あることをきっかけに、釣りのド素人が海のお魚50種を釣り上げ、食するまでの「未知との遭遇体験記」。
平磯での釣りに出かける前の話・・・。 小さなボートでカジキを釣ろうとしている師匠に、平磯に出撃前に マックスとかいう釣具屋さんに連れて行ってもらうことになった。 神戸のハーバーランド店で待ち合わせ。 それも朝の5時・・・。ヒョエーッツ。 寝過ごす心配と初釣りのワクワク感で、待ち合わせの場所へは 夜中の1時に着いて、車で爆睡する。 師匠が車の窓をたたく音で目が覚め、店内に入った。 こんな時間に釣具専門店に入るのは、実は生まれて始めての体験。 入り口から店内まであふれんばかりに、商品が並んでいる。 針やら、おもり、何に使うのかさっぱり..
初めての海釣り。 神戸の平磯でのさびき釣り。 神戸の釣りの師匠に教えてもらった、初めての釣り方。 なにやら、小さな海老のようなものを、かごに入れて上下にしゃくる(さびく)らしい。 言われるままさびくうち、3分も経たないうちに、ピクピク引きを感じ、言われるままに竿をあげた。 な、な、なんと明石鯛!!???。 大きさは約7cmほどでした。(小鯛?チャリコでした) その後1時間ぐらいで、次から次に釣れた小さなアジ。 時期が良かったのか、腕がいいのか?短い時間で次々釣れ、竿の先から伝わる感触に興奮した初釣り。 家族に、「今晩のおかずはい..
子どものころのフナ釣りや亀釣りから、海釣りをはじめたきっかけというのは・・・。 今年の1月に他界した父が残した1本の釣竿とクーラーボックス。 父が使っていた物を収納していた実家の倉庫で眠っていたものです。 父が魚を釣ってきて、家で食べた記憶もなく、 一緒にも釣りに行った記憶もありませんでした。 けれど、なぜか気になった倉庫で眠るクーラーボックスと1本の釣竿。 家に持ち帰ったこの釣り道具が、海釣りをはじめたきっかけの一つなのです。
どこで誰に教わったか忘れましたが、学校から帰ってからの楽しみはなんといっても『亀釣り』・・・。 確か小学校4年生ぐらいでした。 家に帰ると、タコ糸と網を持ってまずは近くの田んぼへ行った。 そこで、カエルを2,3匹つかまえて地面に、ビッターンと投げつけて、意識のないカエルの皮を足の先からむいて、たこ糸に結びつけた。 その後石垣のあるよどんだ川へ行き、カエルの餌を岸辺にたれる。 しばらくすると、大きなハサミでカエルをはさんだザリガニが姿を現す。 そのまま網ですくい、シッポをむしりとり、皮をむき、ピンクのプリプリした身を2,3個亀の餌に準備する。 ..
海にお魚を釣りに行く前の、釣りの体験といえば・・・。 小学校2年のころ友達と入った、ため池みたいなところでのフナ釣り。 うどんを5mmぐらいにちぎって餌にしていた。 あと、なんか粉みたいなものを練って団子にしたりもしていた。 釣ったフナをバケツに入れて家に持ち帰って、「これ、どーすんねん」とおばあちゃんに言われ、しぶしぶため池逃がしにいってきた。 そうそう、お祭りで釣った、いやすくった金魚はガラスの金魚鉢で泳いでいたけれど、数日で水草だけになっていた。 池のある家が、ちょっとうらやましかった・・・。
カジキを夢見て・・・!?初釣り漫遊記。 をおそるおそる書き始めました。 というのも、実は釣りビギナーのまだ手前の釣りをようやく体験したばかりでーす。 そんなわけで、カジキのことはテレビで○○さんが、フーフー言って釣っている場面しか見たことがありません。 何とか50種のお魚を釣っていくうち、マジにカジキを釣ろうと思い込んでしまう自分の未来の姿を楽しみしている・・・てところです。 こんなブログを書きはじめたきっかけや、ささやかな釣果をコツコツ書いてみますね。 これからもよろしくお願いいたします。
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