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住所
富田林市
出身
多可町
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2007/11/18

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  • 「らーめん風土記」

    天王寺区にあります「らーめん風土記」熊五郎系列のお店でメニューも味も一緒っぽいです。多店舗展開している店では珍しく、豚骨臭が漂うつけ汁。最近良く見る魚介豚骨のつけ汁とは一線を画すガッツリ豚骨つけ麺。少し塩分濃い目なので、麺をつけ汁に沈めすぎると重たい印象がある。麺は透き通った多加水プリプリ麺。パスタのような食感がおもしろい。残念だったのが水切りがしっかりなされておらず、器の底に水がたまっていて終盤水っぽくなる点と切れ麺が多い点、スープ割りが無いなど何かと惜しい点が目立つ。豚骨つけ麺850円「らーめん風土記」

  • 「老麺 貮国」

    藤井寺市にあります「貮国」兵庫にある「ラーメン2国」のグループです。THE醤油豚骨というスープ。醤油も強めだが、豚骨スープも負けておらず、パンチの効いた味わいになっている。化学調味料とやや強めの塩分から、後半少しダレてくる印象がある。麺はプルっとしたコシがあり中々おいしい。このスープとのコンビネーションも中々良い。らーめん650円「老麺貮国」

  • 「しぇからしか」

    兵庫県宝塚市にあります「しぇからしか」本格博多ラーメンが食べられると評判のお店です。カウンターのみの狭い店内には豚骨特有の香りに満ちている。期待通りのまっすぐ豚骨テイストでうまい。麺もまさに期待通りの細ストレート麺をバリカタで注文し、ワシワシザクザク一気にすする。もちろん替え玉システムもある。ネギ、薄いチャーシューのみの潔いトッピングも本場っぽくて良い。ゴマ、紅しょうが入れ放題というのも流石。奇をてらわない純粋な一杯です。ラーメン600円「しぇからしか」

  • 「麺や紡」

    東大阪市にあります「麺や紡」住宅地にひっそりと佇むお店です。化学調味料を使用していないスープは、まったりと優しい味わい。塩分も控えめでトロリとしたスープにもかかわらずスッキリと飲み干せる。今までありそうで無かった不思議なまとまりを感じられる。モチっとしたコシとしなやかさを兼ね備えた麺も、このスープと良く絡んで非常においしい。炙られたロース肉も素晴らしい。丁寧な仕事をじっくりと味わえる一杯です。熟成らー麺550円「麺や紡」

  • 「まんてん」

    大正区にあります「まんてん」店内に入ると食欲をそそられる豚骨の熟成臭が香る。トロリとした粘度を持つ豚骨スープは野性味溢れる香りと骨のうまみが充分にでており大変おいしい。醤油タレもこのスープに良く合う色の濃いシャープな味わい。もちろん麺は固めに茹で上げられた極細ストレート。ザクッとした歯ざわりと、スープとの絡みの良さで一気にすすりあげてしまう。ネギ、キクラゲ、チャーシュー等も良く合っている。まんてんラーメン700円「まんてん」

  • 「天翔らーめん」

    堺市にあります「天翔」豚骨の味がしっかりとするスープにキレのある醤油ダレの味が良く合っている。麺は細めだが、プリっとコシがありおいしい。スープとの絡みも良い。卓上においてあるキムチやかえ玉システムがうれしい。天翔ラーメン650円「天翔らーめん」

  • 「つけ麺 上方屋 五郎ヱ門」

    梅田にありますつけ麺専門店「上方屋五郎ヱ門」福島にある店とはまったく違う濃厚豚骨つけ麺のお店です。カウンター5席ほどの狭い店内には豚骨特有のにおいが立ち込めており、食欲がそそられる。塩分がしっかり目で豚骨のうまみをしっかり凝縮しているスープはしっかりとした個性が光っており大変おいしい。つけ汁が塩分濃い目だったので、つけ過ぎると少ししょっぱいかなという印象があったが、パスタのようなプリップリ弾力麺がうまくつけ汁を弾いていたのでさほどは気にならない。スープ割りもおいしくいただきました。つけ麺800円「つけ麺上方屋五郎ヱ門」

  • 「麺屋 団長」

    此花区にあります「麺屋団長」とにかくパワーのある味、ボリューム、接客のラーメン屋。濃い色のスープは思ったよりカドの無い丸みのある味わい。鶏ガラスープのうまみに刻みニンニクが合わさりなんともパンチのある仕上がり。モチモチの太麺がこの一杯の個性をより強くしていて、黒い醤油色に染まったそれをすすればなんとも幸せな気分に浸ることができる。炒められたモヤシ、キャベツのシャキシャキ感が良く、この醤油スープに浸して食べると丁度良い塩梅でいただける。豚バラもおいしい。一品メニューの玉卵飯も絶品です。普通盛619円「麺屋団長」

  • 「羽釜屋」

    生野区にあります「羽釜屋」粘度高めなトロトロ豚骨スープは若干野性味を感じるが、それでも雑味等は少ない丁寧な味わい。豚骨からくるうまみを存分に楽しめ、しっかりと乳化がなされており、油っこさはさほど感じない。醤油ダレの輪郭にもはっきりしたものがあり、まろやかなコクのある濃厚スープに絶妙なキレをもたらしている。麺は中太麺と細麺を好みで選べる。どちらの麺にもよく絡みおいしいのだが、個人的には細麺を固めで注文し、ザクザク食べる九州スタイルのほうが好み。トッピングのチャーシューもなかなかいける。大阪で味わえる本格豚骨の一杯です。とんこつラーメン680円「羽釜屋」

  • 「らーめん角力」

    天王寺区にあります「角力」黄金色に輝くスープは魚介や醤油からくる日本人の本能を刺激する香りに満ちている。一口含んでみると強いダシのうまみが感じられるが、優しい甘さがそれらを包み込んでいてクドさのようなものを一切感じさせない。あっさりとした醤油のうまみも楽しめる。麺も特徴的なコシや喉越しがあり、スープとの相性も抜群。ジャキジャキとした食感の極太メンマもおいしい。全てにおいて無駄を省いた美しさを感じることのできる一杯です。キレしょうゆラーメン700円「らーめん角力」

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