chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
Katsuまるはだかぁ モザイク作家の日記 https://blog.goo.ne.jp/katsu812

テレビチャンピオンKATSUの日々をつづったブログです。新たなモザイクタイルワールドを広げています。

モザイクタイル作家・特殊造形装飾人KATSUの毎日。ある時はモザイクタイルオブジェや施工作品を作るアーティスト・・ある時はタイル教室の先生。 めざすのはみんなで造る世界遺産。

KATSU
フォロー
住所
江戸川区
出身
江戸川区
ブログ村参加

2007/10/26

arrow_drop_down
  • 外用流しのリピーターさん教室とキッズタウンの下地のペンキ塗り

    今日は午後から外用流しのリピーターさん教室。それまでは、江東区のキッズタウンであそぼう・・・ってイベントの下地の切り抜き。電動糸鋸で25枚・・・ただ杉を使っているのと、厚みが1cm程度なんで、刃の負担が少なくて済むのね。そんな訳で午前中に切り抜き終了。そんなこんなでお教室は、ひと月飛んでの二か月ぶり・・・それが怪我をしていたらしく・・・ただ今は大丈夫って事で、始めるものの、どうしてもひと月空くと、えっと・・・って事が出て来てしまうのね。例えば、鯉をやったんだけれど、二匹目だから慣れる事が多く、どんな感じにやったか?って事を生かして進めるのだけれど、どうやったっけ・・・みたいな事が起きたりするのね。ただちょっとした事で思い出すんだけれど。そうね、ウロコ1つにしても、ウロコってどうやって切ったっけ?なんて事は起きな...外用流しのリピーターさん教室とキッズタウンの下地のペンキ塗り

  • 父の退院とちょっとだけアオリイカ

    今日は父の退院の日。LINEで妹から支度する内容が来ていたんで、その通り用意して1時間前には病院の駐車場に着いて、朝食なんかで待ってたのね。そんなこんなでスムーズに手続きは終わり、父が帰って来た。少し瘦せたようだが、それでも、照れくさそうに笑って・・・でも、ボソッと、色々有難うな・・・って言ったのね。確かにこの場面の言葉としては、間違った事は言っていないのね。合ってる。ただ、何だろう・・・以前の父なら、悪いな・・・って言っただろうな。有難うだの、ごめんだの、口にするような人では無かった・・・少なくとも俺には。しかし、明らかに歳を取り、いつしか老人になった頃から、たびたび聞くようになった。それでもこんな時、悪いな・・・だとしても、良かったねくらいで、それ以上、会話が弾む事は無く、すぐに妹達に連絡をして、その時間の...父の退院とちょっとだけアオリイカ

  • 江東区のイベント、キッズタウン用の下地作り

    今日は朝からコーナンで、江東区総合区民センターで行われる、キッズタウンであそぼうってイベント用の下地彫り。コロナの中での開催なんで、完全予約制で、24枚・・・サンプルの時に凝り過ぎたかな?って感はあったのね。ただ何せサンプルは1枚・・・それでもデイ・サービスの場合だと、その後、10枚彫る事になるんだけれど、それには慣れたのね。だからこの位までは平気・・・なんて感じになったけれど・・・久しぶりの大量の下地・・・。気持ちが、果てしないな・・・って言う気分と、こんなの1日あれば彫れるよ・・・って気持ちの半々。そんなこんなで始まると、流石に能率効率を考えるから、こうすると良い・・・なんて事があったりするのね。ちなみにこの下地って5mm彫るんだけれど、これを1回で彫り下げようとすると、当然負荷が掛かるから、中々進まないの...江東区のイベント、キッズタウン用の下地作り

  • 弟子のさくらの家の棚作り

    今日はさくらが引っ越しする事になって、窓の所に棚が欲しい・・・って事で、お教室も無かったんで、作りに行く事になってて・・・と言う訳で、棚作り。既にホームセンターやら100均やらで、大まかな材料は買って置いたんだけど、そもそもどんな感じに欲しいのか?って言うのが判らないから、足らずの材料を買いに行く・・・って所からスタート。それと、何番目にどんな調味料を置くのか?とか、やっぱフライ返しとか、引っ掛ける所も欲しいだろうし、ふきん掛けも・・・そうなると、開け閉め出来るような扉っぽくしないと・・・とか、ちょっとしたイメージはあったのね。ただアトリエで作るなら、道具も揃っているから安心だし、仮に、あっ・・・足らないなんて事になっても、100均もホームセンターも近いし困らないが、引っ越し先にあるかどうか?とその度に、駐車場...弟子のさくらの家の棚作り

