上海に住む老留学生が始めた写真館。 生活者の目で見た旬の情報と、急速に移り変わる風景を紹介。
2001年に初めて中国を旅行。 2002年から3年4ヶ月間上海に駐在員として勤務。 2006年から留学生として再度上海に居住を開始。 世界中から来た若い留学生に混じり中国語を勉強しながら、日々の生活を好きな写真に記録しています。 趣味はデジカメと旅行。 最近写真を掲載するために毎日カメラを持ち歩いていますが、見慣れた街並みもよく観察すると新たな発見があり、充実した日々を送れるようになりました。
菩薩石像唐 西暦581~907年多くの中国の美術館や博物館では展示物の写真撮影が許されています。仏像は表情があり、他の静物よりも興味が沸きます。
皐蘭路を西に進むとすぐに思南路と交差します。 そのまま思南路を渡り皐蘭路を西に歩くと、右手に租界当時のロシア教会の建物が見えてきます。 現在、...
復興公園の西側の細い出入り口を出ると、皐蘭路(gaolanlu)が始まります。 旧フランス租界の古い建築物をいくつか見ることができます。 ...
今、上海に来ています。 上海ではexblogに規制がかかり、仕方なしにfc2に引越ししたのですが、今回fc2も規制がかかっているようです。 またまたg...
2月末より上海からexblogのアクセスが不可能となりました。 このページは上海より裏技で送付していますので、いつまた不可能になるか分かりません。 で...
ご注意!今日はゲテモノが嫌いな方は、けっしてこれより先に進まないでください。 ↓OKな方のみ「自己責任」でクリック願います。 「地上の星」は私の持...
内容展示物はともかく、石庫門造りの建物を観察し住民いないので遠慮なく撮影できます。 入場料は3元(学生無料)ですが、公園内なので払わなくとも外から十...
高級高層マンションのようですが、いったいどんな方がお住まいなんでしょうか? ところで、このマンションの裏の歩道にはこんなものが放置されています。...
子供が食べているのは上海名物「小龍包」ですが、これは少し大きめの「湯包」でお肉とスープがたっぷり入ってます。
いつも説明的な写真ばかりですので、たまにはノーコメント。映像だけで自由に感じ取ってください。
優秀歴史建築にも指定されている、1910年救火連合会が建設した高さ約35mの火の見櫓です。 中華路から見たショットです。公安の構内のようですが、...
巨大な高層マンションの陰に残る石庫門の狭い路地を探しさまよい、やっとたどり着きました。 黄氏家族が修行場所として1869年に創建した庵は20世紀初頭...
盧湾区陜西南路(シャンシーナンルゥ)は西の徐匯区との境界になりますが、再開発を免れてまだフランス租界の香りが所々微かに残る通りです。 1930年築の...
バスから見ていて優秀歴史建築を3件確認し、光の状態のよい午前中に撮影に出かけました。 ↓クリック願います。 東門の北から。1920年代後期築、...
バスから入り口の看板が見えた時骨董品市場かと思い出かけてきました。 ↓クリック願います。 どうも古道具市場のようです。 古い電気製品もあ...
旧上海電話局南市総局(現中華路電話局)-加入者はたった97件だった。
下町の中華路には似合わない古い立派な建物が有りますが、優秀歴史建築に指定された1920年築の電話局だと分かりました。 1907年に清国政府は民族経営...
南京東路から南に3本目、福州路にある上海で一番大きくて有名な書店です。 私は日本語しか読めませんが、入り口の両側に各国語?で大きく「本は人類進歩...
「蓬莱(penglai)公園」は家の近所にある小さな中国式庭園です。 1932年の上海地図を見ると、現在の黄浦区の南半分は「南市」と呼ばれ、黄浦江に...
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