人生ではじめて今でいう個別の指導計画を作ったときに疑問に思ったことがあった(かれこれ20年以上前ですが)。実態把握で子どものよい姿をたくさん見つけて書き、逆に困難な姿は書かないようにと。苦手なこと、困難なことを書かない理由は、そんなのはあえて書かなくても見
ローカルな事情でN県では実態把握後に教科等の指導内容の選択をする仕様になってるけれど、「実態把握が終わってるから教科等の指導内容は何になるか自明じゃん」って選べるものではないはず。となると、これまでの実態把握は情報が偏っていたし、指導内容を選ぶのも実は実態
現在の長期目標と短期目標は見たら分かるんだけど、過去どんな長期目標や短期目標でやってきたのかな、と思ってもさっと分からないので、目標履歴があったらいいのに。12年間、二期制なら24以上(2つくらいあること多いからもっと)の長期目標の変遷を眺めてみたいような。み
校内研修で重度・重複学級の児童生徒のアセスメントをやりました。「重度・重複障害」は包括的な概念なので、実態があるようでない、同一の特徴のある障害は存在しないものです。その名のとおり、何が重複してるのか、(それぞれの質や程度はどうか)確かめる演習をしました
ただのデータベースはなく個別のソフトを作るのでなく、そうか、個別の指導計画と合体すればいいんだ。個別の指導計画を作る時にこんな感じで指導内容を選べたらいいかなと思って、データベースを統合してみました。実験的に作ってみただけですが、これは楽。
カメラで表情の認識を行なって、表情に合わせた絵文字が表示されるemoji-cam。絵文字の大きさは自由に変えられて、文字なので漢字や英語、記号にもかえられるのが面白い。真面目な使い方(表情の作り方や認識の学習)だけでなく、あそびっぽい使い方もできそうです。PCからで
まあ、こんなもんだしと半ばあきらめかけていて関心もニュートラル状態だった個別の指導計画を再検討する役目になってしまって、課題山積で見通しが持てずにいます。年々文章量が増えて、複雑になった計画を作るのも大変だけど、保護者もこれ見て理解できる方がどれくらいい
日常生活の困難さについて相談があっても、該当する困難場面だけでなく個別課題も見せてもらうようにしています。そして、相談内容はそれぞれ違っていても結果的に個別課題から支援の見直しをはじめるとよいことが多い気がします。それは、ミニマムな個人と環境との相互作用
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