ニーズを探る

WEBの宣伝に関してを語って参りましたが、宣伝の前に、まず商品のニーズに関してをもう一度見直すことも重要なことです。今回はマーケットニーズに関することをもう一度考えてみましょう。中小企業の最大の弱点は保有するシーズ（経営資源、技術力等）が少ないということです。すべてのニーズに応えることは、体力的に無理であることはいうまでもありません。今、社内に現存するシーズに大きな価値を見いだすクライアント（顧客）を開拓することが最も大切です。ドラッカーは「事業とは市場創造の連続である」と言っています。彼のいうところの「市場創造」は二つの意味として分解することが必要です。「市場の発明」と「市場の発見」です。前者は文字通り全く新しい価値の創造です。できればすごいことですが、時間と体力さらに運が必要といえるでしょう。後者は潜在的に...ニーズを探る

営業に使えるホームページ作成の基本

ホームページを作成する場合のポイントを3点ほどあげてみたいと思います。【1．SEO対策は必要不可欠】インターネットで全国的な受注をとっている企業では、必ずと言っていいほど検索サイトに対応したホームページを構築しています。これは先に説明したSEO対策のことですが。この順位で1位になる必要はありませんが、せめて2ページ目までにヒットするような対策が必要です。ネットで何かを探す人の70％は、検索サイトの2ページ目までを見るという統計もあります。トップページには見た目の画像も重要ですが、検索エンジンで上位表示されるようにキーワードとなる文字を多く使用することが重要です。また、ホームページ内のほかのページにもキーワードをちりばめておくことも必要です。これをやってみても、上げたいキーワードで上がらない場合、早く上位に上げた...営業に使えるホームページ作成の基本

小規模企業ホームページをはじめて作るには

これまでいくつかの小売店様など小規模企業コンサルティングの案件いくつかあり、初めてホームページを作る場合の質問を受けました。質問の多くは・技術を取得する必要があるので簡単な方法がないか？・見栄えのいいページを作る方法がないか？・SEOをすることができるページを作りたいということで、制作会社さんを斡旋するなどをしてきましたが、外注をすると、連絡などをしたり、打ち合わせしたりして、即座に自分で更新しできないと、尻切れトンボになるケースが多々ありました。そうはいっても、FTP技術から、HTML技術までを勉強してほんとうに作れるでしょうか？数社これまで自分でお作りになったものをみさせていただきましたが、なかなか思うように作れないのが実態です。なぜならば、みなさんのように商売をやってかつページを作成するとなると労力がかか...小規模企業ホームページをはじめて作るには

無料でできるSEO

はじめたばかりのブログですが、なかなか更新が進まずで、これでは、良いホームページとはいえませんね。気を取り直して、最近CMでよくある、このキーワードを入れて検索してください。インターネットでいますぐ検索！など、よく耳にします。これは、検索エンジン、たとえば、googleやyahooで特定のキーワードで検索した際に上位表示させることができているからできるCMです。この上位表示をさせる対策をSEO対策といいます。SEO対策で検索エンジンの上位に表示させる為には、様々なテクニックがありますが、無料で簡単に出来る事としては、まず、ホームページを登録するまず、作成したホームページを検索エンジンに登録してくださいこれをおこなわないと当然のことながら、検索されません。以下ページでホームページのアドレス登録を行いましょうgoo...無料でできるSEO

インターネットの宣伝

インターネットの活用インターネット上の販売代行や宣伝代行にはどんな方法がありますか？インターネット上の販売代行や宣伝代行を考えています。実績に応じて等、効果的な方法を利用したいのですが、どのような活用方法があるのかあまり分かりません。具体的にどうすれば良いでしょうか？インターネットの世界で宣伝するには、まず、インターネットに宣伝拠点を持つ必要があります。実世界で言うところの、看板や、店舗にあたります。それが、いわゆるホームページにあたります。では、ホームページを作るためにはどんなことをする必要があるでしょうか？・売れる商品を探す当たり前なことですが、問題はその探し方です。ポイントは「このサイトに訪問してくる客さまは何を望んでいるか？」です。・サイト・テーマをもったサイトを作る実際の店舗を作るときもそうですが、お...インターネットの宣伝

インターネットを使った情報収集

インターネットを使った情報収集は、すでにみなさんもご存じの通り、ほとんどの一次情報は入手できます。検索エンジンを使用するときには、漠然とした単語ではなく具体的な言葉で検索します。また、業界団体や公的機関など必要情報の発信源を把握しておくといいでしょう。急に業界の動向を調べなくてはならない時があります。手際よく必要な資料を入手するのには、幾つかのコツがあります。まず、必要な業界の動向が、受注、市況、製品開発などのマクロな情報を把握したいのか、他企業の製品開発、販売動向などミクロの情報が必要なのかによって、情報源と情報の入手先が異なります。【1．インターネットでほとんどの一次情報は入手できる】一般的には、インターネットのホームページを検索することによってほとんどの情報を仕入れることができます。費用がかからず、迅速に...インターネットを使った情報収集

ようこそ

早いものでよわい40。インターネットの登場から20年、ドックイヤーなどと呼ばれた時代もありましたが、インターネットはいまやなくてはならないインフラになりました。インターネットの関係ない業種など存在しないのも事実です。これまで様々なコンサルティングを行ってきましたが、私もそろそろ、コンサルティング2.0にならなくてはならないと考え、このサイトを作成しました。みなさまとの情報を共有しながら、私の経験を参考にしていただければ感嘆でございます。ようこそ