2004年に日本に着陸 東京の魔力と格闘しながら それでも楽しく生活中 Ich lebe mein Leben.
なんて弱いんだろう 手を繋いでいるのに まだ怖くなるなんて あーカッコワル ダメダメ もっとちゃんと握らないと なんて弱いんだろう 情けないやつ もっと どーん と
春になると服を着り 冬になると裸になり そんな桜の木の下で どんな語りが始まる …
いつか また この景色に 逢えるなら その時 何を かんがえて…
待つことは何でも無い 見切りをつけてみる 昔良く見た苺と林檎 めっきり見なくなった もう会う事なんて出来ない。 8つ数えて眼を閉じる 優雅に輝くマラガと苺 夜に光る一つの林檎。
夏の音も終わりかけてきて ニヒルなエミル 何を考える 盗んではいない この苺 ネックな事はもう全て忘れて 残すものは・・・・何。 ハロウと声かけて来たのはキミ 久しぶりにみるその瞳の奥には ふとした時にみえる哀しい姿 平然としているけれども ぼくはみえてる その深さ。
散歩道に今度は林檎が 静かにゆったり落ちていた スープにじゃなくてね セカンドフラッシュに使おう 其れはいかがでしょう。 タークが過ぎて苺は真っ赤で 地球にあるマラガは蒼く 月が2つを利用して美化する 手を出して苺を取ってごらん 取ってエミルに渡してごらん。
蒼く輝くこのマラガの海に 苺が一つ落ちていた 海に浮かぶもう一つの苺 エミルが食べる苺だろう 大袈裟に輝くこの海で。 可能性なんて幾らでも在る キミが気付くかだよ 靴を履いてみたらどう 結構楽になるかもしれない 此処から出てみたらどう。
空は秋になりつつあって 気分は変わらず晴れであって そんな中 ニーナは言う 『わたしたち まだ短…
訪れた故郷 離れて自覚する故郷の懐かしさ 何を考え 何を思い 何を見て 何を感じ 其れはその…
自分に都合が悪いことを 何で人のせいにしたがるんだろう 人間て。 すーごく自分勝手だ 仕事が上手くいかない 人間関係が複雑 給料が安い 成績が悪い とかエトセトラ だからって罪の無い人間に 害を与えるのは反則だ。
台風きてるって 早く帰ろうよ 風邪ひいちゃ 愉しくないよ
そうだ 今ここにいるんだよ ねぇ 覚えてる? 昔から好きだったじゃない ここの空気 ここのアイロニー だから なぜ不満になるのさ ねぇ 聞いてよ 鳥はここで大丈夫なんだ 鳥の羽と 鳥の羽ばたき 二度と戻っては来ない 二度と見られない だから ねぇ 真っ直ぐ見。
昨日書いたラブレタア キミにとってはハロウレタア 紅く 赤く 摘み取りましょう 痛みの骨を 蒼く 青く はさみましょう 悦びの詩を 今日渡したラブレタア キミにとってのハロウレタア 遠く 遠く 消えてはならぬ ぼくのシルウ゛ァ 近く 近く 引き寄せる ぼくのシルウ゛ァ
はろう ぼくのキウイ 昨日きみの半分を きれいにスプーン使って おいしく食べたよ はろう ぼくの鏡 今日ぼくの姿は きみにはどう見えるのかな あのリンゴみたい? にーなには分かるのさ ぼくの思想が 青く 蒼く 遠い にーななら分かるのさ ぼくの毎日が 赤く 紅く 広い
昔、旅をしたスペインをふと思い出す 真っ青な空 それに雲一つない まったくどれだけ世界がまだ綺麗で 人間を癒す力があるかわかる この広い天井の下で 丘の上にある城まで登り 城に入る手前で深呼吸 寧ろもはや城よりもこの世界を見ていたい 城の中の渇いた数千年も前の空気を吸うより 外の素直で真っ直ぐな空気が吸いたい こんな願望が生まれてしまったから ぼくはその後城には入ったが 全く内部を覚えてい…
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