毎月25日夜8時は雑草倶楽部の時間です~5月24日、高尾山で。初めて見た花です~アカネ科のイナモリソウ(稲森草)江戸時代、尾張の花屋の久兵衛が菰野(三重県三重郡菰野町《こものまち》)の稲森山で発見したので、イナモリソウと名前が付いたそうです。3号路の山側斜面で見つけました。高尾では有名な花みたいです。葉は対で2枚づつ4枚ほど。フリルの縁取りが付いたような5枚の花びらです。蕾も沢山ありました。右の花は、花びらが細長いのは、ホシザキイナモリソウ。高尾で見つかった品種らしいです。自然の中で元気に咲いていました~白っぽい花や、ややピンクがかった花もありました~班入りの葉のイナモリソウもありました~マムシグサ高幡不動へ行く丘陵地に咲いていました。花輪くんにしかみえない~茎の模様がマムシに似ているからマムシグサとか。やがて...今月の雑草倶楽部(146回目)