午後の日差しが曇りガラスの向こうから室内を照らす。やおら起きあがった猫が、大きなあくびをしてから手で顔を撫でていた。客はスキヤキの肉がどうのと騒いでいたが、猫は何事もないかのようにそっと机の脇に座っていた。昼過ぎ、客の少なくなったひとときであった。居酒屋の猫
初めてであった、小さな電車は、途中遊園地という停留所だったり、信号機で停まったり、人々の住む街を覗かせてくれた。初めて乗った都電荒川線
雨の日バスで帰る
毎日暑い日が続きます。涼を期待して山間地へ行っても、やはり暑い。暑い日
先日、隣町で行われた親戚の50回忌の法事に出席した。梅雨で雨を心配したが、晴天に恵まれた。自然の美しさを堪能した日であった。法事の日
クチナシの花に乗ったカマキリの子。この子にとっても、とてつもない大きな未来があるのだろう。クチナシ
墓石の横に佇む櫻。樹齢数十年、数百年、時を数え、人々を見守ってきた。(山梨県北杜市)丘の上の櫻
京の町散歩
時間の流れは否応もなく進んでいて、桜散る風情もかき消されてしまいそうだ。街景
日本を訪れる外国人は多い。人気のスクランブル交差点。忠犬ハチ公だって人気絶頂。僕らのハチ公
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