妻に言われたんですが・・・ ブログに、紹介したサービスやお店などのURLを載せると宣伝と思われるよ、とのことです。 私は、良かれと思って載せていたのですが。 以後気をつけようと思います。 どちらが良いのか?ご意見お願いします。 今日も住宅のエコロジーについて。 今日は、投資用不動産を検討していました。 加藤ひろゆきさんの「ボロ物件でも高利回り 激安アパート経営」を読んで、高利回りのボロ物件を探しています。 探していると、売り土地(古屋付き)というのがあります。 古屋は資産価値のない建物です。 基本的に取り壊すことを前提にその土地は..
今日は長女とヤマハの音楽教室に。 練習の成果が出て調子良かったです。 練習を自発的にやってくれるといいのですが、なかなかそうはいきません。 でも「やれ」といってやっても本人も楽しくないし・・・。 ここは僕も習ってみようかな?なんて考えてます。 一緒になら練習するかなあ? 今日のテーマはエコロジーです。 我が家は、自分ではエコロジー住宅だと思っているのですが、世の中いろんなエコロジーがあります。 いったい何がエコロジーなのでしょう? ISO14001?ライフサイクルコスト? いえいえ。 結局、地産地消が一番じゃないか?と思いま..
今日は、建築事務所の指定講習に行ってきました。 久しぶりに勉強しました。 つかれたー。 やはり話題は、6月以降の住宅着工が大幅に遅れていることです。 これは建築基準法の改正(改悪?)が原因です。 みんな姉歯がわるいんやー。 偽装を防ぐために審査を厳格にしたせいです。 徐々にましになると思いますが。 さて、昨日も記事を書く気満々だったのに、サーバーがとまっててかけませんでした。 前回、しょうがいのある次女の話をしたので、その続きを少し。 子育てはスローライフです。 長女が生まれてしばらくは、あまり子育てに関与してませんでした。..
今日は次女の通院です。 次女は、しょうがいがあるので、週に一回リハビリに通っています。 最近は調子がよく、少しづつでも成長しているようでうれしいです。 今日は、この次女がらみの話をします。 大工さんとの家作りがきまってから、まず情報の共有化を図りました。 設計図を見せて、プランの説明をしたり、雑誌や本の写真を見せて、イメージを確認してもらいました。 その中で、次女のしょうがいについて理解してもらうのも必要なことでした。 次女は、身体、知的ともしょうがいがあり、親の介助なしではなにもできないレベルです。 大工さんは、自分の建てた家の中に、車椅子..
今日は妻が休日出勤。 3人娘を一人で見ないと・・・ と思っていましたが、私の両親が来てくれました。 とりあえず一息つけました。 今日は、運命の出会いです。 結局、いろんな工務店や設計事務所を検討しましたが、私たちの要求を満たしてくれませんでした。 それぞれ、いいところはたくさんあったのですが、私たちに合わなかったのです。 特に予算がネックでした。 どうしようか?と途方にくれていたとき、妻の祖母が、 「うちの村にいい大工さんがいるけど話し聞いてみる?」 と言ってくれました。 それが、私の家を建ててもらうことになった長澤さんです..
今日は、お義父さんが庭にイチゴを植えてくれました。 後の世話は私かな? 去年は、マルチかけや草引きを私がやりました。 もちろん収穫も。 今から春が楽しみです。 今日も、家作りでお世話になったところを紹介します。 結局、倉庫の基礎を作ったのですが、自分ですべてするのは時間的に無理、ということになりました。 長女が幼稚園にあがるまでに完成、引越ししたい、という期限ができたためです。 田舎では、幼稚園くらいから、同級生や親同士の付き合いをしないとあとあと困るらしい、と言われました。 (そしてそれはまごう事なき事実であると日々実感しています) ..
今日から11月。 そろそろ鍋が恋しい季節です。 庭の白菜どうかなあ、とのぞいたら・・・ 青虫だらけの穴だらけ!! 無農薬とはいえこれはひどい。 どうしようか思案中です。 今日は、昨日の続きで、自分で家を建てようとしてどうしたか?です。 まず、練習に6坪の倉庫を建てようと考えました。 そこで、図面を引きました。 今は、便利な無料のCADソフトがあります。 JWCAD http://www.jwcad.net/ 使い方の本も一冊必要です。 ほかのCADを使ってる人は大丈夫ですが。 そして、材料を本のとおりのステップで拾い..
今日は長女の参観日。 妻が仕事を休んで行きました。 私は、妻の代わりに三女を保育園に連れて行きました。 久々に三女の保育園に行くとほっとします。 娘三人とも一度は通った、シュタイナー、モンテソーリを意識した、自由な雰囲気の保育園。 これも私たちのライフスタイルのひとつです。 さて、家作りの準備で世話になった方、会社などです。 昨日書いた二つは、まだ私が在職中に通っていたところです。 退職してから、まず職業訓練校に行きました。 自分で家を建てる技術を身につけるためです。 現場のことをもっと知りたい、とも思っていました。 兵庫県立姫..
