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  • 与えられて奪われるのが人生か?

    この世のモノ、人、お金、命、すべては与えられて奪われるのが人生という考えにはまってしまい、一時期苦しくなった。まさに生き詰まった。昨日買った本も、先日買った服も、何から何まですべて自分のものになるものなんて世の中にはない。すると、とたんにケ

  • こうあるべきと自分を枠に押し込めたら終わり

    私ってこういう人だからこんな行動をすべきこうあるべきて自分で自分を決めてしまうと、ある意味安心で楽かもしれない。この一種の思考停止状態は感性のセンサーをマヒさせる。これはかつての私で、でも自分の限界を決めてしまっていることに自分が気付いてい

  • カブキものは勝ち馬に乗らない

    昨日は4年ぶりに東京宝塚劇場で雪組公演『前田慶次』を観劇してきた。カブキものは勝ち馬に乗らないby前田慶次カブいて楽しんで、あえて困難な道を進もうぜ!というメッセージにズキュンときた。さて、この劇場は戦後GHQに接収されてアーニ・パイル劇場

  • 夜明け前

    TIPAのライブは大成功に終わったと聞き、運営に携わった多くのメンバーの方々に対し心から尊敬するとともに、安堵の気持ちに包まれている。それに加え、J-WAVEに出演するという快進撃をTIPAは今現在東京で続け、まだまだTIPAストーリーは終

  • わたし100%cotonじゃないけど、何か?

    日本で無名のフランス人シンガーを、私が入っているフランス語スクール虎と小鳥が、日比谷公会堂に呼びます。題して、野生の音楽祭。彼らの曲はファーストアルバム『100%coton』に収められ、日本全国と海外のメンバーがグループを作って日本語に翻訳

  • 髪型を変えるは実はプチ環境変化

    いま一番勝たせたい存在TIPAの8/8ライブのフライヤーを置かせていただきに、渋谷パルコのシエクル&スパへ昨日行った。先月くらいから髪型を変えたりカラーを変えたりしてみたくてウズウズしていた。シエクルは元ジャック・デサンジュ、系列の銀座店に

  • 愛すべき存在

    仏検の帰り道、書店に寄った。目的は、ずっと読みたくてうずうずしていた加藤秀視さんの『自分を愛する技術』。仏検に集中するためしばらく本断ちしていたので飢えた身体が栄養を吸収するように一気に読み切ってしまった。過去と他人は変えられないという呪縛

  • 正しいか正しくないかじゃない、直感を信じろ!

    運動は朝すると一日エネルギーが高い状態で過ごせるらしいと聞いた。たしかに!直近では、仏検の試験当日の朝、普段午後やるチベット体操を、1次2次とも朝一でやっていた。朝運動すると午後まで疲れずに過ごせるし、脳が覚醒する感じがあって視界は良くなる

  • できないと言わない、選択する

    もう6年も前の話、妊娠中、コーチング仲間とグループワーク後、ランチしたときのこと。出産後は今の職場に戻るのか?と訊かれ、戻らないと即答した。当時はコーチングを軸にした起業に興味があったし、子育てしながらその会社で働き続けることが全くイメージ

  • 嘘つきにも五分の理を認める

    自分のマイナス感情にはまり込むと危険だ。正しい思考が働かなくなってしまうからだ。写真をある時スパッと辞めた決め手となったのは師匠が私と私の家族についた嘘だ。私が薬を飲んで自殺未遂を図った、という衝撃的な嘘だった。ある時師匠からの電話を母が取

  • 私の弱さ

    けれど、人の笑顔を取り戻したいと書いたあとなんだか気持ちがざわざわして落ち着かない。そういう私はどうなんだと。いつでも何についても中途半端だった。高3の5月で音楽の道を辞めたとき。ピアノの先生の師匠である芸大助教授の初レッスンを受けたときの

  • 太陽でありたい

    今の世の中で自信を失うことは容易い。世の中のシステムがそうだからと世の中のせいにしても埒が明かない。今まで私がどう立ち直ってきたかなぁと思い返すと自分には価値があると思うことこれに尽きる気がする。それはただ心で思うのではなくて実際にだれかの

  • ひと休み

    一面若葉色の秘密の場所に来た。風が頬を撫でる。大きな並木のサンルーフが心地よい。上の子を幼稚園へ送るまでの慌ただしい時間が、ここでは嘘みたいだ。あえて何も考えない。ただただ風をかんじてみる。

  • 達成感の波及効果

    遠足をやり遂げた長女にさらに笑顔が増えた。これは他のママ友からも言われる。今までは朝幼稚園に行く準備すらノロノロして靴下履いて!トイレ行って!靴履いて!と一つずつなんども言わねばならなかったがここ2、3日は少しずつ自分から進んでやりだした。

  • 達成感

    娘の幼稚園遠足は、今年は年長なので親なしだ。幼稚園から代々木公園まで片道約2キロを往復する。アルバム委員の私は公園に到着したときと帰りに幼稚園に到着したときの娘の姿をラッキーにも見ることができた。往路は年中さんの手を引いてグロッキーな表情で

