2ちゃんねる題材とした小説やレポートなぞなぞ
電網小説第三回「私本 西村博之伝」 一介のあめぞう固定ハンが、巨大匿名掲示板帝国をつくり上げ、電網世界の首領(ドン)にのしあがる。荒らし、炎上、祭り、誹謗中傷、犯罪予告、裁判、裏切り、自作自演・・・西村の目指す制覇への道には血で血を洗う終わりなき抗争が待ち受けていた・・・
まったくもってお恥ずかしい話ですが、やめるのをやめることにしました。理由は今日あった「あること」です。何かはとても公にできる類の出来事ではありません。知ったらドン引きすることでしょう。わたしは先週からある課題に取り組み失敗を繰り返してきました。失敗
ブログはじめました。(2007年09月25日)http://blog.livedoor.jp/battlewatcher/archives/50506990.htmlに書きましたとおり、ここのブログの小説は商業出版を目指していました。人生一発逆転を妄想しておりました。そして、先月21日なんとか「書き上げる」ことが
昨日、ひろゆき氏が切込隊長(山本氏)との裁判で控訴したことが明らかになった。 いままでの裁判では原則弁護士なしの本人訴訟で(確か過去に一度ぐらい試しに弁護士を使ってみたことがあったはず)、あげくに敗訴ばかりなので、最近では出廷もしなくなり、そのまま自動敗
2ちゃんねる管理人が控訴 山本氏との名誉毀損訴訟で - OhmyNews:オーマイニュース http://www.ohmynews.co.jp/news/20080401/22940 ひろゆき氏と切込隊長の裁判。 このままいつも通りに判決を無視して悠然と損害賠償を踏み倒すかと思いきや、ひろゆき氏の側が反撃
電網小説『2ちゃんねるがなくなる日』(その18)さよなら。2ちゃんねる
1年あまりの月日が流れた。小野寺は結婚して1児の父となっていた。 あれから、小野寺はしのぶちゃんとデートを重ね、重ねて。 そのうち、そういう関係になった。 そして、しのぶちゃんのおっぱいを吸っているうちに、本当におっぱいを吸うべき赤ちゃんができてしま
200Y年1月12日(金)午後のひととき。 小野寺は事務所でひとりだらしなく椅子にもたれていた。同じセクションの上司は会議、同僚は外回りや、出張、倉庫の手伝いなどに出払っていまはひとりきりである。 だから、姿勢をだらしなくして、仕事をサボることができる。
「古川が結婚する?」 しのぶちゃんと「タイタニック2」を観に行って、帰りにイタ飯を食べた古川が結婚するという話を聞かされる。 なんでも、この度、婚約して年明けに挙式するらしい。 ところが、お相手は、しのぶちゃんではなく、取引先の会社の女子社員らしい。
電網小説『2ちゃんねるがなくなる日』(その15)荒らしは解き放たれた
----------------------------------------------------------- 城島 ...200X/10/23 22:33:40 まゆゆのオーパイをちゅちゅー吸いたい。 そんでもって、ぼくのちんぽもちゅちゅー吸ってもらいたいYO。 -----------------------------------------------------------
電網小説『2ちゃんねるがなくなる日』(その14)名無しの愉しみ
200X年8月14日(月)午後のひととき。 小野寺は会社の倉庫で荷物運びをしていた。取引先から小口の急ぎの発注があり、自分で倉庫から商品を引っ張り出し、開けて発注分をソートして梱包しなおして、社用車まで運ぶ。 よいっしょと。・・・ちょっと重いんですけどコレ。
電網小説『2ちゃんねるがなくなる日』(その13)炎上・・・発火せず
7月24日(月)午後9時ごろ。 http://www.2ch.net/ へ ---------------------------------------------------- Web ページがみつかりません HTTP 404 可能性のある原因: アドレスに入力の間違いがある可能性がある。 リンクをクリックした場合には、リ
モニターの画面を眺めながら、小野寺は何とも言えないむず痒いような、奇妙さを感じていた。 「非難所・・・避難所じゃないかなあ?」 7月19日(水)午後8時ごろ。2ちゃんねるが消滅してから5日が経とうとしていた。 この頃になると、そろそろみんな餅つ
電網小説『2ちゃんねるがなくなる日』(その11)2ちゃんねるなんか見てると頭が悪くなるぞ
「おはようございます。」 7月17日(月)午前8時52分。小野寺はいつものとおり普通に会社に出勤した。 「おはようございまーす。」 まっ先に朝の挨拶を返したのは、しのぶちゃんだった。なにしろ、ドア前が彼女のデスクだからだ。 週末からしのぶちゃんを急に
「西村とは先々週、打ち合わせで会いましたが、特に変わった様子はなかったですね。」 「ええ、2ちゃんねるを閉鎖するなんて話は全く出ませんでした。僕も驚いています。」 「巨額の損害賠償?それはないでしょう。今に始まったことじゃないです。」 「西村が2ちゃんね
電網小説『2ちゃんねるがなくなる日』(その9)私は2ちゃんねるを許さない
なるへそ、昨夜Yahoo!掲示板でなにごとが起きていたかなんとなく分ったような気がする。 「次のニュースです。あのインターネット掲示板が、ついに閉鎖です。」キャスター大宮悦子の声。 えっ!?…と、小野寺はとっさに振り向きテレビ画面を見た。 そこに、馴染み
電網小説『2ちゃんねるがなくなる日』(その8)2ちゃんねる難民
ふむ。目の前のYahoo!の画面をながめる。 そうか、そういえば、Yahoo!掲示板ってあったよね。ここは一気に流して読めないからイマイチ使いにくくて、ここ数年は全く行ってないのよ。 どれどれ、メニューを見る。あた。 「掲示板」 クリック 2ちゃんねるのトピッ
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