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2007/10/23

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  • ブロッグ再開

    2018年の永田町時評を始めます。安倍政権は長すぎるようだ。人心一新を求める声が聞こえる。世論調査によると、ポスト安倍は、1位石破、2位小泉、安倍は3位だ。4位岸田、5位野田、6位河野だ。 もう安倍はいいのである。

  • 「安倍三選を望まない」が6割超えた(No2017)

    讀賣新聞の世論調査によると、来年9月の自民党総裁選で、安倍首相の三選を望まない人が6割を超えたことが分かったというのだ。 讀賣新聞は早稲田大学と共同で、「政治意識に関する全国世論調査」を行い、「安倍首相にいつまで首相をしてほしいか」を尋ねると、「総裁任期の切れる来年9月まで」が41%、「すぐ退陣}が23%で、今期内の退陣…

  • 問題になった自衛隊の日報NO2016)

    稲田防衛相がPKO日報問題で引責辞任したが、問題は南スーダンのPKOに派遣された陸上自衛隊の日報が誰により何故隠されたかである。主犯は安倍首相の隠蔽体質である。 隠された日報に書かれていたのは、昨年7月、南スーダンで起きた内戦の模様である。「宿営地5、6時方向で激しい銃撃戦」、「戦車や迫撃砲を使用した激しい戦闘」と、派遣部隊のすぐそばで政府軍と反政府軍が激しく対立した南スーダンの首都シ…

  • 「森友」疑惑の解明なるか(No2015)

    大阪地検特捜部は1日、「森友学園」前理事長の籠池夫妻を詐欺容疑で逮捕したが、これを突破口にして、いよいよ国有地疑惑の捜査に乗り出すようだ。 疑惑は森友学園に払い下げられた国有地の問題である。地下のごみを撤去する費用として、8億余万円を値引きした1億余万円で払い下げられたが、担当した財務省近畿財務局が交渉記録を「廃棄した」…

  • 李下に冠を正さず(N02014)

    安倍内閣の支持率が3割を切り,「政権が危険水域にある」と言われています。その責任は安倍首相にあります。安倍首相が「加計学園」の獣医学部新説を文科省に働きかけたと疑われているからです。世論調査では「首相は信用できない」という回答が60%にも上っているのです。 「李下に冠を正さず」という中国の故事があります。「君子は頭上の冠…

  • 支持率の急落続き3割を切った(2013)

    報道各社の世論調査によると、5月まで高水準で安定していた安倍内閣の支持率が、6月から急落し、7月には3割を切るところまで急落した。朝日新聞33%、讀賣新聞36%、NHK35%、日本テレビ32%、共同通信35・8%と軒並み30%台に下がったが、時事通信が29・9%、ANN(テレビ朝日系)は29・2%まで急落して、各社とも第二次安倍内閣発足…

  • 都議選は自民党の自滅(2012)

    自民党が都議選で歴史的大敗を喫したことから、「安倍一強」に陰りが見えたようだ。、 都議選は小池知事をお願い致します。と都議会自民党の怨念の対決と言われた。結果は小池の率いる「都民ファーストの会」が49議を獲得し大勝した。改選前、都議会第1党で57議席の自民党も60人を公認したが、公明党の提携解消も影響したが、過去最低の23議席に転落したのである。 それにしても「都民ファーストが勝った…

  • 報道にかみついた二階幹事長(No2011)

    自民党に逆風が吹く都議選であるが、応援で街頭演説に立った自民党の二階幹事長が、稲田防衛相の失言問 題を報道するメディアに対してかみついたというのだ。 稲田氏は30日の閣議後、防衛省の記者会見で謝罪に追い込まれたことが頭にあったようだ。同日夕、応援戦絶に立った二階氏が唐突にメディア批判をj始めたのである。 「言葉一つ間違えたらすぐ話になる。私らを落すなら落としてみろ。マスコミの人だけが選…

  • 「誤解」を30回連発、異常な大臣(No2010)

    都議選の応援演説で、「防衛省、自衛隊としてお願いしたい」と、自衛隊の中立性を無視する発言をして問題になった稲田防衛大臣が、30日防衛省で開かれた記者会見で、自分の発言が「誤解された」と弁明したが、会見は大荒れになり、記者の質問に対して、「誤解」という発言を30回も連発したというのだ。 それにしても、稻田氏の行動は「異常」というしかなく、こんな人間に日本の国防を担う防衛大臣の要職を任せてお…

  • とばっちりを受ける自民党都議候補(No2009)

    都議選の応援演説で稲田防衛大臣がまたもや失言したというのだ。内閣支持率の急落で安倍首相が街頭演説に立てないほど逆風の都議選である。そこへ稲田失言の直撃である。7月2日の投票で都議会自民党が大敗したら、それこそ稲田氏を重用してきた安倍首相の責任となる。 それにしても、朝日新聞の社説が、「耳を疑う発言が飛び出した」と言っているが、それは都議選の自民党公認候補の応援演説で、「防衛省、自衛隊、防衛…

  • 都議選の応援に立たない安倍首相(No2008)

    7月2日に迫った東京都議選で、自民党候補の応援に街頭に立った安倍首相の姿が見えないのだ。各党の党首が街頭から支援を訴えた23日の告示にも、自民党は二階幹事長が街頭に立ったが、安倍首相は終日姿を見せなかったのである。 都議選前の17、18両日、報道各社が行った全国世論調査で、安倍内閣の支持率が急落したことから、都議選への影響を考慮して安倍首相の都議選応援を避けたと言われている。24、25…

  • 「都議選厳しい」安倍首相(No2007)

    安倍首相は27日、自民党の役員会で、報道各の世論調査の結果が出ているが、「自民党にとって大変厳しい戦いになっている」と述べ、党の結束を呼びかけた。 都議選は都議会第一党の自民党と小池都知事の率いる「都民ファーストの会」の怨念の対決となっている。朝日新聞が都民有権者を対象に24,25両日に行った世論調査によると、都議選の投票先は、自民党と都民ファーストが共に25%であった。前回6月3,4日の…

  • 経団連会長が首相に苦言(No2006)

    安倍内閣の支持率急落ついて、経団連の榊原会長が「安倍首相の過信があった」と苦言を呈しにくらべたのである。 報道各社が17、18両日に行った全国世論調査によると、安倍内閣の支持率が各社とも5月の調査に比べ大きく下落した。 榊原会長は26日、記者会見を開き、加計學園問題や「共謀罪」法に対する安倍内閣の姿勢を批判し「支持率が高い状態が続いたことで、(安倍首首相に)過信があったと思う」と苦言を呈した…

  • トランプ新大統領の異常な就任(N02004)

    トランプ氏がアメリカの新大統領に就任したが、それにしても、1月20日の就任式は、60人以上の連邦議員が欠席。反トランはプの抗議デモがワシントンで警官隊と衝突し200人以上が逮捕された。これまで、こんな異常な就任式があったろうか。 トランプ大統領の就任演説は、世界一の経済大国で軍事大国である米国の大統領としては相応しいものではなかった。まず「この日から米国第一だけになる」と宣言した。「何十年…

  • 2016年を振り返って(No2004)

    除夜の鐘も聞いた。そこで2016年の永田町を振り返って見たい。 それにしても、政権復帰して4年目を迎えた安倍首相は1月4日に行われた年頭記者会見で、「本年は挑戦、挑戦、そして挑戦あるのみ」と20分の会見で、24回も「挑戦」を連発したそうだ。 最大の挑戦は夏の参院選挙であった。在任中に憲法改正を目指す安倍首相にとって夏の参院選で改憲発議ができる…

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