  • 写真

    この春幼稚園の卒業アルバム委員に立候補した。子どもたちの写真撮影を担当している。アルバム委員7人の中で実際に撮影を担当するのは実質3人。子どもたちの素敵なかわいらしい表情を撮れるかどうかはこの3人の腕にかかっている。その中でも私はかつて写真

  • 無力感

    世の中には自分より大変な状況にある人もいる。5日間40℃近い熱を出してやっと今日下がった親子に声を掛けるくらいしかできない自分の無力感がある。熱でぐったりしている親子にもっと直接手を差し伸べられたのに、という無力感を全身で味わっている金曜の

  • 自分自身のアップデート

    先日書いたチベット体操に出会う前はヨガを12年間やっていた。やっているときはこれが一番身体にあうし、必要だと思っていたのが、ある時ふっと合わなくなってしまった。心身ともに、生きることが辛くなってしまった。いや大げさでなく。そんな時タイミング

  • 体調

    チベット体操を始めて2年になる。始めた当初疲れが吹っ飛んで夕方疲れを感じなくなった。今はフランス語と自己啓発本のおかげで睡眠時間が多少少なくなったにもかかわらずパワフルで風邪をひかない。保養地で知り合い、二人目を出産したばかりの友人にチベッ

  • 子育てグッズ整理

    次女はもうすぐ2歳半。家の中にもう使わない子育てグッズが眠っていたのでこれから出産を迎えるママさんなど必要としている方にお譲りしようと思うんです。ここ半年くらいで小さくなったベビー服はお譲りできたので盲点だった大物中心に。ベビー用ゲートお風

  • 本能

    韓国で事故が続いています。船の事故では子どもたちも大勢亡くなって親である私も自分のことのように当然心を痛めています。でもあえて言いたいのは、子どもたち!本能をくすぶらせて生きるな!ということ。うちの長女には言えば少しは理解できるので言ってみ

  • GW

    5月になりました。4/29〜5/6まで娘の幼稚園は長い休みなので楽しく過ごしてもらい私自身はフランス語と読書も楽しんで取り組みたいと思っています。昨晩の娘の絵本リクエストの一つが『ぐるんぱのようちえん』すぐ見たい方はyoutubeでどうぞ&

  • 母親との関係

    数日前母が来た。3ヶ月ぶりくらい?久しぶりだ。両親は福島に近い県に住んでいるので幼い子どもたちを抱えた私は一年超実家に寄り付いていない。母が孫に会うには出向かないとならないのだ。そのせいか、母は気付いているかどうか知らないが私は精神的自由を

  • 役割

    娘の幼稚園の卒業アルバム製作委員に立候補しました。7人のチームで一年間取り組むのだけど実質写真を撮るのは3名かな。先日テストで園児を撮り共有ファイルにアップしました。喜んでくれたメンバーの度肝を抜くような素晴らしい写真が撮れるように日々取り

  • 捨てたからこそ

    11年前写真を辞めたとき当時一番大切だったモノクロネガとダイレクトプリント、カラーポジをかなり捨ててしまった。勉強のために撮ったモデルさんのポートレート、ヌード写真だけ。だらだら撮ったスナップ写真などしょうもないものは残ってる。ポートレート

  • ゼロ

    今日も古いものを手放す話です。昨日は要らない書類をきれいさっぱり捨てました。それを見るたびあぁ。。。とテンションが下がるから。3年前妊婦だった時の病院の書類や昨年までの2年間の娘の幼稚園からのプリントやらこの先絶対に見ない書類をすべて捨てま

  • 捨てた瞬間に

    捨てた瞬間に入って来た話の続きをします。子どもたちを遊ばせながら幼稚園ママ友と群れて喋る時間があまり得意ではないので、思い切って止めてみた。娘と遊ばせたい大切な友達と、ハートの温かいその子のお母さんを我が家でのランチに誘ってみました。明日か

  • 手放すと決めた瞬間

    子どもたちは最近急成長しています。笑顔も今まで以上に増えました。体操の先生の信じてあげなさいという言葉が、どれだけ私自身にも響いたことでしょう。いつしか、私自身のことも信じよう自信を回復しようという意識へと変わっていきました。娘は恥ずかしが

  • 信じてあげてね

    昨日は娘の体操教室でした。娘と同じ学年でひとり、トランポリンが上手な子がいてあまり美しく跳ねるので感心しました。ちなみに、娘は怖いのかまだ上手く飛べていません。帰り際、先生から突然信じてあげてねと念を押されてしまいました。先生の温かいご配慮

  • 考えてみると

    私が以前写真を辞めてしまったのも、ピアノをやめてしまったのも、単なる現象にすぎません。そうなってしまったのは、単に、失敗するのが怖かっただけで、自分を信じてチャレンジすることを放棄していただけなのだと気づきました。どんな失敗でもチャンスにな

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ママさん写真家による写真に関する徒然日記
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