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私は犬が嫌いだ! https://ameblo.jp/astroboyfilm

2019年復活!犬が苦手だった一人の男がコーギーの飼い主になってしまった。リーダーになるための悪戦苦闘の日々を紹介。

アトムパパ
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2007/11/10

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  • 第44章 私の十戒(その1)

     さて今回は「犬の十戒」のお話。これは作者不詳の英語の詩のようなもので最初にこれを読んだ時は涙が流れた。 そして我が愛犬にいつでも100%の愛情を注ぐと決意を…

  • 第43章 いまの私に出来る事

     今の私に出来ること 呼んでも来ない。そばにいない。抱くと怒る。お尻をつける。 そんな私が今彼に何をしてあげられるのか。。。 1. 痒い所に足が伸びない時には…

  • 第42章 犬語翻訳機

     当時、犬の言葉を翻訳してくれると話題になった「バウリンガル」 (2002年発売) みなさん覚えているだろうか。これこそ私の救世主となるかもしれないと購入しよ…

  • 第41章 可愛い訪問者

     我が家の2軒となりにメスのコーギーがいた。名前は「ウラン」という。 ウランは3歳で那須のブリーダーさんのところからやってきた。 「ウラン」と名付けたのはブリ…

  • 第40章 あくび

     リーダーになるため日々頑張っているがそんな私は最大のピンチをむかえてしまったのだ。頭をなでなで、首の下をスリスリゴローンさせてお腹もスリスリ。いつもコミュニ…

  • 第39章 寝不足

     今回はアトムが我が家に来てまだ5ヶ月のころの話である。夜はバリケンに入れるか息子の布団で寝るかだがその日は息子のところへ行かないのでバリケンに入れた。 いつ…

  • 第38章 このバカやろう!

     当時、我が家にはみどりガメが3匹いた。何年も生きているので15cmぐらいの大きさになりアトムはいつもこれを狙っていたのである。こっそりカメのところに行っては…

  • 第37章 とあるサイトに書かれていた私の人生(新掲載)

     これは第17章にリンクしている話である。 第17章とは簡単に説明すると私が猛獣に目薬をさそうとしたら噛まれて親指が1.5倍に腫れるというま〜どんな家庭でも日…

  • 第36章 私は猛獣使い!(その2)未掲載

     息子と部屋の中で遊んでいたときのこと。突然アトムが私にすごい勢いで吠えていたのだ。「いけない!」しかし、まったく止めない。 そうだ!私はまだ群れに入れてもら…

  • 第35章 私は犬になりたい

     台風15号の被害にあわれたみなさまへ心よりお見舞い申し上げます と共に一日も早い復興を願っております。がんばれ千葉! では今回のお話に、、、。 犬はいいなァ…

  • 第34章 私は電信柱

     さて今回の喜劇、ちがう、悲劇は。。。 2005年におきたある出来事である。それは毎年ビッグサイトで行われていたアジアインターナショナル・ドッグショーに出場し…

  • 第33章 小さな幸せ (新掲載)

     我が家はアトムを自由奔放に育ててしまったせいかほとんど芸をしない。しかし私が教えたものでマスターしたものがある。 ここでみなさんに私の最高の芸をご披露しよう…

  • 第32章 親は仔を舐めて育てる

     ある日の夜のこと。横になりながらテレビを見ていたら珍しくアトムがやって来た。 突然ペロペロと私の腕を舐めてくるではないか。 でもこの行動は子供達にはするがリ…

  • 第31章 洗濯日和

     ある休日の午後のこと暇だったので、アトムをシャンプーしてやることにした。 まず洗濯機に犬1匹入れて洗剤をキャップ3杯次に柔軟剤と漂白剤おまけにカビキラーと、…

  • 第30章 二人っきり(その2)