  • Kameyaさん教室と労作展の3人受賞

    今日はkameyaさんの出張教室。棟梁はプレゼント用の表札。そんな中での話が、結構大事な事なんでご紹介。その前に、まずリアルなヤモリが好きでは無いって言う事。しかも頼まれた作品である事。それを踏まえると、リアルでは無く、花で・・・は想像は付くし、当然と言えば当然な事。そんな中、目を花にするってどうですかね?って質問を受けたのね。そこでこんな話をしたのね。甘辛いってどんな感じ?こんな質問されたら、普通はえっ?ってなるんだけれど、流石に2人も慣れて来ているんで、ん・・・と考えてくれる。そこで思うのは、甘いと辛い・・・困っちゃうのね、違うものだから。甘いだけなら、ケーキとか飴とか、辛いなら、タンタンメンとか、カレーとか、まぁ例外はあっても、そんな感じに各々が想像しやすいと思うのね。それなのにどっちも?って事になると、...Kameyaさん教室と労作展の3人受賞

  • キウイ教室とデイ・サービスの下地のペンキ塗り

    今日はキウイ教室。ただ同じ事の繰り返しなんで、特に進展も無いので、デイ・サービスの下地のペンキ塗り。工程的には、一通り一回塗った後に、ペーパー掛けをして、更に二度塗り・・・割と地味に時間が掛かるのね。そんな中、ここの所の小物作品にキウイは反応が良く、どれもこれもに興味を持ってくれて・・・昔から見ているので、下地の精度が上がっている事や、時間配分としての工夫が考えられていて・・・って所も評価が高かったのね。更にそんな中、営業活動の報告なんて言うのもあって、ここが普通の教室とは違って、依頼作品を作らせて貰っていたりすると、ただの生徒さんだけで無く、ある意味作家katsuの株主さん的な存在だから、活動内容の説明もしたりする。先日の営業の返答が帰って来ない状況を今月末位までは待ってから、次の場所へ・・・としようと考えて...キウイ教室とデイ・サービスの下地のペンキ塗り

  • デイ・サービスのサンプルやらサンマの塩焼きやら・・・

    今日はデイ・サービスのサンプルのリスの小箱や、ホームセンターの従業員さんのさんまの塩焼きモザイクからスタート。割と良い感じで終わったのね。まぁ確かに小物と言えば小物なんだけれど、だから下地がしっかりしていると、完成度が高くなる分、他との差を出しにくいのね・・・例えばデイ・サービスの人達は、色んな色を使っていたのね。これはモザイクファーストであって、モザイクを楽しんだのね。つまり色んな色合いを楽しんだ事で、サンマの塩焼きには見えるものの、タイルで楽しんだ・・・そう楽しんだのね。けれど、頼まれた作品となると、楽しむでは無くて、似てる?って事が重要になる。となると、サンマファーストであって、何処まで似せられるか?になる。ここで思い込んでは行けないのは、サンマの塩焼きって文字で、焼く前なのか?焼いた後なのか?で大きく変...デイ・サービスのサンプルやらサンマの塩焼きやら・・・

  • アオリイカのモザイク

    今日は丸々一日アオリイカのモザイク。ん・・・グレードは特に問題無いと思うけど、やはり時間が掛かり過ぎているのね。ただ、金魚の時の手のひらサイズとは違うし、ある程度時間が掛かるのは仕方無い。でもここが悩みどころで、確かにグレードを落とさないのは大事なんだけれど、時間短縮も必要なのね。その為の下地でもあるのだから。ただ、とは言え、クラッシュで埋め尽くすのでは、いくら何でも・・・って思うし、中々丁度良い仕上がりって言うのは難しいのね。また、とは言っても・・・なんだけれど、それでもいつものモザイクのスタイルよりは早いんで、次は・・・と考え中なんだけれど、何のどの業種に絞ろうかな・・・みたいな事を思っていたり、まぁ何にしても、何処へ行っても新しい分野。どんな出会いになるのか?は行って見ないと判らないし・・・。そんな中、か...アオリイカのモザイク

