談があった。その面談ではなぜかもう一度入院のサインをさせられた。私の入院が本人の承諾がない「医療保護入院」であり、もう今では自分で入院の必要性が分かるようになったからである。当時は不思議に思った制度であるが
楽しみにしている読者の方には申し訳ないのですが、そろそろ書けることがなくなってきました。この頃になると私の病状も安定し、入院中の日記にもこれといった記述はなくなってきます。そこで、勝手ながら一日単位での連載はこれにて終了にしたいと思います。退院ま
どうにか第06週を書き上げることができました。時々いただく皆様からのコメントを励みにやってこれました。ランキングもたくさんクリックいただきありがとうございます。以前では信じられないくらいのランクUPになっています。今後の連載はちょっと迷っていることが
この日は午後に母が訪ねて来ることになっていた。午前中はOTの時間があったので、私は必死でアクリルたわしの製作を急いだ。母にプレゼントしようと思ったので。何とか、たわしは無事に完成した。午後になると母が到着した。せっかく来てくれたので、病院内でも
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