     これもまた二人だけの夜の話である。どのワンコもそうなのかわからないがヤツは突然家の中を走り出すことがあるのだ。狭い家の中にある1本の廊下。ヤツはどこからとも…

  • 第29章 数百円の本に書かれていた私の人生

     今回はある1冊の本にまつわる話である。それはとあるショッピングセンターに出かけた時のことである。その中に大きな書店が入っていたのでちょっと立ち寄ってみた。ま…

  • 第28章 部屋と掃除機とアトム

     私がいままで犬を飼わなかった理由のひとつは部屋中犬の毛だらけが嫌だったのである。だから犬を飼っているお宅には絶対に上がらなかった。 しかし、人間慣れというも…

  • 第26章 犬の十戒

     犬の十戒とはご存知の方も多いと思いますが作者不詳のまま広く世界に伝わっている英文の詩で実際には原典があり、ノルウェーのブリーダーさんが犬の買い手に対し、犬が…

  • 第27章 我が家の順位付け

    アトムから見た家族の中での順位付けにおいて私がトップ、すなわちリーダーに君臨するための素晴らしい方法をまた思いついてしまった。 どんなに素晴らしいドッグトレー…

  • 第25章 土曜ワイド劇場「息子は見た!」

     それはある日の夕方の散歩のことであった。その日は雨だったと記憶している。いつものように無口同士で散歩に出かけいつものように帰宅いつものように風呂場に行きいつ…

  • 第24章 神様仏様

     コーギーは股関節の病気が多いちょうどアトムが4歳の時、少し歩様がおかしいと感じとりあえず階段の上り下りをさせないでいた。我が家は3Fなのでアトムを担いで上る…

  • 第23章 私の存在感 SOS編(未掲載)

     仕事が終わり座椅子を横にしてうつ伏せになってテレビを見ていた。 あっそうだ!やってみるか・・・ 座椅子を横にずらし、その場で大の字になった。これは飼い主が病…

  • 第22章 私はきっとキモイ男

     ドッグショーの翌日はスーツをクリーニングに出す。これはそのスーツを取りに行ったときの話である。 前章でもお話をしたがアトムは私を無視するが、食べ物には最高に…

  • 第21章 輝けなかった二人

     とうとう今度は私の出番。私こそが猛獣使いであることを証明する番なのである。子供たちに父親、いやリーダーの威厳を見せるときでもあるのだ。 オーナーハンドラーと…

  • 第20章 輝いた二人

     こんな私とアトムの関係でも数年だけであったがドッグショーに挑戦をしていたことがある。今回はそのショーチャレンジの話を「輝いた二人」編と「輝けなかった二人」編…

  • 第19章「プロジェクトX ~挑戦者たち~」後編

      「 プロジェクトX ~挑戦者たち~ 」 これは1匹の犬から「きりもち」を奪回するために命をかけた壮絶な父と娘の物語である。 …

  • 第18章「プロジェクトX ~挑戦者たち~」前編

      「 プロジェクトX ~挑戦者たち~ 」 これは1匹の犬から「きりもち」を奪回するために命をかけた壮絶な父と娘の物語である。 …

  • 第17章 私は猛獣使い!

     アトムの目ヤニが気になったのでリーダーに頼んで病院に行かせた。 実は私は動物病院が苦手なのだ。その訳はいつかお話しするとしよう。さて、病院では目を隅々まで洗…

  • 第16章 二人っきり

      二人っきりとは私とアトムのことである。その日(2003年7月)家族はスマップのコンサートに出かけ帰りは遅くなる。さて問題は残された二人である。その夜、何か…

  • 第15章 私は壁

     この日も我が家に雷が落ちた。 「いいかげんにしなさい!」 妻が子供たちをしかっているのだ。言うことを聞かないとき。片付けが出来ないとき。兄弟喧嘩をしていると…

  • 第14章 妻を寝取られた男

      我が家には和室がある。以後この和室を「魔の巣」と呼ぶことにする。 まだ子供達が小さいとき私以外はこの「魔の巣」で寝ていた。もちろんアトムもである。 なぜ私…

  • 第13章 外犬 or 家犬

     犬を飼うと決めた時家の中で共に生活をするなんて考えられなかった。 家の中は毛だらけ 着ている洋服も毛だらけ どこでもおしっこ 家の中のいろいろなものを噛み壊…

  • 第12章 息子の背中

     息子が背中やお腹、そして足などの肌を露出しうつ伏せ状態でテレビを見たりゲームをしたりする時がある。なぜだか判らないが必ずアトムは肌を舐めにやって来る。とにか…

  • 第11章 恐怖の黒いバック

     あの嫌な夢を見てから数日後のこと関東地方に大きな地震があった。 とにかく長い揺れだった。 いつか「ドーン」と縦揺れがくるかもしれないと感じていた。…

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