  • リピーターさん教室とさくらとデイ・サービスのサンプル

    今日は午前中はリピーターさん教室。この方はここで教えた事を、自宅で進めるスタイルなのね。そんな訳で今日は白のタイルの3枚をやったんだけれど、それ以外は自宅でやって来たのね。そんな訳で見せて貰った瞬間、おーって感じだったのね。もう完全に自転車に見える・・・そんな中でね、考えたんだろうね。先生スポークは細いんで目地にはなりませんか?結論から言うと大正解なのね。ただ正解なんだけれど、この台形の白いパーツ・・・これを切らないとならないのね。何しろ目地でスポークって事にするって事は、白い台形を入れ続けないと、仮に割れちゃったぁ・・・ってなっても、無条件に切り直しになるのね。理由は簡単で、自分でスポークは目地って決めたからなのね。仮に白いタイルの台形を切れると、スポークは目地で・・・って言うのは台形だから見えるのであって、...リピーターさん教室とさくらとデイ・サービスのサンプル

  • デイ・サービスでサンマの塩焼きモザイク

    今日は二時からデイ・サービス。そんな訳で、朝から支度をしたんだけれど、準備するに当たってチェックをしていると、サンプルって所になって、えっと・・・あっ、作って無いじゃん。このサンプルって言うのは来月分なのね・・・。完全に忘れてた・・・しかもかぐやも・・・まぁこんなの初めてだから、すいません・・・って事で誤って、戻ったら考えなきゃ・・・となるのだけれど、支度も終わったんで、100均に行く事にしたのね。もう考えてからじゃ無くて、箱に決定。こうして何かしら決定事項があれば、それでどうする?・・・って事になり、そこから考える事が出来るが、ノープラン過ぎると、いつまで経っても進展なし・・・なんて事になり兼ねないからね。所がサンプルを入れて11個だから、そう簡単に一軒で揃うって事は中々無いもので・・・それでも数軒廻ると運よ...デイ・サービスでサンマの塩焼きモザイク

  • サーフィンの目地入れとアオリイカのモザイク

    今日は妹の所に母を迎えに行くので、その前にお土産でも・・・と朝イチに梨園に行ってから、その足で妹の所に。お昼をご馳走になって、母を降ろしてアトリエに。そんなこんなでアトリエに着くと、大家さんに会って・・・バナナがなったらしく・・・種が硬いけど、バナナの味がするらしく・・・まぁここの庭は色んな事があって、面白いのね。ではモザイク・・・まずはサーフィンの目地。その後に、プチっとアオリイカ。何かね、父が入院して色々考えさせられる事ばかりで、そんな時はアトリエでモザイクしていれば、それで気も紛れたが、何か今日は少し疲れちゃったから、いつもより早めに帰宅。サーフィンの目地入れとアオリイカのモザイク

  • サンマの塩焼きとサーフィンとアオリイカのモザイク

    今日は午後からお教室だったが、キャンセルになったんで、急きょやる事満載になったのね。まずはデイ・サービスのさんまの塩焼きのペンキ塗りとサーフィンの作品のオイル塗りを平行に・・・こっちが乾いたら、こっち、こっちが乾いたらペーパー掛け、そして仕上げ塗り・・・みたいに交互に。それが終わってから、またかよ・・・って思われるかも知れないけれど、新作のアオリイカを始めたのね。このスタイルはシーバスの時の下地と同じタイプなんだけれど、もう作ってあったもので・・・前回のアオリイカは1cmタイルを使って時間が掛かり過ぎて、趣旨から外れたんで、作り直しって感じで・・・。昔金魚でこんな営業をした時は、コースターよりちょっと大き目なものを作って、プレゼントして歩いたが、所詮何個も作ってプレゼントなんてものは、知って貰う為の程度のもので...サンマの塩焼きとサーフィンとアオリイカのモザイク

  • フェルメールのリピーターさん教室と営業活動

    今日は午後からリピーターさん教室なんで、店長不在だったお寿司屋さんと、サーフィンショップに営業活動。まずはお寿司屋さんに行くと、店長さんがいらして、チェーン店なんで・・・と断られた。まぁ、そんな事は百も承知。それなら当然、行く所は決まっているのね。当然、チェーン店・・・そこで、それならもっと大きい全国展開のお店のが良いな・・・と、釣具屋さんに行くと、店長さんは不在だったにも関わらず、名刺を下さって、チェーン店なんで本社に聞かないと・・・と言って下さり、どちらにしてもご連絡差し上げます。と言われたのね。まぁ営業をしている人なら、何がどう違うか?ははっきりしている事にお気付きになると思うが、同じチェーン店であっても、方や店長がお断りになったのと、方や店長で無い人が、名刺を出して断っていない・・・。全て上に・・・の姿...フェルメールのリピーターさん教室と営業活動