今日は週に一度の買い物日。 一週間分の食材を買い込みます。 スーパーへいくと、物価が高くなってるのを肌で感じます。 さて、家作りを決意してから、です。 家作りを考えはじめたとき、情報収集はどこでしますか? 普通の方が思いつく場所で、一番多いのは住宅展示場じゃないでしょうか? 私たちも2回ほど行きました。 明石と姫路で。 もちろん契約する気はありません。 新しい技術がないか?を見に行きます。 どこのメーカーも、流行のものは必ず対応するので、いまの流行や新しいものがわかります。 あとは、自宅デザインの参考にします。 ..
2日休んでしまいました。 土曜日は風邪。 日曜日は、風邪にもかかわらず自治会の親睦旅行です。 田舎暮らしには必須の地域との付き合い。 いやではないしありがたいけど、問答無用なところが少し疲れます。 でもこれで地域が持っているのだと思います。 今日は、私たち家族の考え方などを書きます。 なぜそんなことを?とお考えかもしれません。 私は、家作りで一番大切なのは、作る人のライフスタイルを知って、それにあった家を作ることだと考えています。 どんな立派な家でも、生活にあってない家はいい家ではないと思います。 そこで、私の家のことを書く前に私たちのライフ..
今日は雨です。 うちの三女(1歳5ヶ月)は、外遊びが好きです。 こんな日でも外に遊びに行って・・・ びしょぬれのまま家にあがってきます。 困ったものです。 さて、自然な家の良いところの続きです。 人に優しいです。 少し抽象的ですが、いろんな意味を込めました。 まず、自然素材はやわらかいものが多いです。 これは、傷つきやすい、というデメリットにもなるのですが、ぶつかってもあまり痛くない。床や壁がたわんだりへこんだりして衝撃を吸収します。 子供がこけてもあまり痛がりません。 ある程度へこんでも、杉なら戻りますし、戻らないものも、下も同じ..
朝晩がすっかり寒くなりました。 三女の風邪がなかなか治りません。 今日も病院です。 昨夜はあまり寝られなかったみたいで機嫌悪いです。 今日は、自然な素材について。 我が家は、新建材をほとんど使っていません。 それが自慢です。 新建材の定義は難しそうですが、自然じゃないものを使った建材、ということにしましょう。 自然じゃないところといえば、床を根太とつける接着剤、2階と、上の写真で開いている三角部分に使った断熱材、キッチンの下地とパネルといったところくらいです。 合板を下地にすら使っていません。 押入れは杉板貼りですし、床は30mmの杉板のみで下地..
庭の柿の木にからすが・・・。 今年は裏年なので少なめに実った柿を鳥たちが毎日つついています。 それでも我が家だけでは食べきれないのでほったらかしです。 鳥にも少しおすそ分け。(鳥のほうがたくさん食べてるかも?) さて今日は、なぜお金を作ってから家を建てるのか? です。 まずは、昨日も書きましたが、心のゆとりができます。 借金して家を建てると、返さないといけません。(当然?) 借りることによって生活が制限されます。 仕事をやめにくくなります。 私の知り合いは、職場の制度を使って借金したので、やめたいけれどやめられなくなっています。 そうじゃなく..
庭の金木犀がいいにおいです。 いつもは祭りごろ(10月10日ごろ)に気づくのですが、今年は暑かったせいか少し遅めです。 この花が咲くとすっかり秋ですね。 今日は、家作りの資金調達です。 スローライフや自然な家作りと資金調達ってあんまり関係ないやん、と思う人も多いかと思います。 でもやっぱり、お金があるのとないのとでは心の余裕が違います。 私の尊敬する、自然派住宅(すべて自分で建てた!!)に住み、田舎暮らし(岡山県作東町)を満喫している方も、お金の心配がありません。 ある程度の資産を持つか、キャッシュフローを確保している人が、リタイアしてのんびり田舎暮らしを..
やっとみんな出て行った・・・。 週末が終わるとほっとします。 子供といるのも楽しいけれど疲れます。 今日は、施主が参加する家作りについてです。 私は、主夫という立場を最大限利用して、家作りに可能な限り参加しました。 私は、建築士であること、建材メーカーに勤めていたこと、退職後に職業訓練校で大工の勉強をしたこと、など、普通の施主の方よりも住宅に関する知識と経験があります。 でも知識などそれほどなくてもできることはたくさんあります。 また、毎日現場を見てると、どうしたらいいかもわかってくるものです。(だんだん上手になる) 女性の方(主婦ですね)でもで..
「ブログリーダー」を活用して、子育てパパさんをフォローしませんか?