  • 作品を持って営業とサーフィンのモザイク

    今日は午前中は入院中の父に届け物と、母の様子を見に・・・午後からは、地元のお寿司屋さんにこれを持って営業に行ったが、店長不在・・・って事で、次へ。次は隣町の市川にあるサーフィンショップに・・・。ここは以前のアトリエへ向かう途中にあるのだけれど、14,5年位前かな?・・・恐らくショップで働く人達で、外壁のタイル張っていたのね・・・そんな事もあって、以前から知ってはいたんだけれど、今までサーフィン好きに気に入られるようなものを作って来なかったし・・・接点を見つけられなかったが、ハワイアン雑貨・・・なんて言うようになって、前々から気になっていたお店なのね。そんな訳で行って見ると、ここも店長不在・・・今日は空振りに終わったのね。そんな訳で、アトリエに戻って、以前保留にしていたサーフィンの作品の続き。まぁこれは1,2日で...作品を持って営業とサーフィンのモザイク

  • アオリイカのモザイク目地まで終了とサンマの塩焼きモザイクのペンキ塗り

    今日は朝野暮用があって、その後にアトリエへ。まずはデイ・サービス用の下地のサンマの塩焼きモザイクの微調整を彫って、ペーパー掛け。その後にアオリイカのモザイクを張り終えて・・・。夕方、母の様子を見に行って・・・。戻ってから、乾いていたのを確認して・・・目地入れ。ちなみに黒ね。黒だから、キリッって感じな仕上がりね。更に言えば、外のOSB合板の輪郭も切って見たのね。楕円の時は暫定だったんだけれど、この木ってアトリエの床の端材で、更に言えば、大野壮のアワビの縁取りの切り抜いた残り・・・。端材中の端材なのね。ただ切っては見たものの、物足りず・・・明日にでも更に落とす部分の線も描いたのね・・・完成したんだから、次の行き先見つけの旅・・・先日の釣具屋さんの流れで、釣り人狙い・・・って事だったが、アトリエへ戻る最中に、チェーン...アオリイカのモザイク目地まで終了とサンマの塩焼きモザイクのペンキ塗り

  • ウォンバットのリピーターさん教室と鰻の看板

    今日は午後からウォンバットのリピーターさん教室。その前に入院中の父から連絡があり、足らなかったものを届ける。勿論、会う事は無いが、電話の声は元気そうだったのね。後でLINEで知ったが、妹達にも連絡していたらしい。そんなこんなでアトリエに戻って支度をすれば、あっという間の午後・・・何してたんだか・・・って感じ。さてそれでは、お教室なんだけれど、本人も気付いていた事は、中心になっていなかったんで、何か下の方が幅が広いのね。もし後はバック・・・みたいな感じにしたかったのなら、出来ればウォンバットが中心にいた方が、収まりが良いと思うのね。ただ始まる時に、バックは決まっていなかったし、見ていた写真通りに作るのかな?とも思っていたんで、そこはスルーしてしまったのね。ただこう言う事は良くある事で、そもそも下絵の段階で全て決ま...ウォンバットのリピーターさん教室と鰻の看板

  • デイ・サービス用のサンマの塩焼きのモザイク下地

    朝、すーさんがつり吉に作品置かせて貰ったんだって・・・って話からスタート。大家さんから聞いたのかな?すーさんは、俺も知っている工務店さんと良く釣りに行くから、今度見に行ってくるよ・・・って。そうね、こうして金魚の時のように、また知らない人が見てくれて、また何か起こると良いのね・・・そもそも下手では置かせては貰えないだろうし、興味も沸かない。後はそれを見た人がお金を出しても欲しい・・・と思うかどうか?例えば金魚の時は、養魚場や金魚屋さんに置かせて貰った。それを行く先々で見た金魚雑誌の人が、取材に来て、雑誌に載ったりすると、そこから地元で開催の金魚祭りや金魚の大会に飾らせて貰ったりすると、江戸川区からワークショップの依頼があったり・・・こんな場合、地元江戸川区は金魚で有名な場所って事もあって、そんな風になって行った...デイ・サービス用のサンマの塩焼きのモザイク下地

  • 体験教室だったんだけど・・・

    今日は体験教室があって、そんな訳で送迎。駅まで車で数分の間なんだけれど、アトリエに着いたら、レッスンって事になるので、この時間に問診的な話をするのね。例えば、モザイクをするに当たって、どんなものを見てやって見たいと思ったか?とか、例えば仮に、ハリネズミの鍋敷きが可愛かったから・・・とか、飼っているからなんて場合、もうそれ以上は必要無いから、楽しんで下さい・・・で良いと思うのね。所が、例えばステップアップした時、テーブルを作りたいとする。となると、ぺきぺきってタイルでは無いのね。そもそもぺきぺきタイルって言うのは、素材的には柔らかく切りやすいって事は、割れやすいにもなるし、ただ小さいものを作る場合、負荷が一点に掛かりづらいから割れないであろう・・・なのね。それがテーブルとなると、1パーツが5cm以上なんて事もある...体験教室だったんだけど・・・

  • シーバスの行き先とアオリイカのモザイク

    今日は朝から、昨日展示して貰える事になった釣具屋さんに、シーバスを持って行く・・・からのスタート。10時開店って事で30分位経ってから着いたかな?その前に写真を撮って、その後だから・・・でも車で5分程度の場所なのね。それが既に満車・・・10台ちょっとは止められる駐車場なんだけれど・・・ただ丁度出る車がいて、難なく駐車。そんなこんなで持って行くと、もう置かせて貰う場所が確保されていて、すんなりって事で・・・釣り吉さんに置かせて貰う事になりました。さてその後は、戻ってアオリイカのモザイク。こっちも何とかメドが立って来た・・・って感じになって、何処に・・・って事になるのだけれど、これがまた考えてしまうのね・・・例えばモザイクファーストって考えたら、決して悪く無いんだけれど、アオリイカファーストとなると、非常に判りずら...シーバスの行き先とアオリイカのモザイク

  • キウイ教室とシーバス完成とアオリイカのモザイク

    今日は午後からキウイ教室って事なんで、それまでシーバスのモザイクの目地入れ。割と汚していなかったんで、すんなり完成して、午後のお教室に・・・。完成写真は明日って事で。そんなこんなのキウイ教室に特に広がる話は無いのだけれど、シーバスの完成を見るなり、凄いリアル・・・って言った後に、面白い事を言うのね。それが、ウロコは凄いけど、何とか切れると思う・・・でも顔の所が何でこうなるのか?判らないし、こんなの出来ない・・・って。ここは拾いやすいので・・理由は簡単で、大作を作れるようになると、ある程度のパーツは見れば大体切れるものでね、例えば具体的にこのウロコは小指の爪位で、そこから段々小さくして行くんだけれど、その段々の具体的な大きさの変化は・・・って指示すれば、かなり正確に切れる。つまりこれは、楽譜を読めるようになった・...キウイ教室とシーバス完成とアオリイカのモザイク

  • ローラ教室とシーバスのモザイク張り終わり

    今日は午後からローラ教室。それまではシーバスのモザイク・・・それが予想していたとは言え、何と無く進めていると、ウロコがどんどんと小さくしたくなって・・・かぐやに今日終わる?の質問に、朝の時点では、難しいかも・・・って感じ。そんなこんなでローラ教室。あんまり進められなかった・・・って言うものの、どうやらコロってタイルのクラッシュに慣れて来た感じはあるのね。それと、大きく変わったと思われるのは、気持ちの部分だと思うのね。どうしても大作として、時間が掛かる作品をやっている時、進みたい気持ちが勝っていると、意識無く、進行具合だけを気にしがちになるのね。意識無くね。だから、知らず知らずに、雑になる時があって、綺麗に切れたパーツもあれば、あっ、これ入るんじゃ無いの・・・って、拾ったパーツも入れちゃうなんて感じのパーツもあっ...ローラ教室とシーバスのモザイク張り終わり

  • 今日もシーバスのモザイク

    今日も引き続きシーバスのモザイク。一瞬今日終わるかな?・・・とも思ったが、昨日の時点で細かくなって行くウロコに時間は掛かるであろう・・・って事も考えてあったとは言え、ここまで残っちゃうのかぁ・・・。って感じなのね。もっと言えば1mを超えている大きさのウロコでこれだけの時間が掛かっている・・・仮にお腹部分のウロコで出来る4.50cm位の魚であれば、もう少し楽に終わるかも知れないが、後半の尻尾部分は進みが悪くなるのだから、最初から小さい魚で、ウロコありで作ろうとすれば、魚は小さく迫力は無いわ、時間は掛かるわ、安く見られてしまうとなると、かなり厳しくなる。恐らくそうなると、クラッシュで、サンマの塩焼きのような感じに仕上げる事になるんだろうね。こう言うのは大事で、作家katsuの経験値を先生katsuとして使うのだから...今日もシーバスのモザイク

  • シーバスのモザイクの続き

    またまた引き続き、今日もシーバスのモザイク。まぁ繰り返しウロコになると、単調で結構キツイのね。しかも尻尾になるにつれ、段々小さくしたいし・・・仮に大きかろうが、小さかろうが、ウロコの形に切る事は一緒なのね。そうね、例えば梨を箱で買う時に、仮に3キロ入れにしたとすると、大きいと7つだとしても、小さいと11個になったりする。でも同じ梨でも大きさが違うと、同じ箱で4つの差になる。ってこんな事になる。つまりウロコの数がどんどんと増えるのね。しかもどんどん小さくなれば、切る側は変わらなくても、それを持つ手の側は、小さいから結構大変にもなる。そうなると負担が大きくなるのに、張れるスペースは少なくなるのね・・・これが更に気持ちも削られたりするのね・・・。まだこれだけ・・・なんてね。しかも数を切らなきゃ・・・って気持ちになると...シーバスのモザイクの続き

  • 引き続きシーバスのモザイク

    今日も引き続きシーバスのモザイク。今更なんだけれど、クラッシュでも良かったんじゃ無いかな?と思う反面、営業がてらに釣具店を回ろうって考えもあると、やはりリアル感を気にしてしまって・・・・そんな訳でウロコ・・・。そうなると、当然時間は掛かってしまうんだけれど、その分、グレードも上がって見えると思うのね。それと確かに時間は掛かってはいるものの、そこそこなペースで終わっていると思うのね。それと図ったら1100mmだったのね。昨日の話からすると、大物釣りの人達の中では、相手にされない大きさなのね・・・恐らく1200mmをどれ位超えたか?って感じだからね。ただシーバスがモザイクになっている・・・ここね。そこが期待値な所で・・・。こんなのが葛西の水族館とか、釣具店、浦安や豊洲の市場とか、何処かに飾られたりしないかなぁ?ただ...引き続きシーバスのモザイク

  • シーバスのモザイク

    今日は午前中はちょっと野暮用で、午後からシーバスのモザイク。まぁぺきぺきタイルと言えど中々てこずっているのかな?色数は少ないから、悩みは少ないが、その悩みが少ない分、見せ所となると、パーツの形や大きさのメリハリになる。こだわりって言うと、カッコ良く聞こえるが、そんなに大ごとじゃ無くて、画像とにらめっこすると、こうなってしまうだけなのね・・・ただもう顔が終わったって事は大まかにシーバスな部分は終わったのね。そもそもこれがシーバスかどうか?って判断をされる部位としては、特徴としての下あごの受け口な所と背びれだと思うのね。ただもし大きさが30cm位だとして、シルエットだと、場合に寄ってはブラックバスにも見えたりするかも・・。それを防ぐ為の大きさと、今度は大きくすると、1m過ぎるとね、1.2m超えないとならなくなるのね...シーバスのモザイク

  • 全員終了、三人目の中学生教室

    今日は朝から最後の1人の、3人目の中学生教室。さて一体どうなっているのか?来て見ないと判らないが、残りの時間を考えると、恐らく今日、終わらせたい・・・って感じだと思うのね。とは言え、どうなっているか?・・・・。そんな中、やって来たのだけれど、えー・・・バックが終わっていないのね。そうなると、理想を言えば3時までに張り終わらないと、かなり厳しくなる・・・そんな中、ご両親と話せたんで、かなり厳しい状況を伝え、やるだけやった様子・・・そんな事を伝えたのね。ただ恐らく伝わってはいないと思ったんだけれど・・・さてそれはそれで、こっちは張りやすいように準備して、その間にボンド落とし・・・何しろ余計な時間の短縮・・・それでも結果的には張り終わったのが5時・・・理想より2時間オーバー・・・それから目地・・・ただ立体なんで、バラ...全員終了、三人目の中学生教室

  • キウイ教室とシーバスのモザイク

    今日は午前中野暮用があって、午後から急きょキウイ教室。実は他の人が入っていたんだけれど、キャンセルがあって、キウイはキウイで、予約日の変更をしようとしたら、空いているなら・・・って事で変更になったのね。ただ教室と言っても、感想として難しい事は、キウイの実力からすると特に無いのだけれど、難しいのは彫ってある中に入れる・・・って事なんだけれど、何しろこれを彫った頃の俺は、まだまだ未熟で、描かれた下絵の通りに彫るのがやっと。そんな調子だと、彫れただけで安心しちゃうような感じ。だから、幅が一定のようで一定じゃ無かったり、恐らくデザインじゃ無い所を考えれば判るような事さえも、余分に彫ってしまったり・・・そんな下地になっているのね。例えば三位一体的な話だと、心技体みたいな、元気な体、鍛え上げた腕、そしてそれらをつかさどる心...キウイ教室とシーバスのモザイク

  • 中学生教室2人目完成

    今日は午後から中学生教室。先日タイルを届けたんで、恐らく目地のみになっているはずなんだけれど・・・って午前中は、かぐやと先日の見積もりの件の最終確認をして、先方に連絡からスタート。その後は、今後年末に掛けての相談・・・そうね、常にお教室は予約で開けているので、その合間に制作って感じになるのね。その中には、依頼品があったりして、昔なら、依頼品が来たら、何しろ次々に終わらせる・・・そんな感じだったのね。しかしながら、何しろいつも全力。そうなると、モチーフに寄っては、やる前から相当な無理を強いられる・・・と判っていながらやったりもしたのね。何しろ果てしない貧乏だったから・・・ただそれをやり続けると、ただ支払いが来たから、それを埋める為にになり、良くニュースでやっていたりする、永遠の貧乏の連鎖のループにはまってしまうの...中学生教室2人目完成

  • フェルメールのリピーターさん教室とアオリイカの下地

    今日は午後からフェルメールのリピーターさん教室。本当ならそれまで今のアオリイカの続きなんだけれど、1cmタイルで、本気モードで作っちゃっているから、タイルをいっぱい出さないとならず、お教室の時は、夜を制作にしているのね。でもそうなると、午前中どうする?になるので、既に描き終わったアオリイカの下地作りの準備にしたのね。先日のすずきのタッチに引き続きの第二弾なのね。そんなこんなで、リピーターさん教室。結果から言うと、とうとう顔が終わったのね。きっと長く感じたと思うが、これが本人ケロッとしてて、今度はみんながやっている、ひたすら同じ形の毛並みとか、うろことかの繰り返すような、何か修行みたいな事をして見たい・・・って。あはは、ここで何かグッタリって言うのを心配していたのに、逆に修行の方を選ぶなんて、中々のつわものなのね...フェルメールのリピーターさん教室とアオリイカの下地

  • さくらだけど、今日はタイルクラフト教室

    今日はさくら教室。ただいつものふくろうの顔のモザイクじゃ無くて、おばあさんに頼まれた持ち込みの和菓子の箱にタイルを張りたい・・・って事で、ウチでは中々見られない純粋にタイルクラフト教室になったのね。材質はファルカタ材って言う軽い木で、余り詳しく無い人なら、ちょっと桐の箱みたいな感じに思ったりもするかも。ちなみに張り終わった後、ピンクのペンキを塗ったのね。ただ工程としては、さくらでも気が付く位にきゃしゃな感じなのね。そこでまず箱の底をべニアで補強して、更にフタの裏も・・・理由は簡単でボンドや目地が固まろうとする時に、柔らかい木だと、反ってしまうのね。それを防ぐ為のひと手間。その後に張り始めるのだけれど、どうする?になる。その時に山周タイルさんのクローバーを選んだのね・・・ただおばあさんって言う事を踏まえると、仕上...さくらだけど、今日はタイルクラフト教室

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、KATSUさんをフォローしませんか?

ハンドル名
KATSUさん
ブログタイトル
Katsuまるはだかぁ モザイク作家の日記
フォロー
Katsuまるはだかぁ モザイク作家の日記

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用